2007年9月  HUMMER ESSAY 2007年10月      

2007.10.30.-2    石飛 毅氏

爆笑アメリカ旅行の報告が色々前後しますけど、とりあえず元気になったので、最初から。。色々細かい障害がありました。
旅行の準備は、出発の日にトランクに荷物を入れ初めたら、いきなり犬達がトランクの中に入って来て邪魔。何処かに行くのが解ってトランクに入ったみたいで、白い方はトランクの中でくつろいでしまい、本当に邪魔で困ってしまいました。工藤さんが、当方を迎えに来てくれる手はずも、道に迷ってしまい、家を出たのは予定より2時間送れの12時。その後、暫くは何も無かったのですけど、シンガポール航空は出発が遅れているのに何もインフォメーションが無くて、結局、離陸したのは予定の1時間遅れ。シンガポール航空は設備が良くて、エコノミーでもオンデマンドで、映画やビデオを20本以上からチョイスで来ます。一応『ダイハード4』と『その時は彼によろしく』の2本を鑑賞。その時に、魔の『ゲンコツ煎餅』をバリバリ食べて、その後の悲惨な状況を生み出してしまいました。飛行機から降りてイミグレは案外空いてて良かったのですけど、当方の荷物だけ何時までも出てこない。結局、最後に出てきたので、ここで思わぬ時間を浪費。出口では、スカイオートと前乗りの錦さんが『HUMMER OWNERS CLUB JAPAN』の看板を持ってお出迎え。当方達には大うけ、意味が解っているのか回りの人も笑っていました。
スカイオートが、今回は、前回の12人乗りより大きい15人乗りのバンを借りてくれたので、中は広々としていました。そうそう、スカイオートが、こっちで近眼をレーザーで治療したらしく、近眼が治ったそうです。コンタクトから開放されて、大喜びでした。この後、ホテルに向かい、当方が撃沈してしまった話は昨日の報告の通りです。翌朝、元気に目が覚め完全復帰。繋がらなかったネットもレンタルのモデムの故障と解って、無事接続完了!メールをチェックしたら、ウォールストリートジャーナルに出ているというので、こりゃーターイへんだと思って、先ずは『載りました』の速報版を送りました。
あの後、朝ごはんを食べて、先ずはヒロシの新しいトラックが置いてある、スカイオートが取引をしている現地会社に向かいました。ヒロシの買ったトラックは、02年モデルのD-MAXエンジンを搭載したシボレーのK-2500で、試乗しましたけどALPHAと同じ音です。試乗をしたあと、当方が寝込んでいる間に、大量に買い物したメンバーが、送りのためにこの会社のスカイオートブースに入れて11時には出発。この会社は、日本向けに色々なパーツをシッピングしている会社で、日本に送る前にシッカリ検品をしていました。ここまでやらないと、日本のお客さんからクレームが来るらしいです。LAからプレデターのあるサンディエゴまでは、約2時間。途中、フリーウェイの片側が見渡す限り焼け跡が広がっていて、反対側はフリーウェイのお陰で火災が免れているという、解り易いけどその火災の大きさには、ビックリでした。13時に待ち合わせをしたので、その前にファーストフードで軽くお食事。当方は、前日に懲りてるので本当に軽くのお昼にしました。
プレデター。ライヤンが片手間で始めたHUMMERのビジネスは、当方が考える以上の規模になって忙しそうにしていました。我々はプレデターの創成期からのお客さんで、現在まで細々ですが関係が続いているので、スタッフが大歓迎してくれました。シーマシショーには今回ブースをだしていませんが、デモカーを他の業者に貸しているので、D-MAXのコンバージョンしたお客さんのH1と、コンバージョン中のH1を見ることが出来ました。プレデターに関しては、帰国後詳しく報告します。
プレデターからの帰りには、サウスコースとプラザで買い物。讃岐うどんで晩御飯を済ませて、これを書いている内に眠くなってしまい、ベットでちょっと横になったら、そのまま寝てしまい、時差ぼけのお陰で早朝に目が覚めて、また続きを書きました。
今日のアメリカらしい所を見たのはフリーウェーで、TOYOTAの新型車が覆面偽装をしたまま走っていた事です。良くマガジンXでは偽装車両を見ますけど、一般道を前後をRAV4に守られて走っていました。錦さんの話では、セコイヤと言う車らしいです。ドライバーは日本人ではありませんでした。もう一個は、スーパーでカットフルーツを買ってきましたけど、硬いくて酸っぱくて不味い。まともに食べれたのはイチゴとブドウだけ、キウイなんかとてもじゃないけど食べ物じゃありませんでした。こんな物こっちの人は平気で食べるのでしょうか?
ウォールストリートジャーナルは見つけることが出来ませんでした。一応WEBサイトには記事が出ていましたので、
http://online.wsj.com/article/SB119360566073174132.html?mod=AutosChannelMain_RelatedStories
をご覧下さい。また明日。。。。

2007.10.30.    石飛 毅氏

速報!29日のウォールストリートジャーナルに出たみたいです。
http://link.brightcove.com/services/player/bcpid452319854?bctid=1273082278

毎日更新なんて調子の良いことを言ってましたが、初日から大変。
飛行機の中で、ヒロシが持ってきたお煎餅を食べ過ぎて胃がもたれて、当方がヘコタレしまいました。LAに着いてから、とりあえずHOTELに入って、お風呂に入って気合を入れてみましたけど、変化なし。そのまま他のメンバーに悪いので当方はホテルに篭って充電し、皆には何処か行っててもらいました。当方の状態は、とにかく消化不良らしくて、胃が重く、とにかく消化器系のリフレッシュをしなくてはならないと思い、水分を沢山とって工藤さんから貰ったパンシロンをのんで、そのまま6時間休憩していましたけど、横になってもムカムカしてしまうので、あんまり深くは寝れません。こんな時は動物のように姿を消して、じっと我慢。
そのうち、モールから帰ってきたメンバーが、何時もと違う当方に気を使って色々差し入れしてくれて、ベットの横には、バナナと何故かユンケルも一緒に置いてありました。食事なんてとる気が全く起きないので、そのまま皆には食事に行ってもらい、当方は恐る恐るバナナを一本。案外これが良くて、食事から帰ってきたスカイオートが『色々聞いたら不味いけど、これが効くらしいです』と、バリウムみたいな薬を買ってきてくれ、色も変だし嫌だったけど、これが胃の内側を守りそうだったので、我慢してそれを飲んだら、案外良い感じでやや復帰。でも、大事を取って、当方の晩御飯は「バナナ」以外は食べずに就寝。皆は『焼肉』だったそうですけど、こんな時は全くおら疚しくはありませんね。
朝の目覚めは快調で、同室の工藤さんがビックリするぐらい復調。体調も戻ったので、これから精力的に動き回ります。写真は、車の中にカメラを忘れているので、後でアップしますね。じゃあこれからプレデターに行ってきます。

2007.10.28.    石飛 毅氏

松原さんから、HUMMERのおパンツにグレーがあったと連絡が入り、とりあえず2枚お願いしました。
今回は、黒・グレー共にXLがあるというので、工藤さん用にお願いしました。場所は、この前当方が買いに行ったドンキホーテの世田谷店で、あの後、仕入れたみたいですね。完売したのに気を良くして、今回はグレーとXLも追加したみたいです。もうちょっとで『S』も仕入れてくれそうですねぇ。発送が面倒なので、次回ミーティング前に、ドンキホーテを下見して在庫があったら調達して、ミーティングでお渡しするという方法を取ります。もっとも、それまでに全国展開する可能性もありますけど、じつは、浜本さんからも『おパンツあります』と連絡が入りましたけど、既に松原さんから連絡があって・・・なので、『一応、十分です』と感謝の気持ちを込めて遠慮したら。。『リストバンドがあるんですけど』『えっ!どんなの?』『テニスとかするときにするタオルの奴で、タオルは黒で、金糸と銀糸で刺繍してあるんだけど』『買う!』『2個でワンセット』『じゃあー2セットお願いします』と、頼んでしまいました。リストバンド。。。一体何時するんだ?と思いましたけど。バイクのブレーキ液タンクに巻くか?当方の持っているバイクは皆角だ!色々考えて、ポニーテールにしたときに束ねる?でも束ねる髪が・・・特に、その辺のは・・・。とりあえず、ステアリングボスの周りにでも巻くか、熱い缶コーヒーを飲むときに巻くか?使い方は来てから考えます。
ガジュマルと一緒に飾る亀仙人を探していましたけど、見つかりません。その代わり、色々細々したフイギユアを発見したので、ガジュマルに装飾。ちょっとゴチャゴチャなので後で整理します。

柳本号の足回りには、シャシーブラックが厚塗りされているので、これを剥離して磨いて塗装をする事にしました。これで、不具合が解る場合もあるし、何しろ泥やグリスのカスがハブを分解した時に入るのは嫌ですから、まず綺麗にしてから分解して、その時に塗装が取れたら最後に仕上げます。ハーフシャフトも衝動面はマスキングしましたけど、サフェーサーが無いので、とりあえずサンドブラストをしても暫く触れないので、錆びると困るので未施行。シャーシブラックはパーツクリーナーを掛けただけでは取れません。まず、パーツクリーナで柔らかくしてワイヤーブラシで擦ります。その後、パーツクリーナーで洗い流してウエスで拭き取り、スコッチで細かい汚れを取って錆びている部分にはセラミックのディスクサンダーで取去り#600のサンドペーパーで平にして、またパーツクリーナーで洗い流してエアーで吹いてから塗装。塗装は最初は薄くしてから厚塗り。
この部分は仕上がりはさほど気にしませんけど、できるだけ平面にしておかないと泥がたまって、また錆びてしまうのでソコソコ綺麗にしています。これをブロックに分けてやりますけど、ひたすらワイヤーブラシでゴシゴシする単調な作業なので、根気が必要。時々他の作業をして気分転換しないとやってられません。面白かったのは、ロアーアームを剥離していたら下地から文字が出て来ました、理由は解りませんけど、ビックリしました。とりあえず助手席側の後輪が終了しました。
GASエンジンのエアクリーナーは何故か2個。なんで2個なのか余り考えた事が無いけど、DIESELより吸入抵抗がエンジンの性能に左右され易いから、吸入面積を大きくしているのでしょうか?今度もう一度ゆっくり考えます。特殊サイズなのか高価ですし、K&N等のアフターパーツは見当たりません。柳本号のエアクリーナケースは何故か両方共凹んでいます。多分、整備の時に乗った?ためか、案外大きく凹んでて、尚且つ、運転席側の方は塗装がインチキ臭い上に剥げています。見た目が悪いのと邪魔なので撤去して修整。凹んでいるのですけど、内側から叩くと叩いた部分が出るけど凸凹が細かく沢山になるだけで、綺麗には戻りません。表から凹んでいる部分の内側に当てを入れて凹みの外輪を板金ハンマーで外側からコンコン叩いて、その部分を平らにすると段々凹みが盛り上がってきます。外輪が曲がっているから凹んでいると思えば当たり前の話ですけど、我々素人は凹んでいる部分をヒッパダキたくなるのが人情ですけどね。大きく凹んでいた部分は2箇所、端面の凹みも補修。そのままサンドブラストを掛けて古い塗料をはがして、サフェーサーを塗ろうと思ったら、在庫切れ。このままでは錆びちゃうので、一応黒で軽く塗装して置きました。

友野サンが、ステアリングギアーボックスのステーを大量に手配したみたいです。古いH1は、今まで使っていたボルトを新しい物と交換したほうが良いと思います。この部分は命に係わる物なので、部品が揃ったあと晴れた日に(柳本号が外に出れる状態でしたら、雨でもOKです)一気に『ステアリングギアーボックスの日』を作って取り付けたいと思います。日程が決まりましたら、連絡しますので、参加希望者はガレージに来てください。当方の時は一人だったので、下に潜ったり上に行ったり無駄な動きが多かったので、結構時間が掛かりましたけど、2人いれば1時間掛からないと思いますので、この機会に付けちゃいましょう。『今大丈夫』は根拠の無い自信です。北海道の方も、当方が乗ってて壊れた、マイケルさんも壊れる時まで大丈夫だったのですから。。
アメリカの旅行準備しました。結局、パソコンは後輩にブリーフケースを借りて、携行カバンに入れていくことにしました。そのお陰で、色々な物がチョッと増加。iPodの充電器、デジカメ2台と予備バッテリーに充電器、パソコンの電源ケーブル、メモリーステックのリーダー、携帯の充電器。配線がゴチャゴチャしているから、これを小さな3方向にZIPが付いているカバンに収納。iPodは、買ったときには未だなにもケースが無かったのですけど、ガレージからの帰りに『YAMADA』に寄ったら、シリコンジャケットがあったのですけど、カエル色しかなかったので、断念。しかし、他の所にチョッと高いのですけど、赤いハードケースがあったので、迷わず購入。本当は革とかの奴が欲しかったのですけど、とりあえず、丈夫そうなので満足しました。携行カバンも3年間使ったポーターのバックからグレゴリーのメッセンジャーバックに変更、容量が小さいけど口がガバーッと開くので便利。トランクにはパンツとTシャツと長袖のシャツを入れて、後は全部現地購入。これで準備完了!行ってきまーす

2007.10.27.    石飛 毅氏

さすがに一週間会社を休むとなると、普段ノンビリしている当方でも、早く終わりにしたかったのですけど、会社を出たのは22時チョッと前、ガレージには23時到着です。
アメリカ旅行の準備をしなくてはならないのですけど、その前にガレージのオーディオをチューンアップしました。大したことは無いのですけど、以前はズーッと車の中ではテレビを見ている比率が高かったのですけど、沢山曲の入ったiPodをゲットしてからは、H1でもekでもiPodを聞いています。寝る前も聞いているのですけど、何しろ、一番最初に買ったiPodはバッテリーの寿命が短くて、1時間位で無くなっちゃいます。昼間充電して夜聞くというパターンだったのですけど、独りでガレージにいる時は音楽を流したくなって、色々検討しました。先ずは、やはりiPod用というとBOSEのサウンドドックですけど、狭いとは言ってもガレージをこれでカバーするには小さすぎます。それに、サウンドドックには、外部端子が無いので、ガレージのAVアンプには繋がりません。元々、外部に接続しては、サウンドドックの意味はありませんから当たり前です。
ヨドバシカメラで、小一時間悩んで色々考えてた結果、充電可能なRCA端子が付いているケーブルキットを購入。これであれば、ビデオデッキの外部入力端子に繋げば常設のラムザとBOSEから音が出せます。充電機能付ですから、バッテリーのヘタリも関係ありません。ガレージについて直ぐに接続を終わらせて、iPodを繋ぐと案の定iPodの画面には『バッテリーが無いので充電しろ』と表示が出ました。ALPAINEのiPod専用ケーブルの充電機能は弱いので復帰が出来なくて、何時も充電電圧の高いBOSEのサウンドドックに差し込んでもらって復帰していました。しかし、チョッと待ったら自動で復帰していました。これには満足です。早速音楽を聴き始めましたけど、このiPodの中身を見たら、容量が20Gもあるのに使っているのはほんの少し、、89曲しか入っていませんでした。これじゃー友野さんの事を馬鹿に出来ませんでした。このiPod、他のiPodと同じ内容にしてもらおうと思います。
ガレージにはACCAにADSLをタイプ2回線で繋いでいます。所が数ヶ月前から時々接続が切れてしまう事があって、ミーティングの前にはもう使えない位酷かったです。遅いというのではなくて、完全に切れてしまうので困っていたので、思い腰を上げてプロバイダーに電話しました。回線テストとかをすると言ってましたが『多少速度が落ちます』といわれましたけど、繋がらないよりはましだからOKしましたけど、確かに切れることが無くなりましたけど、実に遅い!回線テストをしたら『1.36Mbps』契約は50Mなのに、、まぁ減衰があるのは覚悟していますけど、この速度だと当クラブのHPを開いても遅くてチョッとイラっとします。
ekワゴンといい、ADSLといい何故か当方の色々な物が遅くなっている気がします。まぁ今も回線がタイプ2なので価格的に余り差が無いはずなので、面倒ですけど光にしたほうが良いのかなぁ?と考えています。。

2007.10.26.    石飛 毅氏

LA先発のスカイオートから電話が入り、(電話は23時に受けたので8時間足した7時がLAの時間です)現地状況を聞きました。
日本でも大きく取り上げられている『サンディエゴの火事』ですけど、現地ではあんまり騒いでいないみたいです。スカイオートは新聞を見ないから?と言うわけではなくて、LAは色々人種がいるので、日本人の様に全員が同じニュースを知っているというわけでは無いみたいです。今回、良いH1があったので早速仕入れたそうです。H1以外もいい車を買う事が出来たそうです。最近、日本モデルが年式で識別される事も増えましたけど、アメリカは10月に新型が出てくるので、この時期は狙い目なのではないのでしょうか?ヒロシが依頼していた車も現地に来ているそうです。今回、ヒロシの渡米目的は、このトラックに逢いたいからで、それに付き合わされたって言う感じも多少あります。その代り、旅行手続きとか、日程とかヒロシとスカイオートが話し合って決めてくれたので、当方はパスポートを持って家で待っていれば、お迎えが来ると言う『殿様』ツアーです。
今回は、運転もしないで済みそうなので国際免許は取りに言ってませんでしたけど、先ほどスカイオートに『取ってきてください』と言われましたので、運転はしなければならないみたいです。まぁ、プレデターの800psに乗ることが出来るかも知れないので、国際免許は持っていた方が後で悔しい思いをしないで済みそうです。デジカメの充電器を忘れた感じがしたので、『忘れた?』と聞いたら大当たりで、充電器を忘れたそうです。当方もデジカメの中に写真を入れっぱなしなので、メモリーの整理をして若干の準備は始めました。今は『お土産リスト』を頭に入れてありますけど、行っちゃうと頭の中が空っぽになっちゃうんですよねー。。。。
ステアリングギアボックスのステーですけど、当方の予想が当たったので、友野サンの所に注文が殺到しているみたいです。今まで、国内では、クラックが入ったという事例はありましたけど、ギヤボックスのボルトが折れたと言うのを聞いたのは初めてです。転ばぬ先の杖は間寛平さん並みにガンガン突きましょう。対策をしていない方で、この部分の破損で路上停止してもは石飛は出動しません!とは言っても、困っている人を無視できない自分が情けないです。。
柳本さんから頂いた『おもちゃ』は、配線の修理が終り2台とも順調です。障害物を越えて遊んでみましたけど、登坂力と障害物をクリアする能力は馬鹿に出来ません。これは大丈夫かなぁ?と色々な物を越えさせているうちにドンドンエスカレートして、最後は5m位のコースを作って。。。既に小さい子供のいるスタッフが、ターゲットしにしている雰囲気の中、チャンと所定の場所に収納しましたが、アメリカに行っている間にジャンケンかなんかしちゃって無くなりそうなのが心配です。
麻生さんは、今苦しんでいます。カーナビのパルスが不安定で、止まっていても車が進んでいる事になっています。当方も、以前この症状が出て、本当に困りました。当方は車速のラインにコンデンサーを入れたり、抵抗を入れたり色々やりました。シンクロでも見たけど、原因は解らないで泣きそうになりました。ナビが駄目になったのか?PCMか?パルス変換器か?物凄く悩んで、色々な計測器を持ち出しても中々解らなかったのですけど、現在はバッチリになっています。これの解説は、車速の原理の話をした時に書いたと思ったのですけど、泣きそうな麻生さんのために、再度、当方の場合の時の原因を報告します。
当方のナビは、もう10年近く使っているパイオニアのDVDナビです。このナビは松原さんがHDナビに代えた時に頂いたもの(当時のナビの価格は高価ですから、太っ腹です)で当方が使い初めて5年になります。その前は、アルパインのCDナビで、このナビは後輩にお下がりして先日やっと使用を停止したようです。ソフトを入れ替えていますので、マダマダ十分使えます。
話を戻すと、パイオニアの場合は、車速がパルスでもアナログでもナビ本体が考えて自分で勉強してくれます。従って、設置したあと暫くは変ですけど、直ぐに正しい車速信号を覚えてくれます。車速信号はパルスにしても、アナログにしてもその変位のコモンはアースです。このアースをゼロとして、パルスの場合、電圧の大小や所定の電圧(大抵5V)のON/OFFの回数、アナログの場合は、電圧の変化で速度を測定します。この変位量は、車種によって異なるので、ナビは微小の電圧変化でも誤解して車速信号だと思ってしまいます。従って車速信号線の繋ぎとか、アースの結合は堅固に行い、導通不良を起こさない事です。
HUMMERの場合は車体(フレームでは有りません)には積極的にアースを取っておりませんので、オリジナルの配線は全てアース線と電源を必ず引いています。シートの取り付けボルト等でアースを取っても、アース不良になる場合が多々ありますので注意が必要です。バッテリー端子とシートのボルトの抵抗を、以前測りましたけど60オームぐらいありました。従って、アース線が腐食等でアース不良を起こすと微小の電圧変化が出ますので、止まってても走っている事があります。また、本来、車の電圧は12Vですけど5Vにしているのは、車体の電圧の変化量が多いので制御に使う電源は、電圧を低くして低電圧にして安定化を考えているからです。
当方の場合は、アースに接続している配線を追いかけて、原因のアースはエンジンのインテークマニホールドの所に繋いである線が緩んでいたためでした。麻生さんの場合は、何処か共通のアース線が、どこかで接触不良を起こしている可能性があります。ウインカーが暗くなったり付かなくなった時は、先ず、そのライトを外してできるだけバラバラにして直接電源を繋いでテストして良好だった時は、大抵アース不良ですね。なんでアースが不良になりやすいかと言うと、電源類は大抵被覆が掛かってるのでアースの方が先に接触不良になるからです。H1のテールランプにアースの集まっている端子がありますが、大抵汚れてて、そのボルトだけが錆びているはずです。同じボルトなのに、アースに繋いだボルトが錆びるのは、多少也とも電位差があるので、電池になっているためだと、当方は思い込んでいます。この錆びも、接触不良の原因になりますので、メンテナンスをしてあげてください。

