2007年8月  HUMMER ESSAY 2007年9月      

2007.9.29.    石飛 毅氏

加藤電機に車が溜まってしまい、修理の終わった柳本号と、TOMONO-GOそして、当方のお亡くなりになったワゴンRが置いてあります。
ワゴンRは不動車ですし、柳本号は、蒔苗号がまだ終わっていないので入れ替えが出来ません。慌てて蒔苗号を終わらすとろくな事が無いので、ジックリ作業していますから、一番移動のターゲットになるのはTOMONO-GOという事になり、数日前から加藤電機から『よろしくねー』と軽い声で言われていたんだけど、当方も結構忙しいのと、電車での移動を考えると遅くなったり、何かあった時のために足を確保しなければなりません。そこで、本日、やっと当方の時間が取れたので、誰か同走してくれる人間を確保しようとしたら、一番便利な給食当番は、朝からスーツを着て出張。他のメンバーは、子守とか、歯医者とか、何も無かったら『がんてつ』のラーメンを一緒に食べに行こうね程度に話をしていた、子連れに頼もうか悩んでいた所、元アルバイトにメールしたらチョッと遅くても良ければ引き受けても良いといってくれたので、確実なので依頼。予定では8時頃ということなので、早めに行ってTOMONO-GOの暗電流が多い原因を究明作業が出来るので、一石二鳥でした。
TOMONO-GOの暗電流は、当方のフルークテスターは0.001Aまで測れるので測定しました。普通暗電流を測るのには、バッテリー端子を外す必要がありますけど、TOMONO-GOはキルスイッチがあるので、スイッチを切った状態で両端子にテスターを当てればダイレクトに測れます。当方が測った時には暗電流は0.005Aなので、数週間放置しても全く問題の無い電流量でした。しかし、友野さんの話では一週間程でバッテリーが弱くなるというのですが、実測暗電流は小さいので、暗礁に乗り上げました。元アルバイトが予定より早く来てくれたので、給水と補食を調達して、柏に向かいました。元専属アルバイトは、以前野澤さんのH2の配達とかも手伝ってくれたんで、ワゴンRには慣れていますので、運転技術的には問題無いのですけど、余り車に興味が無いので、はじめてのekワゴンの運転は心配でしたが、時々バックカメラで様子を見ると、ノリノリで歌を歌っていました。
1時間半位で無事柏に到着しました。アルバイトに到着後、ekワゴンの感想を聞いたら、『オセー』が第一声。中間加速では『TOMONO-GOより遅くて追いつけない』と言ってました。しかし、『どんな状態でも自分の思い通りに気持ちよく走れて、アクセルを踏みながら曲がっても怖くないです』と言うので、全くの素人でもekワゴンの足回りの良さが解るようです。友野さんとカレンちゃんは、もうお風呂に入って『パジャマ』でした。一応、友野家お初の方恒例の『植物園』『動物園』の見学をしましたけど、植物の方は明らかに業者泣かせ状態でしたが、動物園の方は、縮小中で、先日行ったときにいた孔雀や茶色い鶏はもういなくなっていました。夕食に出たのかな?ハイギョ、カラーザリガニ、オウム、そして赤いイグアナがいました。犬のべスは家族なので動物には入れません。べスは当方の事を覚えているのか、直ぐに甘えてくれます。夜だったので、全貌を見ることが出来ませんでしたが、アマゾンエリアは暗いほうが迫力がありました。
帰り際、TOMONO-GOから定期的な間隔を置いて異音が発生。良く聞いて見ると、レトロフィットキットのポンプの音がしています。加藤電機にいた時にはこの音がしていませんでしたので、なぜ動いているのかは解りませんけど、バッテリー上がりの原因はこれでしょう。キルスイッチを毎回切っているので、この部分は、次回入庫時にキッチリ調査します。帰りは、友野さんから、往復の交通費の名目で、ekワゴンなら名古屋まで行けるぐらいの交通費を頂いたので、肉の万世でお腹一杯お肉を頂きました。ご馳走様〜。。。
帰りの高速を降りる時に、目の前に走っている回送車が何となくデカイのと、積んでいる物がなんか変だったので良く見ると『戦車?』。後から見たので、大砲が見えないし、この手の物にはあんまり詳しくないのですが、とにかくデカイ。一応写真を撮りましたけど、雰囲気だけ味わってください。そのまま裏道を抜けて帰って来ましたけど、道路の真ん中に靴下が落ちていました。ただ靴下が落ちていたのならさほど驚かないのですけど、道路の真ん中に、今脱いだという感じに両側が適度に絡み合って立体的な状態で落ちていました。そこから数メートル行った所には自転車が当方と逆方向を向いて倒れていました。『何かある』と直感で思い、引き返そうと思いましたけど、変な事に巻き込まれる何時ものパターンだったので、スナオに帰りました、ですから『落ち』はありません。

2007.9.28.    石飛 毅氏

新しくオークションで購入したレカロシートですが、床に置いて座ってみたら、何故か今のよりしっくりしているので、色々調べました。
どうやら、当方の持っているレカロシートはLモジュラーシリーズと言うもので、バックレストと座面を目的に合わせて購入できるものだった様です。3種類のバックレスト、5種類の座面で15種類、色が5種類あって75種類、更にヘッドレストが2種類なので、150種類を42種類の部品を在庫する事でシリーズを完成していました。それによると、現在使っているシートは、乗り降りししやすくするためサイドの張り出しが小さく、座面の全長が465mmのLX-Fのグレーブラック401と言う物でした。そして、今回購入した物はサイドの張り出しが大きく座面の全長もチョッと大き目の480mmのLS-Mのブラックグレー401と言う物です。同じシリーズなのでオークションで見た時にはその差が解りませんでした。そこで、実際にバックレストとシート長さを比較した所、サイドの張り出しは大きく、座面も30mm差がありました。
そこで、当方の体に一番あうと思われるモデルを調べると、LS-LかLS-Xと言うモデルが一番良い事が解りました。そこで、色々捜しましたけど、実際オークションに出ている物は出品者も良く解らないので、LSとかLXまでは出ていますけど、詳しいモデルまでは明記されていません。一応、左右のデザインと色が合っているので、本当は交換したいと思うのですけど、このLモジュラーモデルは当時ベストセラーだったので、過去の履歴を見るとかなりの台数が出ているみたいなのと、グレーブラックは定番カラーだったので、数も多く出回っているようです。現在、オークションに新品デッドストックが2脚で40万円で出ています。最近は車の純正シートが良く出来ているので、シートを交換する方が減っているし、交換する人の多くはクラッシクなデザインよりも、SRシリーズの方がやる気を感じるし、価格的に安価なのでそちらの方が人気があるみたいですね。現行のLモジュラーシリーズに一番よく似たLX-V*シリーズは新品で定価が8万円を切るものもありますから、十数年前の半額です。元々昔も日本国内が高すぎるのであって、当方が最初にHUMMERに付けたシートは新品定価が2脚で80万円位していました。
現在、HUMMERに付いているレカロはランドパップが並行輸入品を何処からか調達して10万円台で買った物の中古品ですが、座面の大きさが横に狭いので当方好みです。最初に付けた物は横幅が大きかったので当方にはピッタリです。このように最近は国内定価が下がったので、SRシリーズ以外は並行輸入品は少ない様な気がします。正規品のメリットですけど、張替えのサービスが受けれるのですけど、当方が最初に付けていた高級品の場合は、安く感じるけど、LS-VFシリーズがこれだけ安価だと座面の張替えだけで37800円は殆ど買い直しした方が良いのではと考えてしまいますね。とりあえず、オークションウォッチします。

2007.9.27.    石飛 毅氏

25日に『十五夜』だと教えてもらって、昨日何年振りかでシミジミ月を見ました。
月の模様はウサギとかカニにも見えますけど、逆さまでした。どうも、当方は、ココの所、何時も殺伐としてて風情に浸る余裕が欠けていると思いました。。これでは駄目だと思って、もう一度お月見しようと思いましたけど、煩悩の塊なので月見を忘れていたので、書き込む前に『お月見』しました。薄い雲の向こうに見える月は。。。昨日より南にあったけど、特に変化なし、30秒で終了。駄目だ、侘び寂の境地にはなれません。
TOMONO-GOのブロアモーターは、OHしないで当方の手持ちのブロアモターを持ち込んでいましたが、接続すると未だ音が出ていたようです。そこで、TOMONO-GOに付いていたモーターと、当方の持ち込んだモーターを組み合わせて作り上げてもらう事にしました。元々、ブロアモーターのOHは加藤電機に教えてもらったのに、OHを当方に押し付けるのって可笑しいですよね。
実はTOMONO-GOは、当方が乗ってきたときに左のウインカーが点灯しなくなっていました。途中で気が付いたので、加藤電機までの道を選んで、左折無しで辿り着きました。。軍用のLEDライトは余り明るくないので、危険なので当方がオートバイ用のウインカーを増設しました。この取り付けにアルミの板を使っていたのですが、酸化被膜が出来て、絶縁不良になったみたいです。反省!
レカロのシートが来ました。ブリンプの純正品だったので、今後のメンテナンスはOKでも張替えは高すぎます。到着したシートは色目は全く同じ。。しかし座面を見ると、当方が現在使っているシートよりワングレード上。現在使っている物は座面と座面の脇は一体ですけど購入したシートは分離型。。今使っているシートを助手席に移動して、これを運転席に。。と思いましたけど、助手席は常時空いているので見えてしまうし、すれたシートに『どうそ、、』と言うのは、当方には出来ないので、素直に助手席に取り付けます。

2007.9.26.    石飛 毅氏

ekワゴンでトコトコ走っていると、どうして煽られるか判明。
確かに遅いけど『静岡』ナンバーのため、幹線道路以外では迷い込んでトコトコ走っていると思われる様です。そこで、早く名義変更をしなくてはと思い、書類を揃えたけど印鑑が一個どうしても必要な事が判明、粘りましたけど、どうしても必要なので、一成さんに郵送しましたので、もうチョッと時間が掛かるので煽られるのが嫌なので、エコ運転から通常運転に変更しましたので、誰からも煽られません。任意保険をとりあえず『静岡』のままで入るため、義弟(保険の代理店やっています)に新規戦闘機をお披露目。。感想は『カッコ良いじゃん』と予想どおりで満足。色々見渡して『とても5年落ちには見えないねぇ、俺じゃ2週間でこれ以上汚くするな』と正直。車に対する接し方は奴が免許を取った時から当方が刷り込んでいるので、車に対する趣味は良く似ています。
実際、奴は未だ軽自動車のATが2速で10インチタイヤが中心だった時に、ダイハツのミラを買ってピンク色に全塗装して、ピレリの175/50/15をBBSのホィールに無理やり突っ込んでいました。この当時、車体価格よりタイヤ&ホィールの値段が上回っていました。そんな過去を持つ奴は、ekワゴンを見て『軽が15インチ当たり前の時代なんだね〜』と、特にタイヤホィールを気に入ってくれ、4cmダウン、ステッカー、マークレスも『良いねぇ〜』とご機嫌。所が、暗がりなのにテールパイプの情けなさを発見して『とびちゃんこれ駄目でしょう〜』と駄目だしされました。会社でもレガシーのブリッツエンに乗っている給食当番にも『これ気になりますねぇ〜』と言われていました。それなりの車がブオ〜ンブオ〜ンしているのは許せても、『軽』、それもNAでエコ車を目指している当方としては、これで良いと思っています。。。と言うのは言い訳で、確かに音は大きくしたくないけど、リレーの時に使うバトンより細いテールパイプはガッカリです。レカロを助手席にも奢ったので、予算が尽き果ててこれで終了にしていると伝えると、『これは絶対許せない』と、言いだし、弟が買ってekワゴンに付けると進言したので、許可しました。と、言う事は手動装置(義弟は車椅子に乗っています)を付ける事になるのかなぁ???
仕事が終った後に、TOMONO-GO用のブロアとオルタネーターを届けました。加藤電機によると、色々テスト点検し不具合を修復して、今の所、ガス漏れもクーラント漏れも無いようです。このまま、一旦全て組み込んで様子を見ることにしました。当方が、ipodの事を書いていても友野サンはピンと来なかったようです。TOMONO-GOには、以前CDが50cmぐらい並んでいたので、音楽は好きみたいです。実際ipodを手にした事のない人にとって、パソコンでダウンロードすると言う時点で、一体どんな風にするのか想像も出来ないので、自分には関係ないと、軽く拒絶していた様です。しかし先日、『使い方は当方が教える』と言うと『買う』モードになって、APPLEストアーで刻印入り注文をしました。友野サンCDを5m程持っているので、nanoではなくフルサイズをお勧めしました。本日の情報では、週末に来たと言うので、TOMONO-GOを届ける時にダウンロードの方法を教えなければならないと思ったのですけど、自分でどうにかしたみたいで、プジョーで聞いたそうです。感想は『いい音だよ〜』若いので、もうスッカリ使いこなしているのかと思い『何曲入れた?』と聞いたら『もう25曲!』。あのねぇ。、あと千倍ぐらい入るはず。。。
先日のカーナビのゴリラを色々調べたら、案外価格的には高価なのでビックリしました。カーショップでは余り見ないし、一番良く目にするのはジャパネットタカタ位だたので余り興味が無かったのですけど、ポータブルだと他メーカーとの競争は少ないから隙間を狙っているんですね。チャンと地デジにも最近は対応して頑張っている努力は認めますけど、苗場プリンスホテルみたいに継ぎ足し継ぎ足しで、訳が解らない状態はどうにかして欲しいですねぇ。

2007.9.25.    石飛 毅氏

涼しくなって、気持ちよく目が覚めます。
本日は朝一番から蒔苗号の配線。。何が一番大変だったかというと、『ゴリラ』っていうカーナビです。このナビはポータブルなので、簡単に取り外せて他の車にも乗せることが出来る。。。冗談じゃないです。まず、蒔苗号から取り外した状態を見てください。2枚目はグチャグチャの配線を解いて整理したものです。整理して少し理解できました。中々理解でき無かったのは、蒔苗さんはロッドアンテナから他社のフィルムアンテナにしているため、ダイバーシティが2段になっているのが外に出して解りました。ナビはモニターと一体ですが、それにGPS、サイドブレーキ信号、テレビアンテナ信号、マルチバス信号、電源の配線を個別に行います。更に、別部品でダイバーシティユニット、アンテナ、ビックスユニット、電源ユニットが他に必要で、それらの配線を行わなくてはなりません、更に車体からの給電はシガーライターソケット!蒔苗さんは、この別ユニットをグローボックスの中に入れていました。その設置の様子から、多分移動するつもりで買ったのでしょうけど、計画倒れで、据え置きとして使っているんじゃないでしょうか。
以前、白いHUMMERでこれと同じナビを見たことがありますけど、そのHUMMERもそんな感じでした。恐らく本体以外は電源の配線とかならカットしてトリミングできるけど、信号線はやたらとカットするわけには行かないので、フロント周りで処理が終わるHUMMERの場合、どれもこれも長すぎます。少なくとも解りやすくするために、色々なユニットをコンソールに入れて、モニター部に向かう線と束ねてチューブに入れて、少なくとも、次回センターコンソールを外した時に簡単に出来るようにしました。
放送宣伝車なので、アンプとマイクがセンターコンソールの中に入っていたので、スピーカーの線と電源だけなので、これをグローボックスに移動し、センターコンソールを外しやすくしました。確かに、本体は簡単に移動できますけど、先日、ワゴンRからekワゴンにカーナビを移設しましたけど、設置はもっと簡単でした。ポータブルも、結局簡単に移設するには、配線を車体に残す訳ですから、機能的に据え置きの方が車速が付いている分正確だろうし、カーステレオの機能も付いているので、価格的にも差が無い様な気がします。
さて、蒔苗号ですけど固定使用でしょうからシガーライタはやめました。HUMMERのシガーラーターは常時電源なので、抜き忘れてバッテリーを上げてしまわないように、ACC電源に接続しました。正確には、シガーライターは2個使っているのですが、電源を車体から引くのを一セットにしたいので、システム内でシガーソケットで配線する部分はそのままにして、メインのソケットをカットして、追加した電源端子台に接続しました。追加した電源端子台は、常時電源、ACC、イルミネーションとしました。アースは未使用のフロントガラス熱線の配線が太いので、これのアース側にギボシ端子を短冊にしました。電源は、エンジンルーム内のジャンクションボックスから太い線で車内に引き込み、2又に分岐して、一本は常時電源、もう一本をDENSOのリレーに入れてACCをオーディオから引いて、このリレーを動かしてACCを作りました。ヒューズはそれぞれ20A入れておきました。
ATFの量は、後1L追加して、レベルピッタリでした。年式によってオイルパンの形状が違うので一概に言えませんが、ミッションでドレンアウトした場合は6-7L位です。無線の配線も知恵の輪でした。マイクとスピーカー、トークボタン?の配線が知恵の輪。そう言えば、無線機は何処だ?と捜したら。。。無い。これまたハンディー機を繋ぐんだと判明。電源、スピーカー、マイク、スイッチ、アンテナが外れたままになっていました。さて、これも配線類は車体に残している割には、仮設状態。しかし電源のシガーライターソケットは定電源回路内臓なので直接車体から取る訳にはいかないので、これはシガーライターのままにしました。
一体何処に無線機を置くのか解らなかったので、シガーライターはドリンクホルダから出して、無線機に繋ぐだろう配線はグローボックスの横っちょからチョロチョロっと出しておきました。もう一個のシガーライターソケットを発見しましたが、何にか解らないので辿っていたら、DC−ACコンバーターでした。これは容量がでかそうなので、これも車体から引くと飛んじゃいそうなのでシガーラーターのままにしました。もう一つ、樹脂のパネルから木製のパネルにしてステレオを2DINにしています。しかし2DIN取り付けキットを使っていませんので、コの字型のステーにステレオ本体をビスで固定しています。しかし、当方の太い指では右側のビスは留めれません。とりあえず片側だけ止めてパネルをビスで留めたところビスが短くて、押し付けながらビスを回すと『パキッ』締めすぎでした。パキってしてて言うのもなんですけど、落とし穴に落ちた感じです。ガンちゃんの時はもう少し硬い木で、尚且つ細いビスを使っていました。今度はもう少し丈夫な奴でお願いします。。。。
ETCの配線も長すぎるのでカットしちゃいました。GPSのアンテナ類はオーナーの好みもあると思われるので、未だ固定しておりません。概ね終りましたので、気力が無くなり、9時にて作業を終了。考えたら朝から集中していたので、まともなご飯を食べていない事に気が付き、何を食べるか考えるのもめんどくさいので、そんな時は『カレー』大人になっても、大好物がカレーライスとバナナ。カレーライスは場末の大衆食堂のも、本格的なインド料理店のカレーでも全部好きです。まぁ強いて言えば、キーマーカレーが一番好きかも。バナナもどんなバナナも好き、でも、スカイオートと一緒に『焼きバナナ』を食べたけど、ワザワザ焼いて不味くするのは、バナナに失礼だと思う。最近は『島バナナ』が最高。時々石垣島か取り寄せて、ぶら下げて黄色くなって少し黒くなった時が一番旨いので、実験室のホワイトボードの下に吊り下げて、熟れるのを待っているのですけど、色が変わると『味見』するので、何時も一番美味しい時には殆ど無くなっているので、毎回『今度こそ待つ』と心に決めても同じ事の繰り返しています。話を戻しますけど、蒔苗号は、タイヤを外してハブのオイル交換で、終わりの予定です。
一昨日、ヒロシに行商されたワンセグチューナーを試してみました。狭山ガレージではチョッと途切れますし、全てのチャンネルは映りません。しかし、入間基地の影響でアナログは全く移りませんから、優秀です。ガレージから16号に出ると、全てのチャンネルが映りますけど、未だ途切れます。川越インターの手前あたりで写りが良くなって、関越に乗ると物凄く綺麗に全く途切れる事無く映ります。関越を降りて、新座の米軍アンテナ近辺ではチョッと途切れます。自宅は下町の様にゴチャゴチャしていますけど、チャンと映ります。アンテナはフロントガラスのフィルムアンテナだけで、ダイバーシティではありませんから、車の方向でも違いが出ると思います。それでも、アナログより良いです。今後、地デジの電波も広くなり、強くもなるみたいですから、期待します。
昨日、ekに燃料を入れたら、また13km/Lでした。そこで、一成さんを見習って、エコ運転を心がけて、高速は80km/h、一般道は制限速度ちょっと@で。。。所が、夜にこんな運転だと後ろの車がイライラしているのが解ります。でも、一成さんを見習ってエコ。。。でも、後ろの車は反対車線に車を半分位出して接近運転。エコ運転は速度を抑えるだけでは駄目です。如何にブレーキを踏まないかも重要なファクターです。そこで、当方は真っ直ぐも直角も同じスピードで走る様に心がけているので、関越を降りて直ぐの裏道は狭い上に直角カーブが多いので、トータル速度は速くなります。まして、足の入った軽い軽自動車は、まるでレールの上を走る様にそのまま走れます。後ろの普通車は直線では、早いけど、直角コーナーではロールだけでは無くタイヤをキシませながら、やっと曲がります。関越を降りてから当方の後ろでイライラしていた車が、わき道も無いのに浄水場のところにある2個目の直角コーナーでいなくなりました。何処へ行ったんだろうあのタウンエース。。。白い煙が出ていたので幻か?幽霊?さすがに写真は撮りませんでした。。。合掌。エコ運転って大変だなぁ。

