2007年11月  HUMMER ESSAY 2007年12月      

2007.12.31.    石飛 毅氏

新しいノートパソコンが無事到着しました。
マウスコンピューターのノートパソコンは、今の所さほどプログラムが入っていないため、サクサク動いています。このエッセイを早速書いていますけど、新しいPCはまるで新しい畳みたいな感じです。何とかと畳は新しい方が良いと、よく言われますけど、畳が日本家屋からもどんどん減っているので、近い将来「○○とパソコンは新しい方が良い」に代わりそうですね。
さて、月末の書き込みはページが変わるので、見失われると困るので、年末の出来事は年が明けてからにしますので、本日は、この一年の総括をしたいと思います。
今年で、丸7年過ぎた当クラブも、発足当時より状況はあまり変わりませんが、ここ数年の流れとしては、スカイオートの躍進でミーティングに参加する方の多くが、スカイオートで購入された方で、その事で解るように、スカイオートの躍進を感じる年でした。スカイオートには、これで満足することなく来年もより頑張って頂きたいと思います。もちろん、スカイオートで買わなくてもミーティングに参加する事は可能です。事実ほんの3年前までのメンバーは、スカイオートで買っていませんので、来年はもっと多くのHUMMERオーナーに参加して頂きたいと思います。
今年の大きな目玉としては、大量の情報量をもったHPの容量が契約要領をオーバーして、今後、維持して行く上でサーバーの利用料金とドメインのメンテナンス費用に余裕が無くなり、メンバー非メンバーを問わずカンパの呼び掛けを行った所、このままであれば当分維持出来る多大なカンパが集まりました。心情的に問題があるので、カンパの管理は、名前と顔が一致しない大井先生にお願いし、当方は、誰がカンパしたのか解らないシステムにしましたので、個別にお礼は出来ませんでしたが、当クラブの情報発信源としてのメリットを沢山の方に理解して頂けた事は心より感謝します。その後、牧野さんが値上がりを阻止して下さっているので、まだ値上がりはしていませんが、これも何時まで阻止できるかは分りませんが頑張ってくださっています。
ミーティングは、毎回「勝手にノベルティー」「大人のビンゴ」はミーティングの名物ですね。特にノベルティーは革の財布、銀のブレスレットと、凄い物が出てきました。
もう一つ新たな試みとして、関西地区のメンバーが中心になって、関西地域で初のミーティングが琵琶湖の湖畔で行われました。H2OCの協力もあって、事前の準備期間が短かったのですけど、沢山のHUMMERが集まりました。この流れでH2OCの全国ミーティングに参加したかったのですけど、当クラブの秋のミティーティングの日程が変わってしまったために、参加できなかった事は今年の一番残念な事でした。H2OCとはインディーの合同参加や、A-cars発行のH2アルチメイトガイドの取材で、色々とお会いする機会が多くなってきた所だったので本当に残念でした。
渡辺さんのご尽力で、ウォールストリートジャーナルに当クラブが取り上げられ、その発行日が当方の渡米した到着日だったのは、偶然としては出来すぎで暫くネタとして使えました。 
ガレージの方も、狭山ハウジングのお陰で、ガレージ内に手洗い栓が付いたこと、工藤さんのお陰でシェルターが出来、シェルターの利便性を知り、狭山ハウジングと協力会社のみなさんのお陰で、何所に出しても恥ずかしくない(一体どこに出すのかわかりませんけど。。)シェルターが完成しました。食生活向上のために、野沢さんに設置して頂いた冷凍庫は、ガレージの食生活を飛躍的に向上しました。沢山の方々からの食糧支援や差し入れは本当に助かります。色々な面白い物楽しいものを紹介して下さった方々も、HPのネタ作りになって助かりました。
年末にも、健康面でご心配をお掛けしましたけど、大井先生のお陰で、ひと安心できました。浅井さんとShinoちゃんが作ってくれた「すいかオート」のTシャツは、いい出来だったなぁ。こうしてHUMMERを媒介として集まった方々みなさんのお陰で、クラブが錆びる事無く続けて行けるのだと思います。来年も、友野さんが部品の流通維持、松原さんがミーティング開催の維持、大井先生はHPの管理と、目立たないため、当たり前になってしまっていますが、これが当クラブの基本であり、柱です。慣れてしまう事無く、皆さんも感謝の気持ちを忘れないで頂きたいと思います。こうして、勝手な事を書いていると、マダマダ書き足らないのですが、つくづく当クラブは皆さんの力で支えられているのがよく分ります。このまま楽しいクラブで居続けるためにも、来年も今年と変わらないご協力、よろしくお願いいたします。

2007.12.30.-2    石飛 毅氏

浅井さんが、ガレージに来て『これが出て来たんですけど。。』と言いながら紙袋を渡すので、中を見ると!4月のミーティングの時に浅井さんが作ったオリジナル財布が5個入っていました。
話によると、元々のサンプルだったらしいのですが、何処かに紛れてしまい紛失していたので、実はミーティングの時には本当は3種類だったはずですが、2種類だけの配布になってしまったそうです。年末になって大掃除をしているときに、デザイナーのSinoちゃんが『これ〜なんですけど〜』と言いながら浅井さんの所に持ってきたそうです。Sinoちゃんとしては、今更出すのは気が引けたとは思いますけど、当クラブを愛しているSinoちゃんは、そーっと仕舞い込んだり、持ち帰ったりする事無く、手に入らなかったクラブ員や、マニアが喜んでくれると思って、恥ずかしながらと言う感じで、浅井さんの所に持ってきてくれたんだと思います。現物は、本当の初期にSinoちゃんがプロデュースした物で、中にシリアルナンバーを入れた物で、実際にはシリアル番号を入れいると管理の問題やコストの関係から省略しましたが、これにはシリアルが入っています。
採掘された財布の数量は5個。シリアルの分母はサンプルなので1000になっていますけど、実際は5個しかありません。そこで、この財布が欲しい方には通販しますので、ご希望の方は欲しいシリアル番号の候補を4個、順番に書いてメールで申し込みください。なお、シリアル番号の001番は取り合いになる事が予想されますので、何時もの様にYahoo!オークションに出品しますので入札お願いします。002〜005番までの価格は25000円です。最初は20000円で赤字になってしまったので、希望の方には、当方のオリジナル名刺とサインを入れますけど。。そんなのいらないか。。。