2007.10.25.-2    石飛 毅氏

『爆笑!アメリカツアー珍道中 '07』は、いきなり障害にぶち当たっています。
ロスアンゼルスの火事は勢いを増して、1500軒も家が燃えたそうです。現地レポートを送るのに、パソコンをスカイオートが持って行ってますけど、MACなので今思案中です。当方の使っているパソコンを持って行くとなると、面倒だし、でも、MACじゃ入力に時間が掛かって楽しい夜の時間が短くなるし、、でも、時差ぼけで変な時間に起きて何もする事が無いのもつまらないし。一応、本日WEBメールのテストをしていますけど、未だ接続の良否は判断出来ていません。。ヨドバシカメラに行って小さいPCでも見てこようなかな。。。って思っています。
先ほど、友野さんから連絡があって、プレデターには連絡が取れたようです。前後してスカイオートからもアポが取れたと連絡が来たので、とりあえず目的の一つがクリアーできました。。。。

2007.10.25.    石飛 毅氏

子供並みに、おもちゃが好きだと思われているらしくて、柳本さんから『こんな物喜ぶだろう』と、おもちゃが送られてきました。
最近のロッククロウリングレースのオフロードカーのサスペンションは、物凄いストロークです。それも、柔らかなスプリングで山の様な岩に4輪をまとわり付けて、グリグリ登っていきます。このおもちゃも、リジットアクセルに上下左右方向には自由に動いて、前後方向には固定しているアームとロングストロークのコイルがラジアル状に配置されて、サスペンションのストロークとしなやかさを出しています。この如何にも良く動きそうな足回りと大減速比のギアによってスイッチを入れて、ノーコントロールの走行だけですけど、足回りをくねくねさせて障害物を乗り越えていきます。当然、CHINA製なので、2台のうち1台は動作不良を起こしていましたけど、半田付けの得意なスタッフが修理してくれましたので、2台とも順調で暫くは遊べます。ガジュマルのディスプレーにはちょっと大きいですね。
おっパッピー装飾のガジュマルは、亀仙人をイメージして作成したと、製作者からご意見がありました。確かにそんな感じがしています。そういえば、ガレージに飲料水のおまけに付いていた、亀仙人があったはずなので、これを使ってディスプレーします。
1月以上前から、浅井さんに『ちゃんこ鍋』を誘われていましたが、中々出向く事が出来なくて、やっと本日伺う事ができました。両国まで、当方の勤務地の吉祥寺から電車でどれ位掛かるのか検討も付かなかったのですけど、所用があって吉祥寺をウロウロしたかったのでチョッと早めに出たのですけど、あっという間に時間が来てしまい、電車に飛び乗りましたけど、吉祥寺から両国まで35分位で到着してビックリ。この時間ならこれからも来れる。。。浅井さんが『顔』のちゃんこ屋さんは、お相撲さんだった『寺尾』のお店で、人気が高くて予約をしないと駄目なので、もちろん予約をして行きましたけど、給料日前の平日だからか、案外空いていました。浅井さん曰く、こんな事はめったに無いそうです。お店は板張りの上がり座敷に座卓が並んでいるスタイルで、柱はありません。南千住の老舗うなぎや『尾花』もこんな感じで、下町系の店はこんな感じが多い様な気がしますが、老舗が何処もそうなのかは、下町生まれなのですけど良く解りません。
店の前は化粧回しと、寺尾って書いてある暖簾のデカイ奴なのですけど、名前は解りませんけど幕?でしょうか?それにでかく『寺尾』。店の中も寺尾の写真とかありますけど、いやみが出るほどの量じゃありません。
さて、ちゃんこ鍋を食べたのは記憶に無い程大昔。それも川越の『江戸沢』っていうチェーン店だったので、それが本物かどうかは解りません。ただ『普通の鍋』に、しこたま具を押し込んであるという記憶でした。オーダーは全て、浅井さんに任せて、当方は食べる事に徹しましたが、スープがコブ出汁かと思ったら、『塩』『味噌』『醤油』で、それぞれ中の具と最後が『おじや』か『ラーメン』に分かれています。折角来たので、どれか一つでは無念なので、最後が『ラーメン』の塩と『おじや』の味噌を注文しました。鍋の中で味が付いているので、普通の鍋とは異なり、ポン酢とか大根おろしとか使いませんので、ごま塩と七味を振る程度でした。味に付いて美味しさを書くのは難しいのですが、単に旨いです。特に当方は『塩ちゃんこ』にハマりました。。。
おまけ、両国で見た面白い物『超短いエスカレーター。』

2007.10.24.    石飛 毅氏

『爆笑アメリカ珍道中U』の先発隊(独りだから隊はおかしいか)として、スカイオートがロサンゼルスに到着しています。
パソコンを持っていっているので、メッセンジャーでチャットしました。LAはさすがに元砂漠ですから、今の時期は非常に乾燥してて、あちらこちらで火事が多いそうです。当方が到着したその日に、プレデターに行くつもりですけど、サンディエゴは1000軒ぐらいが燃えた火事が未だ続いているそうです。3年前の9月に、当方が仕事でサンディエゴに行った時の訪問先が、10月に火事にあったと聞いてビックリしたのですけど、また現在大火事です。この影響か、ライアンに電話もメールも届かない様なので、プレデター訪問は危ぶまれています。ライアンはシーマ(セマ?)ショーには毎年ブースを出しているので、逢う事はできますけど、やはり会社訪問はしたいです。スカイオートも現地で先ず色々やっているみたいで、忙しそうですが、250ドルで何とかする何とかが、どうのこうのと言ってましたから、まんざら仕事だけでは無いのかな?まぁ現地のスタッフとのコミニケーションは必要ですから、仕方が無いですね。
逆に、夜の冷え込みは半端じゃないので、短パンはやめた方が良いと連絡して来ました。インターネットや、国際航空貨物の普及、コストコ、トイザらス、べビザらスの全国出店のお陰で、アメリカが急速に身近になっています。当方が、最初にアメリカに行った時は、ACデルコなんて日本では知名度が無くて、簡単な消耗品や、インチサイズのネジまで買ってきました。しかし、最近ではACデルコのパーツも多少エクストラチャージを払えば、日本で通販が簡単に出来ます。ダウニーの柔軟材も簡単に安く買えます。従ってアメリカに行くメリットが段々減って来てはいますけど、アメリカの文化と変異に触れるには、現地に行く事が必要だし、勉強になると思います。
今回の珍道中の目的の一つには、近い将来、クラブのメンバーとのアメリカツアーの可能性も考えてきます。大人数は無理でも、ダッジバン一台位の人数で可能だと考えていますけど、当方の色々な都合を含めて予定しないとなりませんので、長い目で見てください。とりあえず、友野さんの米国入国禁止期間が解除になって、ビザが取れる様にならないと話は始まりませんけどね。
今朝、宅配便が届いて開けると、S&Bカレーギフトセットが送られて来ました。当方がカレー好きなので、大久保一家から、ギャグ?と思いましたけど、中にご丁寧なお手紙と封筒が2枚。困った事に、表に書いてある字は『贐』ですけど、読めない。。こんなの金田一教授じゃないと無理です。一体、この時は何なのか仕事の合間にインフォシークの漢和辞典で調べたら『ハナムケ』でした。今まで『提灯』『箱』とか色々凝った方ですけど、今回もやられました。『贐』有効利用させて頂きます。
先般、Yahoo!オークションでゲットした、ekワゴンのスペアリモコンが届きました。出品者が良い人で、送料サービスしてくれたのは先日報告しましたけど、今回も丁寧なキーレストランスミッターの登録方法をバッチリ書いて同封してくれました。ekワゴンも、最近の車ですから、OBDUのコネクターが付いてて、これの特定端子をショートさせると、トランスミッターの登録モードになります。このショートするときのショート用の配線まで同封してくれていましたので、ekワゴンのキーレス登録は2分で完了しましたので、ご機嫌です。モチロン、出品者に敬意を表していますから、内緒にします。
H1に使われている部品は、日々バージョンアップしています。機関部品は他車やハンビーと共通なので、さし当たって供給の心配はありませんが、内装類は新車が無くなると在庫がなくなり次第、欠品の恐れがあります。例えば、縦型のミラーは欠品中ですが、再生産の見込みも予定も解りません。このような専用部品でも、ドアのスイッチベゼルみたいに壊れやすいけど、アフターマーケットでアルミ製の丈夫なものも出る事がある場合もあるので、それに変えておけば永久的に使えます。生産中止車両ですから、部品については非常に不安になりますけど、気まぐれなお嬢さんを扱うみたいに、あーしよう、こーしようと考えるのもHUMMERライフの楽しさの一つです。
そこで、高級対策部品として今回はドアの取っ手を交換しました。この取っ手は、3年ぐらいでバキッ!と言う音と共に折れてしまったのですが、構造的に駄目だと判断して、そのまま13年間使い続けています。チョッと前にガンちゃんをレストアしているときに、この部品を取ったら、今まで薄いプラスティックだったベースが鉄板に変ってて丈夫になっていました。これなら交換しても良いと思いましたが、プライオリティーは低いから、後回しにしていましたけど、『ソロソロ部品供給が危ないかな?』と思って友野さんに注文しました。しかし、性格的に交換と思い始めたら、もう直ぐに交換しないと気になって仕方が無くなるので、友野さんから届くのが我慢出来なくて、スカイオートに行った時『在庫無い?』って聞いたら『グレーがあります』と言うので、申し訳なかったのですけど『現物返し作戦』で無理やり取り上げてゲットしました。新しい物と古い物を比べると、古い方は『左右別部品』でしたが新しい方は『左右共通』古い方は手を入れ居る所にライターぐらいが入る『底』が有りましたけど、新型は貫通。材質もビニール系からゴム系に変っています。鉄の芯にゴムのモールドをしているので、重量的にも重くなっていますけど、強度は比べ物になりません。交換は2番のプラスドライバーでネジ2本を緩めるだけなので簡単に交換できます。取っ手を外したら、思いがけないぐらい内装が汚れていたので、ついでにマジックリンで清掃しました。
ちなみに、柳本号の取っ手もチェックしたら、これも駄目なので柳本さんに『部品のてはいしましょうか?』と電話したら既に注文済みでした。準備の良い人です。新しい取っ手になりましたけど、生産中止で友野さんが買えなかった時、どうやってスカイオートに返すかが悩み所です。。取っ手にご不満や不安をお持ちの方は、グレーかタンか色を指定して友野さんに連絡してください。ステアリングギヤボックスステーは注文したと聞いております。

当方が、こうなるから注意してください。こうしましょうと言うと直ぐに現象がでます。
以前、GAS-HUMMERに電動ファンを付けた方が良いよ、と忠告したら、オーバーヒートでエンジンが足を出したり、スカイオートでH1を買おうとした方が、スカイオートに行って車を見てくれと言われたので、スカイオートに行って車体を確認した時に、始めて村上さんに逢ったのですけど、ココがこうだからこれは近いうちにエンジンがお亡くなりになるから、そうなった時にどうするかシッカリお客さんと話を決めてくださいって言っておいたら、納車して数ヶ月でエンジンが駄目になってしまいました。それ以来、スカイオートが当方に一目置いてくれるようになって、今でもその話をすると、アレは凄いって言ってくれます。
色々例をあげたらきりがありません。先ほど友野さんに、ステアリングギヤボックスのステーを早く入れてくれと話したら、なんと北海道でステアリングギヤボックスを落としてしまったようです。とりあえず友野さんがブルーハマーの『お家に帰ろうセット』を送ったそうです。道路で立ち往生して警察まで来て大騒ぎだったみたいですけど、大事故にはならなかったみたいなので、一安心ですけど、予想が当たってしまった事の方が気味悪いです。ステアリングギアボックスのボルトは3本です。フレームの亀裂ボルトの緩みが無いかの点検。出来たら、10年以上の場合は思い切ってボルトの交換をお勧めします。一本づつ抜けば外から交換が可能です。そして一日も早くブラケットを追加して強度を上げてください。

2007.10.23.    石飛 毅氏

アメリカ出張に行ってた是枝さんから、トラック系の雑誌を3冊頂きました。
当方が出かけていた間に、ガレージのポストにねじ込んでいてくれたのですけど、ずべてDIESELの本です。当方がブレーザーを購入した時はDIESELのバーツは、バンクスぐらいからしか出ていませんでしたけど、今は一時期のビッグブロック全盛の頃の様に沢山でています。是枝さんも捜してくれたのでしょうけど、DIESELだけで3誌、それも結構内容が充実しているのを目の辺りにすると、日本の自動車業界が立ち遅れてしまったのでは無いかと思われます。これには原因があって、DIESELエンジンに対して悪者扱いした行政に問題があると思われます。もちろん、日本の石油精製会社にも責任があると思います。元々、内燃機関の進歩と言うのは、ガソリンエンジンの場合は、技術的にはもう殆ど行きついていますが、DIESELエンジンの場合は、マダマダ過渡期であり、コモンレールの登場が理想的な燃焼を可能にした事で、この数年飛躍的に性能向上を果たしました。
排出ガスの問題も、国情があるので一概にどの成分を重要視するかと言う問題について、当方如きがとやかく言う問題ではありませんが、PMに関しては、日本では学会レベルで使用可能とのんきな事を言っていた95年頃に、アメリカやヨーロッパでは市販DIESELに採用されていました。現に、我々が乗っているH1のDIESELは94年式から触媒が取り付けられており、当時から見た目の黒煙量は殆どありませんでした。
日本で触媒の採用が遅れていた原因は、燃料にありました。サルファーの含有量が多く、触媒の表面に硫黄酸化物が付着してしまい、直ぐに触媒の性能劣化を招いてしまいました。この当時、石油精製関連の仕事をしていましたが、当時はサルファーの低減のための設備投資を遅らせていた様です。もちろん、粘度低下による噴射ポンプの潤滑不足等がまことしやかに言われていましたけど、実際、灯油を混入して運用している(違法です)トラックが粘度不足でポンプの摩耗をしてクレームを付けてきても良いように、当時の噴射ポンプの多くが低粘度の燃料に対応していました。日本国内の石油精製会社等は、多少ライト軽油を作るプラントの設計には苦労したでしょうが、シェル見たいな世界規模の会社なんて、技術的には問題が当たったとは思えません。
厚木の中央研究所で仕事をした事がありますけど(仕事の上、守秘義務がありますので詳細は書きません)立派な所です。しかし、どの業種も工業会があって、横のつながりがビッチリしているので、抜け駆けは許せなかたた様です。既に、国内の軽油は低サルファー化が完了していますけど、これもマーケットの要望から予定より早く低サルファー軽油が販売されたのが実状です。
当方も、一時期は『DIESEL?』と、まるで悪者扱いされましたけど、同じH1でもGASエンジンと比較して、2割り以上の低燃費と低速トルクの大きさには魅力を感じています。もちろん当方の運転方法での比較ですが、大村さんでしたら5割以上燃費が良いと思います。本日も、雑誌社の方と電話で話しましたけど、DIESELに関しての認識は『遅い、臭い、ウルサイ』のイメージでした。この手の話は、今までにも何度も書いていますけど、石原都知事が騒いだ時には、同じ事を書いても負け犬の遠吠えとしか受け取って貰えなかったでしょうが、現在は追い風になって来て、やっと当方の自論が解ってもらえるのでは無いかと思っています。
じゃあ、日本のメーカーは?TOYOTAは、さすがです。ISUZUは、GMにDIESELエンジンを供給していましたけど、D-MAXの生産は、もうアメリカ国内で全ての権利はGMに譲渡されています。そのISUZUをTOYOTAが擦り寄って、新しいコモンレールエンジンをどうやら作らせようとしているのではないでしょうか?DIESELエンジンは、TOYOTAにはHINOがありますけど、恐らくTOYOTAの企みは世界市場を圧巻しているボッシュのコモンレール技術を使用していたISUZUの技術を、今度はDENSOのコモンレールに置き換えてパワフルな小型V8コモンレールDIESELエンジンを、アメリカ市場に持ち込むのでは無いかと思います。
TOYOTAって、ランクルのB型エンジンはダイハツから、2000GTはYAMAHAからと、他人のフンドシを利用するのは得意ですから、ISUZUのエンジンを、タンドラに搭載してフルサイズピックアップトラックのシェアを拡大して、GMを完全に引き離すアイテムの一つにするのでは無いかと思います。先般、工藤さんが一瞬乗っていた時見せて貰いましたけど、今までTOYOTAのフルサイズトラックは、アメリカの物と比べて、何かが足らない感じがしましたけど、新型タンドラはもう何処から見てもアメ車よりアメ車でした。これがアメリカで売れている理由は一目で解りましたし、トレンドのDIESELエンジンが搭載されたら、もう敵無しでしょう。さすがTOYOTAです。
しかし、GMは、2010年の排ガス規制に適合した新しいD-MAXエンジンを発表しています。4.5L 310hp V8のDIESELエンジンで、2009モデルのH2に搭載されます。現状のGASエンジンと同じような馬力ですけど、トルクが520LB-ftを低回転で発生しますので、間違い無く現行車よりパワフルでしょう。チューンも簡単だし、国産車より先にアメリカンDIESELエンジンの方がトレンドになりそうですね。
因みに、5年以上前に輸入されたH1は、触媒の表面に薄い不純物がコ-ティングされていますので、純水での洗浄をしてください。窒素酸化物と黒煙が間違いなく減ります。

昨日、なんで時々GASエンジンのH1がへこたれるのか、色々考えました。
当方が知っている絶好調のGASエンジンは、大井先生と、野澤さん、松本さんのGAS-HUMMERです。以前、ランドマップが苦労していたGAS-HUMMERは、調子が良くなって暫く経つと帰ってきました。そして、色々いじると、また治って納車すると、暫くするとへこたれます。加藤電機にも持ち込まれて、色々やり、一応、当方も確認した所、調子が出ましたけど、また駄目なようです。。色々考えました。。
真剣に。。。そしてこのGASエンジンのオーナーの違いを、年式とか年齢とか色々なファクターを考えた所、保管場所の違いじゃ無いかと考えました。まず、大井先生、野澤さんは、シャッターつきのガレージに保管されています。松本さんは、以前は露天でしたけど、現在はビルトインガレージ付きの家に住んでいます。松原さんが、雪子さんを持っていた時は、当方の所にあった時も、那須にあった時も、屋根付きに保管してありました。現在、当方の知っているランドマップが、何度も入庫したH1は露天です。そのH1は、デスビの中のモジュールが腐食していましたので、交換しているのも見ました。更に、バキュームのコントロールの多いGASエンジンは、熱によるゴム部品の硬化も一見分かりずらいですけど要注意なので、密閉は禁物です。
H1のボンネットと窓ガラスの間はスカスカで、H1の屋根は平ですから雨が降ったら雨どいに必ず流れるとは限らず、フロントガラス側にも屋根から滝の様に流れ落ちます。そうなると、流れた雨がエンジンの上にドバドバ掛かるので、エンジンはひとたまりもありません。。これって考えただけでもぞーっとします。DIESELの場合は未だましですけど、GASエンジンの場合は電気関係のパーツがあるので、失火の原因にもなります。これって、前に加藤電機でも話しましたけど、そんな事かな?程度でしか考えていませんでしたが、丁度良い所にエアインテークがあり、その直ぐ後ろにはデスビがあります。走行中、エンジンが温まっている時は直ぐに蒸発するでしょうけど、エンジンは『外』にあると考えるのが正しい様な気がして来ました。
そこで、スカイオートに電話して、『あのサー・・・・エンジンは外だと思うんだけど』と相談した所、『実はインジェクションの上カバーの合わせ目から水が入るんで、あの部分のシールはしっかりやっているんですよ』と、何となく『雨悪者説』を助長する回答。『デスビのモジュールも良く錆びて壊れるよね』と、聞いたところ『確かに良く壊れます。同じエンジン使っている他の車では、アソコまで酷くはならないんですけどねー』これで、当方の推理はもう確定!GAS-HUMMER保管場所が露天の方は、要注意です。
当方の助言としては、屋根の前にゴムでも貼り付けてブレーキングの時に滝にならない様にする。これがあれば保管中の降雨時も横に流れるので被害が小さく済みます。ボンネットの窓側にも同じようなものを付けて走行中に水が入らないようにする。出来たら、保管中に前だけどもカバーをする。洗車なんて自殺行為です。柳本号を眺めて、これも『露天だったなぁ』と思い出し、どうにか対策をしなければと考え込んでしまいました。柳本号は、ボディリフトをしているので、先ずボンネットとラジエーターの隙間を埋める事。ボンネットの内側にもう一枚エンジンカバーか、TBIの上辺りに雨どいを取り付けるかと思いました。
結論、GAS-HUMMERは雨の日に乗らない。屋根の付いている所に止める。これを守らないとエンジンが不調になっても知りません。。。当方は、狭山に行っているとき意外は屋根付き駐車場です、塗装の保護と思っていましたけど、DIESELエンジンも恐らく長い目で見たら、良い分けないので、屋根付き駐車場のお陰で機関も好調なのかと思うと共に、当方のにも雨対策が必要な気がして来ました。早急にやらないとだめですね。