2007.9.24.    石飛 毅氏

昨晩、HPの書き込みが終わった後、ヒロシがサバ寿司を取りに来ました。
その時に、カインズホームで、『格安ワンセグチューナーを買ってきた』と言うので、この辺じゃ映らないだろと言うと『ワンセグ携帯でも、最近は映りますよ』と言うので、買った値段で買取ってekワゴンに取り付けました。建物が多いと途切れますけど、アナログと比べてチャンと映ります。ついでに、ヒロシにレカロの感想を聞くとかなり上々。しかし助手席との色が違いすぎるのと、高さが違いすぎる点を指摘。運転手だけ良いシートと言うのも、助手席の人に悪いし、中には腰痛になりやすい人もいるので、オークションを見るとアレだけ柄が多彩なシートですけど、全く同じ色のレカロが出ていたのでウォッチに追加。張替え代よりも安いし、シートレールはヒロシがランクル用のを持っていると言うので、専用品を買っても運転席にわせるために改造が必要なので、それを譲ってもらう事にして、落札しました。当時14万円位したシートですが3万円ですから、確かに安いです。
もう終わりにしようと思っていたのですけど、これが最後かな?と思ってekワゴンを見るとヒロシが『三菱マーク』をカリカリして外し始めていました。確かに三菱のマークがデカイと思っていたので、それは許可。それ以外の色々なハリモノもついでに剥してしまったので、また一段男らしくなって来ました。ekワゴンはあとチョッとだけいじります。
本日は、大黒ふ頭まで出かけました。狭山は雨が降っていたので、お彼岸ですけど道は空いているのではないかと思いましたが、雨が降っていたのはガレージの周辺だけで、何処も大渋滞で約束の時間に間に合わないかと心配しましたけど、無事セーフ。目的はテック2と、D-MAXエンジンのお勉強が目的で、松原さん、ランドマップ、ヒロシも一緒に、現在ランドマップで売り出し中の黄色いH1に同乗して出かけました。この黄色いH1、走行距離も少なくとても綺麗、エンジンも快調でした。ボールジョイントから音が出ているので、この部分は、交換予定だそうです。基本的に売り出し中ですが、オーナーがランドマップに『誰か買いたい人が出るまで時々乗っててくれる?』と、売る気があるのかどうか良くわかりません。買ったときのままなので、外観が現在のトレンドからチョッと外れているので、注目度が低いので、タイヤとホィールを買えれば直ぐ売れるんじゃ無いの?と思うのは当方だけでしょうか?(お問い合わせはランドマップまで。何時もの事ですけど、当方は情報提供だけです)
中華街で晩御飯でもと思いましたが、横浜の町って案外狭くてHUMMERで混んでいる中に突撃するのは嫌なので、そのままガレージに戻るとまたガレージの周辺だけ雨。一体どうなっているんだ。。。それと、以前スカイオートの前で見た、奇妙なフルメッキのMITUBISHIチャレンジャーと高速ですれ違いました。とても目立っているので、忘れられない雰囲気なので間違いないです。。。それが、帰りの高速で今度は追い越されていきました。。同じ車に同じ日に2回も。。。もっとも、先方も『オイラ今日同じH1に2回合ったよ』と言っているでしょうね。(エッセイ6月19日参照)
昨日、蒔苗号の電気配線と格闘している時に、下回りにオイルのシミがあるのを発見しましたけど、明日見るかと思っていたのですけど、朝起きて漏れ箇所を確認した所、漏れているのはATFで、エンジンとミッションの間、綺麗なツナギだったので、お出かけから帰ってきてから再度詳しく見る事にしました。帰ってきて、ヒロシに見させた所、ATミッションのレベルゲージの穴からの漏れである事が解りました。ATのレベルゲージは、ミッションの鋳物部分に空いた穴ぼこにゴムのブッシュを入れて差し込んでいるだけなので、このゴムブッシュがまれに切れます。ヒロシにゴムの状態を見てもらうとフランジ部分が千切れていると言うので、これを交換しなくてはなりません。そこで、ガレージの中を探し回りましたが、在庫は無し。ヒロシの話で、最近ランドマップがGMのATを下ろしたと聞いたので、ランドマップに連絡したら電話に出ない。。先週のヒーターホースの時も出ない、、最近何か時間を費やしている事があるみたいです。
そこで、チョッと遠方ですがスカイオートに連絡すると、工場の中を探してくれて発見。ただしHUMMER用かどうか解らないのですが、明日の日中に取りに行ってたら、お彼岸ですから渋滞しているのは予想できます。当然、無駄な時間ばっかリで昼間の作業時間も無くなるので、電話した時点では道路の渋滞も無い時間だったので、今らか取りに行く事を伝えたところ、途中まで来てくれると言うので、高速を使わないで、16号を使ってお互い同時に出発し20km走った所で連絡取り合い落ち合う事にしました。
最近コストダウンのため、夜にスカイオートからガレージに戻る時は16号を使っています。高速代だけではなく、走行距離が短いので時間的にも大差ありません。ガレージから16号に乗ると案外空いてて、25キロ程走ったところで電話すると、スカイオートももう20kmを超えてて、中間地点からお互いに5km程度行き過ぎていました。無事スカイオートと会うことが出来て、部品を貰うと間違いなくHUMMER用でした。ガレージに引き返すと、ヒロシが何か大事になっていました。一体何が起きたのか聞いたところ、ちぎれたパッキンがATの中に落ちて、結局ATFを抜いてオイルパンを開けて取り出したらしい。先日、ATFは交換したばかりでしたが、ATFの交換は全量交換できませんし、その後エンジンを掛けて、攪拌しているので、もう一回ぐらいオイルパンの中身を変えるのは悪い事じゃないので、良しとしました。
ココで、ボディリフトのメリットがあって、レベルゲージのガイドパイプはノーマルボディの場合はドッグハウスを開けないと外すのに大変ですけど、多少難易度は高いですけどドックハウスを外さないで作業が完了した分は良かったです。今夜は遅い時間なので、エンジンをかけれないのでATFのレベル調整は明日行います。

2007.9.23.    石飛 毅氏

腰痛は完治しました。
無理な姿勢を保っていたので単なる筋肉痛だったみたいです。ekワゴンのシートが体にピッタリになったので、もう大丈夫です。
仕事の都合で中々お休みが取れない柳本さんが大阪からお見えになりました。久しぶりのお休みなのにランクル80(走行距離がもう直ぐ20万キロになるそうで、トヨタから使用過程調査の依頼があって貸し出した事があるそうです)で遥々サバ寿司と一緒にやって来ました。仕事が忙しいので、その合間にちょっとした美味しい物とか、変ったものを食べるのがお好きなようで、良く当方にもご馳走してくれます。中には怪しいものがあるのですが、大抵『大当たり』です。
柳本さんは普段の足にはこの80を使っていますけど、その前はランクルの100を持っていましたけど、GASエンジンなのにDIESELにしか設定の無い色にラインで塗装した特注品だったそうです。そのまま納車しないでショップに持ち込み、スパイク一台分のお金を注ぎ込んで、数ヶ月待って、ご希望どうりにしてから納車された様です。早速その100に乗って仕事で海岸の駐車場に置いてたら、帰るときに姿を消していたそうです。。。その後80の最終型を手に入れて現在に至っていましたけど、ランクルの200が出ると言う噂を聞いて、発表を待っていました。そして、先日200の発表を見て落胆。一体何に落胆したのか解りませんけど、200に乗り換えは辞めたそうです。当方は全く興味が無いので200がどうなっても余り気になりませんが、ランクルが好きな人にはガッカリな内容だったようです。お気の毒に。。。それよりも、今朝も暑くて目が覚めた位ガレージの室温が高いので、持ってきてくれた『サバ寿司』が悪くなるのではないかと、そちらの方が心配でした。サバ寿司は、その後配布を完了してもうガレージにはありません。
柳本さんが来て、ちょっとしたら倉持さんがインプレッサでお見えになりました。息子さんに以前当方が乗っていたブレーザーをお譲りし、その後、無事車検を取って大切に乗って貰っているそうです。最近の車と違って、のびのびしたデザインを気に入って貰えて良かったです。
吉田さんから、クランクプリーが剥がれたと連絡が入りました。麻生さんも立ち会っていたのそうなので連絡したら、クランクのゴムダンパーが剥がれている模様でした。部品があるか無いか聞かれたけど、その原因が何か知りたいですけど、詳細は判りませんので、単純に部品を換えれば良いのかチャンと調べてからの方が良いので、写真を待ちます。以前、上口さんのウォーターポンプのプリーが5000kmぐらいで破損していましたけど、これもファンのカップリングが違う物が付いていたのが原因でした。
単純に部品交換だけでは、駄目な場合も有ります。。。と書いていたら写真が送られて来ました。ゴム部分がちぎれたようになっています。原因は、単純に部品の劣化であれば良いのですけど、補記類の回転部分がチャンと動作しているかを確認が必要と思います。部品はスカイオートにありましたので、即送ってもらう事にしました。

2007.9.22.    石飛 毅氏

朝から腰痛です。。
松葉さん提供の湿布薬が会社に無かったので、一日中鈍い痛みが続いていました。原因は、ekワゴンです。。。ekワゴンはどうも女性をターゲットにしているのか、シート位置が高くホールド性なんて全く考えていません。当方が乗ると、ハンドルに足が当たります。それも摺る程度では無く足でハンドルを切れる位で、大またを開いて乗っています。右足はアクセルとブレーキで前に収めていますけど、左足はセンタートンネルの上に乗せるか、助手席に投げ出して、だらしない格好で乗っています。それだけではなくて、シートのヒップポイントにチャンとお尻を乗せるとヘッドクリアランスは2cmぐらいなので、バックレストを寝かしぎみにしています。
そう言えば、昨日のダンゴムシも背中の肉が邪魔なので、シートを倒しているといってました。従って、先ほどの姿勢で運転していると段々ヒップポイントが前になって、何時の間にか潜って運転しています。そうなると背中にバックレストがチャンと当たらず、背中が丸くなって曲げ応力が背骨に掛かります。この乗っている状態を見て『狭そう』『苦しそう』と言われるのですが、ノーマルシートでは、こんなポジションでしか乗れませんので仕方がありません。この状態で、群馬、埼玉を、もう500km位乗り回してて遂に腰に疲労が溜まって痛くなって来たようです。もう我慢できないので、レカロを張替えに出すのをやめて、とりあえず体のために取り付ける事にしました。
レカロのシートを取り付けるには、車別に用意されているシートレールが必要です。ネットで探した所、何処も受注生産で在庫を持っている所はブリンプ位です。価格的には安物で1万円強、ブリンプだと2万円弱です。ただ、それを買っても、シート位置は高いままなので、シートのローダウンをしたいので、専用品を買っても追加工が必要になります。そこで、外したレカロには、ワゴンR用が付いているのでこれを生かせるか、会社の後輩とekワゴンのシートの取り付け状態を見たところ、どうにかなりそうな感じがしたので、新たに買うのをやめました。
ワゴンRのシートレールはブリンプの物で、高級品なので、スライドレール本体がシッカリしています。安価なレールでシートがガタガタするのがイヤなので、ワゴンR用を流用するのが、全てにおいて一番良い方法です。そうなると、性格上直ぐ付けたいのですけど、本日は会社の歓送迎会がありましたので、ガレージに直行したいのは山々でしたけど、どっと堪えてチャンとそれには出席してからガレージに入りました。とりあえず湿布を張って腰痛を鎮痛させて、作業開始しました。
具体的には、シートレールをカットしたり溶接したりして、一番低い状態を目指して車体に取り付けました。スライド量も当方には絶望的な少なさだったので、更に10cm近く下がる様にもしました。取り付けが終わり、実際に着座してみると、劇的な変化は直ぐ解ります。先ず、ハンドルと太ももの間隔は5cmぐらいになり、足を開かず真っ直ぐ伸ばせます。更に、シートのスライド量が増えたのでシートバックを立てる事が出来たので、シートバックの絶対的な位置は、殆どノーマルより手前になりましたので、後席の圧迫感が減少しました。この改造で、ekワゴンのシートアレンジ可能最大身長がフルサイズSUV並みになった事になります。未だ数センチ下げる事も出来ますので、当方より大きな人でも乗車可能です。実際に運転してみると、視線の位置が下がり安心感が向上し、シートのヒップポイントにお尻をあわせても、チャンとの座った状態でも、ヘッドクリアランスが握り拳一個以上取れました。ハンドルも上からかぶさるように握っていましたけど、今度は手を真っ直ぐ伸ばせるので、ハンドルの操作性が向上しました。もう一つラッキーだったのは、シフトレバーの円弧中心と、当方の肩の動く中心が近くなったので、今までぎこちなかったシフトレバー操作がスムーズになりました。これで腰痛も無くなるでしょう。
一世さんが、トボトボ高速を走ってきた時は燃費が18km/L弱でビックリしましたが、群馬トリップは12.9km/Lでした。燃費が悪くなったのは、一成さんと当方の速度アベレージがかなり違うのと、運転の仕方だと思います。その代わり、当初回らなかったエンジンも良く回るようになって、どうにか我慢できるレベルになりました。外観はボーイズレーサー風ですけど、お決まりのマフラーはこのままで行きます。NAは市販マフラーで低速が増える可能性があるし、これからの時代は最近の2000ccクラス並みの燃料を消費するターボ搭載した軽よりエコロジーのNAかも?と自分に言い聞かせて納得しています。
シートは、張替えに出す前にオークションで同等品を買って、現在使用中のレカロと入れ替えて張り替に出し、それを助手席に使かおうと思います。ひとまずekワゴンのお話はこれで終わりにします。