2007.12.30.    石飛 毅氏

助手席側のミラーに付けているバックカメラが壊れてしまってから、もう暫く経っていますけど、先日、錦さんのカメラを見たら小型で案外画質が良いので、最近のカメラの性能が上がっているのに感心しました。
今までカーナビのカメラは画質は良いのですが、価格的な問題と、鏡像への切り替えはモニターで行っていたり、コネクターが専用だったり、小型で良いのですけど、当方のシステムには適合していません。錦さんのも小型で画質も良いのですけど、鏡像画像はカメラで行う事が出来ませんでした。バックミラーのカメラを取り付けるのは軟弱ですけど、通常、HUMMERを置いているガレージは狭いので車庫入れのときにもミラーは必需品ですし、合流時にヒャッとした事も数回あったので、本気でバックカメラを探し始めました。
スカイオートの話では、最近は赤外線ランプが付いているほうが夜は良く見えると聞いたので、オークションを検索して赤外線ランプ付きの正像、鏡像切り替え式の物を購入しました。出品者にはガレージに送ってもらったので、本日やっと手に入りました。構成はカメラ本体と電源ケーブルと信号線だけ。カメラには20cm程の配線の先にそれぞれのコネクターが付いています。取り付け場所は色々考えたのですけど、結局、同じ場所にしました。取付金具は何も付いていないので、アルミの板を加工する事にしました。
まず、動作テストをするために仮配線を行うと、正像、逆像の切り替えの方法が解らない。。画面を見ると鏡像だったので、今回は切り替えの必要が無いので、この点はどうでも良いけど、切り替えの方法を出来たら知りたかったので、一応出品者に質問しました。画質そのものは、錦さんのカメラ程良くはありませんけど、赤外線ランプが付いているので暗い状態でも白黒画像になってしまうけど、とても良く見えます。見続ける画面では無く、チラ見するだけですから、昼間の画質が悪くても、夜間にシッカリ見える方メリットの方がお得なので納得しました。
配線は、ウインカーに引き続きミラーの配線の穴を利用しました。ただ、配線の穴は小さいので、ミラーの配線が通っているとコネクターがギリギリで、一個目は入っても2個目は絶対に通りません。そこで、一旦ミラーの配線を抜いて更にコネクターをカッターで削りました。まず、余り削り代の無いカメラの信号線コネクターを通して、次に電源コネクター。そして最後にミラーのコネクターを通します。カメラの配線は、ミラー本体に通すのは不可能なので、配線はミラーステーに沿わせる事にしました。これで、車庫入れと合流を安心して出来ます。と、思っていましたが、もう赤外線のランプが半分しか点灯しなくなっちゃいました。あれ?と思ったら、その内全部点灯しなくなっちゃいました。買ったときには間違いなく点灯していたのですけど、もう壊れたのかしら????これじゃーオカシイって返品出来ないですよね。小心者の当方は、最初から点灯しなかったなんて言う様なズルはできませんから。まぁこのまま暫く様子を見ます。

食糧支援のジンギスカンを、会社の後輩と一緒に頂きました。ジンギスカンは匂いがあるので、好き嫌いがハッキリしているみたいですけど、当方は北海道に住んでいる時に良く食べましたけど、余り気になりませんでした。しかし、東京でジンギスカンを食べた時には確かに嫌じゃないけど肉の匂いを感じましたので、北海道のとは違うのかな?と思っていました。今回頂いたのは、北海道からだったので、期待していました。当然、ジンギスカンはジンギスカン鍋で食べるのが正しいので、後輩にジンギスカン鍋を買ってきてもらい、カセットコンロに乗せて頂きました。
食べてみて感じたのは、やはり北海道のジンギスカンは旨いです。匂いに敏感な小林君のお母さんも、匂いはするけど気にならないと言ってました。あと、1kg残っていますし、鍋も買ったので、次回はヒロシと一緒に頂きます。
もう一つ面白い物が田島さんから届きました。田島さんからは、以前『キンちゃんヌードル』を頂きましたが、今回は、富士宮市が10年位前に町おこしで始めたヤキソバです。B級グルメグランプリと言う全国大会で二連覇になり、知名度が急上昇したらしく、ネットで検索すると色々出ていますが、『富士宮やきそば学会』のHPには色々ウンチクが書いてありますので、参考にしてください。http://www.umya-yakisoba.com/
富士宮の焼きぞばは、宇都宮の餃子みたいな感じがします。会社のH2に乗る後輩に見せたら『富士宮=焼きそば』というのを知ってて、欲しそうな顔をしていましたので、お裾分けしました。因みに、当方の住んでいる西東京市の名物は何故か『かりんとう』です。http://www.asahi-seika.co.jp/
この『富士宮焼きそば』モチロンお昼に頂きました。パッケージは、色々な事が書いてあって、力の入れ具合は伝わってきます。でも、堂々と『これぞB級グルメ』と自虐的に大きく書いているのは戦略的な匂いがプンプンします。製造販売は『マルちゃん』の東洋水産です。本来の『富士宮焼きそば』は生めんですが、広範囲に販売するには、カップタイプが必要なので、東洋水産と地元の利害関係が一致したために販売されたようです。http://www.maruchan.co.jp/news_topics/documents/0702fujinomiya_yakisoba.html ですからパッケージには『富士宮やきそば学会』と記されていますので、公認という事でしょうね。
フイルムパッケージには熱湯3分と書かれているだけで具体的な作り方は、フイルムを剥すと中の蓋に大きなイラストで丁寧に書いてあります。カップ焼きそばで、以前やけどの事故があったので、物凄く丁寧で湯切りのために反対側を開けると、表面だけが剥がれて内部にスリットが出てきたのにはビックリしました。これって凄いと思うのは当方だけでしょうか?開発した人の苦労が良く解ります。ソースは濃厚で、鰯の粉を掛けて出来上がりです。麺は太目で量も大目です。味は、食べ始めは今までに無い味でUFOより美味しいです。鰯の粉が効いているのか、どのカップ焼きそばにある『あの味』はかなり消されています。しかし、やはり宿命なのか、『あの味』はほんの少しだけします。