2007.10.22.    石飛 毅氏

まずは、今が旬の園芸部報告から。
友野サンからメールが来て、ガジュマルとあのぶら下げてあった植物のお問い合わせが沢山来て『どーして!』と言ってました。まぁ落ち着くまで暫くは園芸部の報告は続きますので、少々お待ち下さい。柳本さんからも電話が来ましたけど、先ずはガジュマルの話から。。柳本さんのスタジオでもガジュマルの人気が急成長、友野サンに問い合わせたら在庫が無いので撮影の関係?の観葉植物のリース屋さんから2パレットも買って配ったそうです。自宅にも12鉢も揃っているそうです。もちろん他の植物には相変わらず興味は無くて、ガジマルオンリーだそうです。ガレージにはガジュマルが無いので狭山ハウジングに見せてもらって癒そうとしたら、まさに植え替え中でした。狭山ハウジングは、今まで気が付きませんでしたけど、案外植物が好きで改めて庭を見るとかなりの植木鉢が転がってて、パイナップルの木もありました。
狭山ハウジングの場合は、セラミスではなくて細かい炭を使っていました。こうやって泥を使わない植物の育て方ってハイドロプラントって言うらしいです。狭山ハウジングが植え替えをしているのを見て、狭山ハウジング2号は慌ててビバホームに買出しに行きました。柳本号の作業をして一休みしようと思ってコーヒーを飲みながらメールをチェックすると、衝撃的な画像が送れて来ました。『当方の思っていた遊び心と楽しさ』を兼ね備えた作品でした。送信者は、昨日、犬が鉢を抱えている写真を送ってきたアルバイトちゃんで、昨日の『ワンダフル』で気をよくしてか、第2作は『オーシャンパシフィックピース』です。こんなガジュマルをそばに置きたいと思った当方は、始めてみる素材の入手先を聞いたら、近所の駅ビルだというので、後日、作成しようと思いました。大体、当方が『ピン』と来たものには、同じように『反応する』スカイオートに『お兄さんがやっているサーフショップにピッタリな物があるよ』と画像を送ったら、筋書き通りに飛びついてきたので、発案者に了解を取ってぱくろうぜと言ったら『これが欲しい』と言い出したので、自分で作ればと薦めましたが『こんなに上手くは作れないと思うんで、頼めませんか?』と言うので、一応、作成者に聞いて見たら『いいけどーぉ』とチョッとビックリしていましたけど、それでも必死にお願いしたので『コンなんで良いのかなぁ〜』と言いながらも、出張作成を受託してくれました。
そこで、横着な当方も便乗して『オイラのもお願いできます?』と聞いたら、どうせやるならと言う感じで受けてくれましたが、すかさず更なる要求で、『今日、帰りに通るんだけど?』と遠慮も無く言ってみたら、呆れてましたが作ってくれました。良く見るとセラミックは容器に入れて下のほうでは粒々と分離されています。だからドライな感じでおもちゃっぽくて良いのかも!奴は中々やります。脱帽。。。
ガレージの帰りに引き取って来ましたので、机の上に『おっパッピー』があります。。フフフフ・・・・・。あっ!お金払うの忘れた。。。オッパピーの写真を見た後に、狭山ハウジング2号がニコニコしながらガジュマルの鉢を持ってやってきました。透明な変わった容器にガジュマルとH1,H2が押し込こんで、HUMMER仕様なのでステッカーを貼ってやったら、最初、中のH1を赤く塗りなおして『完成!』。おっパッピーを見る前でしたら、かなり評価が高かった出来でしたが、残念ながら本日の2位です。でも鉢にステッカーを貼ると言うバリエーションを広げたのは偉いですねー。。。と思ったところで、また良いこと考えました。以前、大井先生がコップに絵を描いたようにサンドブラスターで図柄を彫れば、クラブオリジナル透明容器が作れますねぇ!アメリカから帰ってきたら試してみます。友野サンに言われて大き目のガジュマルを丸ボウスにしちゃいました。変化があったら報告します。

柳本号、リアから攻め始めました。
先ずブレーキキャリパーを外して、交換部品の洗い出しをしようと思いましたけど、下回りに多分黒ニスが塗ってあって何となく古臭い感じがするし、ハーフシャフトを抜いた後に、先ずは掃除を始めました。所が、グリスと泥の混じったのが細かい所に入り込んでて、幾ら掃除してもドンドン出てくるし、指もドライバーもワイヤーブラシも届かない所もあるので、見える所だけの掃除になるし、半日磨きましたけど、納得のいく仕上がりには程遠いいので、結局、足回りをバラバラにしました。これでやっと綺麗に掃除ができます。それでも綺麗にするには、例によって大量のペーパータオルとパーツクリーナが必要です。
以前、TVショッピングでケルヒャーの蒸気クリーナーがこんな場合便利そうですけど、最近出ていませんから、もしかしたら使い物にならないのでしょうか?何方か使った事ありましたら教えて欲しいです?ガレージのスチーム洗車機は、案外水の量は少ないので良いのですけど、使おうにもロッドが長過ぎて細かい所に届きません。ガンタイプのがあれば簡単に物凄くきれいになると思うんですけど、世の中にあるんでしょうか?改造するか作るしかないのかな?足回りの方はボールジョイントはグリスまみれになっていましたので、メンテナンスをチャンと受けているらしくて、全く問題ありません。
ロアには、95年式の時はニップルレスでしたからニップルが付いているということは交換歴があります。ハブのシールはアウトプットシールは問題ありませんが、インプットは緩やかに滲んでいます。これも両方共交換します。ハブのオイルは案外汚れ気味でしたけど、粘度も量も十分。運転席側のサイドブレーキのレバーが当方が以前体験したのと同じく、戻りが悪くなっています。これはシールの部分の錆びによる半固着なのでOHが必要です。配管が破れているので一応OHしようと思うのですけど、この部分は大阪でOHしたと聞いているのですが、OHに数週間かかったので、工賃は要りませんと言われたらしいので、実は壊されていたりすると厄介です。さほど多くはないと見えた下回りですけど、何時の間にか体にグリスが付いています。。やっぱりガンタイプのスチームノズル探します。

2007.10.21.-3    石飛 毅氏

本日、スカイオートと真面目な話をしました。
現在、スカイオートの工場に、他店で販売され納車されてから直ぐに不調で、まともに走らないで困ってった方のHUMMERが修理に入っています。このH1九州からフェリーで運んだのですけど、その時にフェリーの中をオイルだらけにしちゃったそうです。当方は購入した販売店に修理を出さないで、どうしてスカイオートに持ち込まれたのかは深く聞いていませんので解りませんが、このH1の状態を見ると『えっ!』と思う所が随所に見受けられます。チューンしてあるとの触れ込みで、その分エクストラチャージを払っているそうですが、メカニカルブーストとPCM FSDクラー、エンジンクーリングキットの取り付けでインタークーラーはありません。ノズルの交換はエンジンを掛けて見ないと解りませんし、ハイフロータービンではありませんから、内容的には松原さんの『ガンちゃん』の方がハイチューンです。現状はボールジョイントの交換、オイルクーラー、エアコンエバポレターの交換は済んでて、取り外されたターボチャージャーはオイルまみれでしたが、これはオーバーチャージでしょうか?これだけオイルが出ていると熱で白煙も出ていたと思うのですけど、そこまでエンジンがまともに動いていなかったという話も出ちゃうほどの酷さだったようです。とりあえずターボチャージャーの軸のガタを見ましたけど、幸いな事にOHのコアとしては問題は無いと思われます。まだ補修部分があるそうです。。。。。アニバーサーリーには標準でステップが付いていますけど、かなり出っ張っているのを再確認しました。
スカイオートは、H1に力を入れて沢山のHUMMERを販売していますが、販売時には解らなかった故障が出たり、クレームが出る事があり、その内容は、見落としと後天的な物とがあって、経験を積んで見落としは、交換頻度の高い決めた項目のパーツは、無条件で交換するのを前提にしているので、殆ど無くなったのですが、何処が出るか解らない後天的な部分はココと、絞れない部分なので、潰しきれない事があるので、これをどうにかしたいのでどうしたら良いかと相談されました。
これは、お客さんに迷惑を掛けない、強いては自分達も緊急仕事が少なくなるので、他の仕事が出来る、もちろん販売価格を抑えたいという希望はかなり難しい話です。。。もう一つの感覚の問題、例えばボディ塗装、スチール部分の表面錆び、エンジン音、サスペンスペンションのきしみ音、内装のヨレ、傷、これらは、中古車である限り仕方が無い部分もあるのですけど、ボロ隠しのために塗装してしまうと、本当の車の状態が解らなくなるので、現状を見てもらって販売時に希望を聞きながら話しを進めているそうなのですけど、どーにもならない部分があると言ってます。
この他、店の販売したH1を目の前にして『お気の毒ですけど、ココでキチンと直さないとウチの信用にも掛かるし、もしこれがウチで販売したとしたらと考えると寒気がするんです』と案外まともな事を言っています。『一応終わったら乗ってもらえます?』とも言われたので、モチロン快諾しますし、万が一、マイナーなトラブルがでてもココまでやったなら、とオーナーが納得できるように、当方もこのH1に関しては出来る限りの事をしてあげて、オーナーの凹んだ気持ちを引き上げたいと思います。
隠れたトラブルの問題は、当方も10年乗れるようにと言われて、一生懸命整備や点検をしますけど、そんなの当方だって誰かにお願いしたい事で、不可能だと思うので、この点はスカイオートと同じ考えです。もし新車があっても10年乗れる?それも無理でしょう。部品の数だけトラブル因子があるのは、当たり前の事です。これを全部交換すると言うのは非現実的です。それでも、最近の高年式は以前のH1とは比較にならない程故障は少ないのですけど、メンテナンスフリーと言う訳ではありません。現に、今回のミーティングでボンネットを開けて当方が修理した車両にスカイオートのH1はありませんでした。その他で購入したばかりのH1は未だ一年ソコソコなのに、燃料フィルターが真っ黒だったり、燃料ポンプが弱っていたりとか、消耗品でさえその時に動いていれば、そのまんまで売られる様です。
スカイオートも完璧か?これは当方を含めて断言できません。しかし、当方のH1も13年間色々ありましたけど、エンジン交換後はスターターが一番大きな交換部品で、それ以外は大きな部品の交換は記憶に無いし、PCMの電源不良で2回路上で停まりましたけど、これはハーネス改造のミスでしたから、他のH1には関係無い部分です。(実は麻生さんと同じPCM電源の電流を甘く見てて、接続にギボシを使い容量不足で溶かしています。この部分は過去のエッセイに書いてあります。)これ以外は特に無くて、毎週快調に走っています。スカイオートも自身で使っていたH1は乗りながら不具合を潰し、昨年の春に販売しました。今回のミーティングで、そのオーナーに様子を聞いた所『全く問題ありません。』と力強く答えてくれました。恐らくこのオーナーはH1に対して物凄い信頼感を持っている様です。これが実力の実証だと思います。
当方は、今売ったり修理する立場の話を書いていますけど、じゃあ買う立場で考えたらどうでしょう。事故車じゃないの?確かに完全整備とは言っても何処まで?今、は良いけど乗って直ぐ壊れないか?この車はどんな使われ方をしていたんだ?今まで何処をどう治したの?修理代は高いんじゃないの?部品代は?とこうなります。中古平行で国内未登録であれば事故車かどうかはアメリカからCAR FAXを使って、サルベージかどうか解ります。走行距離が幾らだったかも解ります。更にAM Gneralに車体番号を知らせると、大体の履歴を知る事も出来ます。
修理には大きく2種類あります。何処の修理工場でも出来る部分、専門の知識を持ってSSTを使ってキチンと修理する所では、修理のクオリティーが違います。H1を知らない修理屋が良く解らないで苦労したために時間が掛かって、高額になる部分も専門店だと朝飯前に終わらせちゃう事もあります。内容によって使い分ける事で、修理費は抑える事ができるでしょう。単に専門店が高いと言う先入観は取り払った方が良いでしょう。部品代は友野サンがネットで販売していますから、参考になるでしょう。大抵の部品は地球上にあります。価格に関しての傾向は、GM汎用は安くてHUMME専用の部品は少量生産なので高めです。
じゃあ、当方の様に中立的な立場の場合はどう考えるか。全部ではありませんけど、専門店からもオーナーからも相談がありますので、どちらの気持ちも解ります。専門店の方は大抵同じ感覚です。これは、何れお客さん同士が顔を合わせる機会があるので、不平等になって不信感がでないための様です。オーナーも大抵自分の要求が不当か、当たり前かの確認が多いですね。販売台数も増えて、最近はこの様な相談は激減しましたが、販売店も台数が増えて限られた人数で回すので、効率の良さを追求すと、状態の良い車を仕入れる事が良いので、高年式で販売価格が上がっている事になってしまっています。安価な問題のある車両を沢山売るより、手が掛からないと言う単純な事なので、この部分は理解できます。
反面、高額車ばかりでは手の届かないオーナー予備軍も沢山います。そんな方から『出物がありませんか?情報はありませんか?』と聞かれますけど、『そんなものは無いとしか言い様がありません。』当方は商売ではありませんので、修理してもガレージにカンパしてくれる人もいれば、『ありがとうございます。』で終わりの人もいます。しかし、それで差を付ける事はしません。ただ、当方の体験した『おかしいなぁ』と思うことが、今回ありました。
一成さんから頂いたekワゴンには、リモコンキーが一本しかありませんでした。折角のオートロックなのにリモコンが一個というのは勿体無いので、ぜひ増やしたいので、得意のオークションを見ると大体1000円程度。これの場合はリモコン部分しか使えない。金属部分(鍵)のブランクの新品キーは500円程度ですから、1500円が相場。しかしこれを購入しても、車にリモコンの登録をしなくてはなりません。
そこで発見したのは、登録方法を教えてくれるという出品を発見。明らかに他のより高いので、加藤電機にリモコンの登録料を教えてもらえるか聞いて調べて貰ったら、三菱はディーラーに行かないと無理だけど、リモコンは買えるという事が解り、価格も8000円。加藤電機が聞いたところでは、PCMに何か接続して登録とか言われたそうだけど、それは?三菱のディラーと仲の良い一成さんに、三菱に聞いてもらったところ仲の良い人は知らないので聞いて貰ったら、やはり難しいとの回答。
しかし、オークションには道具も何も要らないで3分で登録できますって書いてある。その登録のノウハウが他のオークションとの差額ですけど、最終的に6000円弱までになって、当方が落札。さすがに出品者もお気の毒と思ったらしくて、エクスプレスの送料をサービスしてくれました。方や、お手数ですけどお願いがあります。。。のメールで、これ以上のノウハウを聞いてこられるけど、それに対してサービスマニュアルをめくって英語を読んで、、、作文して返答。。モチロン無料!なんか皆ずるくない?モチロン全員じゃないけど、本当に困っているのをお助けするのは良いのです。今、ヒューズが切れたけど、このヒューズの番号を教えて下さい!なんてーのは問題無いです。色々自分なりに調べて、どうにもならないのも問題無いです。車に詳しくない人に教えるのって大変です。そんなときに修理屋さんに出して、そこの人に電話で問い合わせしてください。電話の方が作文より楽ですから。。。回答が遅くて起こられた事もあるけど、あんたはオイラに何してくれたの?って言う事もあります。人に物を聞くには、それなりの礼儀とか常識があると思います。当方はそんなに良い人じゃありませんから、勘違いしないで大切にしてください。ナイーブで傷つきやすいですから。。。
スカイオートの続きです。エンジンがお亡くなりになったHUMMERを積み替えするに当たって、試しにコンプリートエンジンでは無く、ロングエンジンでの交換を試してもらいました。補記類の寿命も来ていないのも勿体無いので、悪い部分だけを交換する方法です。補記類は付いていませんが、エンジン本体の組み立てが面倒な部分は完了しています。ターボ、ポンプ、IN EXマニホールド、ノズル、グロープラグ、配線、配管等はありません、組み込みには1日丸々掛かるでしょうが、エンジン本体が丸裸なので、錆びやすいブロックの塗装は楽チンなので、スカイオートには耐熱で塗装する事をお勧めしました。
新しいタイヤとホイールが準備されていました。プロコンプのタイヤで20インチ!ホイールもウルトラの20インチで、これは耐加重が3000ポンド以上ありますので、安心。大径ホイールに興味は無い当方でも、H1に20インチぐらいなら時代の流れでありかな?と感じましすが、如何でしょう?組み上がったら、また見せてもらいます。驚いたのは、レザーシートカバーの在庫。レーザーシートカバーはシートそのものに掛けるのではなくて現在の表布を剥してかわりに被せるものですから、張替えと同じ事になります。このカバーは生産中止になって、カバーメーカーが作らなくなるので、最後に大量購入したらしく、他の場所にも、この倍ぐらいの在庫を持っているそうです。大量以外のメリットもあったそうなので、価格的にもお安いそうです。

 

 

 

2007.10.21.-2    石飛 毅氏

『園芸部』からのレポートです。
まず、昨日、友野さんのところで見せてもらった、やたら丈夫なボールペンの写真を載せるのを忘れました。友野さんは、動物マニアだったのは有名でしたが、家族からのプレッシャーで段々数を減らして、現在は殆ど手放しています。そのままその情熱を植物に向け始めたのを当方が認知したのは6年程前で、最初はハイビスカスが中心でした。友野さんの所に行く度に、段々日本庭園に南方系の植物が増え出し、次にバナナが目立ち始め、高価なユッカ・ロストラーダがドンドン庭を占領し、2年ほど前からは日本庭園はまるでジャングル状態。モチロン温室も移動されて、たぶん4室位あります。この温室の灯油代も月に2桁万円、植物に与える水道代も5万円位だそうです。『水くれ』に掛かる時間も、毎日馬鹿にならないみたいで、オークションに出している写真に見知らぬ若者が出ているので、もしかして当ガレージのヒロシみたいな感じかと思ったら大当たりで、植物担当の若者を雇っていました。
この若者、風体から『レゲーちゃん』と呼ばれてて、我々からすると如何にも現代風な行っちゃっている感じですが、当たりが柔らかくて物静かな優しい方です。元々、植物を売っているショップで働いていたので、植物には詳しいです。アレだけの鉢が沢山あるので、成長と共に行う植え替えとかのメンテナンスの工数は、とても友野さんだけでは不可能。なんと土は年間5トンも使うそうです。その土ですけど、椰子の実を砕いて乾燥させた物で、何処だか忘れましたけど、海外から調達しているみたいです。これを水で溶いた物を見せて下さいましたが、なんか何処かで見た事がある気がしました。
当方が使っている『セラミスなんか高くて使えないと』言われましたが、セラミスは土とは違って虫が出ないしカビも生え難くて室内で使うにはとても良いそうです。植え替えの時もお米を研ぐように洗えば何度でも使えるので消耗品では無いそうです。さて、ガジュマルについても色々聞きました。我々がイメージしているガジュマルは種から育てないとあのユニークな形にはならないそうです。挿し木でもガジュマルは育ちますけど、その場合はあの形にならないで、ただの木と同じ形にしかならない様です。そこで友野さんは、種を蒔いて、それをすくすく育てると150cm位までに育てて、枝の部分を全てカットして、あのずんぐりした根の部分だけにするそうです。そうするとその切り口からやがて葉っぱが出てきて、先日、ミーティングで見た形になるそうです。
最初に、当方が友野さんからゲットしたガジュマルは、根の部分から出た枝が育ちすぎているからあの形とは違って葉っぱも大きくなって来たそうです。なんでそんなに枝を伸ばしたのか聞いたら『だれもガジュマルなんか欲しがらなかったので放置していたら、あんなに伸びちゃった』と言ってました。丁度、浅井さんのお取置きのガジュマルも枝がビュンビュン伸びているのですけど、これをカットするとあのひょうきんな形になるそうで、本当はカットしたいらしいです。しかし、『はいガジュマル!』と渡した時に葉っぱが一枚も無い訳にはいかないので、そのまま渡すようです。
ネットで調べると、カットや植え替えするのは必ず『春』って書いてあるのですけど、友野さん曰く『何時でも良いよ』です。『全部枝を切っても大丈夫なの?』と聞いたら『ネッコに栄養がたっぷり入っているから大丈夫』と言ってます。確かにレゲイちゃんは、何時も植え替えをしています。また、ガジュマルには肥料を上げては駄目だそうです。これを信じるか信じないかは、あなた次第です。因みに、最近ガジュマルの種を蒔いたそうなので、来年のミーティングにはカワイイガジュマルをまた持ってきてくれるそうです。結構皆さんガジュマルを可愛がっている写真を頂きますけど、昨晩、スカイオートにいた時に、元アルバイトが『どうよ!』と送ってきたガジュマルの写真は、当方とスカイオートには衝撃的!泥はセラミスを使ってて、ワンちゃんが鉢を持っている雰囲気と、ガジュマルの大きさのバランスが良くて、スケール感がピッタリ合っています。育て主のイメージともマッチしてて、大切に育てられている感じが良いですね。これを見た元アルバイトを知っているスカイオートは『勝負だ』と言い出して『オレらしいのに入れる』と倉庫の中を々探し回りましたけど、ろくな物が無くて、『アメリカで買ってくるか』とつぶやいて撃沈。スカイオートらしいガジュマルに期待です。