2007.9.21.    石飛 毅氏

ekワゴン、ちょっとバージョンアップしました。
今まで気にしないでいたのですけど、基本モデルは平成13年発売ですから、長い間生産されてて、その間三菱は悲劇的な時期があったので、モデルチェンジの体力が無かったのでしょうか?案外、ロングライフになってしまった様です。まして、ekワゴンにはターボモデルが無いので(ターボモデルはekスポーツです)すれ違う多くは『足』として使われているので、オバちゃんとかが多く、当方の周りの『『コムスン』のステッカーをドッカン〜と、貼った同じ色のekワゴンがウロウロしています。当面このままで乗っていようと思ったのでですが、我慢できなくて差別化をしました。かと言ってこれしか持っていないと思われるのも、あまり良いことではありませんが、自尊心が傷つくので、『エアロ』とか『ハンドルに被せる太いカバー的なものではなくて、足回りだけバージョンアップしました。
軽なので、出費は余り大きくありませんけど、効果は抜群です。サスをRSRチタン、ホィールはウェズレーシングの15インチ。タイヤはBSにしました。長く乗るので、耐久性を考えて全てMADE IN JAPAN に拘りました。本当は部品だけ買って自分で交換したいのですけど、現在ガレージは使えないので、涙を飲んで外注しました。基本料金は5万近いそうですけど、そんなお金を払うのは無理なので、アライメントの測定も込みで交渉して、どうにか破格となりました。
作業は、今朝預けて、夕方に完了と言うスケジュールを立て、取りに行った時に、センターキャップが無くハブの安っポイメッキのキャップが目立ったので、『こんなカッコいいホィールなのに、これでアンタのお店は良いの?』と質問したら『だめですけど、センターキャップを注文していなかったので。。。』『じゃあ何でも良いから捜せ』といいましたが、当方自身センターキャップは余り好きでは無いので、HUMMERもの外しています。そこで、『センターを黒で塗装してくれれば良いよ』と提案したら、喜んでもう一度タイヤを外して、塗装して貰ったら、カッコよくなったので大満足しました。タイヤを取り付けるときに、タイヤを挟んでブルブル振動させながらクリップナットを締めていました。タイヤを振動させながら締めこむとセンターリングや締め込み不足が無くなるそうで、ブリジストンが開発した様です。
引き取ってから加藤電機にTOMONO-GOの様子を見に行ったら、ekワゴンを見て異口同音に当方らしい車になったと言ってくれましたので、満足。その後、スカイオートに機密武器を配達に行ったところ、同じくスタッフ全員が褒めてくれて、またまた満足。タイヤが見事に『ツライチ』になっているのを感心してくれて、有頂天!でも、最後に自慢した奴は『良くわかんねー、ごめん』で消沈。。。まぁ、多数決で、良くなったたという事にします。重量も軽く、乗り心地はノーマルと殆ど変わりませんし、音も静かです。エアロが無いので乗り上げとか余り心配要りません。欠点は4人乗ったら当たるかも?一成さんどうよ!
そう言えば、最初無いと思っていたパワーも段々慣れたのか、段々吹けが良くなって来ました。PCMに学習機能があるのでしょうか?元々、一成さんの妹さんが乗っていたし、一成さんも安全運転なので、回していなかった様です。当方の所に来てもう400km位走りましたけど、最近はガンガン行けます。楽しい〜♪
スカイオートに着いたら、丁度、出荷するH1が出発する所でした。このH1、色々な部分が綺麗にモディファイされてていいセンスです。一番目を引いたのは、ホィールです。初めて見た17インチホィールはディスク部が黒塗装されて、リムにも装飾が入って高級感があります。スポーツ系と言うよりエレガント系かな?CTIS配管は、後日。スカイオートオリジナルオーバーフェンダーとのマッチングもピッタリです。オリジナルオーバーフェンダーはカットウエイ並みにフェンダークリアランスを稼げるので、ボディリフトと40インチでも軽快な感じのバランスになります。
TOMONO-GOはクーラーのドレン不良で、ブロアモーターが水没して固着。加藤電機は、これを当方に差し出して、当方に『治せ』と命令してきました。。内部を点検したら、中は錆びだらけ、ブロアモーターのお尻をぶん殴った後が2箇所もあるのを発見。うるさいから誰かが叩いたのでしょうか?友野サンからは何も聞いていません。ガス漏れはオリジナルの配管の一部が駄目みたいです。この部分は日本製と交換が必用かも?また、ガスを入れるバルブの中身も破損しています。この程度はさほど大きな問題ではありませんが、一番困ったのは、ドレンしたときにクーラントが廃液に混じっていたそうです。。これに関しては、時々クーラントがサージタンクから噴出していましたので、それの返り血でしょうか?ヒーターコアからの漏れでしょうか?一応、満水にして圧テストをして貰うしかないでしょうか?一応クーラントのレイアウトの変更を考えているので、もい一度この辺のパーツをチェックしてみます。
先日訪問した東京大学の学生さんから、レースの結果報告が来ました。結果は大健闘の総合4位だったようです。お見事!結果は以下のURLにて閲覧できます。http://akigen.dyndns.org/~utff/0709.pdf
おまけですけど、昨日見たダンゴムシの写真、当HPには不適切だと思いますが、これだけ見事なダンゴムシは見た事がないので一応掲載します。ちなみに108kgだそうで、悩みは乗っているライフの右フロントタイヤの摩耗が激しい事と、『夏痩せ』だそうです。フザケルな!
変なものの後に、報告するのも気が引けるのですけど、勤務先の近所に、エンペラーご夫妻が来ました。当方が草加市立栄小学校の2-3年生の時に、エンペラーが皇太子だった時、全児童が動員されて、旧日光街道の松並木の所で旗を振った事があるので、40年振りです。警察からは、沿道で見ているのはOKですが、高い位置の窓から覗いたりしては駄目。門は閉めろ。自転車に乗るな。。。色々指導があり、逆らう意味は無いので会社全体で協力しました。往復2回通ったので、2回見ましたけど、人垣の傍に来たらセンチュリーの窓を開けて、美智子さんが手を振り出したら、見学者は感動して大騒ぎ、当方はコーナーのクリッピングポイント近傍にいたので減速して1m以下の至近距離でお姿を見しましたが、物凄いオーラでビビリました。お元気そうで何よりでした。
ちなみにセンチュリーのナンバーは無しで、菊のご紋が貼り付けてありました。ニッサンロイヤルはもう使っていないんですね。。寂しいです。

2007.9.20.    石飛 毅氏

昨晩、群馬にある野沢さんの歯科医院に行ってきました。
歯の治療は久しぶりです。会社を5時半に出て、大泉インターから藤岡まで途中軽食を取っても、7時には到着しますので、思ったより近いです。ekワゴンは、街中での加速は遅いと思っていましたけど、高速道路では100km/hでも快適で、iopdのボリュームも上げなくても静粛性が高いので音楽を楽しめます。
治療の内容は秘密ですけど、清潔な医院内と設備にはビックリでした。レントゲンもデジタル化されてて、無線LANで、ユニットの脇にあるPCまで伝送されます。小児歯科に力を入れているため、待合室はカーペット敷きの子供の遊び場もあって『あそんだらかたずけてね!』なんて書いてある、でもココで遊ぶ様な子供が字を読め無いかも?モチロン整然と片付けてありました。ユニットには小さなモニターが付いてて、子供の治療をするときに『アンパンマン』あたりを見せて、スキを狙って治療するみたいです。ユニットは5台で、その間を野澤さんは走り回っていましたので冗談を言うスキも無いぐらい頑張っていました。当方は、別に我慢強くありませんけど、殆ど無痛治療だったのは、タービンの使い方が上手いからだと思います。痛くなるかな?と思う直前で止まる『スン止め』治療には恐れ入りました。おかげさまで、人前で大口を開けて笑えます。後、数箇所、当方には判らないですけど、気になる所があるそうなので、近いうちにまた治療にお伺いします。
何かネタになりそうなものは無いかと医院内を色々チェックしましたけど、中々ネタが無かったので残念でしたが、治療の後はネタだらけでした。。当方が行くので、野澤さんが色々計画を立ててくれたそうで、黙って、まず、前橋に向かい野澤さんの奥さんと待ち合わせて、行った先はダンゴムシが沢山いる所で、餌を良く食べるデカイダンゴムシがウヨウヨいました。野澤さんの奥さんが一緒なので、まさかそんな所に行くとは思わなかったので、最初は気持ち悪くて当惑していたのですけど、暫く見ているうちに慣れてしまいました。当方は気が付きませんでしたが、雌雄同体の虫もいたそうです。その後の訪問先に行く前に、つり道具を買うために、ジャングルみたいなお店に行きました。そのお店は、マニアが行くお店だと思ったら、若い女性客が沢山いたのにはビックリ。そこで道具を買ってから、次の訪問先に行ったら、今度はカマキリ系の見学。カマキリを見てもあまり動じない当方は普通。最後はフェラーリ、モデナを店の中に入れいているショットバーで締めでした。『群馬昆虫見学』所要時間5時間でしたが、あっという間に時間が過ぎてとても楽しかったです。

2007.9.19.    石飛 毅氏

50万キリ番イベントのエントリーは、500750番を持ちまして終了としました。
番号を超えていなくて、送るのをどうしようか悩んでいたり、送り遅れたものは、固い事を言わないで受け付けますので、送ってください。今日になってキリ番の一桁以内の人がエントリーしているのを見受けて、遠慮している方が結構いるんだと思いました。そんな方は当方の事務手続きが面倒になるので、早めにメールしてください。既に応募をされた方は、有難うございました。後は当たるのを楽しみにしてください。ミーティングの会場ならびに当HPで発表します。
日曜日に友野サンが来た時、Tシャツが汗でびっしょりになっていました。エアコンが全く効かなくなっているからです。友野サンは腰痛で冬眠状態だったので、HUMMERにあまり力を入れる事が出来ませんでしたから、随分前から効かなかったのですが、放置してありました。後3月ぐらいは無理が出来ませんが、もうHUMMERに乗ってウロウロできますので、早急にエアコンの修理をしなければ行けないと思っていました。
本日は、加藤電機を観察したら、工場が結構空いていたので、チャンス。そこで、加藤電機にekワゴンを置いて、電車で柏までTOMONO-GOを引き取りに行って来ました。遅くなるので、直ぐにTOMONO-GOを預かりましたが、走り出すと何故か物凄い振動。タイヤのエアが下がっていましたので、ちょっと圧を上げましたが、さほど変わりません。しかし、柏インターの2km程手前から段々振動が無くなり、高速では全く振動がなくなりました。原因は、タイヤの変形ですね。多少の変形でもあれだけ大きいタイヤだと車体を震わせるぐらいの振動になります。高速に乗る前には不安でしたが40マイルで安定して、時間が経つと50.60マイルでも、振動が収まってきます。タイヤが温まると調子が上がるみたいです。
半年振りにTOMONO-GOに乗りましたが、電装系の機器が駄目ですね。。ステレオは鳴らないし、イコライザーは照明が点きません。カーナビは加藤電機の場所を城ヶ島だと表示しています。このカーナビは買った時から可笑しかったのですが、もう棄てたくなります。噂で聞いたのですけど、GPS専用の電子パーツが出て来ているので、それが実装されるのは年末以降に発売されるカーナビに搭載される様です。専用パーツですと演算速度の高速化と、価格が下がったり、周辺パーツが減るので回路の簡素化が出来ますので、信頼性がアップします。ちなみに、当方のHUMMERもekワゴンもシーラカンス化しつつあるパイオニアのDVDナビですけど、実用上全く問題ありません。タッチパネルではありませんが、その分、画面の強度は高いです。一時期ミュージックサーバとか地デジに魅力を感じていましたが、とりあえず使えるものは使おうという感じですね。
ekワゴンを、本日から通勤に使っていますけど、周りの評判は上々です。行き付けのガソリンスタンドの親子も見慣れたワゴンRではないので驚いていましたが、事情を話すと、さらにビックリしてくれました。加藤電機のスタッフがとても良い車だと言ってくれたのですけど、余りにも普通すぎて、当方の雰囲気とは違うと言うのです。また、ワゴンRより狭そうに見えるみたいで『足元が狭くない?』って聞かれます。やはりシートの高さが高めなので、当方にはハンドルが足に触わっているので、本人より見た目に狭そうに見えるようです。これを解決するには、レカロシートを下げ気味に取り付けないと駄目かも。。。一成さんは、当方の所に来て、ナビ程度しかいじっていないのに、『なんかオイラの所にいた時より良くなってジェラシーを感じるなぁ』と、電話で言ってました。これからも粗末に使うのではなく大切にしていますので、一成さんのジェラシーはもっともっと凄くなると思います。
確か半年ほど前に、治療した歯が欠けました。この治療は、虫の食った部分を削って、表面を密着性を上げるためにエッチングして紫外線硬化樹脂で大体の形を作ってから、紫外線を当てて硬化させます。その後、成型して磨いて終わりですけど、大体5年ぐらいで歯と樹脂の膨張率とか、吸水性とかでもろくなって取れちゃいます。欠けた後に直ぐ治療すれば元の歯をあまり削らないで済むのですが、長い間放置し置くと、弱い象牙質がドンドン変色します。先日、この部分を見て『どうした?』といわれたので、ココの所急に悪化しているみたいです。その一言でどうにかしようと思い直して、『歯医者に行こう』と思ったのですけど、ちょっとトーンダウンしたのですけど、日曜日にもう一箇所欠けました。そこで、知っている直ぐに予約をねじ込める『良い歯医者さん』を知っているので、行って来ます。また、ホワイトニングも再開しようかなぁ???

2007.9.18.    石飛 毅氏

先ほど電話で話した様に、HP訪問者件数50万キリ番イベントは、不自然なカウント上昇で、楽しみにしていた方々にご迷惑をおかけしましたので、キリ番号ゲットされた方にはもちろん準備していた景品を差し上げますが、それ以外のHPをご覧の方々にHPの写真を添付してくださった方々に、抽選で『NEWiopd-nano』を差し上げる事にしました。(希望によりipodをお持ちの方にはipodを差し込めるドックステーションプレヤーを差し上げます)。
当方の周りの沢山の人も、この『50万ゲット』に興味を示していたし、昨日来た『チャンリンシャン』似の通訳さんも、頑張りますって言ってました。景品の提供をスカイオートと、当方で半分負担する予定でしたが、本日、スカイオートから連絡があり、スカイオートから提供してくださる事になりました。ミーティングの時にゲットした番号札で、厳正なる抽選を行いますので、遠慮無く当方に写真添付でメール下さい。現在、応募は15名程です。ちなみに、友野サンは練習していたらしく応募してきた写真は50万より全然前の番号でした。ちなみに当方も50マンより遥か手前の番号で、友野サンより50万に近い番号です。現在、一番デカイ数字は500368です。締め切りは2007年9月18日の日付まで有効とします。書いている内に通訳さんからもエントリーがありました。更に英国から。。。送料が高いんだよねーーー。一応、当たった時は国内留守宅宛にしてもらいます。頂いたメールには、今の所、返信は現在致しませんので、ご了承下さい。
昼間は暑くて作業をする気が無く、一成さんのHUMMERの作業が終わった後、ekワゴンのカーナビとか、ETCとかをどうしようか考えたら、ekワゴンはガレージに持って来る機会は少ないので、今のうちやっておかないと毎日の通勤とか移動が楽しくありません。取り付けを加藤電機にお願いしても、このekワゴンはセンターメーターなので、取り付けには悩みそう。。。結局、蒔苗号は来週の3連休勝負として、ekワゴンの作業に取り掛かりました。
先ずはiopdのFMトランスミッターはカーメイトの『カーメイト FMトランスミッター NZ943 通称iopke』をヤマダ電機で購入、価格は8000円弱。これの優れている所は、全てのiopdに対応しているのと、充電できる事、ホルダーがケースに入ったままでも使える事です。今回は、頂いた方に敬意を表す意味で、犬のマスコット(名前が解らない)もケースも付けたままで使いたかったので、これが、このFMトランスミッターを購入した一番の理由です。
今まで、ホルダー無しで使っていたのですけど、過激な走りをするとゴロゴロ転がるし、いざと言うときにケーブルを引っ張ってしまうので、破損の恐れがあります。それと、FMトランスミッターはケーブルがアンテナの一部になっているのか、配線の位置が変わると受信感度が下がります。安定した音を聞くにはホルダーが必要だと思います。ETCは助手席側のアンダートレーの奥のほうに、穴を開けて配線を通して、顔だけ見えるようにしました。問題は、ナビです。センターメーターなのですが、エアコンのコントロールやCDデッキがあるので、センターに付けるとしたら足元になってしまいます。かと言ってハンドルの裏側じゃー助手席は全く見えません。色々モニターを動かして思い切ってグローボックスの蓋に付けちゃいました。軽ですから左右の目の動きは上下より楽ですから、さほど不具合は感じません。
ナビのアンテナ、ビーコン、ETCアンテナは助手席側のAピラーを外して埋め込み、ナビ本体は助手席の下に置いて、配線は助手席のステップ内に埋め込みました。電源関係は以前はSONYのフィッテング情報があったのですけど、カーオーディオから撤退して、HPが閉鎖されたのですけど、ALPNEで同じようなフィッテング情報が始まりました。それによると、オーディオケーブルに、コネクターに電源、ACC、イルミ、車速が来ていたので、アースだけ車体から取れば実に簡単に配線が終りました。テレビアンテナは、外に虫の触覚みたいなアンテナは嫌いなので、荷室室内にアンテナを貼り付けました。アンテナブースターも付いているので、これでも都内は十分テレビは映ります。シンプルな運転席回りがチョイと賑やかになりましたが、快適装備が整ったのでご満足。後はレカロだけです。