おもちゃが好きな当方に『富士宮やきそば』と一緒にヘリコプター『ヘリキュー』も一緒に来ました。今回は『タカラTOMY』製です。TOMYには、当方の小学校の時に一緒に剣道やってた仲の良かった同級生が就職してて、就職して3年目に同窓会で合った後、2人で、二次会をエスケープして奴の実家に行って、夜遅くまで、設計に付いて話をした事がありました。こいつはTOMYでも暴れているから、絶対に活躍していると思って、アレからどうしているかな?と思って、変った名前なので見つかるだろうと思ってネットで検索したら、あのボンペーがZOIDSの原作者で、この世界ではカリスマデザイナーになっていたのでビックリというか、これは皆にエバレル!と思ってWEBサイトを読み続けたら、志半ばで次の世界に逝っちゃったのもの解ってガッカリでした。奴も『車は赤!』と言ってたので、何か気が抜けちゃいました。その後、なにかとTOMYが気になっていましたから、今回、合併してもヘリキューがTOMYの製品だったのでニッコリ。早速充電。コントローラーはかなり立派。しかし、コントロールはかなり難易度が高く、エアコンの吹き出し風にも影響されてホバリングも上手くできません。3回目でなんとスタビライザーが、、、、修理が可能かTOMYに連絡してみます。ガッカリ。ですから、未だ評価が出来ていません。

2007.12.29.    石飛 毅氏

本日から年末年始の休みが始まりました。
当方の勤務先は6日まで休みですが、年内はバタバタしそうです。一応、いまだ、あと2日残っていますので、今年の総括は後ほどまとめます。
シェルターがまたバージョンアップしました。福引で当たった景品を横流しして頂いたのですけど、BOSEのiPodのサウンドドックステーションです。これは、当方が始めてiPodを買ったときからある製品ですが、たかだかiPodの再生にこの価格は、中々出すことに躊躇していましたし、またBOSEかよ〜という感じで、素直に導入という訳には行きませんでした。しかし、アルバイトちゃんがiPodの再生器を買うに当たって、アドバイスを求められた時には、迷わず『BOSEでしょ』と勧めてしまいました。シェルターが出来て音源が欲しいと思っていましたが、他人には勧めておいて自分は違うのを買ったのでは申し訳ない気持ちもあって、買うならBOSEと決めていました。でも、イザ買うとなると、中々踏み出せなかったし、本当にBOSEで良いのかヨドバシカメラで色々なメーカーと比較しに何回か行ってました。でも、ザワザワした店内で聞き比べても、確かにBOSEは良い音を出していました。
しかし欲しい気持ちはハイレベルの位置にあって、先行購入したアルバイトちゃんに、実際に家で鳴らした様子を聞いたのですけど、回答は『ベランダでも良い音で聞こえますよ』????と実に抽象的な回答。当方は奴の家の間取りも知らないし、設置場所からどれ位の距離でそれぐらいの音量なのか、具体的な事は全然解らないので、全く参考になりませんでした。しかし、ピアノを弾けると聞いたことがあるし、マニアの間では常識ですけど一般人には殆ど解らないiPod miniとnanoの音の違いを聞き分ける良い耳をしているので、多分、販売店内じゃなくても良い音なんだろうなぁとは想像は出来ました。しかし価格の割には小さくて割高感を感じて、なかなか購入には踏み切れません。
そんな話を以前から是枝君にしていましたが、福引で当たったらしいサウンドステーションを、ガレージに是枝君が持ってきてくれたので、とりあえず視聴させて貰いました。いきなりその大きさの何処から出ているのか不思議なくらい低音がガンガン出て2人でビックリ。ボリューム最大でも、音割れも無く、気持ちよく聞くことが出来ます。モチロン、ボリュームを絞っても、良い音!
広いガレージでの音には十分満足しましたけど、狭いシェルターに持ち込んだらどうなるか実験した所、もっとビックリするほど良い音。当方のレベルには、高音、低音、音域、クリアー感は大合格。こんな小さいのに十分近所迷惑が可能です。色々な場所に置いて聞いた所、シェルターの短辺でベットの足元が最高だったので、壁太郎の上に設置。このまま『借りパク』する予定。
もう一つ、NEWアイテムは、サーキュレーター。これは会社の後輩が作ってくれた物で、シェルター内の温度分布を均一にする目的で取り付けますが、未だベストポジションが見つかっていません。