2007.10.21.    石飛 毅氏

柳本号の作業が開始されました。
色々やりたいことがあるのですが、沢山ありすぎて何処から手を付けて良いか迷ったので、とりあえずタイヤを外して足回りから点検。この時点で小さなイライラ。CTISのカバーは配管を通す部分が丸穴なので、配管を外さないと取れません。これは先週気が付いたのですけど、一本だけだったのでチョッとイラっと来ましたけど、今回は4本だと限界を超えます。更にワンタッチジョイントなのですけど、固着してて抜けません。本来、ワンタッチで抜けるというのがメリットなのに破壊するしか無い位シッカリ差し込んであります。これだったらねじ込み式の方が手間ですけど確実に外せますから、今回もセンターのCTISバルブの方を緩めました。ハブからの漏れは現在ありませんけど、長期に乗るには、シールの交換は必須と思われます。走行距離からして、かなり摩耗しているので、いつ漏れ始めてもおかしくないでしょう。
ブレーキに関しては、既にダラダラ漏れていますので、ブレーキマスターで一応残量を見ようと思ったら、エンジンルーム点検用のライトがチョッと邪魔なので、これも位置を変えたいです。タイヤを外し、点検中やはりグリスだらけなので、足回りはスチーム洗浄した方が当方が汚れないので懸命と思いましたが、蒔苗さんが、本日加藤電機からHUMMERを引き取り、当方のガレージによってもらってCTISの配管を固定するので、水浸しになるので、蒔苗さんが来るまで、エンジンチェック用のライトの移設を始めました。蒔苗さんがお帰りになった後、フロントの足回りをスチィーム洗浄。床がビショビショなので、乾燥待ちに時間が掛かるので、数ヶ月前から実家の親が天井に火災報知器を付けてくれと言われてそのまま放置していたので、松戸の実家に向かい、そのついでに友野さんの所に柳本号の部品を取りに行く事にしました。
実家に到着すると、未だ日が暮れたばかりだと言うのに晩御飯が用意されて、何時もの夕食時間と余りにも違うので当惑。両親は既に済ましていたと言うのだから、晩御飯じゃなくて夕ご飯だと思ったけど『夕ご飯』って言う言葉があるから両親の方が正常?顔を見せるのは正月以来だと、軽く嫌味?を言われ、最近変な物に凝っているね、と言われて『何が?』と良くと『お前が植木なんておかしいんじゃないの?』と言われた。ガジュマルの事を当HPを見て知っているらしい。そこで、何か良い植木鉢は無いかと聞いたら『あるよ』と母親が持ってきた入れ物は、なかなかな物で『それ!ちょうだい』と所望するとアッサリくれたので思わずニッコリ。自分の母親の事を言うのは照れるんですけど、油絵、水彩、創作書道?みたいなのも習っていますので(先生の名前が石飛だと言うのを聞いてギャク?と思っていたら、石飛博光という有名な書道家らしいです。油絵は女性っぽくなくて力強い絵を描きますので好きですが、水彩は変。)案外センスは良いと思っていますので、『他には無いの?』と聞くと『ある』とと言うので、やった!と思って、すかさず『ジャー見せてよ』と言ったら『他のは今度だね。餌が無いと来ないから、ひとつづつ小出しにするから、欲しかったらおいで』さすが当方を生んだ母親。。。これからたまには顔を出す事にします。
夕ご飯も早いので、寝るのも早いので、火災報知器を取る付けてサッサともう少し宵っ張り(毎晩21時には寝ている)友野さんの所に向かいました。友野さんの所で、浅井さんがキープしているガジュマルを見学。中々面白い形をしている。友野さんからガジュマルの事について色々聞きました。これは別で紹介します。
友野さんは、当方以上に凝り性です。久しぶりにナイフのコレクションを見せて貰いました。大小並んでいる写真の上が100万円もするナイフで、下のは、それの小型レプリカ。それも前に聞いたら5万円位します。メカニカルな雰囲気のナイフは上がランボーVで、下がランボーTのナイフ。どでかいのはへびの名前が付いたマチェット。歯の部分がピカピカしていないのはダマスカス。当方には全く興味が無いので、こんな物を集める気持ちは良くわかりません。でも100万円のナイフがアメリカから来た時は嬉しくて、枕の下に入れて寝たと言う気持ちは良く解ります。友野さんは男の子の欲しがるアイテムの多くを集めていますが、利用目的が無いのに集めちゃうみたいです。
今回は、箱、ただの箱としか普通の人には思えない防水の箱です。広く知れ渡ってカメラとかダイビング用品を入れる目的で『ペリカン』が有名ですけど、もう少し小型の『Otter(オッター)』の箱をしこたま買い込んで今した。コンだけ買ってピッタリ入ったのは、デジカメだけで、最近ipodを買ったので、後からOtterの専用ケースを買い足した様です。ペリカンは色々使い道がありそうだけど、Otterはタッパーと同じレベル?更に不思議な物を最近買ったみたいで、それはリックヒンダラー製のボールペンで、モジュラークバトンというボールペンです。チタン製で数個の部品を繋げ合わせると好みの長さに変えられる”だけ”のボールペンです。長さを変える必要は全く感じた事が無いし、ボールベンごときに3万円以上の価格はバカバカしさの極地としか思えません。強いて言うなら、やたらと丈夫、無意味に丈夫なボールペン。戦車に引かれたら曲がるでしょうが、HUMMERに踏まれても、お尻に入れてて座っても折れない!でも折れないとケツガ痛くてたまんない物です。どう思います?でも、貰ったら嬉しいかも。
8時半を回って、もうねる時間が迫ってきたので、当方は友野家を後にしてガレージに向かいました。ガジュマル植え替えレポートが入るはずなので、ガレージに帰ってレポートを見ましたけど、折角、柏に来たので、スカイオートに色々入庫中のHUMMERの様子を見に行こうと思い連絡すると、外出中でした。一応、何か欲しいパーツがあるなら、当方が友野さんの所からピックアップしあげようと思って『何か必要な物ある?』と聞いて帰ってきた返事が『ガジュマルあります?』でした。スカイオートもすっかり嵌っています。スカイオート工場に着くと『ガジュマル植え替え完了報告』があって、写真が添付されてたので見ると、とてもガジュマルにピッタリな植え替えをした写真でした。これには、当方もスカイオートも、『やられた〜』という感じで撃沈。この後、これに負けない物を探そうと必死で入れ物を探しましたが、無駄骨でした。この写真は携帯だったので、現在画質の良い写真を取り寄せ中なので、後ほど『園芸部報告』で紹介します。スカイオートの工場に来たのは久しぶりで、また色々ありました。この件も別項で紹介します。

2007.10.19.    石飛 毅氏

パンツは完売で全て発送しましたけど、代金回収は出来ていませんので未だスイカオートの仕入れ代金が未払いです。皆さん速やかにお払い下さい。
さて、昨日、男物のおパンツを愛用している女性の話をしましたが、秘密だったそうですから皆さん忘れて下さい。彼女の秘密をバラしてしまったお詫びとして、当方の秘密を一つ暴露します。今月末28日から来月4日までアメリカに行って来ます。実は、詳細は判らないのです。何時、何処に行くのか全く解りませんでしたが、本日、正しい日程を確認しました。アメリカへはスカイオートがパソコンを持って行きますので、それに便乗してレポートはします。
毎回、ミーティングの時に那須PSガレージで作成してくれている参加賞の『カンバッチ』ですけど、段々コレクターアイテムになりつつあります。今回、友野サンが自分の持っているカンバッチを全てバッグに付けて歩いていたので『来たなー』と言う感じです。カンバッチ前はプレートでしたから、HUMMERのサンバイサーに止めていますけど、バッチになってからHUMMERに保管できないので、当方の場合どこかに行っちゃう事があります。そこで、毎回丁寧にデザインしてくれているデザイナーに敬意を示す意味で、拡大写真を撮りましたがよくよく見ると本当に綺麗です。当方も毎回確実に持ち帰っていますけど、先ほども書いたようにキチンと整理していませんので、当HPコーナーにカンバッチ一覧表コーナーを作りたいと思いますが如何でしょうか?大井先生は何回分までお持ちでしょうか?もし不足部分が有りましたら、持って居る人に写真を送ってもらいますので連絡下さい。当方の所には番外の関西ミーティングのもあります。
さて、ソロソロ皆さんもお気づきでしょうが、当方は凝り性です。しかし、興味の無い物事に対しては、案外あっさりしていますけど凝るとドンドン進みます。しかし予算があるので本当に凝っている人には足元にも及びませんので、何時も自分なりの背伸びをしない楽しみ方をしています。その経験は、時々リバイバルで舞い戻ってくる事もあります。例えば、ekワゴンも色々弄りましたけど、今までの経験上ココまでこれをやればズーッと満足できるレベルで、それ以上は無駄と思うとそれで一先ず終ります。しかし、今回のガジュマルについては、未だ未だ進んでいますので、もうチョッとお付き合い下さい。
昨日植え替えたガジュマルは、もうモデルチェンジしてしまいました。新たに入手したガジュマルをどうしてもバージョンアップしたかったのですけど、帰ろうとした時間がドイト閉店時間のチョッと前だったので、丁度ドイトに買い物に行ったスタッフがいたので、『泥と金魚鉢を買って来てくれ』と依頼しました。泥はセラミクスが綺麗なので暫く愛用。入れ物は、そのセラミクスが見えるし色々な物を一緒に入れると面白いので、透明に拘ろうと思っています。セラミクスはネットで調べても結構効果なのでドイトがリーズナブルでした。前回は7.5Lを購入しましたけど、今回は、売り切れのため15Lも買ってしまいました。金魚蜂鉢は、2回り小ぶりの物を一個買いました。
買出しに行ったスタッフが『園芸コーナーにこんな物が一個10円で売っていました』と串焼きの串のさきにマスコットが付いた奴を数本買って来ました。一体、園芸でこれをどんな目的で使うのか全く解らなかったのですけど、マスコットがJeepと兵隊さん、それと猪で『石飛さんが好きそうだったので買って来ました。』って言われたら飾らない訳にはいかないので、一旦装飾。案外良い感じだったので、そのままで良いかと思ったのですけど、昨日、スカイオートに透明容器に入ったガジュマルを見せた時に『おれも、それ買おう』と言ってたし、大体今までのパターンからすると『勝負』に出る事は間違いないので、どうにかもっとインパクトのあるものを入れたくなって、周りを見渡すと『H3のミニチュアフットボール』が目に付きました。ミニチュアとは言っても、結構大きいのですけど、このボールはスカイオートも持っているので、奴が入れる可能性があるので、先にやられる訳にはいかないので、もう一回掘り起こして、フットボールをねじ込み気が済みました。
もう、このガジュマルは春まで触りません。家に置いてあるガジュマルは大中小合わせて5鉢あります。この内、植木鉢に入っていないスーパーで見つけたガジュマルは、ビニールの何チャって植木鉢に入っているので、こいつを植え替えてみようと思い、自宅にセラミクスを持ち帰る事にしました。セラミクスをどうやって運ぶか悩んだのですけど、容器に使う分だけ入れて新聞紙で包んで持ち帰る事にし、セラミクスを金魚鉢に入れてセラミクスの様子を良く見ると細かい屑が入っているので、それが余り美しくありません。一旦、セラミクスをフルイに掛けたかったのですけど、そんなもの身近にありませんから、2mm位の穴が無数に空いた扉がの付いた棚があったので、その扉を外してフルイの変わりにしたら粗いのだけになってとても綺麗になりました。
こんなの園芸マニアにはキット常識なんでしょうけど、園芸歴10日の当方には新発見でした。次回からは迷わずフルイ(扉)に掛けてから鉢に入れることにします。入れ物の底に少しセラミクスを残して、引き抜いたガジュマルの根っこの泥を出来るだけ取って、細かい根も汚いから取っちゃいました。細い根っこは小学校の理科の観察で水栽培のヒヤシンスを育てた時に一晩でかなり伸びていたのであの程度の物は必要なら直ぐ伸びると思って、ガンガン落とし、最後に水洗いもして幹の汚れも洗っちゃいました。植え替えたらとても195円で買ったとは思えない仕上がりに大満足。
HUMMER OWNERS CLUB JAPAN 園芸部の代表は友野サンです。今の所、部員は大井、平野、柳本、牧野、スカイオート、小林そして当方と認知しております。条件はHUMMERオーナーでガジュマルを育てている事で、お互いに情報交換し助け合う事・・・以下本体と同文。
そう言えば最近ジェットスキーをやっている方が多いですね。ジェットスキー部も作ってください。

2007.10.18.    石飛 毅氏

スカイオートにHUMMERのオパンチュを配達に行って、ロデォボーイをゲットしてきました。
動作確認は、スタッフの高橋さんにやってもらったのですけど、動きが凄いのでピンボケになってしまっていますけど、チャンと写れば『良い男』です。
スカイオートでこのオパンツの箱をよく見たら、スカイオートで販売しているHUMMERのカバンと同じ所から出ているみたいなので、もしかするとスカイオートで購入出来る様になるかもしれませんので、現在調査中。そうなれば、ミーティングで購入することが出来るでしょう。
スカイオートの事務所には、ココの所トレンドの『ガジュマル』が飾られていました。横には汚い字で『ガジュマル用』と書かれた水スプレーも用意されていましたので、結構気に入っているみたいです。殺伐とした浮世にドップリ漬かっている当方達には、動物や植物を可愛がるという優しさがあるべきですから、良いことだと思います。スカイオートの事務所はとても日当たりが良いし暖かいので、元気に育ちそうです。ただ買ってきたままで飾るのは芸が無いと、さっき植え替えをしたばかりなのに、偉そうに指導してきました。是非、スカイオートらしい育て方をして欲しいです.
お馴染みのHUMMERが、納車前整備のためにリフトに乗っていました。このHUMMERには当方も愛着があるので、何処か遠い所に行ってしまうのは寂しいと思っていたのですけど、なんと!購入された方は当方の隣の市に住んでいる方でだそうです。当方の自宅は、この市と境界線なので、当方のHUMMERを普段停めてる場所と一緒です。従って同じ生活圏内なので遭遇する可能性が非常に高いです。しかも、同じ赤なので間違えられそう。。でも、あっちの方が派手で走行性能も高いです。。。

2007.10.17.-2    石飛 毅氏

仕事の部材を買いにドイトへ行ったら、今まで素通りしていた園芸コーナーについつい足が止まってしまい、色々な植木鉢に目が行ってしまいます。
会社に癒しのためにガジュマルを置いていますが、チョッと前に友野さんから譲ってもらったガジュマルの植木鉢が良かったので、会社のガジュマルも少しアレンジしたいという気持ちがありましたので、植木鉢を色々探していました。しかし、当方としては、いかにも植木鉢と言う形状の物はぴんと来ません。当方は植物に対してはど素人なので、これ良いなぁ〜と思っても、植木鉢じゃなくて食器だったりします。植木鉢って底に穴が開いている物だと思っているので、この際だから食器にダイヤモンドカッターで、穴を開けてしまえば良いと思って、最近では食器売り場も見てしまいます。
当方の行くドイトには、屋内に観葉植物が少し置いてあって、植物がガラスの入れ物に入ってて何故だかとても綺麗でした。何でこんなに綺麗なのかと思って良く見ると、ガラスの中には泥(土)では無くて、レンガのくずみたいな物だったので、これで随分雰囲気がかわっていたみたいです。係りの人に、これは何処で売っているのか?と聞いて売り場を教えてもらったけど、数種類あったのですけど何となくこういう時は一番価格の高いもに手が出てしまい、裏の説明を読むと、このレンガくずは『穴の開いていない容器専用』と書いてあり、当方には好都合!と言う事は、植木鉢のチョイスが大幅に広がるので、これしか無いと思い即購入。
そうなると、容器は車の廃品にあるピストン、デフカバー、カムカバー等の自動車部品。食器では、スープボール、土鍋、急須、湯のみ、壺と選択肢は無限です。そこで、様子を見るために当方が購入したのは金魚鉢?レンガカス(セラミスグラニュー)を半分ぐらい入れて、ガジュマルを根こそぎ引き抜いて根っこについている泥を適当に払いのけて、細かい根も変だと持った奴は撤去!ガジュマルを適当な位置においてセラミスグラニューを被せて、ガジュマルの根元を細いドライバーでツンツン突っついて、根っこの間にもセラミスグラニューが行渡るようにします。この後、水を容器の1/4位浸して植え替え完了。その内、レンガは水分を蓄えてチョッと赤みを増してきます。
友野さんの話では、ガジュマルは餌をあげてはいけないみたいです。水だけで十分だし、それもあげすぎない程度で良いそうです。植え替えなんて生まれて始めてですけど、余り躊躇しないでガンガン思い切って作業した方が良いみたいです。ちょっと容器が大きすぎた感じもあるけど、ハローウィン仕様にする事も可能なので、良いかな?と書いていたら、柳本さんもガジュマルをゲットしたみたいで写真が送られてきました。見た感じで男の子と女の子だそうです。写真を見ると確かにそう見えます。

2007.10.17.    石飛 毅氏

HUMMERのオパンチュ!完売です!
42枚もあったのに。。。皆さん、ネットで色々調べたみたいですけど『無い』の報告ばかりでした。残るは新宿と渋谷のお店だけですけど、当方はなかなか行く機会が無いので、代理購入の任務は完了とさせていただきます。実は、発送が面倒だからです、一枚1590円のパンツを宅配でおくるとパンツの値段の半分以上になってしまいます。当方の会社は、佐川急便が入っているのですけど、会社の価格はそれなりに安価なので、以前は個人的に送る場合、現金でも安価だったのですけど、最近、所長が変わったのか、配達員が変わったのか、定価なので『ゆうパック』より高くなります。2kgを超えて5kg以下で、千葉まで送ると950円!ゆうパックだと縦横高さの合計が60cm以内だと千葉まで700円です。ヤマトのメール便は2cmを超えると駄目みたいなので、これは破格ですけど使えません。佐川の価格が、今までと比べて腹立たしい価格なので、今回は色々考えた結果、お互いに信頼関係がキッチリしているので、箱からパンツを出して2枚を封筒に入れて定形外郵便物で送ったら270円で済みました。これ以上、多い場合は解りませんけど、送料を考えると面倒。
片岡さんからもオパンチュを頼まれていたので、今日、浦安から滋賀に帰る途中に会社の近所で待ち合わせてランチしました。お陰で発送しないで済んだので超ラッキーでしたが、チョッとビックリな事を聞きました。今回、購入したオパンチュですけど、奥さんが履くそうです。。。男物のトランクスが好きで、何時も履いているそうです。これって内緒だったのかな?次回のミーティングに見せパンサイズのローライズを履いてHUMMERマークを出すと言ってました。お見逃し無く。。。皆さんに心配を掛けた軽油の漏れは、しっかり止まったようです。
帰宅すると、堀田さんから宅配便が届いていたので開けていると、中は『じゃがぽっくる』、夢にまで見た『じゃがぽっくる』が手元に。。。うれしいい。。よく見ると『じやがポックル』が正しい事も解りました。堀田さんもお友達からお土産として貰ったそうですけど、当方にもお裾分けしてくれました。先ずは一袋目、、ジックリ観察すると、ジャガイモを皮付きのままフライドしているみたい。だから大きさはバラバラ。歯ごたえは均一で、他のポテトのサクサク感とはちょっと違いました。色々かみ締めていると、あっという間に食べ終わり、即、2袋目に突入。。。最後の3袋目はとりあえずキープ。堀田さんの話では、毎日入荷はするけど15分で売り切れるそうです。。とりあえず、念願の『じゃがポックル』を試食できて満足でした。

2007.10.16.    石飛 毅氏

パンツの補足です。写真の左がボクサーで右がショートボクサーです。寸法はゴムの部分は伸ばさない状態で35cmですサイズ選考の基準にしてください。

まず、お断りしておきますけど、ミーティングの日程は当方が決めているわけではありません。今回のミーティングは、また、当方の誕生日と重なってしまい色々な人に気を使わせてしまって申し訳ありません。どれもこれも楽しい物で嬉しいんですけど、ちょっと気が引けています。とりあえず、次回から暫くは平日なので一安心です。その中でHUMMERグッズを牧野さんが捜して来たので、紹介します。先ずは『赤いクマ』本当に恥ずかしいのですけど、これぐらいの縫い包みが案外好きです。HUMMERの中には、鶏と、ファーファーが乗っています。今回頂いたのは『赤』だというだけではなくて、よく見たら胸にHUMMERの文字がありビックリ。更に、首に巻いているリボンもHUMMERの織り込みテープが。。。タグにはGMのライセンスが入っていますのでオーサライズ商品です。
もう一個は、HUMMERの香水とアフターシェィブローションそして何故かフラッシュライトのセットです。箱も台紙もHUMMERらしい良い感じです。これで、加齢臭ともおさらばです。ふと自分の周りを見ると『HUMMER』で埋め尽くされています。最初はHUMMERの関連商品は余り無かったので、買い続けて何時の間にか集まってしまった物ですけど、これからもドンドン増えると思います。当方は何時までもHUMMERマニアでいる事で一生を通そうと腹を括っています。H2が出るまでは、メガクルザーとかJeepとか戦車とか言われてゲテモノ扱いでしたけど、H2が発売されてからは知名度が上がり、仲間も増えて楽しい日々を送っています。
HUMMERに乗って居なかったら逢えなかった人も沢山います。これは当方にとってはほんとに大切な財産です。HUMMERバカって言われても良いんです。もうココまで来たら止まりません。ミーティングでも少し話しましたけど、EKワゴンを弄っててもメンバーの誰もほほえましく思ってくれると思うけど、それがレンジローバーとかポルシェとかの趣味性の高い車に興味を持ちだして没頭したら、皆さんガッカリするでしょ?だから一生HUMMERを追い続ける事にしました。だから大切にしてくださいね。