2007.9.17.-2    石飛 毅氏

一成さんが、ekワゴンに乗ってやってきました。
走行距離は18000Kmと僅かです。中も綺麗で、シートのへたりも無く、タイヤも新品でまるで富士山の様に高い山が。。。バッテリーも新品。CDステレオも付いています。ありがたい。。色は薄いブルーで嫌味が無く自然です。オートロック、オート室内灯、ビルトインのカップホルダー、デュアルエアバックが標準装備。あちらこちらに多数の収納部分があります。エアコンも良く利いて、快適です。燃費も良くて、静岡から180km走って着たに3/4ぐらい燃料が残っています。しいて欠点を挙げるとしたら、パワーが無いことですが、これは、この辺をウロウロするには十分でしょう。ワゴンRの時はどうしても車が早く走れっていう感じだったのですけど、これならノンビリ走れそうです。こんな程度の良いものを頂いたので、お返しに、フォールディングカッターを欲しがっていたので、差し上げました。
結局、今回はカッターとekワゴンとの物々交換と言う原始的ですが、欲しい人の所に欲しい物が行くと言う当たり前の事で落ち着きました。何か良い事をした後の気分は良いなぁ〜。。。結局、一成さんは、日曜日に帰らないで、ガレージに泊まり、朝一番で脱落したミラーの補修。これからハブからのオイル漏れを補修をするみたいですが、今、余りにも暑いのでめげています。
柏組の浅井さんは、チョクチョク顔を出していますけど、友野さんはなんと2年3ヶ月ブリです。何時もカレンちゃんが一緒ですけど、今日はファッションショーに行ったそうです。ファッションショーなんて、簡単に書きまししたが、なんかセレブで別世界の話のようです。子供はファッションショーで、お父さんはガレージでうどんを食っているギャップがホッとします。友野号はエアコン以外は順調で、高速道路を80km/hぐらいで巡航しているのが快適だそうです。久々のTOMONO-GOドライブは楽しかったようです。。腰も良くなったので、これから復活ですね。松葉さんが、友野さんを気遣って沢山シップを持ってきてくれたのですけど、友野さんは病院からしこたまゲットしているみたいで沢山あるので、ガレージストックにしました。浅井さんの腕が痛いというので張ってあげたら、30分位で痛みが和らいだみたいで、張ったままHUMMERの窓からシップを張った手を出して帰っていきました。浅井さんのいうのは大げさじゃなくて腰とか膝とかチョッと痛いかなぁ?と思ったときに張ると30分ぐらいで痛みが取れる優れものです。
今まで、この手のシップって張るのがイヤだったのでけど、使い始めると重いものを持つ機会があったりする当方には、やめられないアイテムです。賞味期限があるので、案外、気前良くバンバン使っています。そういえば、良く腰が痛いって言う奴がいるから、おすそ分けしてあげよう。それと、朝起きたら昨日の作業の爪あとで両腕が傷だらけでした。痛いです。マキロンを一応塗っておく事にしますが、もう遅いですか?
ガレージで長年レストアしているハーレーの3輪車は、ガレージに来た人はよく目にすると思います。このハーレー、やっとエンジンが毎回チャンと掛かるようになり、仮ナンバーで試運転する事が出来ました。愛情を注いだ分エンジンもそれに答えてくれて、今時のオートバイ並みとは言えませんけど、快調そうに走っていました。ただシフトアップの時に、ハンドルから手を離すと何処かに飛んでいちゃいそうになる位ブルブル震えるんですけど、アレで良いのかな?
当方のipod3兄弟が揃いました。nanoはチョッと使い方が違う部分があるので、未だ慣れていませんけど良い感じです。これから、ekワゴン用のトランスミッターを買いに行きます。

ウォールストリートジャーナルの記者と薬師丸ひろ子に似た通訳さんが、予定より1時間ぐらい早くお見えになりました。我々は、松葉さんと、渡辺さん以外は、既に準備できていたので直ぐに取材がスタート。色々話をしていると、何でレクサスみたいな車があるのにアメリカの車に乗るのか?狭い日本でデカイHUMMERをどうやって乗っているのか?という部分がどうも彼らの一番興味のある所らしいです。だから、狭い道を苦労して乗っている写真が欲しいみたいだったので、TOMONO-GOを使って、試乗の後、出来るだけ狭い道を使って撮影しました。これってヤラセですかね?まぁ、この記事はウォールストリートジャーナルの英語版と日本語版の両方に出るらしいです。大人しそうな通訳さん、友野さんの動物の話を聞いてチョッと引き気味。。普通じゃ考えられませんから仕方が無いですけど、どうも普段の環境と違いすぎる人間に一度に会ったので、カルチャーショックを受けていた感じです。それでも案外HUMMERに興味があるようで、デジカメを持って来るのを忘れて悔やんでいたので、当方が撮影してメールで送ってあげましたけど、『彼氏がHUMMERに乗ってお迎えに来たらどう思う?』と質問した所、『引きます。困ります』と間髪いれずに答えた所を見ると、動物園の珍獣扱いのようでした。ただ、我々が子供のように楽しんでいるのは、すばらしいと感動してくれたので、その部分は良しとしました。記者は、どう感じたか記事で確認します。

2007.9.17.    石飛 毅氏

何時の間にか50万を超えていました。。。
朝は後3000位残っていたのに、とても不自然です。そこで、50万ピッタリの方にはモチロン準備していた景品を差し上げますけど、当方としては、ココのHPをご覧になっている方々の大人の対応を期待していましたので、それにならってくださった方々に申し訳ないので、とりあえず写真を撮られた方(何番でも結構です)に報いたいので、火曜日(2007年9月18日)一杯まで写真を添付したメールを下さった方に景品を出します。この景品は良いものにしたいと思い、本日、スカイオートの遠藤さんとも相談してipodの『デブnano』を1名の方に抽選で差し上げたいと思います。当選後、nanoは色の指定をして頂き、裏面には記念の刻印をして直送いたします。既に、iopdをお持ちの方には、同等金額のiopdが差し込むと聞こえるドックステーション(BOSEは高いので、それ以下です)をヤマダ電機で買って、差し上げたいと思います。モチロン抽選はクラブ員が一番集まるミーティングの時に、公開でゲットした番号を元に抽選を行い、この場で番号とウヤムヤな当選者の紹介(例えは東京都西東京市のT.Iさん50歳)を発表します。時期を予想して楽しみにしていた皆さんには、こんな事になって申し訳ありませんでした。
本日は、ウォールストリートジャーナルの取材のため、先ず、友野、浅井さんの柏組みがガレージに到着。以前のように早朝襲撃も予想していましたけど、普通の時間に来ました。所が、松葉さんから、関越トンネルの手前で冷却水が漏れ出したと連絡が入りました。内容は、異常が出る前まで良いペースで走行していたのですけど、突然、ロークーラントのランプが付いて水温が上がり異常を察知して、そのままチャンと止まれる所で確認した所、エンジンとミッションの間辺りからクーラントが漏っているそうです。とりあえず、どれ位の漏れ量か確認するために、水道水を入れて漏れ量を確認して貰うのと、どれ位走行できるか報告してもらう事にしました。
その後、何度か連絡があり、結局かなりの量が漏れるのでパーキングで止まった所で慌てていたために、鍵を入れたままドアロックをしてしまいJAFをコール。開鍵してくれたついでに、冷却水の漏れている部分を特定してもらい、当方に連絡。漏れ箇所はリアヒーターホースと判明。JAFの隊員と電話を直接して、当方からヒーターホースのバイパスをお願いしようと思いましたが、レスキューには慣れているでしょうけど、はじめてのHUMMERでは、お気の毒なので、ビニールテープ等で穴の開いている部分を塞いでその上から何かで補強してもらうようにお願いしました。
その手当てがそこそこ効果がたって、無事、松葉さんが来た時にはもう取材は終わっていました。。。そこから補修を開始しましたが、穴の開いたホースにはキッチリ巻物がしてあり、中々キチンと手当てをしてありました。ホースを取り合えずリアヒーターから外して確認した所、漏れの原因は排気管との干渉で、熱で溶けていました。ヒーターホースはスターター横当たりで継ぎ足しをしているので、交換するホースの長さは1200mm程度で、ガレージには在庫が無かったので、色々な所に連絡した所、ワイズガレージ(相馬さん)にピッタリ1200mmのホースがあると言うので、飯能まで取に行き購入。ガレージに戻り補修を開始。ホースに巻いてあるアルミの保温材は既にボロボロだったので、ヒートシールド材を巻いて対応。一応オーナーが気になると思ったので、排気管にもヒートシールドを巻きつけてワイヤーでロックしました。
冷却水を入れる前に、他の部分を点検したと頃、ロアパイプとウォーターポンプを繋いでいる短いホースが何となく不自然だったので、ホースをモミモミした所、一部柔らかいとこをがあるのを発見。乳がんの場合は硬いのがあるそうですが、ホースの場合は張りが必要で柔らかくなっている部分は中の繊維が破断したり、ゴムに切れ目が入っている場合があります。形が不自然なのは、ウォーターポンプにホースがチャンと入っていませんでした。このためクシャおじさんの様に変形しているようです。
取り合えず、ガレージに新品のホースが無かったので、中古のホースを清掃して使うことにしました。外したホースを点検すると、やはり柔らかくなっていた部分は、ゴムに亀裂が入っていて、破裂するのは時間の問題で、探した中古の方が全然程度が良いので、迷う事無く中古と交換しました。ちなみにホースバンドも一本不良で交換。一応水道水で満水にして、ラジエーターキャップテスターで圧力を掛けたところ、tobiガレージ基準では不合格。漏れ箇所はバラさないと解らないので、別件の依頼事項もあるので、スカイオートに入庫するので、スカイオートの遠藤さんに代車を乗ってきて頂いて、入れ替えて貰い、そのまま松葉さんは帰路につきました。
取り合えず今回破損した部分の補修は終わっているので、HUMMERに走行には問題はありません。教訓としては、何かのために布入りガムテープとビニールテープ、針金、インシュロックはこんな時には役立ちますので、HUMMERのリアシートあたりに仕舞って携行する事をお勧めします。これだけあれば、この程度の破損なら十分役立ちます。本日はもう眠いので、取材の模様と、当方の次期戦闘機『ekワゴン』については、明日とさせて頂きます。

2007.9.16.    石飛 毅氏

カウンターをご覧下さい。もう直ぐ50万ショットです。
キリ番には景品が出ますので、注意してご覧下さい。幸運にもキリ番をゲットした方は、画面をデジカメ携帯等で証拠写真を撮り、当方に写真を添付してメールで送ってください。件名には500000万ゲットと入れてください。但し、50万経過後4日以内に連絡が無い場合は、50万に一番近い人を当たりにしますので(同じ差の場合は50万越えを上位としますので、500001と499999の場合は500001の方が勝ちとします。)ですから、かなり50万に近い番号をゲットした時は、ピッタリではなくても写真を送ってください。あと少しと思っているとゲットするために沢山の人が一気に更新をするでしょうから注意してください。キリ番以外もメールの件名に『500010ゲット』と書いてください、整理する時に便利なので宜しくお願いします。(この部分は、50万達成するまで毎日一番最初に書きます)

朝5時に起床です。本日は、これからウォールストリートジャーナル紙の取材があるのでガレージの清掃、、と言うわけじゃなくて、早起きしたのは理由があります。
金曜日に、夜更かしをして、昨日は久々に体を動かしたので最近では中々無かった充実をした時間を過ごしたので、睡眠時間が足らなかったみたいで、夕方自宅に一旦戻って、スパイクとHUMMERを入れ替えてガレージに引き返したら、緊張が取れたためか急激に睡魔に襲われて、とりあえず仮眠のつもりで横になったら、そのまま爆睡してしまい、朝を迎えました。朝起きると、友野さんも起きていたのでチャットをしたら、友野さんも昨晩は9時に寝たようです。5時に起きると、お腹が空くのも7時半頃で、朝ごはんは『信州の蕎麦』これは野澤さんに頂いたものですけど、物凄く美味しいくて、ヒロシに見つけられないように隠してあります。この後、お昼までたっぷり時間があるので、お昼もちゃんと食べれそうです。早起きって結構健康にも良いかも。
本日の参加予定者は、申し込みのあった、浅井、友野、松葉、一成、渡辺の5人、プラス当方の6人です。来月はミーティングに来る事にもなっていますので、その時はご協力お願い致します。終わったら報告します。

2007.9.15.    石飛 毅氏

カウンターをご覧下さい。もう直ぐ50万ショットです。
キリ番には景品が出ますので、注意してご覧下さい。幸運にもキリ番をゲットした方は、画面をデジカメ携帯等で証拠写真を撮り、当方に写真を添付してメールで送ってください。件名には500000万ゲットと入れてください。但し、50万経過後4日以内に連絡が無い場合は、50万に一番近い人を当たりにしますので(同じ差の場合は50万越えを上位としますので、500001と499999の場合は500001の方が勝ちとします。)ですから、かなり50万に近い番号をゲットした時は、ピッタリではなくても写真を送ってください。あと少しと思っているとゲットするために沢山の人が一気に更新をするでしょうから注意してください。キリ番以外もメールの件名に『500010ゲット』と書いてください、整理する時に便利なので宜しくお願いします。(この部分は、50万達成するまで毎日一番最初に書きます)

加藤電機から一成号をガレージに引き上げてきました。
涼しくなって来たのもあって、エアコンは十分効いています。久しぶりに一成号に乗りましたけど、絶好調です。運転している時の気構えを、エンジンの回転をあげる事無く交通の流れに乗ろうとする運転であれば、不満も出ませんし、車体の軽さもあって発進時も信号グランプリでトップを走ろうとしなければ十分なパワーです。ただ、運転席の後に補強バーがありますので、腕を曲げでハンドルを抱えるような運転姿勢になります。先般発見した風の出てくるシートですけど、試しに使ってみたら、案外涼しくてビックリ!でも、かっこ悪いから当方は付けません。
一成号の移動には、当方のスパイクをアルバイトを雇って併走してもらいました。ギャラは『がんてつ』でラーメンの食べ放題を提案しましたが、スタミナラーメン一杯と餃子しか食べませんでした。遠慮しなくても良いのに。。。このアルバイトには、結婚式、引越しと、当方は奉仕していますので、何も無くても良いぐらいですけど、ガレージから5分位の社宅に住んでいるので、今後使えそうなので、晩御飯ぐらいは支給しました。更に、先月末に子供が生まれたばかりなので。。。良品格安販売で有名な(一時期、当方も田無のお店に通っていました)アカチャンホンポのHPを毎日チェックしています。
加藤電機から引き上げるに当たって、一成さんから、連絡があり、一件クレームで、eKワゴンは『全く不要というわけじゃなくて、蕎麦屋とかタバコを買いに良くという重要な役割を持っていて、より有効利用してもらうために供出したんだから。。。』と訂正されましたのでお詫びします・『ごめんなさい』。その後、間髪を入れずに『エンジンオイルとフィルターをソロソロ。。』と言うので、eKワゴンが手元に来るまでは、ご機嫌を取っておくために快諾し、土曜日は重要な用件があるので、ガレージに着いてから、即作業を開始して終わらせました。一応交換の証拠写真を掲載します。
新製品のHDDカーナビにミュージックサーバーが付いた物が普及して、尚且つ、MP3の普及でカーオーディオに付き物のCDチャンジャーの需要が極端に減ったため、進化が止まってしまって現行品でもデッキに比べて陳腐化しています。したがって物欲も湧かないチェンジャーを買うなら、ほぼ同額のipodの方が良いと思い、2年チョッと前には少なかったipod接続可能なカーステレオを化石化していたカセットステレオからリプレースしています。しかし、元々横着なので、度々HUMMERから取り外してダウンロードするのが面倒で、最初にダウンロードしたままの状態でHUMMERに置きっ放しです。ですからipodの容量の1/10程度しか使用していません。それでも、CDチャンジャーに比べて数倍のCDが入っているので、足らないと感じないで重宝にしています。
所が、最近iopdの調子が悪く、毎回ではありませんけど、時々、ipodの電源が全く入らない時が有ります。ステレオから電源供給されるはずなのですが、ipodのバッテリーがスッカラカンになってしまうようです。走行中はステレオから電源が供給されるはずですけど、暫く乗ってても全く充電する事が出来ません。FMトランスミッターに繋いでも、ipodのUSBケーブルに繋いでも空になったバッテリーに充電する事が出来ません。最初は壊れたと思ったのですけど、狭山ハウジングにあるipod用のBOSEのSound Dockに差し込むとチャンと充電が出来て、その後は何事も無かったように動作します。以前はそれほどの頻度では無かったのですけど、チョッと前から頻度が上がってきたので、ソロソロiopdを入れ替えようと検討を始めましたけど、未だ使えるし、新しく曲をダウンロードするのがどうも面倒なので、当方には珍しく優柔不断状態でした。
当方と同じ時期からipodを使い始めている、元アルバイトに事情を話をした所、電車通勤時にipodミニを使っていたけど、腰からぶら下げているとヘッド(イヤー)ホーンの配線に負荷が掛かって数ヶ月で駄目になるから、この度、首から下げれるiopd-nanoと交換するというので、それまで使っていたiopdミニが不要になるので、そのままの状態で送ってもらいました。このミニは絶好調で、年数が経っているとは思えません。それに入っている曲も最近の物とか、知らない曲が入っているし、選曲のセンスも良いので飛ばさずに何時もより沢山音楽を聞いてしまいます。そうなると、通勤でも聞きたくなってきたのですけど、週末と平日でipodを移動するのが面倒なのでも一台と物欲が出てきて『新物好き』な当方は『軽量のnanoが欲しい』と頭の中をグルグル回り出しました。
そんな時、何時もは即買ですけど、躊躇しているのはチョッと問題があるからです。nanoは機能に対して小型で頭が良さそうな感じがするし、ipodをカタカナでかくと『アイポッドなの!』と謙虚で可愛い感じがします。勤務先の同僚が、初期nanoと、アルミnanoのを持っているので、何度も見せて貰いましたが、表示部の画面が小さすぎて当方は裸眼では文字が判読で出来ないのが大問題です。実際に使う時はステレオに繋ぎっぱなしなしで、操作はステレオ本体で行いますので、表示部はあまり関係ないけど、見えないのは寂しいです。小型化が逆にウイークポイントになっているので、この部分がどうしても妥協出来なくて中々購入に踏み切れません。
もちろんフルサイズipodと入れ替えれば問題はないのですけど、フルサイズはHDですから、当方のような乱暴者にはデリケートなHDは不向きです。実際今使っているフルサイズipodも一回修理に出しています。その点nanoはフラシュメモリーなので、駆動部が無いため扱いにあまり神経を使う必要がありません。それにフルサイズには『赤』が無いと言う当方にとって大問題があるのです。購入に迷いながら毎日HPを眺めて、『赤いnanoが良いよなぁ〜』と独りでブツブツ。。。と言う日が数日続き、先々週の某日、何時ものようにAppleのHPを見ると見慣れた縦長のnanoが無く、デブと言うか正方形の奴が『オイラはnanoだ』と当たり前の様に出ているではないですか。理由は解りませんけど時代に逆行して大きくなってモデルチェンジしていました。でも、形的には前の方が良いのですけど、大型化によって当然表示部もでかくなっているし、さらに価格も値下がりしています。メモリーの価格変動に追従しての値下げは我々にはありがたい話です。価格よりも当方に取っては表示部がデカクなった事が解るともう我慢できません。。。Appleストアーで注文するとネームが入れられます。
新しいnanoが出たことをミニを譲ってくれた元アルバイトに報告しながら、この『デブnano』が欲しいんだけど、買ったらダウンロードしてくれる?とお願いすると、快諾。しかも、あまり逢う機会が無いので、代理購入をして、ダウンロードもしてくれるという好条件を志願してくれたので、ありがたく好意に甘えさせて頂きました。早く欲しいのですけど、忙しい奴だし、お願いしている立場なので催促せずにそのまま放置。新製品ですから、大体入手難だし、彫刻もお願いしているので、時間が掛かる要素が多いし、ミニもあるので『その内来るだろう』位のつもりでゆったり待つことにしていました。
ところが、元アルバイトから『本体が届いた』と連絡が入り、予想を上回る短納期にビックリ。恐らく口約束(メール約束)だったのに、発売と同時にチャンと手配してくれていたようです。赤いnanoは裏面には『tobi』と『HUMMER H1』の刻印付です。自慢しようと思って写真撮影をお願いしたのですが、裏面はツルツルメッキなので、写真は難しいらしく、表だけの写真です。後はダウンロードが完了し手元に送ってもらうのを待つばかりです。。
そうなると、3個あるipodの配置戦略を立てないとなりません。やはり新しいnanoはHUMMER専用でしょう、ミニはeKワゴン用専用。フルサイズは、ガレージのシェルターには、長居はしないので、フルサイズで良いでしょう、なんかとってもゴージャス。nanoのモデルチェンジと同時に『たっち』が出たけど、今の所、これには全く興味がありません。と、書いている間に、牧野さんから『ipod』をHUMMERに繋いだら壊れたけど、何か対策は?』とメールが入りました。確か牧野さんは、当方がiopdをステレオに繋げると良いよ〜っ!』と言った時に『要らない』と切り捨てたのに、なぜipod???と思いましたので『ipodの神様が怒って罰が当たった』と回答しておきました。モチロンその後は真剣に考えましたが、未だ良くわかっていません。状況はステレオのAUX端子に、これhttp://www2.elecom.co.jp/avd/charger/avd-ccada/ を使って接続した所、突然音がしなくなったそうです。一成さんのオイル交換をしながらメールのやり取りをしていたのですけど、返事が0.5-1時間に一回という間隔なので、時間ばっかり掛かるし取り説も無いみたい(エプリクスはHPでダウンロード出来ないみたいです)なので、これで治ったら当方は神様なので、取説をゲットしてからにさせてもらいました。ipodの接続に一番簡単なのは、FMトランスミッターですけど、中にはノイズが酷くて使い物にならないのもありますから、誰かが使っているのを見て、使い勝手を聞いてから買ったほうがいですね。