2007.12.27.    石飛 毅氏

ここの所、冷え込みが強いです。
あと2日で正月休みに入りますが、忘年会シーズンで毎日バタバタしています。ちなみに、ポリープ除去から一週間経ちましたので、本日より普通食にしました。大井先生には、『大食い』は怒られちゃいますけど、美味しい物がテーブルに並ぶと、どうしても食べちゃいますね。これから正月に向かってドンドン食物摂取量が増えそうです。。モチロン薬はチャンと飲んでいますので、ご安心下さい。
年末は、30日までガレージで作業を行いますけど、31日から2日まではお休みしようと思っていましたけど、2日に使う物を群馬にお届けしなくてはならない雰囲気に押されています。何しろ、目の前にニンジンをぶら下げて攻めて来るし、そのニンジンも魅力的な物なので、今、日程調整を行っています。
93年式のエアコンのコンプレサーがロックしているので、レシバータンクも一緒に交換したいと言う問い合わせが来ましたが、これに対して、それだけで治るか不安だったので、一応、オーナーと修理屋さんが93年式のエアコンの効きの悪さや欠陥が解っていない場合は、問題になると思って差し出がましいけど、よっぽど腹を括って取り掛かって下さい、と言わさせてもらいました。
以前から何度も書いているのですが、93年式のエアコンはガスはR12です。コンプレサーも、94年式以降の物とは形もモデルも異なります。このコンプレッサーがロックした原因は、決してガス漏れが原因とは余り思えません。大抵の場合は、冷却能力が低いためにオバーチャージか、詰まりによるロックだと予想が出来るからです。ガスのセンサーはオバーチャージ側には無いので、ガスが漏れて圧力が下がった場合にはコンプレッサーが切れるスイッチがレシーバー(ドライヤ〜)に付いていますので、ガス漏れによるロックの可能性は低くなります。また室内ユニットの構造上、ヒーターコアを通った後にエバポレーターを通っていたり、エバポレーターの大きさが元々小さかったり、ブロアーの風量が足らなかったりと、決して室内を十分冷却する能力が元々ありません。
海外でも、93年のエアコンの部品は生産中止になっているので、汎用ユニットと交換している例もあります。この汎用ユニットとの交換記事を見て、友野サンが94年以降用のレトロフィットキットを93年に付けていると誤解して『アメリカでは付けているよ〜』と、言うので、意地になって取り付けを引き受けましたが、騙された事に気が付いた時はもう手遅れで、結局、物凄く苦労をして93年式にレトロフィットキットを取り付けたことがありますけど、エンジンの補器類も殆ど交換するという大改造になってしまいました。部品は、当方の降ろした95年のNAの部品を流用したので部品代はさほど掛かりませんでしたが、全ての部品代を新品で計算したら、三桁近い額になるはずです。
こんな大改造を行わないで、出来るだけ性能を上げるために、加藤電機が室内ユニットの中身を作り直してガスラインの殆どを代替の新品にしています。風量を上げるためにラインファンを入れて風量アップを行い、どうにか夏でも我慢出来るレベルにまで引き上げています。要するに既存のままでは、エアコンもヒーターも付いているの?と言うレベルです。この事を解っているオーナーならば良いのですけど、修理しても普通の人は、必ず『効かない』とクレームが予想できます。まぁ、今なら実際に使う春辺りまで解らないから、直ぐにクレームにはなりませんけど、元々が駄目なエアコンのせいで、お店の信用を落としてはお気の毒な事です。もちろん、レトロフィットキットを取り付け、その後、加藤電機でチューニングしてもらったTOMONO-GOのエアコンは絶好調で、リアユニットも追加していますから、ヒーターもエアコンも物凄い風量で快適仕様になっています。
94-95年式の場合はヒーターバルブが腐食のため動作不良で、エアコンの効きが悪くなったのに気が付かないでガスをオバーチャージして、コンプレッサーをロックさせてしまいました。更に、エバポレーターもパンクしたので、結局、レトロフィットキットと交換し、暫くは良かったのですけど、昨年、コンプレッサーの能力が落ちてきたので新品と交換してから、加藤電機でガス漏れのチェックをしてもらった後は全て絶好調です。
最近は、室内用ユニットの作り直しを加藤電機が手馴れて来たので、エアコントラブル、即レトロフィットキットとの交換にはならなくなりましたので、費用的には安価で済んでいます。しかし構造的にレトロフィットキット(97年後期モデルは、これが標準装備されています)の方が容量が大きいので能力は高いです。

2007.12.26.    石飛 毅氏

食べ物の話が多いと先生に言われますけど、やはり健康のためには食は大切です。色々な方から食糧支援を頂き、ガレージの食生活は充実の一途を辿っており感謝しております。冷凍庫が来てからはドンドン加速の一途を辿っており、年末は、お餅、ジンギスカン、豚DON、食後にはプリン。メタボが復活しそうです。
もう通い始めて12年目に入った東久留米のラーメン屋『がんてつ』が、本日より毎日限定20食だけのスペシャルラーメンを提供するという噂を聞いたので、昼に会社の連中とekワゴンに満車で行ってきました。まず、驚いたのは、スープが透明!麺は何時もよりホンの少し太め。それでも何時もは極細だから、それでも細目。その透明なスープは海老と柚子の香りが漂って食欲をそそります。スープは通常のスープとは別に作っているらしく、普通のスープより手が込んでいるそうです。海老も単純に入れているだけではなくて、若干香ばしい香りがしますから、炒めたり、しているのかな?大変美味しく頂きました。。
片岡さんから、不思議な包み方をした荷物が届きました。。紙の筒に見えますけど、実は水道管とかの保温した時に外側に巻く薄いカラーブリキ板で造った筒です。両端はお尻の穴みたいに絞ってあるし、蓋の端はビードが出ているし、モチロン、インローになってます。幾ら仕事で何時もやっているからって言っても面倒だったはずです。中身は、先日ミーティングの写真の中にあった、ボンネットの隙間から雨水等が入らないためのレールです。詳細は、取り付けの時に紹介しますので、GAS-HUMMERの皆さんはお楽しみに〜。。。
レールと一緒に、電子レンジから熱い物を持つためのバックスキン製クッキンググローブが入っていました。熱い物を持つ時は軍手からバージョンアップです。色も『赤』で、当方の敏感な皮膚を守ってくれそうです。

HUMMERのウオーターポンプの問い合わせがありました。連絡先の住所、会社名、電話番号をキチンと書いて礼儀正しい人でした。忙しい時間帯のメールだったので、『今、手が離せないので、後ほど連絡します』と、とりあえずの返事を書いたら、ちゃんと『よろしく。。。』の返事もありました。人に何か聞く模範的な方だったので、丁寧な模範的な返事をしました。以下は模範解答。