2007.10.15.-3    石飛 毅氏

松原さんが、『大人のビンゴ』に出した景品に、HUMMERのパンツ(アンダーウエァ)を出して、皆を驚かせました。モチロンGMのオーサライズ商品で、ホログラフも入っているものです。今まで色々なHUMMERアパレルを見てきましたけど『おぱんちゅ』は初めてです。当然購入先を聞いたところ『世田谷のサンチョパンザ(仮名)』と、ちょっと緩い感じでしたけど、これなら何処でも買えると思い、真夜中だと言うのに浅川さんは番号案内に電話して、那須近郊のサンチョに電話しましたけど、ドンキホーテって電話の問い合わせには応じてくれないみたいです。そこで、昨日、ヒロシに川越のドンキに行って貰いましたけど、『在庫なし』。工藤さんが所沢を探したけど、『在庫なし』。元々、ドンキホーテにリピート入荷を期待する事は望めないので、とりあえず仕事を終わった後に、世田谷のサンチョに向かいました。
途中、スカイオートにはHUMMERのおパンチュを見せていなかった事を思い出して連絡したら、期待以上にビックリして『有ったら5枚欲しいです』と結構食いついて来たので快諾。空いていたので、世田谷のドンキは会社から30分ぐらいで到着。松原さん情報では『自転車売り場にハンビーのポスターが出てて、その前にワゴンに入って売ってた』と言うので、早速自転車売り場(屋外)に良くと、ワゴンは無い。中に入ってオバンチュ売り場を探してもカルバンクラインから誰が履くんだよ!と思うアバンギャルドな物まで多数あるけど、全く見当たらない。
そこで、店員に『HUMMERのパンツが欲しいんだけど』と声を掛けたら、なぜかジャージ売り場に案内されて、見上げると『HUMMERジャージ』が売っていました。それもチョッとビックリで『買わないと!』と思いましたけど、『H3』と書いてありましたので、パスさせていただきました。最初に聞いたのはアルバイトの人だったので、アパレル担当の方を紹介してもらい『HUMMERのパンツが欲しいんですけど』と聞くと、下着売り場からちょいと離れた所にワゴンがありました。ディスプレィもシッカリしてて精力的に販売しているみたいな雰囲気が漂っていたので、一応『何処のドンキでも買えるの?』と聞いたら、新宿、世田谷、渋谷の限定での販売だそうです。ですから、地方在住の欲しい人には入手が難しいと考えて、ある時に買っておかないと思って、店員さんに『じゃあ全部下さい』といったら目が点。その後『マジかよ?』って言う顔をしていましたけど、『再販じゃなくてクラブ活動メンバーの代表として買いに来たから大丈夫だよ』というと、安心して数を勘定し始めてくれました。
清算中に暇だったので、工藤さんに『あったよ』と連絡したら、案外余裕で『XLはありました?何枚買ったのですか?』と聞くので、『サイズはL,Mだけで、買ったのは全部で41枚。』と言うといきなり『買いすぎですよ〜』と言われちょっとショック。何時もドカ買いの工藤さんにそういわれると、ちょっとまずいかな?と思ってしまいましたけど、もう元には戻れません。とりあえず色は黒なのと、鉄腕アトム型じゃないのでどうにかなると思っていましたけど、ここでもう一人ワイルド買いする、スカイオートに連絡して『売っているのを全部買ったよ』というと、案外冷静に『やりましたねー。買える時に買っておかないと駄目ですよね〜』と言われて案外ホッとしました。そこで『全部で41枚なんだけど。。。』と報告したら『えーーーーっ買いすぎですよ〜全部で幾らですか?』と言うので『65,190円なんだけど』とスナオに答えると『そんなにすんですか?』と、何時も平気で1000万円を越える見積もりを書いているくせに、ヤッパリ未だ子供じゃん。。。支払いは、浅井さんに支払うTシャツの代金からちょっとレンタルして現金払い。買ったおパンチュを早速並べるとLのショートボクサーが9枚ボクサーが10枚、Mのショートボクサーが11枚ボクサーが12枚。この手のアパレルって単位はダースなので、もしかしたらMのショートボクサーは一枚も売れていないのか?12から在庫を引いた残りは6枚松原さんが4枚買ってサンプルでロングボクサーとショートボクサーが一枚づつ出ていた(それは買わなかった)ので、もしかしたら誰も買っていない事になるんじゃないでしょうか???
価格は、一枚1590円ですからちょっと高め。。あれ?チョッと待って!おかしい、計算が合わない。41枚ってレジでは言ってたけど、並べたおパンチュの数を数えると42枚ある、42枚だと支払い金額は66,780円だけど。払ったのは65,190円、レシートもあるから間違いない。レジのアンちゃんが数を間違えたのか、沢山買ったから内緒で一個サービス?お誕生日だから?まさか。。。これってワザワザお店に戻って間違えていましたよって言うべき?
昔コカコーラの自動販売機で60円なのに20円入れたらガチャンって音がして、取り出せたのでラッキーと思って父親に40円返したら、『後、40円販売機に入れて来い』って言われた教育を受けている当方としては、どうして良いか判らない。。。ココまで書いて、お店の名前をチャンと書いていたけど取り合えず仮名にしたけど、、、大体サンチョは電話はお問い合わせには全く応じていませんので、連絡は取りようがありません。世田谷までワザワザ行って間違えでしたよーって言くのには時間も交通費も掛かります。それに、立場が逆で数えたら40枚しかなくても、当方はメンドクサイからキット我慢します。それに5年前に3000円でかった電気スタンドが2日で壊れたので、朝霞のサンチョに持っていったらレシートが無いから駄目ですって言われたので、未だ1510円貸しがあると思っています。まぁ今度行く機会があって覚えていたら処理しようと思います。
さて、この大量に買ったおパンチュ連絡が取れる人には、連絡しました所、残りは後22枚になりました。ショートボクサーは後一枚ですけど、他には未だ余裕があります。欲しい方はメール下さい。送料は箱から出して送ればメール便で送れるような気がします。モチロン箱から出して履いたり被ったりしませんのでご安心下さい。価格は一枚1590円(税込み送料別)です。。(売り場の写真はちゃんと許可してもらって撮りました。)

2007.10.15.-2    石飛 毅氏

燃料のエア抜きをした麻生号は、一旦取り戻したような感じはしましたけど、やはりエンジンが時々止まります。どんな時に止まるのか聞いたところ、速度が遅い時より早い時の方が止まる、と言うので、FSDだとするとFSDの置かれている環境温度によって性能が落ちて止まる事は考えられますので、ヤッパリFSDか?しかし、FSDの場合、エンジン不調も伴う事が多いので再スタートは容易だし、不調ではなくパタッと止まるのは如何な物か?
とりあえず、友野さんに連絡を取ると『柏組み』の2人は佐野から出発してて、尚且つ、FSDのリロケーションキットを友野さんが持っているので、そこに待機して貰って麻生さんを待ってもらうことにしました。当方は、そのまま佐野で一回皆さんと顔をあわせて、そのまま直ぐに友野さんが待ってってくれているパーキングに向かいました。当方が到着して、もう一度麻生さんに話を聞くと、もう既に10回ぐらいエンジンが止まったそうです。本人はかなり落ち込んでいますが、FSDについてはオーバーヒートを起こすので、多くのHUMMERがFSDを壊しています。逆に、エンジンに埋没しているFSDを良く冷える場所に移動しているリロケーションシステムを使っているHUMMERは、今の所この手のトラブルから開放されています。
麻生さんのHUMMERは、外装関係にはかなりお金が掛かっていますけど、FSDに対策をしておりません。対策品であれば、簡単にFDSモジュールだけ交換して様子を見る事が出来ますけど、この状態ではキチンとジャッジは出来ません。今の所、再スタート後には問題無く動くので、こんな所で身動きできなくなったら面倒な事になるので、とりあえず那須PSガレージに向かう事にしました。サービスエリアから本線に出るときに偶然松葉さんと合流したので、そのまま2台で会場に向かいました。
当方が着くと、既に数台参加者が到着してて、その中に、当方が以前所有していたブレーザーが着ていて気分はワクワクだったのに、いきなり浅川さんからハブのオイル漏れを直して欲しいと言われてビックリ。浅川さんは、毎回何か重整備をやっているような気がして、確信犯?のような感じ。ハブもアウトプットシールの交換は前の日に麻生さんがやったばかりなので、連日同じ作業をやるの?と思いましたけど、ハブからは大量のオイルが漏れていました。ご本人は、来る途中で気が付いたと言ってたけど、タイヤ、ホィールの汚れからすると、そんな事は無いと思っていましたけど、PSガレージの工具にはSSTが無いので、たとえ借りの場での補修でもキチンとやるにはトルクレンチ3本、アダプター、シールインストラー等、色々必要なので、ヒロシにキッチリギャラを払ってもらう事でガレージから必要な工具、オイル、シール材等を日曜日に持ってきてもらって、修理をする事にしました。
麻生号も、FSDの交換であれば簡単なので、土曜日はTシャツの販売を中心にしたエンジョイDAYにして、日曜日を整備の日にしました。物販は当方のスイカオートはTシャツと、エコバック。どちらも好評?で、この日に1/3を残す程度で、2日間で残ったのは10数枚。エコバックも残りは10個位でした。それでもチャンと利益が出たので、これでガレージに必要な工具を買うか、次回の作品の版代に回すか考えます。
松原さんのシルバーブレスレッドも好調で、完売だったようです。モチロン、当方の右手にはまっています。友野商店は、今回純正パーツの他に、お得意の植物を沢山持ってきました。特にガジュマルはマイクロサイズが12鉢、ミクロサイズは2鉢全て初日に完売。モチロン当方もカップホルダーに入るぐらいのマイクロガジュマルをジックリ選んで3鉢ゲット。本当はもっと欲しかったけど、他の人にもガジュマルの楽しさを味わってもらいたかったので買占めを避けました。
しかし、日曜しか参加できないスカイオートから『ガジュマル残っています?』と連絡があり『残り5個』だと教えると『じゃあ全部買います』。。。奴もガジュマルの可愛らしさと、熱帯地方の植物に興味があるみたいです。当方のガジュマルは2鉢即嫁入りしてしまいましたけど、名前を付けて会社の机の上に乗っています。ちなみに名前は色々考えて『HUMMER』にしようと思ったけど、何処かの飼い犬が確か『HUMMER』だったので、違う名前を考えています。
夕方は、当初、別の場所でBBQだったのですけど恒例のBBQになりました。この間、50万ショット記念の抽選をしましたけど、チャンと見ていたのは牧野さんだけでしたが、厳正に抽選を行い『柳本さん』に当たりました。ipod nanoはスカイオートから『HUMMER OWNERS CLUB JAPAN』の刻印入りで届きます。また50万のキリ番をゲットした田口さんには『充電式HUMMERのスポットライト』を用意しておりましたが、参加されなかったので、送らさせて頂きます。
BBQの後は、、何時ものように貸し別荘で宴会。宴会が始まって暫くすると、野沢、廣田の両名が到着。暫く歓談し、程よい時間になった所で、上口さんに目配せをして、子供を無理やり寝かせて、恒例の『大人のビンゴ大会』を開始。景品は何時も野澤さんに対抗できる物が中々無いのですが、最近は松原さんの景品に人気が集まっています。更に、松原さんが発見した『HUMMERのパンツ』は全員子供のように欲しがっていました。とにかく、おかしな人ばかりで笑いすぎてしまいます。笑いすぎておなかと、顔が痛くなったのって何年ぶりだろう〜。。。ちなみに当方と野澤さんが誕生日だったので、24時を過ぎて全員で『ハピーバースディ〜♪』を合唱。全く良いのりです。ちなみに、当方は用意していませんでしたけど、野澤さんからビンゴの景品にも出ていた『H1』と『H2』のおもちゃを頂きました。ごっちゃンです!大事にします。
朝は何故か、同じところに泊っているはずなのに、睡眠時間がバラバラで寝起きの状態に大きな違いを感じます。朝食はPSガレージで用意してもらい、美味しく頂きました。
ヒロシがランドマップと一緒に到着して、修理の開始。まず、ヒロシには浅川さんのアウトプットシールの交換を頼んで、当方は、まず麻生さんのFSDの交換から開始。新型のFSDクラーは以前より大型になり、熱伝導シートから熱伝導グリスに変更されていました。そのため、今まで定番だった取り付け場所には付かないので、とりあえずバッテリーを抑えているプレートにタイラップで固定。後日、固定用の板を設計します。麻生さんの様子を見て、吉岡さんも不安になったらしく、FSDの取り付けを依頼されました。やっておいた方が良い事なので快諾。そのあと、何か持っていたほうが良いものはないかと聞かれたので、ベルト、燃料ポンプ、フィルターをお勧めして、ベルトと燃料ポンプは、使えているものを予備として持っておけば、何かあったときに安心なので、新品と交換する事を進めて、特にベルトは自分での交換にチャレンジしてもらいました。
ベルトは、慣れれば5分掛からないで交換できます。一度練習する事をお勧めします。さて、麻生さんのHUMMERは、FSDを交換しても止まりました、燃料も当方の経験ではエンジンが止まるほどの性能は落ちていません。更に気になったのは、再始動するときのエンジンの音は、PCMをリセットした時と同じ噴射タイミングがずれている音がします。これはPCMの電源系統だと思い、麻生さんにPCMのコネクターの点検をしてもらいました。そうしたら。。。麻生さんの付けているセキュリティーの配線のコネクターが焦げているのを、ご自身で発見。PCMの電源を切る事でエンジンを始動させないという配線で、間違い無く容量不足による炭化でした。HUMMERのPCMの電源は案外容量が大きくて、コネクターの接触抵抗が大きいために焦げたと思われます。だからセキュリティーは嫌いなんですけど、あの『キュッ?とかピュッ』って言う音は好きですね。
お昼過ぎに、渡辺さんがウォールストリートジャーナルの記者を連れて来てくれました。もう彼女らに逢うのは3回目なので、だいぶ慣れました。アンケート用紙が配られていましたが、その中に『石飛さんはどんな人?』という質問があったのにはビックリ。後で、皆がどんな事を書いたか教えてもらって、その内容によっては今度の対応を変えようかと思っています。スカイオートのTシャツはヤッパリ強敵でした。しかし、裾にスイカオートのロゴも入ってて大満足。それを入れるために納期が遅れたようです。。背中にはスカイオートのロゴが入っていました。
整備の方は、マダマダ続きます。片岡号は、HIDの片側が点灯しないというので、同じ部品を使っている人から部品を借りてテストしたけど駄目だったので、リレーを見ると、中で腐食していたので、反対側にある同じリレーと交換したら無事点灯。リレーがお亡くなりになっていました。このリレーは汎用品で、友野さんのライトに沢山使ったので、これを拝借して補修完了。ところが、この後片岡さんは、ご自身で燃料フィルターを交換したのが運のつきで、シール不足のために燃料漏れを起こしてしまいました。何度もつけたり外したりをしているうちに、軽油が蒸発したベーパーをしこたま吸い込んでしまい、しゃべり過ぎでちょっと弱っていた喉が痛くなって、超ブルー。原因はシール面が余り綺麗で無かったためにOリングに傷が付いたか、新型のフィルターだとシール面が微妙にずれているため、フィルターケースとの馴染みが悪いのかは解りませんけど、当たり面の状態が悪いのであれば、従来型の物との交換の方が得策なので、古い型を買い直しをして取り付けたら、無事燃料漏れが停まりました。作業が終わった頃はもう辺りは薄暗くなっていましたが、沢山の人が遅くまでお付き合いしてくれました。
帰りは、例によって佐野で反省会を行いましたが、当方には全く反省する事はありませんでした。麻生さんと、片岡さんの奥さんは激反省していましたけどね。。そこからは『一目散』という言葉がピッタリな勢いで東北道を疾走してガレージに帰還。眠かったけど、家に着くまでがミーティングですから、気合を入れて自宅到着直前に何故かホッとしてしてしまいました。これでやっと秋のミーティングが終わりました。次回も楽しく過ごしましょう!

2007.10.15.    石飛 毅氏

ミーティング楽しかったですね。
初参加の方も沢山いて参加台数を数えていませんでした。松原さんが受付をしているので、後日、正確な数を報告します。
金曜日の朝は、寒さで目が覚めてしまいました。倒れこむように寝たので毛布も掛けていませんでしたので、仕方が無いですね。錦さんはもう起きていました。柳本さんに電話すると圏央道に乗ったばかりで、30柳本さんには現車を見て頂いて、不具合部分の説明と原因を説明し、もうちょっとで危ない所でした。この部分は地元で触っているので原因そのものは特定できませんけど、そんな事より、そんな場所が他には無いか探し出す事の方が重要なので、この件に関しては現象の確認だけに留めました。従って、今回はランクルで参加する事にしました。
前日、夜通し走ってきた麻生さんは遅いお目覚めで、先ずは、『サバ寿司』で朝食。狭山ハウジングのH2も1号、2号共にやる気満々で準備完了。『じゃあ、揃って出発しよう』と、盛り上がっていたのに、いきなり麻生さんが『じゃあ給油します』と言い出して出鼻をくじかれました。関東の人間は路上駐車は『悪』なので、こんな場合、路駐して待つ事はありませんので、そのまま取り残して関越の三好に一旦集合してから、再スタートする事にしました。時間に余り余裕が無いので、集まり次第、再スタートしましたけど、暫く走って気が付くと当方の周りは工藤さんと柳本さんのランクルだけで、他の4台がいません。まずは、麻生さんに連絡するとエンストを繰り返している事が発覚!錦さんはそれにお付き合い。H2組みは子供ちゃんたちの生理現象に振り回されている様子。
麻生号のトラブル要因を考えると、どうもFSDのトラブル症状なので、これは交換するか、低速で走行して余りトランジスターに負荷を与えないようにしなくてはなりません。他に考えられる事は、燃料ラインにエアが混入している時も同じ症状になります。そこで、蓮田PAにに一旦入る事にして、先行して待つ事にしました。蓮田は案外入り口が混んでて並んでいると、松原さんのALPHAが抜いていきました。。。
とりあえず、ボンネットを開けてブリダーとフィルターでエア抜き。エンジンは簡単に再始動するので、これで良いか悪いか解りません。しかし、ブリードしている時の勢いは正常なのでエア抜きの効果は解りません。しかし問題なのは当方の手です。エア抜きが終わり、無駄な時間を費やしたので、直ぐに再々スタートをしましたけど、軽油をしっかり浴びた手でハンドルを触ったので、ヌルヌル。。。皮の表面もチョッと溶けてきた。。。荷物が多かったので、タオル等のぬぐうものが無かったので、床に落ちていた軍手を嵌めて運転再開、このままだと日焼け止めをしているオバサンみたいなので嫌な感じでしたけど、PAは混んでいましたので、そのまま佐野まで行くしかなかったのですけど、偶然トイレの前に空きスペースを発見したので即駐車。習慣と言うのは恐ろしい物で、トイレに入ったらそのまま手を洗う前にトイレに行ってしまったので、手で触ったものが全て軽油臭くなってしまいました。当然、オパンチュも軽油が染みてしまうので、今日は一日中軽油の臭いになってしまうと思うと腹立たしいので、麻生さんにクレーム。後で、麻生さんが洗ってくれるという事で妥協。
ココから麻生さん、当方、そして最後に片岡さんにとばっちりが飛ぶ原点でした。と、書いたところで体力の限界を感じて物凄い睡魔に襲われてきたので、ミーティングのレポート本日分はこれにて勘弁してください。また明日。。。因みに、自分で洗いました。。