2007.9.14.    石飛 毅氏

カウンターをご覧下さい。もう直ぐ50万ショットです。
キリ番には景品が出ますので、注意してご覧下さい。幸運にもキリ番をゲットした方は、画面をデジカメ携帯等で証拠写真を撮り、当方に写真を添付してメールで送ってください。件名には500000万ゲットと入れてください。但し、50万経過後4日以内に連絡が無い場合は、50万に一番近い人を当たりにしますので(同じ差の場合は50万越えを上位としますので、500001と499999の場合は500001の方が勝ちとします。)ですから、かなり50万に近い番号をゲットした時は、ピッタリではなくても写真を送ってください。あと少しと思っているとゲットするために沢山の人が一気に更新をするでしょうから注意してください。キリ番以外もメールの件名に『500010ゲット』と書いてください、整理する時に便利なので宜しくお願いします。(この部分は、50万達成するまで毎日一番最初に書きます)
今週の日曜日に、一成さんが加藤電機に入庫中の一成号を引き取りに来るのですが、加藤電機が不在なので、本日、給食当番をアルバイトに任命して一成号をガレージに運びます。一成さんが当方に譲ってくださるeKワゴンに乗って来てくれるので、これぐらいのご奉仕は当たり前です。ワゴンRから外したレカロのシートですけど、加藤電機が外しておいてくれて、昨日引き取りましたが、取り外して改めて見るとかなりヤレています。ヘッドレストのネット部分はバキバキに折れているし、座面は一部ホコロンでいますので、このまま使うには貧乏臭いです。このレカロは10年以上前から使っていたので、痛んでも仕方が無いですね。もうレカロは良いかなと思いますが、ボロでも実際に座ってみると体を包む感じでやっぱり辞められません。
HUMMERにもレカロを付けていますけど、当方の様に大柄で体重のある体型にはHUMMERのシートは直ぐにお尻が痛くなって合いません。しかしレカロですと、長時間の運転でもお尻が痛くなることはありません。特に軽自動車の場合はシートが小さくシートバックの先端は肩甲骨辺りになりますので、万が一の時にはヘッドレストが役に立ちません。eKワゴンにこのレカロを相続させる事にして、「レカロ 修理」で検索を掛けた所、修理が出来る事が解りました。張り替えてしまうので、痛みの程度は全く同じで、補修する部位別に価格が決まっています。当方の場合は、座面以外は痛みが無いので座面張替えで37800円になります。これが安いか高いか分かりませんけど、愛着があるし、当方の体にあっているので修理する事にしました。
そこで、修理の手配等色々調べていると、確か以前レカロは飛行船のマークのブリンプが扱っていたのですが、何時の間にかレカロ株式会社になっていました。ブリンプが改名したのかと思いましたが、ブリンプはそのままありますので、メーカーの日本法人?になったみたいなので、ROREXと同じように自信満々の自社製品にホコリを持って、国際保証というか、どんな形で手に入れた全てのレカロユーザーに平等にサービスを持っていると思い、どの様に修理に出したら良いのか電話で聞いたところ、開口一番『正規品ですか?』と聞かれました。一体何を持って正規品か解らないので、10年以上も前なのでそんな事を聞かれても即答できませんけど、一応シートにブリンプのステッカーが貼ってある事を告げると『それなら結構です』と言われました。世界のレカロでも、日本法人は正規がどうかに拘るのって全然グローバルスタンダードじゃありませんね。HPはカッコいいけど、余りにも日本的な対応にはお里が知れちゃいました。
GMもそうですけど、外国メーカーの日本法人は、概ねそんな感じですね。やる気は全く感じません。利益の独り占めでもしたいのか、仕事を増やしたく無いのか、販売店に気を使っているのか、どんなルートで買ったか関係無くお世話するのが、本当の意味でメーカーの義務でしょ。シートが良いだけに残念です。ちなみにブリンプのシールは剥がれたらどうするんだロー?

2007.9.13.    石飛 毅氏

先月行ったMTXの排気ガス検査は、あと少しの所で落第でした。
排ガス試験を行う機関でも、MXTが排ガステストに合格するのは厳しいのではないかと、言われていましたが、実際、テストをしてみると大方の予想を裏切り、思っより排ガスは綺麗で、一番難しいと言われているPMが、基準値を楽々クリアしていました。前回、不合格であったのはNOxだけだったので、再試験に望むのにあたって、スカイオートで若干の対策と改良を行い、再試験に挑みました。前回は、損失測定とか色々あって時間が掛かりましたが、今回は一部前回のデーターを使用できるので、暖機運転後、すぐに10−15モードの測定を開始したので、当方が顔を出して1時間足らずで試験は終了しました。前回は、初めての所なので遠慮して写真撮影は隠し撮りしかしていませんでしたが(ウソです。念のため)、今回は、職員の方とも顔見知りになれたので、写真を撮るにはどうしたらよいか筋を通して聞いた所、『許可を取れば良いんですけど、設備とか持ち込み車両はOKですけど、職員等の人物は撮影禁止になります。それと許可申請書には印鑑が居るんでよ。』と案外ハードルが高い事を言われましたけど、当方は特殊な苗字なので、常時印鑑を携行しているので『解りました。申請書を下さい』と即答すると、『持ってんですか?』と、職員もスカイオートもビックリ。今回はチャンと許可を取って撮影しました。
以前も軽く紹介しましたけど、2回目なので前回よりジックリ余裕を持って観察してきました。10-15モードのテストは、昭和時代のゲームのように、画面に映った折れ線に測定車の速度をトレースしていくと自然にそのモードの走行状態になります。多少誤差があっても良いように折れ線グラフには幅があります。これをトレースするのはゲーム同様、オペレーターの慣れと技術がありませんと、試験がNGになります。(写真のPC画面が段々進むと下にスクロールします)。試験の運転は専門の職員が行うので、トレースミスの心配はありません。さて、結果ですが、見事合格しました。それも、ギリギリではなく余裕での合格です。テスト中、当方が前回のチャートと比較してデーターを見比べていましたが、レコーダーのチャートを見ると、針の触れ方が小さく、NOxの値が確実に下がっているのが確信できました。職員の方々も、我々にどうにか良いデーターが出て、合格してもらいたいと言う気持ちがあるらしく、試験が進んで行く内に、前回のテストで大きく振れた部分が小さい振れで収まると、当方とスカイオートが、お呪いの様に『上がるな、上がるなーーー』と大騒ぎしているうちに『良いねー下がっているよ』と言ってくれたし、皆で大騒ぎでした。
試験中から自信を持ったスカイオートと『これはいける!』とニヤニヤして結果も出ていないのに大喜びしてしまいました。しかし、チャートにリアルタイムで測定できるNOx、HC、CO2は書かれるので、それを見ると明らかに良好だったのですが、PMは試験終了後、天秤で重量を測るので直ぐには結果がでません。PMはNOxとトレードオフの関係で片方が増えると片方が減るので、NOxが減った分、PMは増えます。しかし、それは燃焼室内でのイベントですから、今回の後処理の場合は、全体量を下げる事が出来るので、さほど心配しておりませんでした。最終的な結果は、PMも前回より更に下がっていましたので、今回、スカイオートがやった対策は全ての面で有効でした。排ガステストは個別なので、一台限りしか、このテストレポートは使えませんが、こんな車を買うイカレタ奴はそう滅多にはいないでしょうから、最初で最後の試験だと思いますけど、とりあえず、この一台が無事に合格したのと、結果が伴った良い経験が出来きて大満足です。モチロン合格祝いは恒例の『がんてつ』のラーメンで、マスターの斉藤さんに報告したら一緒に喜んでくれました。。。何時もありがとうございます。
しかし、未だMXTは登録が出来ません。ブレーキテストが必要だからです。こちらの方は、前回ALPHAで体験しているので、さほど怖くはありませんが、やはり一つ一つ試験をすることは面倒です。ブレーキテストを受ける前は、テストに使った車は駄目になるとか、業界の噂は『大変だ』と流布していましたけど、確かに手続きや時間は掛かります。途中で色々外したり付けたり、その車を良く判っていないと確かに『大変』です。一番大変なのは、喋っているか何かしていないと死にそうなぐらい辛い当方とスカイオートには、試験中、外でボーっとしている時間が一番大変かも。ALPHAの時に実際に立ち会った感想としては、テストその物は決して激しいものでは無くて『壊れる?』様な事は有りません。サーキット走行とは異なり、毎回キチンとローターが冷めてから、試験を行いますので、先ず車が壊れる事はありません。あれで壊れちゃう様な強度しかない車じゃー怖くて街中を乗れません。誤解しないで欲しいのですけど、壊れるのとブレーキテストの基準値に入るかどうかは別で、テストの合否は、その車の基本的な設計基準が満たされているかどうかで、止まれないから壊れるとか、過激に走り回ってブレーキの限界を探すという話とは別の次元の話です。決してスピンしたり駆動系が壊れるような乱暴な試験じゃありません。MXTのブレーキテストはJARIの順番待ちなので、未定です。モチロンテストの時は、ラッキーマンとして同行する予定です。とにかくMTXナンバー取得まで一歩前進しました。お楽しみに。。。。

HPのサーバー維持費のカンパ募集をしてから2週間経過しました。その間、お問い合わせがあったのは32名。大井先生から未だストップが掛かって今ませんので、10年分集まるまでもう暫く募集期間を延長いたします。未だ集めてんの?なんて言わないで、このHPは自分が支えているという気持ちで見るチョッと、また違う気持ちになれると思いますよーー。
一番下の息子と晩御飯のラーメン(今日は昼も夜もラーメン)を一緒に食べていた時に、この募金の話とか、台風のさなかワゴンRがお亡くなりなった時の話とかしていると、突然『イチローとビートたけしは天才だよ』と言い出したので、『ココにもいるじゃねーか』と答えたら『おれ、いつも”こち亀”を読んでいると”両さん”とトーちゃんが被るんだよなー良く似ているよ』と言い出したので、もちろん全否定してケリ一発。その後、丁度連絡が取れた当方の事を良く知っている奴に、この話をしたら『それ解るよ』と、即答され、そいつは更に『志村けんかも?』だって。もちろん当方には自覚症状も無ければ、彼らを手本にして生きてはいません。当方が目指しているのは、勤め先の向かいにある病院でお亡くなりになった松田優作です。ガハハハ。。。
スナップオンから、面白い工具を2種類買いました。一つは『ラチェッテイングクローフットレンチ』で、普通のクローフットがオープンじゃなくて、ラチェットになっています。高さが足らなくてショートソケットが入らない様な場所では、有効に使えそうです。また、3/8の差込がストレートとアングルの両方付いているので、応用が出来ます。残念ながら、インチサイズではありませんが、便利そうなので買ってしまいました。
もう一つは、電流計です。この電流計はブレードヒューズに一体どれぐらいの電流が流れているか測定する物で、ブレードヒューズを抜いて、そのヒューズをヒューズバディのプローブに差し込んでプローブをヒューズホルダーに差し込み測定します。一応、HUMMERにしこたま使っているミニヒューズ用と、普通のブレードヒューズ用の2種類ありましたが、後付け電装品は大きいブレードヒューズを使っているので、とりあえずミニ用は見送りました。動作用の電源は12Vの小さい乾電池で、よくリモートエントリーに使っています。この電池チョッと前まで、中々手に入らないという印象でしたけど、最近は簡単に買えるようになっているそうです(未確認)。
このヒューズバディを使うと、負荷電流をダイレクトに測れるので、後付けの電装品に使っているヒュースが適切な物かどうかが判断できます。そこで、加藤電機にワゴンRのシートを運んだ時に、一成号のHIDのでテストしてみました。一成号のHIDには30Aのヒューズを入れてあります。これは、以前、他のH1に20Aのヒューズを使っていたところ、時々切れたのでそれ以来30Aのヒューズを入れています。HIDのカタログには35WX2となっているので、20Aで十分だと思ったのですけど、気になっていました。接続後、HIDのスイッチを入れると、その瞬間は表示部がフラッシュして数値を表示しません。恐らく、20Aを超えているみたいです。HID点灯後は、数秒で20A弱の表示を初め、時間と共に段々下がりだして15秒ほど経つと、8A位で安定しました。表示の変化から、このヒューズバディはそれなりの応答性がある事が解りました。
測定した結果で解った事は、HIDは突入時の電流は20Aを超え、段々下がります。カタログの消費電力は安定した時の電力で、、実際は、突入時には20Aを超えているので、消費電力の割りに大きなヒューズが必要になる事が解りました。うーん便利だ!ただ、不満なのはスナップオンの情報マガジンには、偉そうに『日本語パッケージ!』って書いてあるけど、取り説は英文で、スナップオンの保証は無し。買った後、必要な取り説には『12ヶ月保証』って書いてある(そこしか読んでいない)から軽く矛盾。この程度の英訳は、外国製品を扱う会社なら1時間も掛からないで翻訳出来る奴がいるはずなので、せめて取り説位は、和文にするべきでしょ?値段は5500円。アメリカではOEMのオリジナルが約$25です。アメリカ土産には丁度良いかも。