『さて、症状からして、ウォーターポンプの交換が必要ですね。この年式のHUMMERが、最近同じ事が立て続けに起きています。交換の手順をご参考までに掻い摘んで紹介します。交換はフロントのカバーごと取り外して、W/Pはそのパネルの裏側のボルトで止まっています。カバーを外す時に運転席側のバンクのボルトは、エンジンブロックと貫通になっておりますので、ブロックのクーラントを十分ぬいておきませんと、クーラントが出てきます。クーラントはラジエーターのロアーホースのスチィール部分にドレンがあります。ココからは通常20L弱のクーラントが出ますので、受けは最低でもペール缶が必要になるでしょう。チョロチョロしか出てきませんので、キャップテスターで加圧すると早く抜けます。ドレンの付いているスチールのパイプですが、これは大抵腐食しておりますので、綺麗に清掃して塗装をしても、その内に漏れ始めますので、お客さんからクレームの原因になります。対策品としてメーカーからはステンレス製の物が出ていますので、これとの交換をお勧めします。
また、W/Pのホースも交換前に問題が無くても、交換時に力が掛かると外観に問題が無くても中のカースが切れてしまう事があるいので、点検は十分に行ってください。エンジン上部のバイパスホースもかなり無理をして差し込むことになりますので同様です。状態にもよりますが、サージタンクと、先ほどのスチィールパイプ間のホースは他と比べて、持ちが良いのですが、新車より交換履歴が無いのであれば、交換をお勧めします。さて、単純にW/Pだけの交換の場合は、W/PとW/Pガスケットが必要ですが、これは現地発注になります。ガスケットを入れないで組むとフロントパネルとのクリアランスが足りませんので、これは必須です。その外のホース類は、メンバーの友野氏が常時在庫を持っていますので、必要に応じて注文して下されば直ぐに納品が出来ると思います。
93年のコンプレッサーも国内で在庫はしておりません。ただ、93年式のエアコンはコンプレッサーレシーバータンクの交換だけでは大抵クレームで戻ってくる可能性が高いと思います。理由は、エアコンのシステム自体がエアミックスになっているので、日本国内ではエアコンが通用しません。また、大抵、外気導入のアクチュエーターが壊れているので(部品が手に入りません)常時外気導入状態なので、『金を掛けたのに効かねーじゃないか』と言う事になり、入出庫を繰り返して、HUMMERエアコン修理地獄に陥ります。そこで当方達は、エアコンの室内機の作り直しを行って、ホースのも作り直しを行っております。コンデンサーも洗浄を行って、更に運転席用のダクトの途中にレジスターと連動させてラインファンを入れて、風量を増加して、やっとオーナーが修理に納得するという感じです。ガスはR12なので、ガス漏れは少ないのですけど効きが悪いのでオーバーチャージされている事が多いので、配管のカシメからガスが漏れている場合もありますので、部分的な部品交換だけの修理はリスクが多いので、オーナーには十分な事前説明を行った方が宜しいかと思います。
ちなみに、レシーバータンクと圧力スイッチの在庫は常時友野サンの所にありますので、入手は可能です。以上、何かご質問がありましたら、当方の都合の良い時間でしかお答えする事が出来ませんが、ご連絡下さい。
PS:このメールは、部品担当の友野氏にCCで同時送信しておりますので、ご了承下さい。ただし、このメールでは正式に部品手配は行いませんので、改めて部品のオーダーメールを願います。』

友野サンから供給されているステアリングギアボックス補強ステーを取りけ完了の報告が来ています。皆さん、当方の言う事を聞いてオリコウですね。壊れてからじゃ遅いです。早めに取り付けましょう。と、言っても友野サンに聞いたら、在庫があと一個だそうです。関西方面では、ラッツの島岡さんの所で既に数台取り付けているので、関西方面の方で興味のある方は当方にお問い合わせ下さい。

2007.12.25.    石飛 毅氏

クリスマス気分はもうすっかり無くなって、年末年始に纏まった作業が出来ますので、攻め始めました。この2日間の作業を纏めて報告します。
マフラーバンパーを外して、作業をし易くしてますが、やはり手は入り辛いです。反対側のブレーキキャリパーも外しました。デフのサイドシールからオイルが漏れているので,フランジも交換する必要があるのですけど、とりあえずブレーキ配管を作らないとならないので、フランジはブレーキの配管が決まってからにします。マスターバックからフレームに沿ってきた配管は、後輪手前でジョイントがあり、このジョイントまでの配管もかなり痛んでいます。ジョイントはニップルになってて、フレアーナット同士で突合せになっています。反対側は以前交換してあるので、簡単に外れるかと思いましたけど、かなり強固に締め付けてあったので、フレアーナットが舐めるぐらいの力でを加えても緩みません。反対側の方は、どう見ても錆で配管とフレアーナットが一体化しているので、同じように緩め様としても無理でした。仕方が無いのでグラインダーで配管をカットし、万力に挟んでフレアーナットを緩めましたが、全く緩む様子無し。バーナーで炙ってやっと外す事が出来ました。
ニップルジョイントの状態は、片方は中の『受け』が変形して、このままでの再利用は漏れの原因になりそうです。反対側は、腐食で当たり面は綺麗でしたけど、こちらも再利用は考え物です。メイン配管を左右に分岐しているブロックは、配管がクランプで止まっているので、これを外さないと外せません。運転席側は、このクランプの所で漏れていましたのでキャリパー側は簡単に取れましが、クランプを止めているネジは錆のため腐食していましたので、外すのは厄介でした。クランプ自体は薄い鉄板なので錆のため薄くなっていましたので、再利用は不可能です。分岐のブロックに接続している3個のフレアーナットのうち、助手席側が何とか緩める事ができたので、面倒な作業の中でも救いがありました。
全てのブレーキの配管を車体から取り出して元の形に並べて観察すると、部分的には非常に薄くなっていたので、今回交換して良かったと言う感じ、新品の配管はかなり固い物ですけど、薄い所に応力が集まるので、触っているうちにポッキリ折れた部分もありました。新品の配管は、カットしてフレアーナットを入れて先端にフレアー加工します。今までこの作業が無かったのですけど、工具は買っておきました。しかしココで、当方の持っている配管のフレアーを作る工具に問題が発覚。一流品の高価な工具でしたけど、この工具は単純にラッパを作る事しか出来無い物で、サイズもmm。HUMMERの配管はモチロンインチですし、先端の形状も一旦配管を含まらせてからテーパーになっている、続に言うWフレアーなので、この工具では作成できません。諭吉が無駄になってしましました。改めて工具を買おうとしましたが、年末の度重なる出費と給料日前なので、ランドマップが油圧のフレアー作成工具を買ったと言うのを思い出して、取り合えず借りようと思って電話したのですけど、『日曜日のクリスマス』ですから、おデートらしく電話に出ません。そこでスカイオートに連絡すると、手動ですけど貸してくれる事になり、ヒロシが丁度スカイオートに行ってたので、日曜日に持って来てもらう事にしました。フレアーが作れないので一旦配管の作業は中断して、今度はブレーキの塗装と他の作業。
フレアー工具が来たので、まずフレアー加工の練習を数回繰り返して、熟練してから本番作業を開始しました。先ず、車体から古いブレーキ配管を取り外して、元の長さを紐で計って、配管をカットします。片側に先ずフレアーを作って。。。この時、フレームとの接続していたブロックが不良だった事を思い出し、スカイオートに代替品が無いか聞いたところmmサイズの物はあるけど、インチサイズの物が無く、引き続き捜して貰う事にして、ガレージの在庫を漁りましたけど、同等品は見当たらないので困って、ランドマップに連絡したら、また出ません。引き続き捜していると、折り返しでランドマップから連絡があったので、何か無いか聞いたところ、アールズのパーツで構成できるというので、無いと作業が進まないのでランドマップに引き取りに行きました。ステンレスメッシュホースの両側にメスのジョイントが取り付けられたパーツは大げさですけど、安心出来るパーツです。価格は5000円、即、金払い!久しぶりのランドマップでしたが、ラブラドールの子犬が2匹事務所にいて、とても人懐っこくてとても可愛い2匹でした。