2007.10.13.    石飛 毅氏

チョッと早めにガレージに来て、麻生さんをお待ちしていると、九州のアニバーサリーのオーナーとともにおいでになりました。九州のアニバーサリーがスカイオートに入庫しているらしく、麻生さんにスカイオートでバッタリ逢って、そのままガレージ見学においでになりました。
麻生号は、以前、コーヒー牛乳になっていたハブのアウトプットシールからオイルが微量漏れていたので、それの補修を行いました。タイヤを外して、オイルを抜くと、まだオイルが粘度を保ってはいましたけど、前回ほどではありませんでしたけど、コーヒー牛乳色をしていました。これは、内部のスチール部品には未だサビが残っていて、それが析出していると思われます。こればかりは全バラにしないと駄目なので、今回外した部品に付いているさびを出来る限り落として組むしかありません。普通はオイルバスに入っているので、金属色をしている部品の殆どが『ガングロ』ですから、その清掃は大変ですが、今回はオーナーが心を込めて清掃していました。アウトプットシールはシール部分のリップが殆ど摩滅していましたので、スピンドルの傷とかでは無いと思いましたが、スピンドルの表面も通常は鏡面仕上げでピカピカですけど、表面は曇っていました。これも、スコッチ研磨布で磨き込んでおきました。組上げた後、テスト走行の結果は良好でした。
麻生号を作業場に入れるため、柳本号をガレージから出すと床に大きな油溜まりを発見。匂いを嗅ぐとギヤオイルです。先週、結構オイルが滲んでいたので、この部分のシールはミーティング後に交換するつもりでしたが、これだけの量が漏っていると、ローターにオイルが付着する可能性もあるので、デフのオイルシールを交換する事にしました。作業性を考えると、アンダーガードは邪魔なので撤去。全ての作業が終わったら取り付けることにしました。サイドシールを交換すのは案外大仕事で、タイヤを外して、ハーフシャフトの抜け止めを外し、デスクローターを緩めて、サイドブレーキのワイヤーを外してハーフシャフトを抜きます。と、ココまで書いて、ローターとブレーキ配管のクリアランス確認を作業の途中では確認しましたが、最後に確認をしていなかったので書いている途中ですが、柳本号の下に潜って確認をしに行ったら、未だ液体が漏っているので、ギクッ!として覗くと、デフからの漏れは全く無くて、それはブレーキ液でした。
全く信じられない事で、普通はキャリパーと車体の間にあるスティールパイプは、キャリパーの間で綺麗にコイルを巻いているので、かなりキャリパーの可動範囲は広いので作業中に配管をいじめる事は考えられないので、更に点検した所、漏れている場所は、ブレーキ配管とブリーダーホースが接している部分で、この部分を触るとブレーキ配管が痩せてて、そこから漏れていました。長い間擦れ合って、今回配管に力が掛かって漏れさせてしまったようです。現在、ガレージに向かっている柳本さんにこの事を連絡した所、当方の意見と柳本さんの心当たりと一致して原因は判明しましたが、もう少しで大変な事になる所でした。ついでにスカイオートにも連絡して、この部分の補修は、一緒にやってもらう事にしましたので、とりあえずキチンと補修と部品交換をする事にしました。

2007.10.12.-2    石飛 毅氏

昨日、報告した『勝手にノベルティー by MATSUBARA』のブレスレットですが、当方はしないのではないかと書きましたが、『今までしなかったからじゃないか?』と言う助言を得ましたので、ちょっとその気になって、回りに現物を見せたら大好評。今まで、肩こりとかラバーブレスとかはしていましたけど、金属系は時計以外は手首にしたことが無いので、案外良いかもと思ってお試しで装着!でしゃばった大きさじゃないので重さは全く気にならないし、ブレスレットの長さも十分で、普通の人より太い当方の手首にピッタリのサイズ。ジャラジャラにならないので、当方のためにあるぐらい違和感が無いというより、一体感があります!こういうのって、最近流行の薄暗いショットバーで『何時もの』って言って、訳の判らないお酒を飲みながら甘い声で綺麗な女性と人生に付いて話している様な『チョイ悪親父さん達』がするもんだと思っていましたけど、当方のような、薄暗いガレージで汚いツナギでスパナを握って、ヒロシとカップラーメンを食いながら、今日あった面白い事を大げさに話をし、馬鹿笑いしたり、面白く無い事があったら大声で罵倒して、ふて腐れたと思ったら、その内暴れ出しちゃうような『極悪(最悪、全悪、危険、バカ)親父』が、しても良いのかな?どうかな?と思うけど、その内慣れるかもしれませんので、暫くは右手に乗せておきます。。似合わないと思ったら正直に言ってください。多数決で、今後の動向を決めます。本人的には、カッコイイので気に入っていますけど、ジャッジにこの辺の事は考慮しなくて結構です。。

2007.10.12.    石飛 毅氏

松原さんが、今回は型を作ってシルバーのブレスレットを作成しました。
製作した会社は有名シルバーアクセサリーのOEMを受けている会社だそうです。材質には妥協しないでリアルシルバーにしたので高級品ですね。デザインも精密な造型でドキッとするようなカッコよさです!豪華にするためチェーンはもう一つ太い方にしようと思ったそうですが、作成側からこの太さの方がバランスが良いとの助言があったので、素直に従ったようです。当方はこの手のブレスレットって普段した事が無いのですけど、巷ではクロムハーツとか大ブームですよね。ブレスとして使わなくても、飾っておきたい一品です。作成した数量は20個だそうです。
今回、ミーティングに合わせて、スカイオートも新柄Tシャツを作ったようです。富士山とHUMMERをデザインしたプロのイラストレターが書いたものです。スカイオートに行った事がある方は、店内に飾ってあった原画を見たことがあると思います。中々カッコいいので、当方の作成したスイカオートTシャツのライバルが登場したのでヤバイです。しかし、短納期だったので、ミーティングには日曜日にPSガレージに直送なので、土曜日にスイカオートTシャツを完売しないと。。なお、早期予約時点でも、スイカオートのTシャツ受注状況は上々です。しかし、申し込みの時にサイズしか申請していない方には、直ぐに色の問い合わせをしていますけど、返事が無い方に関しては基本色がグレーなので、グレーとさせて頂きます。ただし、他色が余っていた場合は交換可能とします。
ミーティングに参加するために、もう麻生さんと、錦さんは出発したみたいです。(木曜日深夜)麻生さんはミーティング前に当方のガレージに寄って、気になる部分の点検補修をする予定で、錦さんはスカイオートでスラントバックの内装の打ち合わせをするみたいです。当方も、50万きり番の抽選の準備が未だ終っていないので、これから準備です。

2007.10.11.    松原義明氏

さて「もう二つ寝るとミーティング!」となりましたが、皆様にひとつお願いがございます。
毎度、2日目の日曜日の朝食を用意させていただいているのですが、そのご希望を初日の缶バッチのお渡しする受付時に行っております。
従いまして、ガレージに着きましたら、まず受付でソッコーで缶バッチを受け取ってエントリーを済ませていただければと思います。
朝食材の手配上、土曜日のPM 4:30の時点で朝食の受付を終了します。
その際、エントリーシートの朝食希望にチェックが入っていない方の分は、ご用意しかねますのでご了承ください。
私も極力「エントリーしましたか?」と、お声を掛けるようにしますが、なにとぞご協力ください。
特に浜ちゃん!気をつけてくださいね!

また、どうしても日曜のみの参加で、朝食がご希望の方に限り、york@zf6.so-net.ne.jp  までメールをください。

                                                    宴会宿泊幹事 松原

2007.10.11.    石飛 毅氏

ミーティングまで後3日。
友野さんと連絡を取りましたら、純正補用品パーツを中心に準備をしているそうです。ミーティングスペシャルプライスもあるそうなので、お楽しみにしてください。当方もドア用のアームレストの在庫を聞いたところ、毎回発注らしいので急ぐ物ではありませんので定期便?と一緒にお願いしました。当方としては、車載のスペアベルトを見たら、NA用は積んでありましたけど、自分用のベルトが無かったのでミーティングの時に購入しようと思っています。
先日、当方のHUMMERに取り付けたステアリングギアボックスの補強ブラケットですが、忘れていましたけども外側に溶接してフレームを強化するタイプの物がありました。以前、北海道のオーナーのHUMMERのフレームにクラックを発見して、この部品を取り付けた事があります。これは、クラックした部分に鉄板をあてて溶接する物で、補強にはなりますが、溶接の仕方によって、その強度は左右されます。補強しても、元の部分にクラックが入ったままですと、また壊れてしまう心配が残るでしょうから、結局は先日、当方が取り付けたブラケットを後で取り付ける事になると思います。それなら、現状問題が無いのであれば、転ばぬ先の知恵として、早めにブラケットを取り付けるべきでしょう。最も、当方も純正より大きなタイヤを着けていますから、タイヤからの入力、ステアリングからタイヤに伝える力は大きくなっているので、補強をすると心強いです。
ちなみに、友野さんに在庫を聞いた所、アレはトラビスが当方にボンネットダンパーのお礼として勝手に送ってきたので、友野さんは知らないらしくて在庫は無いみたいです。とりあえず、現在入庫中の柳本号は、デカイタイヤを付けているし、ハンドリングに不安があるみたいなので、装着します。ですから、欲しい人はミーティングの時に申し込んで一度に輸入してもらった方が、送料も安く済むので宜しいのではないかと思います。装着例として当方のHUMMERと、ご自身のHUMMERと見比べると、力の掛かり具合を考えると、一気に不安になると思います。それよりも何で最初から4本で止まっていないの?と思うはずです。
この部品は一見簡単に見えますけど、実は案外凝った作りをしています。まず、カラーはただの円柱ではありません。装着する部分のフレームには角度が付いているので、円筒だと隙間が出来ます。それを補正するために締めこむとピッタリ収まる用にするため、端面には角度が付けてあります。更に、ステアリングギアボックスを止めるフランジ部分は肉厚で、まず曲がる事は無いでしょう。慌てて付けたので良く見なかったけど、カラーとフランジはもしかすると一体で切削された物では無いかと、今では思っています。従来の溶接タイプの物は安価ですけど、アレはコピーするなと言われても器用な人だったら作れちゃうというより、作っちゃうでしょう。しかし、今回の物は買ったほうが確実で間違いが無いと思います。
ekワゴンのレカロですが、元々助手席用と思って買ったら、サイズの大きい物だったので、運転席と入れ替えましたけど、やはり、座面が擦れているのは運転席にある時より目立ちます。元々、助手席用として購入したので、助手席に乗る人に申し訳ない気がして、気分が悪いのでオークションをズーッと監視していたら、同じ色のLX−Fと言うサイドの低い乗り降りがし易いシートが出ていたので、入札。価格はシート張替えの約半分でした。会社から帰るとそのレカロが届いていたので、速く取り付け作業を開始。自分で作ったシートレールなので交換は簡単。しかし送られてきたシートのヘッドレストと元々のヘッドレストが違うので、元のシートからへッドレスとを抜こうとしたら、抜けない!脱肛パワーでも抜けません。今まで長い間何脚もレカロに接触しているけど、今までヘッドレストを抜いた事が無かったのを思い出しました。
送られたシートは梱包を小さくするためにヘッドレストが抜かれていたので、観察するとヘッドレストのラッチが一番下だけちょっと違いました。そう言えばジェットセットの社長がシートのどこかを押しながら抜いていたのを思い出して、ヘッドレストの足の長さを目測で計りながら色々な所を触っていると、へッドレスとの足の辺りから背中方向に針金みたいな筋を発見。これを押してみると今までガンとして動かなかったヘッドレストがちょっぴり抜けてきました。このロックは両側にあるので左右対称の位置を探ると反対側にも同じ筋があったので、それを押すと簡単に抜けました。新品の時は同じ色だったと思うのですけど、今回ゲットした方が日焼けがが写真で見ると色がチョッと濃く見えます。実際にも新たに購入した方が色落ちが少なくて程度も良くて大変綺麗でした。これで、何時も目にする助手席が綺麗になって気分爽快です。これでekワゴンのウイークポイントは『遅い』『マフラーが細い』の2点だけです。しかし『遅い』は段々慣れてきましたし、燃費も良いので諦めています。

2007.10.10.    石飛 毅氏

今週末は、当クラブと『H2オーナーズクラブ』のクラブが同時にミーティングですから、13.14日はHUMMER DAYですね。
毎回、同じ事の繰り返しですが、当クラブのミーティングを行います『那須PSガレージ』は、当日も通常営業をしておりますので、誰でもレストランを利用するのであれば、出入りが自由です。ただ、ミーティング参加の方は、毎回、他のお客さんと区別するために、参加申し込みの後PSガレージで用意して下さっている『カンバッチ』を配布しますので、必ず見える場所に着けておいてください。また、場所をお借りしているので、飲食はPSガレージでお願いします。今回、勝手にノベルティーの申告は、当方の『スイカオートTシャツ』ともう一品当日発表のグッズがあります。スイカオートステッカーは、失敗が多くて数量が少ないので早い物勝ちですけど、無事、外注化が出来ていますので、注文してくださればミーティング後に送る事が出来ます。それ以外は、昨日まで申告がなかったのですけど、本日、松原さんからカッコいいノベルティーを作ったと申告がありました。小さい画像だったので、未だ発表しませんが、『シルバー物』です。当方の手元に金曜日の午前中に届きますので、現物を見ましたらインプレッションします。お楽しみに!
松原さんは、更に、大人のビンゴ用の景品を一日休みを取って作成するそうなので、楽しみです。大人のビンゴに関しましては、野澤さんも『新モデルを取り揃えて準備万端』だそうです。日曜日に、ランドマップと一緒にヒロシがスイカオート商品を持ってきます。商品はたったの3個で、先日まで、当方が使っていたボスを加工し直して新品と同様にした物と、新品のショートボスの両方を出品します。中古の方は半額ですから、お見逃し無く。もう一つは、ボディリフト済み用にバンパーアップする追加加工済みのバンパーブラケットも、持ってくる予定です。ステアリングをお持ちの方はその場で交換できますけど、バンパーブラケットは、PSガレージで穴あけ加工が出来ませんから、一旦お持ち帰り頂いて、後日、コアを返却して下さる方限定です。
友野商店は、純正部品とアクセサリーパーツの販売の他に『ガジュマル』も数鉢持ってくるそうです。残念ですけど、スカイオートは、土曜日の日中は色々な仕事が重なってしまい、土曜日の夜からの参加になりますので、土曜日はスカイオート屋台はお休みです。スカイオートに用件や文句のある方は、ご了承下さい。

2007.10.9.    石飛 毅氏

日曜日は、中学の同窓会でした。
30年振りの友達もいたけど、直ぐに溶け込んじゃいました。ドラえもんの世界みたいで、ワープしたみたいな感じです。楽しかったですけど、色々な出来事を、細かく覚えている人がいて、話をされても忘れていても段々思い出してくるから不思議です。思い出が現実と重なって、御伽の世界にいたようでした。でも、今、日常的に接触のある周りの人間との付き合いも大切だなとも思います。50歳になって、時間を粗末にする人生を送らないように頑張ります。
そんな訳で、本日は充実した一日を送りました。関東地方は天気の良い日中は、未だ日差しが強いですけど、朝晩は冷え込みます。今朝も、寒くて目が覚めましたので、ソロソロ毛布だけでは駄目です。来週から掛け布団を出します。朝早くから目が覚めたので、当方のHUMMERのお掃除と、気になる部分の点検をしました。先ず、トランスファーからのATFもれを、一月程前に補修しましたが、これの確認をしました。13年前から、補修するまでトランスファーは何時も油っぽかったのですけど、今回はすっかり乾いていました。他の部分からの漏れも心配していたのですけど、漏れの原因はオイルシールでした。特に歯車型のインナーシールは組み込み時の不注意から漏れる可能性が高いと思います。作業をしている間に、友野サンがトラビスから購入した荷物が届きました。メイン貨物の紹介は後ほど行いますが、その中にトラビスが当方宛に新商品のサンプルとTシャツを送ってくれました。そのサンプルはステアリングギヤボックスの補強金具です。
HUMMERのステアリングギアボックスは、取り付けボルト用の穴が4個空いていますが、実際は3本のボルトで固定されています。最初見た時は付け忘れ?と、思ったのですけど、使っていないボルト穴の周辺はサスペンションのアッパーブラケットがあって、ボルトを通す事が出来ません。その使っていないボルトは一番力のかかるフロント側なので心配でしたが、実際この部分にクラックが入ったHUMMERが沢山あるし、この部分を補強するプレートも販売されています。フレームのクラックはジンワリと壊れるので発見する期間が長いのですけど、昨年アメリカで乗せて貰ったHUMMERは一本しかないフロント側のボルトが破断して走行不能になりました。
アメリカのJAF?は破断したボルトを逆タップで抜き取って補修してくれましたが、日本ではまずその長さのインチサイズのボルトそのものが中々手に入りません。そうなると、日中であれば、スカイオートに連絡するでしょうけど、スカイオートの営業時間外や、休みの時は大抵の人がスイカオートに電話やメールをして『ありませんか?』になるのが予想できるので、当方は補修部品を持ち歩いています。この部分のトラブルは多いようで、当方の持っている補修部品は『ブルーHUMMER』の『家まで帰れるシリーズ』のキットです。キットが出ている位ですから。このボルトに起因するトラブルは多のでしょう。
そこで、今回の商品はアッパーアムブラケットの固定ボルトを利用して、オフセットしたブラケットをステアリングギアーボックスに固定する物です。前々から不安だったので、早速この部品を取り付けてみました。ちなみに、暫く放置していたステアリングギヤボックスはホコリまみれで可哀相です。この部品はお勧めなので、詳細にレポートします。
まず、ステアリングギアボックスを止めているボルトを緩めます。最初ボルトの先っぽを少し残したままにしておきましたが、作業性が悪いのでボルトは完全に抜き取りました。次にサスペンションアッパーアームの後ろ側のブラケットを止めている4本の内、上の前側を抜きます。ステアリングギアボックスをフレームから3cm程離してブラケットに付属の小さい方のボルトを通してからスライドさせて、ステアリングギアボックスにねじ込みます。この時、思い切ってギヤボックスを離した方が作業はとても楽です。ギヤボックスが上手く離れない時は右にハンドルを切ると離れます。この小さいボルトはブラケットが抵抗を持って回るぐらいの甘締めをしておきます。ブラケットの向きは写真を参考にして注意してください。
次に、ハンドルを左に切ってステアリングギヤボックスをフレームに寄せ、レバーでステアリングギヤボックスを煽って手でボルトを回します。手で回らないのはネジを噛んでいる恐れがあるので、ギヤボックスをレバーで煽りながらダマシダマシボルトを1cm位噛む位置まで回してください。3本のボルトは長さが違うので、注意が必要です。
次に、付属の長い方のボルトを差し込みます。この時、硬いからと言ってハンマー等で叩くのは厳禁です。ソケットレンチで回しながら押し込んでください。このボルトは通しただけでOKです。その状態でステアリングギヤボックスに付けたブラケットを、フレームとの隙間から短いスパナで締めこみます。ある程度締めたら、一旦ステアリングギヤボックスを固定していた3本のボルトを締めこんで固定します。その時点でブラケットがキチンとフレームとに馴染んでいるか?ブラケットを止めているボルトの頭が、サスペンションブラケットを止めているボルトと干渉しないか、確認します。ボルトの頭の位置が悪いと、締めこんだ時に干渉しますので、その場合はサスペンションブラケットを止めているもう一本のボルトも緩める必要があります。
この状態では、ブラケットのマシ締めは不可能なので、もう一回3本のボルトを緩めて、フレームとの隙間を作ってブラケットを本締めします。この部分は大変やり辛いので、根気と体力と集中力が必要です。ブラケットが上手く固定できたら、全てのボルトを締めこんで終わりです。サスペンションブラケットを固定しているもう一本のボルトを緩めた場合は、最後にそのボルトを締めこんで下さい。当方は試行錯誤だったので、この作業に1時間以上掛かっていますけど、カタログには数分と書いてあるけど無理です。必要な工具は、3/4ショートとディープソケット、5/8ソケット、並びに3/4スパナか5/8の短いスパナ、レバー2本が必要です。エアツールはあるには越した事がありません。これによっての強度アップは単純に考えても2倍ですが、ステアリングアームの位置からすると、4倍ぐらいの強度が上がるはずです。賢いオーナーはカーナビの前にこの部品でしょ。

サンバイサーが、13歳の当方のHUMMERは見た目も機関も上々です。しかし、よる年波に勝てない部分もあります。内装のヤレは先般スカイオートで売っているシフトレバー周りのステンレスカバーで上手く補正できたのですけど、気になる部分が2箇所あります。一つはドアの肘掛ですけど、当方の体重が重いのがいけないのですけど、ダイブ取れ掛かっています。構造的に弱いので、10年程前に補強しましたけど、所詮、構造的な欠陥品ですから、これは新型の肘掛と交換するしかありません。未だ取れちゃったわけでは無いのですが、生産中止となった現在、内装品から無くなる恐れがあるので、これはもう交換する事にします。もう一つはサンバイザーです。サンバイサーなんて今まで一回も使った事が無い(あるかもしれませんが、記憶に全くありません)のですが、年齢と共に、まるで何かの様に重力に逆らえなくて垂れています。当方はシートの高さ調整は一番下なのですけど、RECAROの方が厚いので一番下にしても、座高の高さも加わってアイポイントが高くなります。また、シートバックは立て気味にしているので、垂れ下がったサンバイザーは目障りです。
そこで、サンバイザーを在庫の物と交換しようと思いましたけど、バニティミラーのライト用配線のコネクターが天井材の裏側でスピーカーを外すか、内装を剥がさないと取れないのでメンドクサそう。更に垂れ始めたのは案外初期だったという記憶があるので、新しい物と交換しても直ぐに駄目になりそうなので、押し付けたままで固定する方法を考えました。最初は安直なベルクロでと思いましたけど、バイザーが平面で当たる部分が内ので断念。結局内装の隙間にアルミの板を入れて適当に曲げたらしっかり固定できたので、一番安直で確実な方法を取りました。見える部分は配線用の熱収縮チューブで覆ったので、見える部分はそれなりなので、これで良いでしょう。万が一不用意にバイザーを降ろしても挟んであるだけですから何も壊れません。曲がったとしても手で曲げて元に戻せます。ちなみに柳本号を見たら、同じだったので、同じにしておきました。それと、柳本号はエアコンの噴出しが欠けていたので、これも交換。割れの原因は単に締めすぎだと思います。