2007.9.12.    石飛 毅氏

ミーティングまで、あと一月ちょっとです。そこで、毎度お馴染みのミーティングのインフメーションを行います。
当クラブのミーティングは、年に2回、春と秋に行われます。ミーティング自体の開始時間と言うのが決まってなく、現地集合としております。参加者の多くは、東京方面から那須に向かうため、第3回辺りから一部の参加者は、大体、佐野サービスエリアに集まり、お互いにご挨拶と軽るく近況などを話したりします。ココからもうミーティングが始まっている大体10時頃に、一応同時に出発します。一応同時と言うのは、例えワゴンRでも一度に同じ車が大量に走っているのは、あまり部外者から見ると『どうかな?』と思われるだろうし、これから旅行に向かおうとしているクラブ員以外の方々には、気持ちよく一日をスタートして頂くために、それぞれのペースで勝手にバラバラで那須PSガレージまで向かいます。ちなみに、法定最高速度で走れないTOMONO-GOの場合はチョッと先に出発したりします。
那須PSガレージに到着すると、本格的に世間話に入ります。この世間話は、延々と続くのですが、最近は、友野商店や、スカイオート臨時店や、クラブ員が勝手に作ったノベルティの争奪戦があるので、荷物を降ろしきる前から商談が始まります。ノベルティも限定品があるので、抑えるためには、土曜日の朝一番から参加した方が良いです。友野商店と、スカイオート臨時屋台では商品構成は少し違います。友野商店は消耗パーツや純正部品が中心で、スカイオート臨時屋台はアクセサリーやオリジナルパーツを初めとしたドレスアップ系が主体です。両店舗では同じ物を売っている事がありますが、両店主がそれに気が付く前は安く買える事がありますが、価格差に気が付いた後は、両店主どおしで、即、談合が始まり、大抵高い方の値段になると言う非常に解り易い方に落ち着きます。純正部品やドレスアップパーツ等、自分のHUMMERに付く?付かない?の判断も出来ますし、ランドマップやヒロシの手が空いていると、その場で取り付けとか交換が出来る場合もあります。
大体、ヒロシは交通費、宿泊費をこの時の『志』で賄っております。ミーティングの最中は、那須PSガレージは基本的に通常営業をしていますので、レストランの混み状況を見計らって誘い合わせの上、小グループで昼食を取ります。これをズーッとやっているだけで、特にイベントはありません。家族で参加している方の多くは、近所にホテルやペンションに宿泊しますが、家族に見放された?単独参加者や、子供を押し付けられて参加しているお父さんは、団体で貸し別荘に泊まります。
貸し別荘は、晩御飯が無いので、貸し別荘組みは通常那須PSガレージで用意されたBBQを行います。(このBBQは事前に申し込みをして頂けば誰でも参加できます。今回は、事情があってPSガレージ内ではなくて、貸し別荘にてBBQを行う予定だそうですが、詳細は、後日松原さんの方からお知らがあります。)食事後は、後片付けもしないで、そのまま貸し別荘に向かいます。途中で宴会用の資材を仕入れて、一部は朝まで宴会。ココ数回は、野澤さん主催の『大人のビンゴ』がメイン。景品はお持ちよりですけど、最近は余剰気味でも、面白い物があって楽しいです。朝は、9時頃にPSガレージに別荘組みは向かい、先ずは朝食。そっからは前日同様と、全く同じ事の繰り返し。。。見事なワンパターンです。
こんな感じなので、参加者は自分の都合に合わせて、どの部分に参加してもOKです。もちろん会場の那須PSガレージも佐野サービスエリアも、利用に制限はありませんので、クラブ員以外でもHUMMERオーナー以外でも参加は自由です。ただ、那須PSガレージはレストランなので、お見えになった場合は、ご利用をお願い致します。また、駐車場内での飲食物の販売、配布等は営業妨害となりますので、ご遠慮下さい。
ちなみに、本日、友野サンとお話をした所、友野サンはもうミーティングに向けてパーツの準備をしているそうで、足らない部品は発注しているそうです。お楽しみに〜。。。

2007.9.11.    石飛 毅氏

今日は、朝から良い事がありました。
昨晩、一成さんからメールが入って、『EKワゴン使って良いよ』というメールが入っていたので、携帯の充電が終わったので、今朝、一成さんに電話しました。電話によると、一成さんが営業で使いるEKワゴンの利用頻度が低くなったので、走行距離が少ない上、綺麗に使っているので処分するには勿体無いから、お下がりしてくれると言うので、ズーッと使って良いそうです。ワゴンRの代替を真剣に探していましたけど、直前までお金を掛けて、マダマダ乗るつもりだったので、急な需要に対応を苦慮していたので、丁度良かったです。雨風しのげて首都圏近郊をウロウロするには、NAでも十分ですし、街に溶け込む車ですから。。このままワゴンRに修理費をつぎ込んでも、これから先一体何があるか解らないし、『中身を全部代えて乗れば?』の提案もありましたけど、良い話が出たので素直に乗り換えることにして、ワゴンRは終わりにします。
一応、ワゴンRについているETCとナビは未だ十分使えるので賞味期限が切れるまで使います。思い立ったら即行動ですから、本日、業務終了後に加藤電機に行って、ナビとETCを取り外しました。レカロのシートはもう表皮が剥げているので、もう許してあげようかと思いましたが、やはり純正よりレカロの出来の良さは、数ランク上ですから勿体無いと加藤電機の皆さんに言われたので、一応、移植対象にします。日曜日の取材の時に一成さんがHUMMERとの入れ替えに持ってきてくれるので、到着が楽しみです。
来月の13−14日は当クラブのミーティングですが、H2OCの全国ミーティングhttp://www.h2oc.jp/modules/eguide/event.php?eid=18 も河口湖で行われます。実は当クラブの日程を考慮してくださったのですが、当クラブの日程が変更になってしまったので、同日開催となってしまいました。まぁ、13−14はオールHUMMER−DAYと言うことでご勘弁願いたいです。もちろん、別の日程であれば当然、当方も参加させて頂くつもりでしたので、どうにかならないか検討しましたけど、那須と河口湖では直線距離でも200kmありますので、土曜日の朝7時にガレージを出て、河口湖まで圏央道が通じたので、案外近くなって8時間30分位で到着。ちょっと早すぎるかも?午前中表敬訪問を行い、そこから、那須まではハイウェーナビゲーターで見ると約4時間。うーん初日は殆ど参加できない。。。それなら思い切って土曜日一日中いて、夜中に移動した方がマシ。。。電車での移動を検索したら、富士急行河口湖駅12時13分発に乗って、河口湖→大月→東京→那須というルートでは到着が16時35分、そこからPSガレージまでタクシーで30分だと到着が5時ですから、もっと遅くなります。結論としては、色々検討しましたけど、河口湖と那須に飛行場がありませんので、今回は申し訳ございませんけど不参加とさせて頂きます。ごめんなさい。。

2007.9.10.    石飛 毅氏

今週は、ガレージをお休みして、軽井沢に行って来ました。
何時も、関越→上信越と高速を乗り継いで、2時間もあれば到着できます。夏休みだと避暑地のメッカですから、高速も、高速出口から軽井沢までの10km弱の道のりも、渋滞するので倍ぐらい掛かります。それが嫌で、軽井沢行きを9月にずらしました。土曜日の午前中に出て、予想どおり関越は空き空きで、野澤さんの所にも寄っちゃおうかと思う位余裕でした。しかし、上信越に入ると台風の被害で、富岡−下仁田間が通行止めと『お知らせ』が出ていました。元々、上信越はさほど交通量が多くないので、たいした事は無いだろうと思いそのまま進むと、甘楽パーキングエリア辺りから渋滞が始まりました。予想より酷い様です。そのまま渋滞のお尻に付いて、なすがままに従う事にしていましたが、全く動かない。。。ナビの情報では渋滞は5km、そのまま暫くはチョロチョロ動く速度は1km進むのに1時間弱。。歩くより遅い。この時点で、渋滞の原因予想は富岡出口から一般道に出るために渋滞している事が予想できたので、軽井沢までの所要時間は過去最高になるのを覚悟。。。
こんな時は、沢山曲の入っているipodは便利です。渋滞中、携帯のバッテリー切れの警報が鳴ったので、シガーライターから取る充電器を接続。渋滞でもエアコンが効くので、不快ではなかったけど、結局出口に向かう分岐にやっとたどり着いて料金所を見ると、実は渋滞の頭は料金所である事を発見。料金所はゲートが4個。その内ETCが1個、閉まっているのが1個、一般が2個。料金所の先はガラガラ。。一般口に並ぶ車が殆どで、その隙を狙ってETC装着車が時々抜けて行くのですが、ETCに渋滞するほどの台数ではありませんでした。出た後、先ず困ったのは、一般道に出た後最初のT字路に『←下仁田IC』の表示が無かったので、慌てました。出た後のご案内には配慮して欲しいですよね。。。渋滞距離が5km、一台10m使ったとして、500台2車線で832台ですけど、料金所が2個なので一個のゲートが400台の処理をするのに一台30秒としても4.16時間、ETC装着率は判りませんけど、ほぼ当方が渋滞に費やした時間と一致します。
今回は、台風の影響での通行止めなので、これ自体をとやかく言うつもりはありません。ですけど、この渋滞はどう考えても人為的な物であることは明確です。残暑の厳しい日だったので、トレイを我慢できない人は少なかったので、屈辱的な姿をさらす人はいませんでしたが、寒い時期だと辛いですよね。。。まず、この渋滞の軽減を考えると、閉まっているゲートがあったのはまずいですよね。。工事渋滞とは異なって、急激に緩和と言う事は無いので、路肩に臨時の仮設トイレを準備するべきでしょう。道路工事用に車載のトイレカーはニッケンのレンタルにもあります。もちろん、路肩にパイロンを立てて歩道の確保は必要です。渋滞直前のパーキングに『この先渋滞出口まで4時間、ココが最終トイレです』位の表示は最低限必要でしょう。これが先ず利用者へのサービスとしては当たり前の部分です。
更に民間に成ってより良いサービスと言うのは、事前清算です。これは、渋滞中に停まっている、車に徴収員が予め清算してETCゲートに係員を立てて清算済みの証明書を渡して通過させれば料金所の通過時間が短縮出来ます。また、予め料金を知らせて、お釣りの無いように、両替して回るだけでも十分です。数人の係員が、歩いて御詫びを言いながら歩くというのも良いですよね。『料金所の処理能力が足らなくて、渋滞を起こしています。どうかご協力願います。。。と言いながらこんな場合は、ETCの利便性を宣伝しても良いと思います』この程度の事はだれでも思いつくはずですよね。
じゃあ、お前だったらどうする?当方でしたら、手前の吉井ICで降ろしますね。それも『富岡料金所、徴収渋滞5km4時間以上。一般道順調、近道』の看板を立てますね。これで、ドライバーに『選択権』を与える事で、その渋滞に自らはまった事で納得させる事ができますから、諦めてくれるでしょう。。。次に、どこか一般道に接続できそうな所に、臨時ETC出口を付けちゃいます。社会実験で時々ETC利用の乗用車だけ対象の出口がありますよね。あれを臨時で設置すれば、かなりの台数を処理できるはずです。もう途中で帰りたくなって電話しようと思ったら、携帯の充電器が壊れてて、充電が出来ていない。どうにか乾電池のパックを繋いだけど、メールを送受信したら終わり。電話をして頂いても出れませんでした。土日に電話してくださった方、出れなくてすいませんでした。。
話はちょっと変わりますけど、時々高速道路で大きな事故があった時に、後続車は一体どうやって帰るのでしょう?事故処理が終って開通するまでの間ズーッとそこにいるの?後ろから順番にUターンして帰るのか?大型トレーラーは簡単にUターン出来ませんよね?また、眠れなくなりそう。。
ちなみに、帰りはもう諦めて、軽井沢のアウトレットモールで時間を潰して、ゆっくり帰りました。昨日まで通行止めになっていた高速も、数箇所の車線規制だけで、その部分は渋滞していましたけど、通行可能でした。キョロキョロしながら走ってきましたけど、一体何処が被害を受けていたのか解らなかったのですけど、まぁ安全のために通行止めしていたのでしょうけど、これは仕方がないことですね。

2007.9.8.    石飛 毅氏

HUMMERは大好きです。毎日乗りたいです。
しかし、勤務先が三多摩地区の吉祥寺ですから、普段の足には出来ません。そこで、普段の足はワゴンRです。このワゴンRは、当方が37歳の時に買ったので、もう13年も経っています。普通より長く乗っているため、たびたびココにも『壊れた』という報告で登場しています。古いしボロですけど大切にしています。つい先月もセルモーターを交換したばかりですが、この時も社外品やリビリト品を使わないで、長く使える純正新品にしたぐらいです。
昨日、関東地方に上陸した台風は大型で、雨の降り方が特徴的で短時間の間にバケツをひっくり返した様になったり、パタッと止んだりと言う天候でした。当方の勤務先は、先ほども申した様に、三多摩地区なので、働いているメンバーは八王子方面が多く、台風の時には、その進路状況のよっては交通機関が停まるので早帰りをさせます。
今回の台風は、速度が遅く会社からの指示は『残業をしないで早く帰れ』でした。モチロン当方はワゴンRなので、公共交通機関には頼らなくても大丈夫なので、そのまま会社に残って、『ひしゃしあめ』の美味しい飲み方の研究をしていましたけど、何時と違ってみんなドンドン帰り始めたので、ソロソロかなと思った時に、三鷹近辺のパトロール依頼(特に意味はありません)が来たので、当方も早めに帰ることにしました。会社を出た時は、あまり雨も降っておらず、まるで台風はどっかに行っちゃったのではないかと思わせるぐらいで、平時とさほど変わりませんでした。ワゴンRも何時もと変わらずに快調に走っていましたけど、あと家まで2km位の信号待ちで停止した時に突然大雨が降り出しましたので、会社を出た時間はいいタイミングでした。
突然の雨は大粒で、強烈な風にも煽られて視界が一瞬無くなり、ワイパーで拭き取ると、窓越しの信号が『青』、慌ててアクセルをグインーと踏み込んだら、とたんに床の辺りで『ボコッ』と言う音とがして、エンジン回転が負荷が抜けてウイーンと上がり何かおかしい?エンジンの回転は上がるけど、速度はどんどん落ちてくる。。明らかにエンジンが空回りしている。。エンジンは快調なのでミッションに疑いを掛けてセレクターレバーをコリコリやっても全く速度に変化なし。『来たか!』しかし、当方は楽天的なので、こんな大変な時に案外そのトラブルを楽しんでしまう性格なので、案外冷静。頭の中に乗りきるためのロジックを書きます。
先ず現状把握をして初動行動を決めます。この場合は先ず、ベストな状態で車を停止です。直線路なので出来るだけ路肩に寄せ、出来る事なら歩道に乗り上げて他車の邪魔にならない様に車を止めます。異常が出て、この判断行動を開始した時には十分な惰性があったのですが、車道と歩道の間に障害物があって、尚且つ、その先はレストランの入り口なので、このままでは入り口を塞いだ状態で停まってしまいそうなので、仕方なく入り口の手前で目一杯寄せて停まりました。さて、『どうしよう?』エンジンは元気よく回っている。セレクターレバーを動かしてもミッションがつながって動こうとする感触が無い。一旦、エンジンを止めて再度試みても、症状は全く同じ。。。もしかしたらシフトリンケージが外れたのかと思ったが、外は大雨でボンネットを開けても工具が無いし、ココで解った所でどうにもなら無いので、レスキューしてもらうしか無いと判断。しかしこの道路はバスも通るので、どう考えてもワゴンRの置いてある場所は邪魔。。。仕方が無いので、せめて歩道に乗り上げる位の事をしておかないとヒンシュクをかいそうなので、自力で移動する事にした。一人で押すにはドアを開けて原始時代の車の様に自分の足で漕いでも、ソロソロしか動かないので、濡れるのを覚悟で運転席のドアを開けてハンドルを持ちピラーを掴んで押してみたら、案外軽く動き出してビックリ。更にちょっと動き出した後はもっと楽で、車と一緒に小走りになって、コレなら大丈夫だと思った速度になった瞬間ハンドルを左に切った瞬間ワゴンRは乗り越えられずに、急停止。。しかし、並走していた当方は慣性力が付いたままなので、開いたドアに目一杯体当たり。。痛かった。。鼻血でた。。
気を取り直して再度ワゴンRを押して、さっきより速度に乗せてからハンドルを目一杯切ったら今度はドーン!って言う感じで歩道に乗り上がってくれた。しかし、さっきの体当たりの痛さが脳に残っていたのと、思ったよりワゴンRが左に行ってしまったので、体がワゴンRから離れてしまい、ハンドルを強く握っていたために、そのままハンドルが右に切った事になって、ワゴンRが自分の方に向かってきたので、ビックリして逃げてしまい、フリーになったワゴンRは歩道から落ちて勢いが付いたワゴンRは道路の真ん中にトコトコ移動し始めました。止めるために慌ててドアのサッシを掴んだら、そのままドアが閉まって指を目一杯挟んでしまった。根性ってアンマリ考えた事が無かったけど、指は痛いけどそのまま西武バスに向かっていくワゴンRを停めるないと、とんでもない事になる〜』と必死に手を離さなかったのは、根性があると思いました。
ココまで来ると悲壮感なんて無くて、どうかしなくてはと言う義務感が出て、何かに向かって良くチャレンジャーみたいな感じがしてきて、段々楽しくなってくるから不思議です。どうにか停めて、元の車線に戻しながら、弾みをつけて歩道に乗せるのは危険だと認識して今度は、違う方法を取りました。先ずワゴンRを歩道に対して45度位の角度を付けて左のタイヤだけ歩道の角に当て、助手席の窓を開けてそのままワゴンRを持ち上げながら前に出してみたけど重い。自動車と言っても人間一人の力でそう簡単には持ち上がらないのは、解っているけど、何度かまるでお神輿を煽る様に車を上下に揺さぶってっていると、段々その振幅が大きくなって来たので、持ち上がったタイミングで強く前に押したらどうにかタイヤが半分程乗り上げてくれ、そこからはベンチプレスのように脱肛覚悟で力いっぱい前に押したら、どうにか歩道に乗り上げる事が出来た。。この後、右タイヤも乗せたい所だが、もう力が尽きへとへとで、もう無理。概ね道路と平行にして、再度状況から次のステップに進むため冷静に考えた。
自力での復帰は無理。先ずは電話と思い携帯を開いてボタンを押すと『加藤電機携帯』が最初表示したので『これで良いや』と思って、そのまま発信。未だ8時前だから、どうにかなると思ったけど電話に『出ない』、仕方が無いので馴染みの常岡自動車に連絡したら、ココもまた出ない。台風だし、このままココに放置して置こうかと思ったら『常岡自動車』からリプライがあって、無事レスキュー依頼完了。直ぐに牽引しにきてくれて工場に入庫。パット見て貰った感じでは、やはりミッションがお亡くなりになっている様だ。一応、明日細かく見てくれるというので、そのままワゴンRを工場に置いて帰り、物凄く気分が落ち込んだので、疲れもあって早い時間に寝た。
本日は、スパイクで出勤。会社のメンバーにはワゴンRがお亡くなりになったと言ったら、『その後どうしたんですか?』と聞かれても、本当の事は言えなかったので、濡れたけど自分で押してレスキューして貰った程度にしか言えなかった。あのぶざまな事は言えない。。。なんでオイラ何時もこうなるんだろう。。。
お昼チョッと前に、加藤電機からのんきに『昨日電話貰った〜』何を今更と思って散々文句を言った後『お前なんか大嫌いだ!』と言い放って電話を切った。その後の様子を常岡自動車に聞くと『ミッション駄目ですよ』と、どちらかというと、もうこれ以上乗り続けるのは辞めた方が良いと促しているのが解った。それに常岡自動は今忙しそうで、直ぐには手を付けられそうも無い様子。しかし、当方はこのワゴンRが心の底から大好きでズーッと乗っていたので、どうにかしたいので、もとスズキに務めていた相馬に電話するとアッサリ『積み替えですね。』『ミッションはあるの?』『いやー、その車よりもっと程度の良い車から乗せ代えれば良いんですよ』奴の言い分はリビルトミッション代金と同じだけ出すと当方のより全然程度の良いワゴンRが丸々一台買えると言うのです。そいつからの移植を考えているようだ。13年の間にそんな価値になっちゃうのかとチョッとガッカリ。。。でも、やらせてくださいと言うので、常岡自動車に事情を話して、車を移動させて貰う事を快諾して頂いて一旦収束。
一応、加藤電機に連絡して、今回のトラブルは単純に壊れたで済ませたくないので、それなりに当方の壊れた部分の予想を話したら、『大切に乗る事は良いことだよ』と励ましてくれ、更に、もしかすると治るかもしれない的な事も言うので、それならどうせ相馬が取りに来るなら、行き慣れている加藤電機の方が良いので、常岡自動車にも迷惑が掛かるので、直ぐにゴンRを牽引して加藤電機に持ち込む事にした。牽引している途中、ワゴンRからはガラガラ大きな音がしている。その音も段々大きくなって来るので。もう駄目か、とミラーを見ると『なんかワゴンRが悲しそうに見えるなぁ』と感傷的になっちゃいました。
加藤電機まで、もう少しの武蔵境の駅前を曲がると、目の前にスズキの中古センターを発見。綺麗なワゴンRが沢山並んでいるので目移り。。。。。いやいや、加藤電機なら、どうにかしてくれるはずと期待を込めて見ないようにして牽引続行。期待を込めて加藤電機に到着し加藤さんがボンネットを開けるのをドキドキしながら何を言うか期待を込めて注目すると、開口一番で『これ駄目だ!なおんねーよ、こんな酷いのは見た事がねーダメダメ』『もうミッションを交換しただけでは駄目だよ』。。そっ、そりゃーネーだロー。もっと見ろよ〜。俺のワゴンRが終わりって簡単に言うなよ〜。。。。。期待させやがってーーーと思わず飛び掛り。。。。留めは『そこの角にあるズスキの店長を知っているから』。一応、石川(ワゴンRのドライバーに任命したスタッフ)と一緒に見に行ったけど。。どうしよう???最近の軽ってあまり欲しいのが無いんだよねー。。。
加藤電機に行と、柳本号をミロミロと言うので、チェック。エンジンルームの熱気を吐き出すために、野澤GAS号の下側に排気ファンを取り付けた所、シフトレバー周辺が熱くならなくなったと言うので、いくらか効果があると思い、柳本号にも取り付けて貰いました。このファンの羽は、先端に円柱が付いているので、先端から遠心力で描き出した空気が飛び散らなくなるので、シェラウドは必要ありませんので、シェラウド無しのこの取り付けで問題ないでしょう。一応これで加藤電機部分は終わりで、当方が蒔苗号を終らせた時点で、入れ替えと言う事になりました。