フレアーの作り方は案外簡単ですけど、配管をセットするのがコツです。3/16(4.7mm)の太さのバイスに配管を所定の長さに出して、膨らませるアダプターを配管に差し込んで、スイベルクランプで押し込みます。この時不十分だと、膨らみが足らなくなります。次にアダプターを取り外してスイベルクランプの先端を配管の先に押し込んで、押し込みながら広げて完成。フレーム側の配管にもフレアー加工して、ランドマップの作ってくれたジョイントを仮付けして、配管のレイアウトを決めて行きます。ただ、狭い場所なので、曲げ位置を決めて取り外し、また付けてから位置決めして取り付けるという手順を何回も繰り返して、おおよその配管のレイアウトを決めます。配管の固定が出来ませんから、今の所、大体のレイアウトしか出来ませんので、この時点で一旦終わりにして、キャリパーの組み立てを行って、仮止めをして配管が干渉しない事を確認してから、配管を固定しようと思います。
ここで気になるのは、以前から、リアのキャリパーの配管がバルクッヘッドが邪魔してストレートに配管されていない事です。ハンビーのリアブレーキはサイドブレーキがセンターにあるため、フロントと同じブレーキキャリパーですが、HUMMERの場合は、サイドブレーキが追加されているのでキャリパーが大型で、ハンビーと共通のバルクヘッドが配管の邪魔をしているため、フレアーナットから出た配管は直ぐに曲げられています。工具も入り辛いし、配管のレイアウトが複雑になるし、キャリパーを引っ張り出す時にも邪魔なので、強度的には問題ないので、一部カットしようと思っています。
今回のブレーキ配管の破損は、配管そのもの劣化も考える事が出来ますけど、余り詳しくない方がリアキャリパーを外した時に配管に無理な力を掛けてしまったのが原因だと思います。取り合えず何も無くても、構造を理解していない人が訳も解らずにパッド交換とかローター交換した場合、そのときのツケが次に出てきます。普通の車で、キャリパーまでスチールの配管なんて車は殆どありませんから、業者でも『初』で、尚且つ、柳本HUMMERの様に、フレアーナットが固着して緩めることが出来なかった場合、キャリパーを外して余りにも重いので落としたりしたら、コイル状に巻いてある配管は伸びてしまい、応力が集まるクランプやキャリパーのフレアーナット辺りで悲惨な事になっているはずです。
通常、キャリパーの配管が、上の方で綺麗にコイルを巻いている場合はまぁまぁ安心ですけど、このコイルが乱巻きしている場合は、『やられちゃった』と思って下さい。当方の場合は、必ずキャリパーを紐で釣る事にしています。これでも、配管がサビサビの場合は、ポッキリします。リアブレーキのパッド交換を依頼する場合は、作業者には口をスッパクして『普通じゃない』ことを伝えてください。。今回の様に当方が色々な尻拭いをするのは御免です。

配管も大体出来たので、運転席側のキャリパーの組立を行いました。ブレーキキャリパーは直フレアーナットをねじ込むタイプでは無く、バンジョウボルトタイプのタップがあるのですけど、真鍮のアダプターでフレアーナットのタイプに変換しています。このアダプターには銅ワッシャーが入っているので固着する事が無いので、フレアーナットを緩めた時に緩み易いので、毎回交換する銅ワッシャーが緩んでオイル漏れがあったため、思いっきり締めたらしく、新しい銅ワッシャーを入れて未だ銅ワシャーにも食い込まないうちにポッキリ折れてしまいました。恐らくクラックが入っていたのでしょうね。組み立ての時に万力で加えますから、外側の赤いペイントは所々剥げちゃうけど、元々、防錆目的なのとDOT4に入れ替えたブレーキ液が掛かると溶けちゃいますから、美的には余り追求していません。それでも、化粧直ししたキャリパーは美しいですね。

2007.12.24.    石飛 毅氏

メリークリスマス!ですね。
道路は何処も彼処も大渋滞です。冷凍食品の買出しに出たら、カルフールの駐車場は大渋滞でした。毎年、知り合いの子供ちゃんにクリスマスプレゼントをあげていますけど、段々大きくなると欲しい物が段々ゴージャスになってくるのですが、子供の成長って早くて一年前には、NINTENDO-DSすら上手く出来なかったのに、今年はガンガンやれるようになっています。ガレージで早速Wiiをやってましたが、ヒロシはゲーム世代ですから、中々上手です。でも、当方はまるで駄目。ゲームなんて、プレステーションが出た頃にグランツーリスモにドップリ漬かっていましたけど、ガレージをやり始めてからはすっかり引退していますから、もう5年以上ゲームからは遠ざかっています。プレステーションが出た頃も、画像が凄いと思いましたけど、今回、Wiiのマリオギャラクシーを見ていましたけど、もうポリゴン画像じゃないし3Dで動く画面にはビックリです。コントローラも無線(ブルートゥース)ですし、無線LANも内蔵しているので、ネットもメールも出来ます。これで3万円を切っている価格にも脱帽です。
そうそう、子供ちゃんがジャケットを着てきたのですけど、なんとHUMMERのジャケットです。裏側にGMのマークと、品質表示タグには、スケーターの表示がありましたから、ライセンスのチャンと取れたものです。しかし、価格は当方達が買ったHUMMERおパンツ3枚で2着買える位の破格だったみたいです。サイズは140,150、160cmで、女性でも着れちゃいますね。未だ売っているかも知れませんから、ご希望の方は連絡下さい。近所で売っていますから気軽に買いに行きます。
加藤電機が久しぶりにホロJeepでやって来ました。あんまりにもボロイのでオークションに同じJeepが出ているので、これを買ってボディを載せ代えるみたいな事を言っていました。子供ちゃんの買出しがあったので、あんまりお話が出来ませんでしたが『幻の焼酎』を見せびらかすのを忘れていました。
ヒロシが24日は仕事なので、本日(23日)ケーキを買ってガレージのクリスマスをやりました。ケーキの他は、GODIVAのアイスクリームがあるのをすっかり忘れてたので、ヒロシの帰り際に食べさせました。これで、当方のクリスマスは終わりです。