3-4年前に、モモのステアリングボスを購入したら、厚みがあり過ぎてウインカーレバーに指が届かなく、空振りをする事が多いので買ったばかりのボスを即改造しました。この時は、どれ位の寸法が良いか色々試して、出来るだけオリジナルと同じ位置を割り出して。。。嘘です。適当にちょん切って溶接したら偶然カバーの蛇腹と良い位置関係だったので『これで良いや』とそのまま使っていました。実は、ぶった切って溶接じゃ、お粗末なので、もう一個ボスを買って、図面を引いてちゃんとした物を作ったら、欲しいという人に譲っては作り、譲っては作っているうちに、これじゃー効率が悪いので、スカイオートと友野サンに数を纏めてヒロシに発注してもらう事にしました。その後、スカイオートとヒロシの間では、ショートボスの流通があるのですけど、設計した当方のボスはそのまま。。。やっと、先々週に作ってもらえましたけど、当方には部品で渡されたので、ココの所、ekワゴンでガレージに行ってたので、その間塗装をしておき、やっと交換が出来ました。いい加減に止めていたので、ハンドルが曲がっていたのですけど、テープで印をしてそのまま元の位置に戻せば良いようにしてハンドルを取りつけました。因みに、ハンドルに付いている『H1』のマークは、HUMMER STUFFで買ったピンズをブチルゴムを少し塗って押し込んであるだけです

友野さん。。また、変なものを買いました。。今回はハイドロステアリングブースターです。車庫入れとかでハンドルを切る時にハンドルが重いから買ったらしいのですけど、高そうな部品です。ハンドルが重い理由はハンドルが小さいからなので、当方位のハンドルにすれば解決するのですけど、どうも『人と同じは嫌』らしいです。。部品の構成は、ハイブーストポンプ、ステアリングギヤボックス、ラム、配管、多数のブラケットで、総重量は30kgほどですからエア代が高そう。今回はチャンとマニュアルが付いているけど、一体何処まで信じられるかが問題です。当方としては、これをフロントにそのまま素直に付けるのではなくて、リアをステアさせた方が面白いと思うのですけど、フロントに付けるらしいです。以前、佐藤先生がHUMMERのフレームを覗きに来て『やっぱり』と言って、当方にフレームを見ろと言いながら『4WSに出来るよな?』と言うので覗いてみたら、リアのラジアルロッドはフロントにあって、ステアリングリンクケージが通りそうな部分はキックアップしたフレームの下なので、やってやれない事は無い気がしたので、出来そうですねと答えました。先生の話では、初期のプロトタイプには4WSを備えた物があったそうです。HUMMERの場合はリアがWウイッショボーンで、ハーフシャフトを備えていますので、駆動系には全く加工が要りません。また、リアのステアする量はフロントの1/3以下ですから、ステアリングギアボックスを使わないで、ラムだけでも十分な気がします。じゃあ、やれって言われたら困るので、このまま素直に取り付けますけどね。。。

ガジュマルの枝を切っちゃいました。当方の理想は大きくするのでは無くて、出来るだけ手を掛けない事を考えているので、葉っぱが大きくて沢山あると、それだけ光合成に必要な水を沢山与えなくてはならないとう単純な考えです。更に、中学の時に、植物は先端何とかと言って、先っぽが一番成長するというので、育って欲しいのはそこじゃないから、一応根元にちょっとでも葉っぱがある枝だけ大胆にカットしました。そうしたら、もう下のほうから小さな葉っぱの目が出てきました。ガジュマルは強いですね〜。これで、下のほうの葉っぱが増えたら、上の方のデカイ葉っぱをドンドン切って枝の長さを長くても15cm位にします。因みに、友野サンがミーティングで植物も販売するみたいです。
久しぶりにスイカオートでは無かったので、充実した一日でした。帰る直前にタイガーオートの山中さんがお見えになり、メンバーになりました。メンバーになるメリットは無いのですけど、我々の方にメリットがありそうなので、期待出来ます。ヒロシも終わりごろ来て、スイカオートのステカーの現物と、Tシャツを見て大喜び『お前の名前が入っているカラと言って、タダじゃないからな』と通告したら『早くツナギを作って下さい』と返されました。今着ている長袖のツナギも、今シーズン着たらかなり痛むような気がするし、大体、汚しすぎるから消耗が激しいような気もします。枚数があっても洗濯をためるだけの様な気もするし、その内考えます。
久々(4週間振り)にHUMMERに乗りましたが、明らかにekワゴンより早いし、快適です。自宅のHUMMERを置いてある所にekワゴンを停めていましたが、気がついたらお隣はターボ付きのekスポーツでした。かなり上級モデルらしくエアロパーツがフンダン。ライトも色々ゴチャゴチャして、やる気満々モデルです。でも、外観はシンプルだけど実は。。見たいな我がekワゴンの方が断然カッコいいと思うのは手前味噌。。。ですね。

2007.10.7.    石飛 毅氏

柳本号が入庫し、取り合えず現状把握を行うために色々点検してから、高速道路に乗ってテストをしました。
先週、加藤電機が持ってくるときに、燃料が無かったらしく、1万円分入れてきたので、ガソリンは半分より多めに入っていましたけど、燃費が悪いので、あんまり遠くに行くと勿体無いので、花園で行われている『110クラブ』のミーティングに行ってきました。長瀞の下流にある会場は、300円の美化協力費を払うと大手を振って河川敷に入れます。通常の河川敷に入る事はグレーゾーンで、厄介な事になる可能性もありますが、300円で堂々と入れると言うのは、ある意味管理されていると言う事にもなるので綺麗でした。このクラブはディフエンダーの110と90のクラブで、メンバーは全国にいるみたいです。当方が、以前HUMMERのウインチをオークションで売った方もこのクラブのメンバーでした。
このミーティングを知ったのは、このメンバーに当方の友人が所属してて、今回、名古屋から参加すると言うので、顔を見るチャンスが少ないので、訪問しました。この友人は、当方がレンジローバーを持っていたときから所属しているJLRC(JAPAN LANDROVER CLUB)を介して知り合ったメンバーで、ここの所、当クラブのミーティングとJLRCのミーティングが重なっているので、最近は当方は参加していません。しかし、日頃から当HPを時々見てくれているので、ガジュマルの話もスイカオートの話も知っています。早速スイカオートのTシャツが4枚売れました。。
柳本号のテストは概ね良好でした。まず、狭山から高速に乗りましたが、以前より加速もエンジン音もスムーズ。ファンのカップリングを強い物にしたので、若干エンジン音は大きくなった気もしますけど、概ね良好です。足回りは高速でも真っ直ぐ走るし、制限速度内ではハンドルがブレる事もありませんでした。また、車体からの異音も無く、全般的に現状は良好です。圏央道と関越の合流地点からは、3連休の初日と言う事もあって大渋滞。エアコンを入れて、ステレオも入れてフル稼働状態にして水温の上がりやエンジンのブレを確認。水温は200度Fを上回る事はありませんでした。ただ、シフトレバー近辺から熱風が上がってくるので、フレーム下に取り付けたファンを回そうとしましたけど、スイッチがわからない。そこで加藤電機に電話してスイッチの場所を聞いて、ファンを回したら熱風が温風程度に下がりました。フレーム下のファンは効果がありますね。その状態で室内は快適温度になり、中々良い気分でしたが、困ったのはステレオ。。柳本号には『ゆうせん?』の多チャンネル、サテライト放送が入るので面白そうなので聞いてみたら、サブウーハーの設定がかなり強く、ボーカルを聞き取れる位の音量にすると、ドカドカ音が強く、まるでお祭りの太鼓のようです。
柳本さんはドコドコさせるのが好きなんでしょうか?とてもじゃないので、ステレオの設定をしようと思ったけど、サブウーハーの音量調整を中々捜せません。結局、当方の我慢できるウーハーの音量にして音楽を聴いていましたが、大好きな『松田聖子』の曲がかかったので、どうしても聴きたくて音量を上げたら、ウーハーが余りにも強すぎて、折角の『聖子ちゃん』が台無しでイライラ。どうにか頑張って調整しようと思ったら、今度はダッシュボードの隙間から、何か透明な液体が染み出してきました。。最初はエアコンがとても良く効くので結露かと思い指で触ってみるとベタベタしています。指を拭こうと思ったら、ティッシュが無いので止む終えず着ていたツナギに指を擦り付けて拭き取り。これは後で調査する事にしました。
それでも、ウーハーの音量が調整できないので、ズーッとステレオを見ていたら、ステレオを取り付けているセンターコンソールがおかしいことに気が付いて、触ってみると芯が割れていました。ナビ一体のステレオが重すぎて下がってしまったけど、表面の金具がシッカリしているので、割れてしまったようです。取り合えずステレオは我慢して目的地に着いた時にサブウーハーを確認すると、当方のサブウーハーと同じでした。これにはボリュームが付いているので、ウーハー本体で音量を絞りました。ガレージに帰ってきて、まず、本日の報告をした後、センターコンソールの割れに付いては、作業者が本日はいないので不明。透明な液体は内装同士が擦れ有って音が出たり、摩耗するのを防ぐ為の物で、塗りすぎたため余剰分が外に出た模様。最後に、持ってくるときあの音量で聴いていたのか聞いたら、ヤッパリ加藤電機もお祭状態が我慢出来なくて、調整しようと思ったけど、設定を勝手に変えちゃいけないと思って太鼓の音を我慢しながら乗ってきたようです。
さて、ガレージに入れて車体が冷えてから、先ずはシフトレバーの点検。ひっかかりはシフトレバーですけど、ミッションのインデックスと喧嘩して動きが悪くなる事は多々あるので、先ずはリンケージを外してシフトレバーを動かしてみようと思い下に潜ったら、アンダーガードが付いているために手が入らない。。フレームファンはアンダーガードに固定されているので、面倒だと思ったら流石に加藤電機はアンダーガードを外すために、端子を付けておいてくれました。これで少しは気が楽になったので、取り外しました。こんな物無ければ手が簡単に入るのに・・・・先ずはアンダーガードの取り外しですけど、ボルトは錆びていますねー。酷いサビという訳じゃないので、軽くラスペネを吹いて取り、サビを落としてから塗装しました。組み付け後も塗装するつもりですけど、アンダーガードもいろいろな所がへこたれているので、これも塗装しましょう。
シフトレバーのリンケージを外してからシフトレバーを操作すると、同じように引っかかりがありました。やはりシフトレバーのどこかに不具合があるようです。。実は、シフトレバーの取り外しは、実に厄介です。以前、浅井さんのオーシャンブルーで途中までやりましたけど、この時はどうにかシフトレバーを持ち上げた状態で補修が出来たので、ホッとしました。シフトレバーを外すには、まず、6本の配線ですが、レバーまではカラーコードですけどシフトレバー内の配線は全て黒、MILスペックのアルミに番号は入っているけど、物凄く見づらくて。。番号とあわせるのには苦労します。これは、浜本さんのでやりました。更に、シフトロックのケーブルがステアリングコラムまで伸びているので、これの取り外しをするために色々外しますので、単にシフトレバーの交換と言ってもミッション交換より大変かも。一番のネックは、センターコンソールを外さなくてはならない事です、バラスのは良いけど、組上げは。。。物凄くいろいろな物が付いているんです。加藤電機も一番大変だったのはこの現状復帰だったみたいです。。。もしバラしたら割れているセンターコンソールの補修もしなくてはなりません。他の樹脂部分もあちらこちらポロポロしそうですから、腹をすえて始めないと駄目です。
他の部分は、タイヤを外さない状態での判断ですけど、ハブのインプットシールは2箇所NG、パワステオイルの漏れ、エンジンのメカニカル燃料ポンプが付いていた所からもオイル漏れ、リアデフはサイドシールが両側が駄目。トランスファーのオイルも漏っていますが、これももう少しバラして見ないと解りませんが、サイドのアウターシールが駄目かも。そして、リアー左のサイドブレーキがチャンと戻っていませんので、これもOHが必要でしょう。。

2007.10.6.    石飛 毅氏

スイカオートのステッカーが出来ました。
3色の張り合わせは難易度が高くて、物凄く手が掛かる上に失敗も多くて、仕上がりに納得できる物はたったの3枚だけでした。ミーティングまでに時間も殆ど無いので、これ以上作るのは気力が持たないので断念しました。
今日は、先日サイクリングに一緒に行った小林君のお母さんが急な宴会で、尚且つ、お父さんも仕事が抜けられないと言うので、当方が小林君と彼の妹を預る事になりました。指令は、2人にご飯を食べさせて、ガレージの近所にあるお父さんの会社の近くまで送るという内容なので、さほど面倒なことではありません。当方としても、小学校2年と5歳の小さな子供達とのとドライブと、ご飯は久しぶりなのでチョッと楽しみでした。ご飯は子供達の意見を尊重して、最初『桃のマークのレストラン』と言う事だったので、取り合えず田無の『バーミヤン』を目指したら『まだお腹が空いていない』と言う事なので、当方の記憶にあるガレージまでの間で、次の『バーミヤン』は多摩川上水だったので、そこを目指して走り出すと、5分も経たない内に『回転寿司』の看板を見たら『お寿司が食べたい』と言い出し、予定変更。さらにお腹は空いたか聞くと『マダマダ全然大丈夫』と言うので、そのまま暫く狭山を目して走り出すと、5分も経たないうちに『お腹が空いて死にそう〜』と一人が言いだし、連られてもう片方も『あだじもじにぞ〜、だから一杯食べちゃおーっと』と言い出したので、お寿司屋さんを探し始めました。
こんな事、自分の子供だったらゲンコツ物ですけど、我慢。探している間『お母さんはイクラが好きなんだ』と5歳児の癖に寿司ネタには詳しそうな感じ。『オレはエビ』とか色々な寿司ネタの話を色々話し始めて、一体普段どんな寿司を食っているのか、嫌な予感。。。寿司屋に入ると子供連れなので、お店の人がテーブル席を作ってくれましたので、取りやすいだろうと思って寿司レーンの側に子供を配置したのが運命の分かれ道でした。。2年生が、いきなり『有った!』と言い出し手にしたのは甘エビだったので、一安心。ボタンエビじゃ無くて良かった。一応、板さんに、5歳児のほうには食べたい物を言ったらサビ抜きでと、お願いして、5歳児には好きなものを頼むように言ったら、勝手に注文してくれるので結構楽。しかし小学校2年の方は。。。『まぐろだ。。』と言って手にしたのは『と、っトロ!』。。。板さんが当方の顔をみて薄笑い。。。結局、3人での総支払額は遠慮しながら、食べている大人より自由なので、お釣りが千円札2枚に小銭がチャラチャラ。『お前らオレの葬式で泣けよ』と心の中でつぶやきました。。。
5歳児はこの寿司屋の駐車場で車に乗ったとたんに『とーちゃんに早く逢いたい』と言い出しだし、それに連られて2年生が『後何分?で着くの』と聞き始めたので、気を紛らせるために、セブンイレブンで買い物、2人はデザートに雪見大福を持ち、子供が欲しがりそうな小物のコーナーで、暫く物色しているので、『欲しかったら買って上げるよ』というと、何か手に持ちレジに向かい、一体何を買ったのか見たら何かの人形と『私は今日お誕生日だから2個』と言って知らないうちに何か他の物も持っていました。『2年生にも、もう一個買えば?』と勧めたけど、『これでいい』と案外欲が無い。アイスを食べている間はホームシックも無くなり無言でしたが、食べ終わると元気復活。
何か芸でもして、『良いおじさん』である事を刷り込むために、5歳児がお誕生日なので、『♪ハッピィーバースディ to you〜』を、志村ケン、クレヨン心ちゃん、テノール、バス、等色々な声でを歌って上げたら大うけ。大うけは良かったんですけど、そのまま何度も繰り返せと言うので、声が枯れるまで歌わされました。一番リクエストで困ったのは『キティーちゃんの声で歌って〜』で、『お前、キティちゃんの声聞いたことがあんのかよ』と思ったけれど、当方なりに歌ったら、『似てる〜ぅ』だって、ホンとかよ?ちなみに、途中で『風が気持ち良いから窓を全部開けて』と言われたので、全ての窓を全開にしていたので、2車線の道路で信号待ち中に隣の車に笑われていました。そんな調子で大声で暫く歌っていたので、お父さんと待ち合わせの場所に着いた時は、軽く貧血気味で早く開放して欲しかったので、お父さんに逢った時はホッとしました。。無事に子供達を受け渡し、お父さんに逢った途端、5歳児が『とーちゃん♪ハッピィーバースディを歌ってよ〜』っておねだりしたら、お父さんが小声で歌い始めたけど『もっと大きな声で!』と怒られていました。きっと帰りは当方と同じ苦労するんだろうなぁ。。。
スカイオートから、錦さんのワゴンからスラントバックにコンバージョンした写真が送られて来ました。それについてか?スカイオートから電話が入っていたのですが、ガキパニック中で気が付かなかったので、折り返しの電話をすると、スカイオートは、明日、子供ちゃんの運動会があるので、もう帰宅していました。電話の用件は、野澤さんのHUMMERの移動についてでしたが、当方は、この三連休のど真ん中は『中学の同窓会』があるので、移動は難しいねえと話し、世間話として、その同窓会に、今日本で一番人気がある高校生のお父さんが来ると話したら『その話、どこかで聞いたな?』と言い出したので、ちょっと『またか?』と思いながら、一応、当方の中学校の名前とか、同窓会の時間や場所を伝ると、スカイオートが、奥さんに『有名高校生のお父さんが来る同窓会に行くのって誰だっけ?』と聞くと『私のお母さんだけど。。。』。。。整理すると、スカイオートのぉ、奥さんのぉ、お母さんは、当方の同級生だという事が判明しました。。。。なんで、何時もこうつながるんだろう???
錦さんの、スラントバックは、一応外装関係は終わり、後は内装の仕上げについて、仕様を決めます。この状態でミーティングに参加される予定なので、穴の開く程観察します。

2007.10.5.    石飛 毅氏

先生の所でも、ガジュマルを買ったみたいですね。友野サンから聞きました。
当方の所にも、本日ガジュマルが到着して早速開梱。一体どんな感じで送ってくるか楽しみでしたが、チャンと専用ダンボールを用意しているのにはビックリです。元々、ガジュマルは物凄くでかくなる植物で、友野サンからは『盆栽』スタイルです。当方の好みの根っこですが、これは見る人によって色々なものに見えます。現在は葉っぱが大きいので、春になったら剪定して、もっと小さくしようと思っています。楽しみです。。。
昨日、『おいもぽっくる』の話をしましたが、丁度あの報告を書いている時に、スカイオートに連絡をした所『今北海道にいるんですよ〜』とC調で電話に出たので、『北海道かぁ!おい、じゃがぽっくる買って来てくれ〜?』と頼んだら『わっかりました〜』と快諾。。やっと春から食べたかった『じゃがぽっくる』が食べれるとワクワク。当方のストーリーとしては、『本日!じゃがぽっくる食べました!』と書いて一件落着の予定でした。仕事だから日帰りだと思って、何だったらスカイオートまで取りに行っても良いぐらいの気持ちで、電話したら、未だ北海道にいました。昨日に続いて『朝、市場に行ってジャガイモ一箱買いましたぁ!』と言うので、『本物?』『スンゲー美味い奴ですよ』どうやら、リアルジャガイモを買ったみたいです。。。
確かに基本的にジャガイモは好きですし、北海道のジャガイモは逸品です。時々『おはよう』『おはにょう』とか『どれ位の時間ですか?』と、聞かれて『カンジュ分からポンジュッ分』とか訳の解らない言葉を発している当方が、ジャガイモの事を『じゃがぽっくる』とふざけて言っているのだと思ったみたいです。電話でその事を説明するのも面倒だったので、とりあえず『じゃがぽっくる』は次回の楽しみにしますけど、何時も色々な物を上げている奴が『それ食べた事がありますよ』と軽く言われて物凄く悔しかったです。
先ほど、スカイオートに連絡したら、『じゃがぽっくるってお菓子だったんですね。空港のお土産屋で誰かが『じゃがぽっくるありますか?』って聞いているので、ギクッとしたら、お客が店員に聞いていたんですよ。じゃがぽっくるって、お菓子なんだと思って、俺も慌てて聞いたら、『あれって買うのは相当難しいみたいですよ』と、自分が誤解していた事に空港で気が付いたみたいです。この電話の時には、もう会社に帰ってて、HPのチェックも終っていたらしく、昨日の『おいもぽっくる』と一緒に写っていた『スイカオート』のTシャツは発見済みだったみたいで、嬉しそうに『スイカオートのマーク良く出来ていますね〜!スカイオートもパクラレル位になれて嬉しぃス。これからも頑張りますので宜しくお願いします。』と予想どおり謙虚。かなり気に入ったらしく、スカイオートのスタッフ用が受注出来ました。
今朝、スイカオートのTシャツの詳細を浅井さんと相談して、当方の資金限度までの枚数を作成する事にしました。もちろんメンバー相手だけではなく、最近ミーティングに小柄な女性の参加者が増えているので、『グレー』の他に『白』『バナナ』の2色を追加し、今までのSサイズでは身長160cmがピッタリだったので、キッズや小柄な女性のためにXSも作成します。沢山作って販売する話をスカイオートにしたら『えーっ!販売するんですか?』とちょっとビックリしていました。スカイオートは、まさかパロディーなので、販売するとは思っていなかった様です。基本的に当方が作ったものが限定では欲しい人に行き渡らないのは許してもらえません。
販売予価は2150円ですが、お釣が面倒なので2000円か2200円になると思います。しかし、さっきのスカイオートの話し振りでは、スカイオートが全部買い占める可能性もありますので、ミーティング前受注もしますので、お早目の予約をお勧めします。このロゴをデザインしてくれたアンビシャスの『デザイナーちゃん』ありがとう!感謝します。