2007.9.6.-2    石飛 毅氏

あと7000ショット弱で、メインページのカウンターが50万になります。
1秒に1回クリックしても1時間に3600回ですから、1日中クリックしても86,400回です。50万だと、寝ずにクリックし続けてもやっと終わるのは6日後ですから凄い数ですね〜。実際、これをやろうとしたら、単純作業なので、普通の神経では持たないし、幾らパソコンの速度が速くても表示に5秒は掛かるので、飲まず食わずで30日必要になります。でも、これはもっと非現実的です。じゃー、どうしたら良いかと考え出したら、眠れなくなっちゃいました。そこで心地よい睡眠に入るには、キッチリ、シュミレーションして納得しないと駄目なので、真剣に考えました。
当方の計算だと、一日の労働時間を8時間としたら、90日間になりますが、休みが無しという事は考えられません。健全な単調作業の環境とするなら、ヤッパリ20分やって10分の休憩位させないと、労働基準監督署からクレームがつくでしょう。そうなると、120日は掛かかります。依頼先をどうするか?高校生辺りをアルバイトにすると、夕方の3時間ほどしか出来ませんので、やたらと期間が長くなり、管理面で煩わしいです。やはり、8時間通しでキッチリやってもらわないと困るので、こんな時は便利な方法として、派遣会社に依頼した方が確実です。モチロン土日の休みもあるので契約期間は16週間とします。特殊技能ではありませんから交通費込みでの支払い金額は、単位時間2000円が相場でしょうから、週40H(8万円)で16週だと総額128万円(単価は0.39円/クリック)にもなってしまいます。単純に50万ショットと言うけど、こう考えると物凄い事だと納得できた所で快眠。朝方レム睡眠状態のときに、ふと、じゃぁHPの書いている当方は、一体どんな事になるか。HPの運営期間は8年9ヶ月ですから8.75年で、457週間です。週に一回書くために、2時間、ネタの作業には8時間使ったとして4570時間、これを先ほどの様に一気に処理したとすると、856日掛かります。。。と言う事は2.3年もです。と言う事は、この数年の1/4をHUMMERに掛けている事になります。すげー!モチロンHUMMER以外にもありますけど、それは内緒。。
さて、スカイオートと立ち話的に50万記念の話をした所、『今は思いつかないけど、何か出しますよ』と言ってくれました。当方も色々考えましたけど、この手の事って、盛り上がりが大切なのでHUMMER関連の『良い物を』って考えております。今のHP来訪者のペースで予想すると、15日辺りに50万ショットりそうですね。キリ番にヒットした人はデジカメ、携帯、スクリーンショット等なんでも良いですから、証拠を撮って置いてください。一定期間に申し出が無い場合は、その前後の方を当選としますので、一歩遅かったり、早かったりしてもガッカリしないで、チャンスを待ってください。

2007.9.6.    石飛 毅氏

カンパの方々から、続々とメールが来ています。
やっぱり、昨日の『リーダーの声』は効果的だったのでしょうか?フィクションだと書いてあるのに自覚症状のある方から、あれって『俺?』『私?』って問い合わせがありますけど、全く実在の人の事を想定して描いたわけではありません。ちなみに、本日、電話で『幾らまで応援して良いのですか』って聞かれましたが、上限はありませんので、余っている方は幾らでも。。。。しかし『じゃあ○○円で。。といわれた時には、度肝を抜かれました』。まだ、数名当方の心当たりのある方からメールが来ていませんので、マダマダメールをお待ちしております。と書くと、プレッシャーを感じたり、久々に見たらこんな事になってて慌てている人もいるだろうなぁ〜。
問い合わせの方法は、当方の電話番号をご存知の方は、この際ですから電話でのお問い合わせもOKにします。そのほか、葉書、宅配、メール便、伝書鳩等の全ての通信手段をOKとします。10年分溜まったら締め切りますので、その後、何かあって後から『そんなんだったら払いたいんですけど!』と言われても、締め切った後は一切受け付けません!(本当はそんな事はありません。)当クラブは、平等なので、賛同している当方もキチンとインターネットバンキングで振込みを完了しております。しかし、インターネットバンキングって便利ですよねー。ワザワザ銀行に行く必要はありませんし、24時間で処理できますから。ただ、何時も番号を忘れちゃうので、先ずはカード探しから始めたり、パスワードを忘れて、途中で挫折する事もあります。ちょっとタイミングを外してしまった貴方!まだ十分間に合いますのでご協力お願いします。 

さて、スカイオートから、錦さんのスラントバック化の状況を知らせてくれました。4DrHTにスラントバックを載せる改造は今まで数例あります。スラントバック自体もFRP製、アルミ製、自作と色々あり、最近、村上さん(@福岡)がスラントバックと室内を貫通させたのは国内では初めてです。しかし、それらのベースのボディは全て4DrHTなので、予想できる改造です。しかし錦さんのは、元々ワゴンをスラントバックにするので、大手術になります。
ワゴンと4DrHTの違いは、単純に後ろがちょっと長いだけではなく、Cピラーの形状が異なります。リアのサイドウインドウのパネルを取るとCピラーは殆ど無くなります。従って、Cピラーを延長しなくてはなりません。また、屋根もワゴンは2分割ですけどフロントが1/3で残りは後方になりますので、屋根をカットしなくてはなりません。リアーゲートは、ボディ形状は同じですけど、ワゴンの場合は、ドアのベゼルを後から取り付けてあるので、これを撤去すると、4DrHTと同じ形状のボディになります。
カットした部分は、全てスチィールなので、アルミの板よりは扱い易いです。外側は大体これで収まりますけど、問題は内装ですね。純正のスラントバックはスラントバック部分もフルトリムされていました。それを完璧に行うのはちょっと大変だろうなぁと思います。これらの作業は国内では『お初』ですが、昨年のホームカミングの時にALPAHのスラントバック化をしている例を見ました。アメリカでしたら、部品の入手が楽なので、屋根を4DrHTの物と交換すればCピラーも延長しなくても良いので、かなり簡単でしょう。錦さんは、このALPAHを見る前からスラントバック化を希望していたので、現地で一生懸命見ていました。この情熱をスカイオートに委ねて入庫したのは、ミーティングの直後です。その後、部品の調達と板金屋さんの説得に時間が掛かり、1月ほど前に作業を開始しました。今回の作業は、職人さんのやる気と腕が問われる作業なので、良く受けてくれたと思います。一応ミーティングには間に合うそうなので楽しみにしてください。

2007.9.4.-2    石飛 毅氏

カンパの申込みのほうは如何でしょうか?
当方の方には数名メールが来ました。カンパをもっと集まる方法を色々考えました。24時間掛けて当方が70km走るか?そんな体力も無いし、黄色いTシャツ作るのにお金が掛かる。お祭りの寄付金みたいに張り紙をするか?それは趣旨から外れる。『HP supporter』のステッカーを作るか?もうアルバイトがいないので、これも無理。色々考えたけど、名案が浮かびません。振込みが『メンドクサイ』と思う人もいるだろうし、一体幾らにすれば良いのか3日位悩む人もいるでしょう?さらに、『俺なんかがカンパして良いの?』なんて考える人もいるだろうなぁ?しょっちゅう集めるような事はしたくないので、今回ガツンと集めておきたいので、何か名案が無いか、もう少し考えます。

HPリーダーの声

『H1を買う勇気を与えてくれ、その後も毎日楽しく過ごせるのはこのHPのお陰です。。36才 会社員』
『H1を安心して乗り続ける事が出来るのは、このHPのお陰です。38歳 自営』
『HUMMERだけではなく色々な勉強になります。考え方も変わり、楽しい人生を送っています。そうそう出会い系のチャット中にHUMMERを説明する時はとても便利。37歳 地回り』
『私は毎日HPを見るのが日課になっています。これからも楽しい、ためになるHPのご繁栄を心よりお祈りします。35歳 主婦』
『何時かH1に乗りたいとずーっと思っています、買える様になるまで、このHPを続けてください。それとお願いがあります。その時まで死なないでください。8才 男』
『仕事を始める前に、必ずHPを見ないと調子が出ません。色々な探求心には脱帽します。。。。44歳 歯科医』
『怒られてばかりでしたが、本当は僕の事を思っていてくれたんだと思い、本当の思いやりを知りました。。。28歳 部品商』
『おかげさまで、嫁もHUMMERを理解してくれるようになりました。。30歳 男』
『ミーティングでしかお逢いできませんが、HPで情報を共有化できるので、浦島太郎にはならないで済みます。。。50歳 広告関係』
『HPのお陰で、売り上げがうなぎ上りで、在庫が無くなり笑いが止まりません。またアメリカに仕入れに行ってきます。。。 32歳 中古車販売業』
『HPに出ることで無事アリバイが成立し危機を回避できました。。48歳 自営』
『クラブのお陰で日本国中の旨い酒が飲めます・・・55歳 自営』
『赤いHUMMERが素敵ですね。モチロン乗っている人も。。。27歳 OL』

こんな感じの声を載せれば、ぐんぐん集まりますかね。(これはあくまでもサンプルで実在の人に似ていても、全く当方の作ったフィクションです。)

2007.9.4.    石飛 毅氏

先生とのメール交換から始まった当HPですが、今年の末で丸々8年になります。当初、大井先生の病院内にサーバーを置いて、NTTのサーバーに乗り換えて、それまでは先生がサーバーの負担を全て行っていましたが、牧野さんのお陰で、格安サーバーに乗り換えて、尚且つクラブ員のカンパによって維持されて、現在に至っております。その時から現在まで、そのときのカンパで運営できています。
今回、サーバーがオーバーフローしてしまったのですが、牧野さんのご尽力で、また容量を増量してもらえました。もちろん、本来の契約容量は遥かにオーバーしております。立ち話的に『古い部分はCDにでも焼いて配布するか、実費販売するか?』と話をしましたけど、大井先生が『このホームページは、過去のページをすぐに開くことができるのが最大のメリットですし、CD化をしてしまうと、そのメリットが極端に悪くなると思います。』や『無料のホームページで、これほどすごい宝ですからね。また負担にならない程度に協力してもらってもいいとは思いますね。日本中で、これほど充実した物はあり得ませんからね。自分もそこが誇りでいます。』と、ご意見を伺い、更に、先ほど『募金の件、必要であれば、いつでもお声をお掛けください。些細な金額ではありますが、出来る範囲で、ご協力させて頂きたいと考えております。やはり、オーナーズクラブのHPに広告が貼付けてあると、すこし違和感がありますかね・・・。』と言うメールも来ましたので、このままCD化を不採用にして、このまま増え続けるデーター量をダイレクトに見る現在のスタイルを維持し続ける事にしました。
それには、資本主義国家ですから運営資金が必要です。前回は、一口幾らと書きましたけど、今回は自由にします。振込先は、前回同様に振込みでお願いします。大井先生 black@hummer-club.jp または、当方 red-hummer@hummer-club.jp に『HPカンパ振込先希望』と一行だけメール下さい。時頃の挨拶等は結構ですが、『頑張ってください』なんて書かれたら素直に喜びます。前回もそうでしたが、一体誰が幾ら払ったかどうかは管理しているのが大井先生の奥様で、医者は守秘義務の塊ですから、当方に解らないようになっています。ケツの穴が小さいと思われるのが嫌なので絶対にみません。元々、先生は全員の名前を知りませんから、良く解らないと思います。5年前に集まった額も当方は記憶が無く(元々当方はサーバー代も知りません)後、何年分と言う感じでしか覚えていないのですが、もうそんなに経ってしまったかと言う感じです。
そういえば、以前デジカメが連続して破壊した時は、このカンパで購入したのと、管理上必要なソフト、ハードも大井先生の所で購入しました。ドメインを取ってあるので、それの維持も費用が掛かります。一時期、ガレージのプロバイダー代も出そうかと言う話もありましたけど、プロバイダー代は当方が維持しています。(何方か安い方法知りません?現在はADSLのタイプ2なので、年間7-8万円位です。それに時々切れます)それがあってか、現在の残金では直ぐにではありませんが余裕が無いようです。一応、このHPはクラブのHPですから、募金は基本的にクラブ員にお願いします。ちなみに、当クラブは会費無料です。クラブ員以外の方は未だ結構です。無料で思う存分楽しんでください。まぁ、どうしてもって言われて断る理由はありません。。。。
どうかHP維持にご協力お願いし致します。申し訳ございませんが、ガレージに直接持ってこられるのは使い込みの可能性がかなり高いので、ご遠慮下さい。ちなみに当方の書き込みと写真を減らせば良いのかと言いましたが、くだらない事でも更新する事がHPを一番活性化する手段だと言われましたので、このペースは維持して行くつもりです。
本日、6時ごろ会社を抜け出して、加藤電気に行って来ました。一成号は、良く冷えていましたけど、柳本号のこの時期では、拷問的な効き方とは違います。エンジンの回転を上げるとグンと良くなるのは、コンプレッサーにタレがあるからで、コレは交換しないと駄目でしょう。柳本号はエアコンには全く問題ありません。一応、エンジン調整が終って、加藤電機も自信があるのですけど、一応、当方に確認しろと言うので『責任を負わせるのか』と思いましたけど、『知らない』という訳にはいきませんから、加藤電機とペアで30分ほどテストドライブに行ってきました。
GAS HUMMERに乗って先ず思うことは、アクセルペダルが重い。これでレスポンスの感覚が悪く感じます。走り出しは以前と比べるとグンと良くなりました。以前は、K−TORA以下でしたが、それより上になった感じがします。実地テストなのでエアコンのスイッチを入れたままで行いましたが、エンジンもキッチリ吹け上がり、他のGAS HUMMERと同レベルに感じます。もっとも、柳本号はデカイタイヤなので、低速トルクの無いGASエンジンは、重ったるく感じますので、これを差し引けは、十分良い感じです。持ってくるときに気になった渋滞でエンジンがプルプルするという申し送りがありましたが、今回は、それは解決していました。エアコンを入れっぱなしだったせいか、水温計は200度(華氏)をちょっとすぎた辺りで安定していました。もちろん、エアコンはチャンと効いています。DIESELより30度(華氏)程高いようです。試走が終わり、OKを出しましたので、この後、追加補器類(アンダーファン)の取り付けを開始します。

2007.9.3.    石飛 毅氏

気候も良くなり、過ごし易くなりました。
お陰で、熱くて寝てられない。。なんて事は無くなりました。加藤電機にも『疲れた顔しているよ。元気ないねー』と言われましたし、工藤さんも、連日励ましに来てくれましたので、もう完全復活です。土曜日の夜に『入間の湯』で体重を量ったら、なんと80kgを切っていました。一時期は88kgもあったのに、メタボが確実に減っています。コレによってのメリットはエンジンルーム内の点検をする時に、タイヤの上に軽々と乗れます。膝の負担が減っているのも解ります。これぐらいの方が動きがいいので、ついでにキープしようと狙っています。
蒔苗号は、本日は下回りの作業をしました。アイドラーアームが強化版でしたが、ブーツも破れているので、当方在庫のスーパーHDの物と交換しました。比較すると大きさが全然違うのと、アームがストレートになっているのでブレも減ります。作業前に周辺のグリスをふき取ってから作業しましたけど、取り付け後にグリスをパックしましたら、かなりの量が入ります。随分入ると思ったら、ブラインドの場所で大量に漏れていたのに気が付かなくて、結局、再度清掃。ボディリフトした時にリアのヒッチメンバーの構成を変更しましたが、以前、工藤さんのときとちょっと違うみたいだったので、工藤号を見せてもらって、計測した結果、チョッとしたフレームの組み付け誤差範囲でした。隙間の寸法は、見た目より大きく感じます。
昨日、蒔苗さんと電話で話したところ、ブースト計も付けたいというので調べた所、最近はメカニカルブースト計は少ないみたいで、以前、安物を買った時に直ぐ壊れたので、今回は当方が以前使用していたオオモリのブースト計を仮に取り付けて、オーナーに選んでもらって交換してもらう事にしました。配管と配線はしてありますから交換は簡単です。配管は何時もの様にタービン出口にあるインテークマニホールドに、テーパーネジを切って竹の子ジョイントをネジ込みます。車内への取り込みはメーター後方のバルクヘッドに穴を空けて、引き込みます。ブースト計の位置は、時計の場所が一番綺麗に収まるので時計と交換します。後半戦は、ついに室内です。
蒔苗さんは無線を積んでいるために、見た事がない装置が一杯付いています。更に、オーディオ類の配線は異様に長く、尚且つ全部同じ色なので、スバゲッティー状態。更に接触不良の原因になる『泥棒クリップ』で全ての配線を行っているので、それも却下。取り外しの事を考えて、配線の色をオーディオの配線の色に合わせて引き直し、長さも必要十分な長さにトリミングしました。電源もシガーライターから取っていたので、コレもエンジンルームのジャンクションボックスから室内に引き込んで、電源、ACC、イルミネーションを個別に分かり易い所で取れるようにしました。中継はハモニカ端子台を使用して、ACCはDENSOのリレーを使用して新設しました。このペースなら9月の中頃には終る予定です。当方の後に、エアコン点検のために加藤電機にバトンタッチしますので、蒔苗さんは自宅に帰りがてらミーティングに参加?