2007.12.23.    石飛 毅氏

HIDヘッドライトを一度使うと、もう普通のハロゲンライトがとても暗く感じます。
発売当初は10万円以上したHIDも定価自体は同じですが、当方のHUMMERに使っているレイブリックの5000はYahoo!のオークションであれば55万円代でも購入可能です。一時期はレイブリックも沢山出ていたのですけど、最近は数人の出展しか無くなったのは何か作為的なものを感じます。色々なHIDが出ていますが、格安物はトラブルが多いと聞いています。
以前、加藤電機にHIDの売込があり見せてもらいましたけど、配線の処理とか余り良いものでは無く、価格は安価でしたが使うのはどうかな?と思うような代物でした。その後、連絡が無く、暫くしてから加藤電機にあの売り込み品はどうでした?と聞いた所『駄目だったみたいだよ』と言う報告を頂きました。当方の次女のスパイクも、購入時にオートレベラー付きのHIDにしましたが、価格は7万円程でした。当方が一番使っているEKワゴンはまだハロゲンでしたが、一番使うのでHIDにしたいと思っていましたけど、例え軽でもHIDの価格は同じですから、車体価格比で考えると例え安売りでも6万円弱のHIDを取り付けるのは勿体無い感じがして躊躇していました。
スカイオートでも、納車前にHIDに交換するHUMMERも多く、お客さんから指定が無い場合は、HID登場時から販売しているショップブランドの物か、レイブリックのHIDを取り付けているようです。若干、ショップブランドの物の方が安価なので、『どう?』と聞くと『たまにバラストが駄目なのがあります』と返答があり、やはり付けるならトラブル未体験のレイブリックしかないと思っていました。それでも、ekワゴンにHIDが付けたくなったので、先日、再びスカイオートに『何か安くて良いの無い?』と聞いたらから『3年間保証付きの海外製HIDがあるのですけど、自信作みたいですけどうですか?』と返事がありました。一応、仕様はH4 で、Hi-Lo切り替えで明るすぎない6000カンデラで価格は35000円とマァマァな価格です。この価格帯の海外製HIDは、配線とかHi-Lo切り替えの部分が見るからに耐久性の無さそうな物があるので、その部類のHIDかも知れませんけど、3年保証であれば良いかなと思い、何か他に特徴は無いか聞くと『後の出っ張りが小さいんです。だからH1のライトべゼルを伸ばさなくても付くんですよ』と耳寄りな情報が入りました。
実は、ekワゴンはライトの後のスペースが無くて、レイブリックの対応表にはXが付いていましたので、出っ張りが少ないと言うのは朗報です。安価でも3年間の保証をしているのは魅力的で、壊れて部品を貰っても交換を自分でやらない限りに於いては、工賃は発生しますから、保証があるとはいえ、壊れない事に越した事がありません。でも、当方は自分でやるのでこの辺は問題ないし、耐久性に問題が無いのであれば、何もワザワザ高い物を買う必要は無いので、今後のためにekワゴンに取り付けて見ることにしました。
HIDは、先週の忘年会の時にスカイオートが持ってきてくれたので、今週はガレージにekワゴンで来ました。天気予報では、土曜日が雨だと言うので、ガレージに来てから、チャチャチャとやっちゃう事にしました。
KITは、如何にも海外製のパッケージで、安そうな雰囲気が漂っています。とりあえず部品の構成を見ると、バラストとスターターが一体で、配線もコルゲートチューブに入ってチャンとバッテリーとアース、ライトのカプラーと差し替えれば、Hi−Lo切り替えの配線は終わりです。レイブリックの場合は、色々な車種に対応するために、ダイオードとかのユニットを車種によって切り替える必要があり、これらのパーツが沢山あるので配線がゴチャゴチャしているので、面倒です。このキットは一番多い一般的な配線に絞っているので、非常にシンプルです。
さて、一番重要なバーナー部分ですけど、実に良く出来ています。ライトの裏側にあるゴムカバーを入れるために、バーナーユニットからH4の台座を抜くのに印がチャンと付いているので、簡単に外せて取り付けも簡単です!高電圧の部分を抜き差ししないのは、レイブリックと同じで、接触不良等のトラブルから開放されます。更に、この部分にはチャンとOリングも入っているので、防水にも気を使っています。バーナーの遮光板もバーナーの発光部の遮りも少なく、対向車が幻惑しないように配慮もされたカットをしています。
まず、ヘッドライトからH4のバルブを外してバーナーから台座を取り外してバネで固定して、オリジナルのゴムカバーを被せます。その後、バーナーを差し込んで、バックスペースを見るとH4の時より20mm位伸びていますけど、クリアランスは十分でした。これならHUMMERにも加工が少なくて済みます。仮付けで点灯テストをした所、無事点灯(当たり前ですけど、この時点ではまだ品物に不安がありました)上下切り替えもスムーズで応答はレイブリックと差が無い。問題が無かったので、そのまま本付けを行い、ライトの位置がかわっていないか測定。H4と全く変化が無いのはバーナーユニットの精度が良いからだと思います。
テストドライブに一回りしましたけど、バーナーが新品なので当方のH1より明るい感じがします。点けたり消したりをガチャガチャ何度も繰り返して見ましたけど、問題はありません。格安HIDとは言え、これは良いかも。因みに取り付けは、途中でメールをしなが

らでも1時間掛からないで終了しました。ekワゴンは使用頻度も高く過酷な扱いをされていますから、実験材料としては好都合だと思います。

この3連休は、クリスマス連休ですから、ガレージもクリスマスの雰囲気を味わうためというより意識をしていた訳ではないのでですけど、色々それっぽくなってしまいました。一つは、娘がイベント用に作ったクリスマスツリーの廃棄を依頼され車に積んでおいたのですけど、まだ3日クリスマスがあるので、勿体無いからガレージで組み立てて飾りました。もう一つは、友達と荷物の受け渡しをするために、待ち合わせましたけど、当方が遅れてしまい、待たせたている間に買ったと思われる?GODIVAのアイスクリームを頂きました。一人でも、ガレージで買ったばかりのバンプオブチキンのDVDを見ながら、すこし溶かし気味にしたGODIVAのアイスを食べると『クリスマスだなぁ〜』と感じます。因みにGODIVAのアイスクリームは旨いですね。キンキンに冷えて硬いより、溶かし気味だとチョコレートの味が良く解って違いが解ります。毎年ガレージのクリスマスはヒロシと2人でヒロシの買ってきたケーキを食べるけど、今年は買ってくるかな?