2007.10.4.    石飛 毅氏

『じゃがぽっくる』のフエィクである『おいもぽっくる』は、中々美味しいです。
昨日は、外箱だけだったので、中身の写真を撮りました。箱の割には余り入っていません。会社のメンバー皆で食べましたけど、中々美味しいと評判です。後で『じゃがぽっくる』食べると、先に食べたほうが美味しく感じる事も多々ありますので、益々『じゃがぽっくる』を食べて見たくなりますねぇ。まぁ偽物とか便乗品が出るぐらいになったら、それは世間でも認められていると言う事になりますので、『じゃがぽっくる』が『おいもぽっくる』にクレームは無いと思いますし、本家としては『困ったなぁ〜』とか良いながらも、誇りに思うことだと思います。
例えば、7年前に細々と始めた新しい仕事が、最初は中々利益が上がらなく、社長や従業員に『辞めたら』と言われながらも必死にしがみついて、一生懸命やった成果が段々実り、星の数だけある同業他社の中から一つ頭をだして、特徴のある会社だね、と認められるようになった会社があったとします。しかし、当人には中々実感はありません。しかし、その会社の名前をチョッといじったパロディー品が出たら、これは一般大衆が認めている会社になったと言う事なので、それは会社冥利に尽きる事だと思います。
ところで、当方のガレージの呼び方は、人それぞれ異なります。『狭山ガレージ』とか『HUMMERガレージ』とか『owners clubガレージ』とか色々です。当方としては、呼び方なんてどうでも良いと思っているので、言い易い呼び方で良いと思っていますので、決めるつもりはありません。色々な呼び方があった方がたのしいので、どーでも良いとおもっています。ちなみに、当方は単純に『ガレージ』と言ってます。ガレージの内容はその時々で結構ですけど、たまに利益追求をする時には、特別な名前を使おうと思っていましたけど、余り機会が無いので殆ど認知されていません。そこで、その呼び方を広めるために、今回、ミーティングに合わせてTシャツを作りました。デザイン、製作は、浅井さんで、サンプルが本日届きましたけど、元のデザインを忠実に再現して良好な仕上がりです。3色刷りで、とても可愛らしいデザインなので、大変気に入っています。会社に送ってくれたので、同僚に見せたところ、値段が未定なのですけど直ぐに4枚受注しました。しかし、奴らは義理買い?全く販売予測が付かないので、何枚作るか真剣に検討中です。単価は版代を製作枚数で割るので、枚数が少ないと単価が高くなるので、現在、浅井さんが経験上作成した枚数だと、単価は2500円程度になりそうです。しかし、当方自身も予備を含めて数枚欲しいので、足らなくなったら困るし。。最近は女性参加者も多いから、実に予測を立てるのが難しいです。ちなみに、ステッカーはもう出来上がっています。
大村さんがインドネシアに長期出張してから、もう1年経ちます。大村さんからインドネシアの写真を送ってきました。大村さんは現地でメイドさんを雇っているらしく、毎日『ご主人様おかえりなさいませ』って、言われているそうです。沢山の女性に囲まれた生活は、大村さんの場合、日本ではあり得なかった?なんちゃって。

2007.10.3.    石飛 毅氏

友野サンの影響でか?植物が気になっています。
先日、ヒロシとビバホームに行った時も、サンセベリアとか有名な観葉植物の名前を知っていたら、ヒロシに『次長、課長みたいに適当に言ってんでしょ?』と言われ、タグを見たら合っていたので、驚かれました。もちろん当方のイメージとは合わないのは十分解っています。じゃあ何が好きかというと、普通の形の物ではなくて、サンセべリアだったら、綺麗に渦を巻いて平になっているスパイラルが好きです。ただ、今一番気にいているのは『ガジュマル』と言う植物で、根っこがニョッキリ出てて、その割りに葉っぱが少なくて、まるでマングローブみたいな感じです。結構丈夫らしくて、サボテン並みに放置しててもドンドン育つので、管理は楽なのが魅力的。根っこの形にはひとつひとつ個性があって、その形に愛嬌があって親しみが湧きます。その姿を見ていると、とても癒しになります。まぁなんと言っても名前が可愛いですね。
ところが、ガジュマルが中々売っていないのです。お花屋さんで『ガジュマルあります?』って聞いたら変人扱い。この名前がふざけ過ぎているから?ホームセンターにもありませんでした。先日、友野植物園に行った時に、聞けば良かったのですけど、急いでいたので聞き忘れてしまいましたが、昨日、吉祥寺をウロウロした時に捜したけど無かったので、そうなると段々欲しいモードがピークになって、家に帰ってからネットで検索しても、根っこの部分が可愛いのや、小さいのが中々見つかりません。そこで、友野植物園に聞いたら『キムジナーが宿る ガジュマル あるよ !! 』。。。さすがです。でもキムジナーってって何だ?しかし、当方の好みに合った、根っこの形の物があるか気になったので、『どんなのがある?』って聴いたら、メールで写真を送ってくれたので、ワクワクして開いたら、当方が理想としている形とピッタリだったので、即オーダー!クイックデリバリーの友野植物園から明日届きます。このガジュマルは根っこの太さに対して、葉っぱの枚数が少ないアンバランスな所が良いので、これぐらいまでは『トリミングしても良いよー』って言うぐらいにしてもらってから送ってもらう事にしました。友野植物園は奥が深い!未だ、在庫が幾つかあるらしいので欲しい人は聞いてみてください。

街のお花屋に行って『ミーハー』なので、色々話題になっている物が好きです。特に最近は北海道で話題の『じゃがぽっくる』が食べたくて、北海道に行った後輩にも頼みましたけど『売り切れ』で、もう3ヶ月も思い続けています、時々『ジャガポックリ』とか『じゃがぽっころ』とか間違えちゃうので、実験室のホワイトボードに書いてあります。そのせいか実験室に出入りしている後輩が、佐賀出張のお土産に『おいもぽっくる』というフェイクというか便乗品を買ってきました。この手の『パチ物』も面白いのですが、ニセモノ的なウサン臭さが漂っているのですけど、良く見ると宮崎県知事のステッカーが張ってあったので、これが免罪符になっている様な気がするから、人間の心理って不思議ですね。
佐賀で買ったのに、宮崎県知事のステッカー付きというのが不思議ですけど、九州でも抜きん出て活気のある宮崎物を佐賀が便乗している感じがほほえましいような気もします。この『おいもぽっくる』両方でW便乗になっているので、面白さは倍増でした。何故か、もう一個の土産はは当方が『バナナ好き』だという理由で、バナナケーキでしたが、佐賀とバナナの接点を捜すのは辛かったですけど、『東京バナナ』の方がもっと納得できませんから、許します。もっとも佐賀だったら『ガバイせんべい』とか『ジャパネット饅頭』を揃えた方が面白いと思います。
蒔苗さんのエアコン修理の様子を見に行ってきました。エアコンガス回収装置でガスを抜き、圧力スイッチが2個付いたレシーバータンクを取り付けていました。134aのガスの場合、暑い時期に圧力が上がりすぎてコンプレッサーがオーバーロードになるし、配管の破損にもつながります。従って、エアコンが自殺しないために、圧力が上がり過ぎた時にエアコンのカットが必要になります。この圧力が上がれば冷えるのかと言うとそうではありません。高圧と低圧の差が無くてはエアコンは冷えません。そこで、この圧力を下げるために、電動ファンを付けたり、コンデンサーに空気を沢山通すようにすると、コンデンサーが冷やされて全体的な圧力が下がり、エアコンが良く効きます。そこで、一応電動ファンを付けたときに、ガス圧が上がった時に電動ファンが駆動させるスイッチを付けておきました。当方も電動ファンの配線を2シーズン前に取り付けて、今年のあの酷暑でも快適でしたのでお勧めです。

2007.10.2.-2    石飛 毅氏

友野さんが仕入れたフードスクープ、運送中に一部破損したので、ミーティングの時にオークションをして売るそうです。オークションのタイミングは、晩御飯の時で、スタート価格は1000円で、入札単位は500円です。このフードスクープは、トラビスのラバーダック4X4製で、厚みのあるシッカリした物です。松原さんのALPHAや、野澤さんのHUMMERにも付いていますので、現地で装着例を見てください。

2007.10.2.    石飛 毅氏

昨日、加藤電機から入庫された柳本号ですが、早速シフトレバーの不具合を感じました。
PからRにシフトする時に引っかかる感じがします。軽くではなく結構強く引っかかるのですが、シフトレバーはリンケージがあるので、ミッションの不具合であれば、レバーがダイレクトに動かない感じにはならないので、シフトレバーのインデックスが変形している可能性が高いです。シフトレバーの点検は、ATとトランスファーのリンケージを取り外して、P、N、Rのセンサー、ランプの電球用の配線を外して、イグニッションキーからのシフトロックワイヤーもあるのでこれらの取り外しは、一筋縄では出来ません。それでも、ドックハウスを取り外すと、少しは楽なんですけど、センターコンソールに並んだ色々な設備を見ると寒気がします。
今週末の3連休の日曜日は、当方が1年から2年(一学期だけ)まで通っていた、草加市にある中学校の同窓会があるので、フルには作業が出来ません。従って、この部分は一応トライして大変そうだったら、現状復帰に時間が掛かるので、ミーティングの後にしようと思います。その前に、柳本さんが10年乗れるための整備点検を始めようと思います。しかし、10年乗れると言うのは非常に厳しい物がありますけど、車齢も13年経っているので、色々積年の摩耗とかあると思いますので、10年持つかどうかは解りませんけど、一成号並みの事をしようと思います。
加藤電機に入庫された蒔苗号は、点検の結果、ガスの圧力が上がりすぎるので、ガスの再充填と年数的に今後の事を考えて、レシバータンクの交換、並びに圧力ダウンと、過圧力の両方をカットするセンサーと交換してもらう事にしました。これはコンプレサーの保護のためで、加藤電機に入庫したHUMMERにはこれを使っています。このセンサーを従来の圧力センサーの配線がそのまま使えるので、便利です。

2007.10.1.    松原義明氏

さて、秋のミーティングも来週末となりました。
遅ればせながら、13日土曜日、夕食のお知らせをさせていただきます。
前に石飛さんのお話のなかで、「今回は宿泊場所である那須ビレッジさんで行うかもしれない」とありましたが、お手伝いの手配が出来ましたので、従来どおり、那須PSガレージでまかなえるようになりましたので、よろしくお願い致します。

ハマーミーティング 宴会宿泊幹事 松原

ハマーミーティング 13日(土)夕食パーティー参加希望の方は、10月10日(木)までに、下記アドレスまでお名前、人数と共に「食べるよ!」と、ご一報ください。
「OK!」と言う確認メールをお出しします。

*注意事項として、フリーメール等は、アンチウイルスソフトが、はねる場合がありますので、ご注意ください。
hotmailなどは、ほぼ確実にはねます!

*必ずメールでくださいますよう、お願い致します。

口頭での参加表明は、当方が忘れることがありますので、ご遠慮ください。

メールアドレス :   york@zf6.so-net.ne.jp

2007.10.1.    石飛 毅氏

今週も色々でした。
先ず、工藤さんがのマンションの自治会の役員をやってて、そこで所有している『山車』が危険な状態にあるので修理の見積りを取ったら100万円!だったそうです。そこで、幾ら何てもそんな事は無いだろうと工藤さんが当方に相談しに来ました。当方も山車は見た事があるけど、作った事は無いのですけど、頼まれたら断れない正確もあるけど、面白そうなので下見に行ってきました。山車は以前自治会の有志が作られた物で、本格的な物ではありませんでしたが、しっかり作れていました。次回使うのは来年の夏なので、それまでに何処をどうしたいのか決めてもらう事にして、とりあえず下見は完了。帰りに美味しいお寿司をご馳走になったので得した気分です。
夕方、スカイオートに用事があったので、工藤さんも一緒に行く事になり、一旦、工藤さんと別れて、当方はガレージに帰還。蒔苗号から出てきた不要配線の山が床にまき散ったままなので、掃除をしているとチョッとグレードの高そうなカーステレオを発見!恐らく、以前是枝さんがチェロキーに使っていた物?さっき工藤さんのタンドラ(先日追突されたため、代車で以前のタンドラに乗っています。)に久しぶりに乗せて貰いましたけど、静かで、オーディオも音域が広くて良い感じでした。そこで、このステレオにしたらもっと良い音がするのではと思い、ekワゴンに付けて見ました。確かに、ちょっとは良くなったのと、イコライザーが付いているので好みの音に出来るのですけど、ボリュームを上げると、音が割れます。これはステレオ本体よりスピーカー?と思ってスピーカーの箱を開けて見ると、中から出てきたスピーカーは厳しい材質でした。。
これでは幾らステレオ本体を変えても意味が無いので、何か良いのが転がっていないかガレージの中を捜しましたけど、あるのは10cmのタイプだけ。寸法的にはもう少し大きいのが入りそうなので、一応取り付けピッチを計って、イエローハットに行と、どの16cmスピーカーもekワゴンは適合にあっていません。しかし、展示してある16cmとか17cmのスピーカーの取り付けピッチはekワゴンのと同じなので、パイオニアの奴を購入。ツイーターの方向を調整できるのでちょっと楽しそう。ガレージに戻って片方だけ配線を繋げると、確かに新しい方からしか聞こえない音があるし、クリアーに聞こえます。折角買ったので取り替えることにしました。
しかし、ココで問題が発生。オリジナルのスピーカーは真ん丸では無い一辺が弓なりになった四角で、スピーカーのケースに真ん丸だと入りません。車体側は樹脂なので下手に削ると、強度が落ちて振動すると困るので。スピーカの方をカットしました。スピーカーの本体の方はスピーカーエッジがロール加工されているので、耳を切っても強度的には問題ないでしょう。交換は20分で完了してipodを再生すると、見違える程良くなりました。しかし、所詮2スピーカーですからどうせなら、『後ろに今まで付いていたスピーカーを付けたら良いんじゃないか』と欲が出てきて、ドアを見ると、中身が入っていないのに、ドアの内張りに『スピカーがあるふりをしています。恐らく、上位互換になっているので、そんなフェイクがあるのでしょうけど、逆を考えると、簡単に付く?
内張りを剥がすと、配線こそ無かったけど、追加工は不要で、簡単にリアスピーカーが取り付けれるようになっていました。簡単に配線して鳴らすと、、、ドアが薄いのか隙間だらけなのか外に音が漏れ漏れ。。これじゃ〜駄目だということになって、スピーカーの後ろに吸音材を押し込んで、どうにか少なくはなったけどリアスピーカーは余り大きな音を出せませんので、余りリアスピーカーのメリットは無いかも。。。一番のメリットは夜にステレオのイルミネーションが綺麗になった事です。。
蒔苗号の下回り総点検は、気が重かったのですけど開始しました。なぜ気が重いかと言うと、生真面目にメンテナンスを行っているからです。メンテナンスをするのは良いのですけど、大抵グリスをリパックした後に余剰分をそのままにしているので、衣類だけでは無くて、体中汚れます。。当方のツナギは、何時も普通の修理屋さんのツナギより汚いかと言うと、最近の車はグリスポイントが無いし、大抵修理の前に下回りをスチームで洗うからです。しかし、この場合は全てが綺麗になるので、不具合のあった部分が判らなくなるので異変を発見できない事があるので、当方の場合は滅多な事ではスチームを掛けません。それに大抵使っているグリスが粘着力の強い物を使っているので、洗濯しても落ちないのでツナギの生地はしっかりしてても汚れているのです。
腹を決めてタイヤを外すと、やっぱりグリスだらけでした。先ず、ハブ周りのオイル漏れの状態から見ると、左の前後に漏れがありました。フロントはアウトプット、リアはインプットシールからのお漏らしです。インプットの方は様子を見ても良いぐらいでしたけど、蒔苗さんは青森ですから、出来るだけ解った不具合部分はやっておく事にしました。フロントの漏れは、様子を見る程度ではありませんでした。インプットシールはハブの上の方なので、多少漏れていてもオイルが全部出ちゃう事が無いので緊急性は低いですけど、アウトプットシールはオイル切れを起こす事があるので、漏れは禁物です。シールは安いけど、ベアリング、スピンドルシャフトが焼き付いたら、高い物につきます。
最初付いていたシールは旧型で、リプレースしたのは新しい2分割タイプです。新しいタイプはシールをインストールする位置が違いますので、注意してください。他のシールを交換しないハブもお掃除はしました。特にリアはグリスがてんこ盛りで、ボールジョイントが埋まっていました。これらを掃除していると色々な事が解ります。今回はフロントのタイロッドに問題がありました。何時もハブを掃除する時にメカニカル的なガタを確認しますが、大抵この時にボールジョイントやピットマン、アイドラーアームの不具合を発見できます。
今回は、既にアイドラーアームを交換しているので、安心して右フロントのハブを煽ると大きなガタがありました。発生している部分はタイロッドで、増し締めをすれば治りそうなので、割りピンを抜いてナットを締め込むとシャフトが共周りしています。そうなると、タイロッドのジョイントを壊さないと外れないのですけど、ブーツもボールも状態が良いので壊すのは勿体無いので、念のためラスペネを吹いて暫く放置。インパクトで数回、緩めると無事ナットが外れました。大抵、錆びによる固着なので、ネジ部の錆を落としてスレッドコンパウンドを塗って締めこむと、チャンとガタが無くなりました。タイロッドエンド一個儲けです。もっとも、交換するとなると頑丈なオールジョイントを壊すためにグラインダーやタガネを使ってガンガンやって、中のグリスが飛びちりツナギが真っ黒になって。。。そんな手間の方が大変なので、オーナーにも当方にも喜ばしい事でした。一時期はどうなるか解らなかったのですけど、蒔苗号の作業が終わりそうだたので、このままエアコンの修理のために加藤電機に入庫し、柳本号と入れ替えをする予定でしたけど、加藤電機にお願いして柳本号に乗ってきてもらい、蒔苗号に乗って帰ってもらいました。
蒔苗号が帰った後、ekワゴンの助手席にもレカロを取り付けました。新しい方を助手席に取り付ける積りでしたけど、どう考えても新しい方が座面が大きく、当方の体にあっています。さらに、当方が小さいレカロに座っていたら、狭そうじゃなくなったけど、椅子が小さくてチョコンと座っている感じだと言われたので、とりあえず運転席に新しいのを入れ替えて、助手席に今まで使っていた擦り切れにしました。。擦り切れているとはいえ、さすがレカロで、中身のへたりが殆どないので、チャンと体を支えてくれます。しかし、運転席のポジションは低すぎて身長175cm以上じゃないとハンドルの位置が高く脇が甘くなって不自然な様です。工藤さんが乗りたがったので貸してあげましたけど、あの巨漢でもヘッドクリアランスが取れて、狭そうな感じはありませんでした。一回りして帰ってきたので、感想を聞いたら『アルバイトちゃん同様『オセー!』で、続いて『良く曲がる!』でした。帰りに何時もの2連続直角コーナーで新しいシートのホールドを確かめましたけどGOODです。ちなみに2個目のコーナー出口のガードレールはもう新しくなっていました。。

話は前後しますけど、土曜日の夜にスカイオートに行きましたけど、ついにH1の売り物が無くなってしまった様です。ただ、現在オーダーしている物が数台あるそうですが、展示車は完売です。スカイオートに行と、先日HPの500002をゲットした北川さんがいましたので、皆で囲んで『カチカチ更新したろ〜』ってイジメをした所、あの時にグングンカウンターが上がっているのを見ていたそうです。だから、意識的なカウントアップでは無くて監視だと言い張っていました。とりあえず監視していた事にはお礼をして、最近スカイオートお勧めの『ホルモン屋』に行きました。
ホルモンは最近流行で、このホルモン屋はどう考えても流行じゃなくて、本物です。場所もここで良いの?と思うような場所で、兎に角『安い』。そして『美味い』のが魅力です。工藤さんもホルモンが好きで、良く食べるそうですけど、当方もホルモンマニアです。しかし、ココの『昭和40年代』の価格を見て、最初は『大丈夫?』と言う感じでしたが、食べて納得。そうなるとオーダーが大胆になって、『メニューの全部を2人前ずつ〜』と頼んだら、マスターから『食いきれないから止め他方が良いよ』と助言があり。レバ刺し、ガツ刺し、おっぱいの他に、メニューの『牛カルビ』から『ハツ』までを、全て2人前ずつにしておきました。4人で首までお腹一杯でした。スカイオートに出向いた時にはお勧めです。場所が解りにくいので(毎回ちょっと迷います)辿り着けない事もある幻の『ホルモン屋』です。
風邪が流行っているみたいです。加藤電機の金庫番も寝込んだそうで、辛かったようです。流行に敏感な当方も風邪気味だったので、ホルモン食べれば栄養がついて治ると思ったのですけど、翌日もお昼過ぎまで不調でしたけど、長袖にして暖かくしていたら復活し、夕方からは絶好調でした。ホルモンの栄養が半日ぐらい掛かって体に回ったのでしょうか?

 

 2007年9月