サーバーの容量がオーバーしたみたいですね。8年間の蓄積がとてつもない量になっているみたですね。牧野さんとお話したのですけど、イヨイヨになったら古い物はメディア化も考えないといけませんね。レンタルサーバーの費用は未だ底を付いていませんでしょうか?残高が心細くなったら、また、募金のお知らせを出したいですね。広告を載せると、いくらか足しにはなるみたいですけど、男気を保って出切るだけ、広告無しで行きたいですけど、、背に腹は変えられない時でも、HUMMER若しくは車関連の広告だけにしましょうね。
先日、突然エアコンが効かなくなって、点検したらベルト切れ。ベルトを交換してもぎーぎー音がして、尚且つエアコンの効きが悪くて嘆いていたH2ですが、チョッと前に加藤電機がコンデンサーの改造をした後、効きは良くなったそうですが、マダマダ、ぎーぎー音がするので、新しいベルトを購入して、交換しようとしたところ、ベルトは元気。ヒロシが調べるとテンションプリーにガタが出てて、音の元はこのテンショナーだったようです。夕方で、これ以上バラスと『ホタテTIME』を侵害しそうなので、とりあえず『万能耐熱グリス』をシューッと2吹きして組上げたら、音はしなくなりました。しかし『これで良いのだ』と言うわけにはいかないので、後日検討して、プーリーのベリング交換で済みそうだったら、部品代数百円。プリーアッセイだと数千円。テンショナーアッセイだと一万円オバー位の違いがあるので、確かめる価値がありますね。
ヒロシは見た目当方の半分ぐらいの体重なので、H2のエンジンルームに入れちゃう位でボンネットを閉めても大丈夫ぐらいです。従って、当方のガレージではボンネットを締める時、人が入っていないか確認してから閉めています。H2の作業をしたのはヒロシですけど、お駄賃で、当方とヒロシの晩御飯『冷やし中華』をゴチになりました。お互いに助かる互助会の手本でした。

2007.9.2.    石飛 毅氏

工藤さんに起こされました。
先週の火曜日に納車されたNEWタンドラに乗ってきましたけど、このタンドラ、翌日、信号待ちをしていたら、後から乗用車に追突されました。ノーブレーキだったため、そのまま前の軽自動車まで突っ込んでしまったようです。2重衝突の真ん中になったので、前後とも潰れています。フロントは、ウレタンバンパーの丁度真ん中なので、チョッと見、たいした事が無い様に見えるけど、両端が下がっています。後は、チョッとオフセットで、スチールのバンパーが結構凹んでいます。バンパーをハンマーで叩いた事がありますけど、これだけ凹ますのは人間の力では無理です。相手の車はかなり酷かったのではないかと聞くと、追突された瞬間は急に後から押された感じで、後ろを見たら白い煙が上がってビックリして降りたら走れないぐらい潰れていたそうです。追突した人は中々降りてこないので、工藤さんが豊島園の時のように車からヒキヅリ出したら『私は悪くない』的な事を言いだしたので、『お巡りさんが来たら、ばれるから正直になった方がいいし、前の運転者は首が痛いと言っているので、先ずはそれをどうにかするのが一番でしょ』と、一括。追突した女性はガタガタ震えていたそうです。
まず、確かにどちらが悪いか解らない場合は、冷静にならなくてはいけません。当然自分が悪いと思っても。。と言いますが、悪いのが明確な時は、先ず謝るのは常識。最終的には保険会社同士が事故の内容を検討して過失割合をし合うので、自分が悪い時でも保証の内容までは決めない事。その場で、無反応だったり、ふてくされるのは、相手をさかなでるので、一応反応はして何もしなくても、どうにかしようとする姿勢だけは示して、警察が来たら警察官だけ相手にします。目撃者等も、お巡りさんが探してくれるます。まぁ、事故を起こして、どうしたら良いか解らない人は、冷静にならなくてはいけないので、先ずは、誰かに電話して来てもらうのが良いでしょうね。今回は、工藤さんは4ヶ月待ってやっと納車されたのに、もう乗れなくなるので凹んでいました。ちなみに、この加害者は、本日、結婚式だそうです。結婚式を前にして、ウキウキ、それともマレッジブルー?工藤さんも謝りに来た時に怒れなかったそうです。。。
さて、新型のタンドラは、前のタンドラよりフロントグリルがデカイ!ダッジのトラックに良く似ています。キャビンは大型になっています。幅の広いリアドアを開けると、足元のスペースはピックアップとは思えない広さで、シートはリクライニングもします。ダッシュパネルも高級感がアップして、これまたトラックとは思えません。センターコンソールもフルフェイスヘルメットが楽に入る大きさです。色々見せて貰いましたけど、アメリカでシボレー、フォードを押えて売れていると言うのがよく解ります。

先日の東大のHP(ブログ)http://utff.lad.jp/ のFri, 31 August 2007に当方のHUMMERが出ていました、学生の感想を見てあげてください。
蒔苗号の本日の作業は、パワステポンプのオイル漏れの補修、ボンネットの裏側塗装、FSDのリロケーション、バッテリートレーの補修を行いました。パワステポンプは、全体的にオイルが滲んでいるので、漏れ箇所の特定ができないため、取り合えずオイルを全て抜いて、ホースバンドの増し締め、ジョイントの増し締めを行いました。抜いたオイルは色が変色して焦げ臭い匂いもしていました。色は良いとしても、匂いが出ると言う事はオイル(ATF)の性能が落ちてベーンポンプで熱が発生してベーンが摩耗している事ですから、こうなる前に交換しましょう。オイルが滲んでいたのは、リザーブタンク、ポンプ本体と、なぜかステアリングギアボックスにもオイルが滲んでいたので、とにかく全ての配管をシッカリ固定してからATFを入れ、エア抜きをしておきました。きれいにしてあるので、後ほど試運転をしたときに、補修が不十分な時は簡単に漏れ箇所を特定できるでしょう。
ボンネットはグリスがあちらこちらに飛び散っています。また、ボンネット裏は塗装がチョーキングを起こしてて、こままではファイバーの耐久性が落ちるので、塗装して耐久性の向上。バッテリーを外したら、下はサビサビ。尚且つ、湿っていました。錆を取り除いて下地を作って、塗装。バッテリーのサポートもバッテリー液のベーパーで腐食していたので、これも塗装。FSDのリロケーションには苦労しました。99年式は、CTISのポンプがエンジンの左バンクの横にあるので、このタイプは何時もウォシャータンクの上にステーを作っていますが向上心があるから、今回は、別の場所を模索。。冷える、直接水が掛からない、どうせなら、見栄えも良い場所にする。その結果、バッテリートレーを止めているボルト2本を使って、Lアングルを止めて、その上に鎮座させて、配管はエアスクープに沿わせると突っ張らないで丁度良い。Lアングルは5mm程のアルミを使用し、M8のボルトで固定したので強度も十分になった。

2007.9.1.    石飛 毅氏

本日は、仕事で事で、です!)東京大学内のThe University of Tokyo Formula Factory(東京大学フォーミュラファクトリー・略称UTFF)に行ってきました。
場所は、本郷キャンパスで都会の真ん中です。学生としては、当方にとっては最も遠い所でしたが、車で一時間ほどの所です。このUTFFは、「全日本学生フォーミュラ大会」、そしてアメリカで開催される「Formula SAE」参戦に向けて、フォーミュラカーを設計・製作している学生のチームです。なぜこんなチームに仕事で行ったかと言うと、このチームを指導している草加先生が、東大の面子を掛けているのですが、やはり、ある程度は先立つ物が無いと精一杯力を出す事が出来ないので、卒業生からカンパを集めており、その縁で、以前会社で講演をして頂く代わりにスポンサーとして協力しています。
チームも、来月の中旬に開催されるレースの準備で忙しいのですが、一応見せれる状態になった所でレーサーをお披露目しているようです。と、帰ってきてから全て判った事で、最初東大に行くと言うので、てっきり学生確保の青田刈りかと思っていましたが、メンドウなので断り続けていたのですが、午後から夕方までなので、それであれば重要用件の前に終わるので引き受けました。最初、電車で行くつもりだったので、同僚でよく東大に行く奴がいるのでキャンパスに行く経路を聞いていたので、道順はバッチリメモリー。しかし、本日の朝待ち合わせの段取りを取ろうと電話すると、直前だと言うのに『学生が喜ぶからHUMMERで着てね』と言い出し、当方の大学はキャンパス内の車両乗り込みはメンドウだったので、『入れるんですか?』と聞いたところ、『自由だよ』と言うので、それならと思って慌ててHUMMERを取りに行ってから東大に向かいました。
月末の週末、道路の渋滞を予想していましたけど、案外スムーズ。良く『H1は都内を走るの大変だね』と言われますけど、主要道路は整備されているし、最近は駐車違反が少ないのでそんな事はありません。本郷には案外早く着いたのですけど、そこからが大変。本郷通りに面している入り口は全て歩行者専用、有名な赤門もでかいけど車両進入禁止。ナビもそこまで案内はしてくれないので、仕方が無く東大病院に入って駐車場入り口の方に聞くと、『キャンパス内に入る車の入り口は病院の横ちょにあるよ』と親切に案内してくれました。
場所は直ぐ解ったのですけど、入り口には出来るだけ車を入れたくない旨を表すように『許可無き車両の入構を禁ず』とよっぽどじゃない限り入れないよ!と言う感じを漂わせていました。また、『会長にまた騙された』と腸が煮えくり返りましたが、入り口で躊躇したとなると、後で根性が無いと思われるので、どうにかたどり着くために、突破の作戦立てて入り口に向かいましたが、警備室のおじさん達は、HUMMERを見ると一瞬『何が来たんだ!』と言う顔をしてこちらに注目。こちらの一挙一動を見ているので謙虚さを見せるために、チョッと離れた所にHUMMERを止めて、小走りに駆け寄っり満面の笑顔をして『こんにちは工学部に行きたいんですけど〜』と、愛想をブンブン振りまいたのですけど、じゃあ、これ持ってと紙をくれて『何号館へ行きたいの?』『8号館です』というと丁寧に道案内をしてくれました。。。
何事も無く検問を通過して、迷路の様な構内を低速走行。途中、有名な『赤い門』を発見。この門が東大の代名詞で、外からは何度か見たけど、裏側から見るのは初めてなので、記念撮影。夏休みだと言うので、人が沢山いるし、思いのほか外国人も多い。。注目を浴びながらオッサンの指示どうりに道を辿ると、前方に人垣の出来ているジャガーEタイプを発見。会長はもう既に到着してて、尚且つ普段着。若い学生ばかりで、教授はが見当たらないので、学生に聞くと『出張中です』。。その返答で『今日は仕事じゃない・・・』と一瞬で空気を読めたので、そこから切り替えて東大見学モード。会長に対抗して、学生にHUMMERをシッカリ見せびらかし。。。車を作っているだけあって、説明すると直ぐ理解してくれるので、面白くなって色々説明。機能から来るHUMMERの美しさをシッカリ解説しておきました。
学生もソロソロ見飽きた頃、作成中のレーサーを見せてもらう事にしました。機械課の実験棟らしい所に案内してもらいましたが、外には先代のレーサーの残骸もあり、この中で何かやっているな?ッて言う感じです。実験棟の扉を開けると、いきなりストリップ状態のフレームが置いてありました。フレームは炭素鋼のパイプを溶接したスペースフレームでサスペンションはWウイッシュボーン。コイルオーバーのショックアブソーバーがレバーを使用してフレーム内に収められている。これってダイレクトにハブに付けるよりストロークが短いのでバネ乗数の変異が少ないので一般的でないが、これはレーサーならではのレイアウトだと思います。サスペンションの可動部分はアルミのブロックを使用して、消耗時、破損時は簡単に交換可能です。アッパーアームとフレームの間にはスペーサーを数枚入れてアライメントの調整が可能なのはH1と同じ構造。ブレーキは4輪フローティングディスクで、が前後同径なので、バランスが悪いと思ったらチャンとPバルブとバランスバルブが付いていました。
エンジンはスズキ スカイウエーブ650のエンジンと駆動系をそのまま流用。本来NAですが、ターボチャージャーが付いていました。ターボ化によってエンジンの中身も手を加えています。変速機はCVTのプログラムを内製して、ドライバーの好みとコースに変更しているみたいです。モチロン、パドルシフトでデジタル変速も可能になっていました。全体的にシッカリできているのですが、リア部分とメイン部分に応力が集中しそうなので、質問したら、やはりこの部分はかなり補強したようです。フレームも無駄な部分が無く、どこも利にかなった形状をしています。過去の成績は未だ優勝争いをする所まで行っていない様です。明らかな他の大学との差は、他大学の場合はHONDAのCBRのエンジンを使っているケースが多く、エンジン重量が軽くパワーもたっぷり出ているようです。また、フレームも先行している海外大学の模造している所も見当たります。
最も、東大だけエンジンとドライバーがパラレルにレイアウトされているので、海外を含めた他大学のフレームはマネ出来ませんので、常にフルオリジナルとなってしまうため、全て独自に開発しなくてはなりません。一番の足らない部分は資金だそうです。金属素材やタイヤは現物で協力してくれるようです。昨年、ブリジストンから援助して貰ったお礼にレポートをシッカリ作成したら、今年はたっぷり練習できる程協力してくれたそうです。しかし、それでも上位常連校に比べると足らない様です。もっと色々見たかったのですが、邪魔をしてはいけませんので、早々に失礼しました。当方にとって一番困ったのは、会長が途中で帰ってしまった事です。彼らの父親の様な大人が、これだけ案内してもらって『じゃあ!』と言うわけには行かないので、HUMMER OWNERS CLUB JAPANとして諭吉を複数カンパして帰ってきました。チョッとでも役に立って欲しいです。。。もしかしたら、張ってくれるかも知れないので、クラブのステッカーを送っておこうかと思っています。もし何かのメディアで東大号が出ていたら、チェックしてください。
加藤電機にも、先日行ってきました。柳本号は、エンジン調整中で、先日発覚した『電機の消費量が多くなるとエンジン不調が出る』の原因は、バッテリーターミナルの端子が外から見ると良い感じだったのですけど、外してみたら写真の様になっていたようです。交換したら、エンジンが常に安定していますので、後は、時々始動直後にちょっとバラツクだけなので、もう一息と言う感じです。当方も、昔ZZ4を積み替えた時に、随分苦労しました。『頑張れ加藤電機!』
一成号は、電動ファンが回っていない感じがするのと、もう少し効いてほしいと欲を出してきたので、再度入庫していました。当方が行った時には、エアコンユニットが外されて、外気導入口やエンジンルームとの隙間をシッカリ漏れ止めしていました。電動ファンは、ガレージに転がっていた中古品なので、動作不良は覚悟の上だったのと、93年式はガスがR12で、なおかつエバポレーターが小さいので、ガスのパワーがあってもエバポレーターの面積が小さいと、ガスが冷たいまま戻ってしまうので、ガスの圧力も温度も上がりません。従って、電動ファンの活躍する圧力にならない様です。これは、マニュアルスイッチを付けて対策しました。逆に柳本号は、加藤電機にエンジンの状態を教えて貰っている間、エアコンを入れていたのですけど、真夏が去ったとはいえ未だ暑い東京ですが、冷えすぎで寒かったです。。

 

 2007年8月