柳本HUMMERには苦戦しています。
先週、アメリカで買った赤いブレーキパイプをスカイオートが持ってきてくれたので、床が油だらけになるし、配管を交換しませんと他の部品の取り付けが出来ませんので、先ず、配管を行う事にしました。ブレーキの配管はデフの上で左右に振り分けジョイントがあります。ブレーキマスターから来た配管は、フレームに沿ってリアの運転席側のリアタイヤ辺りまで来て、そこで一旦中継されて、そこからデフの上にある3方のブロックに導かれて、そこで左右に振り分けています。このリアタイヤまでのブレーキ配管は、以前ボロボロだったので、新しく引き直してありますが、そこから先の部分は未交換なのでダメージを受けています。リアタイヤからジョイントまでは、その内交換というレベルでしたが、ブロックから左右に振り分けた配管は限界を超えてて、今回亀裂が入って漏れ始めています。
何が苦戦しているかと言うと、この3方のブロックの位置が取り外しするのに手が入らないので面倒なのと、全てのボルト類が腐食のために、緩まないという事です。どうにか手を入れてフレアレンチで締めこもうとしても、固着しているからボルトの角が取れるだけです。それと、この部分のフレアナットを良く見ると、誰かが外そうとした跡が残ってて、緩み側に角が舐めてあります。一人ではチョッと無理だと最初から判っていたので、手伝いを手配していたのですけど、口ばっかりの奴で、来る気配が無いので、一人でやる事に腹を決めて徹底的にやるには、もう正攻法では無理なので、全ての配管をカットして外すしかありません。配管をフレームに止めているサドルを止めているボルトも同じです。
これらの作業を下から手を入れて作業しようとしていましたけど、どうしても奥に手が入らないので、マフラーとバンバーステーを外す事にしました。バンパーステーを固定しているボルトも固着していましたけど、太いボルトですからインパクトが使えるので、外すのは簡単でした、しかし、マフラーを良く見るとこれはワンオフですから真剣に取り付けてありません。取り外しをするにはマフラーを縦にしないと外す事が出来ませんので、リフトで上げないと、外せない構造です。取付金具も薄い鉄板なので、これは近い将来破断しそうです。取り外しの事を考えると頭に来ましたけど、頭にきても進まないので、諦めて作業を再開。マフラーのフランジボルトは固着どころでは無く、錆びて一体化しています。3本のうち工具が掛かったのは一本だけでしたけど、これも途中で折れたので、他のサンダーでカットしたボルトと結局同じ事です。まぁこんなに錆びたボルトなんて使う気にもなりませんけど、緩まないために壊さなくてはならないというのは、気持ちが沈みます。
ブレーキキャリパーも取り外しましたけど、このまま取り付ける様な事をしたら柳本さんに怒られそうなので、モチロンお掃除して綺麗にしました。掃除と言っても、汚れと錆びですから、こんな時はサンドブラスターが役立ちます。ブレーキラインには蓋を作ってスライドピンにはマスキングを行へば、サンドブラスターでガンガン汚れ落しができます。写真で見るとその違いは歴然です。ペイントは錆びの防止目的なので、仕上がりそのものは気にしませんけど、錆び止めのサフエーサーは厚塗りしました。ブレーキキャリパーと付属パーツは赤と黒で塗り分けたので、キット組み立てたら綺麗になりそう。エアクリーナーケースも塗装を開始しました。中の方が腐食が進んでいたので、今後のために中は仕上がりより厚塗りにしました。

シェルターの環境がまた少しアップしました。
狭山ハウジングが作ってくれた机はバッチリです。20インチのディスプレーを置いて、写真をそちらに出しながら、HPの書き込み原稿を書くと効率がグンとアップします。ただ、マスマス速度が遅くなってしまうのですけど、これはマウスコンピューターが来れば解決しますので、あと少しの辛抱です。現在、シェルターにPCを置いてあるために、作業中のメールチェックが遅くなってしまうのがチョッと不便ですけど、急ぎのメールは携帯にお願いします。快適になりつつあるのですけど、シェルターの収納力に不満が出ました。ベットの下には物を置けるのですけど、通常使用するものや、脱いだ衣類を置く場所が無いので、どうしてもベットの上が乱雑になります。狭いので仕方が無いのですけど、狭いなりに工夫すれば問題は解決します。
色々考えて、大工さんが机を取り付けた木ネジの位置と反対側が対称なので、同じ位置にステーを付けて、小林君の家から頂いた棚を取り付けました。これだけでも、かなりベットの上が片付きます。ドンドン快適になるシェルターは、機能的で快適な空間にドンドンなります。

2007.12.21.    石飛 毅氏

日を追う毎に元気が増してきています。薬も毎日キチンと飲んでいますから、正月までには半年前のオイラに戻る予定です。
ガレージでのOA環境は、デスクトップとノートPCです。デスクトップはWINーMeがやっと動く性能で、最近は簡単にフリースしますので、もう廃棄申請をしなくてはならない状態です。ただ、モニターはビカビカですから、これは次期デスクトップが調達できた時に継続使用するか、ノートPCのサブ画面にします。
ノートPCの方は、03年モデルのお下がりを2年前に使い始めていますが、毎日使うのでキーボードは磨り減り、スピーカーも音が割れてしまったので、サイレントモードで使用しています。何時もAC電源で使っているためかバッテリーも30分が限界です。ただ、CDドライブもFDも無い軽量化最優先のモデルなので、アメリカにも数回同行したし、何時でもゼロハリのPCバックに入れて気軽に持ち歩ける利便性は抜群で、さほど不満もありませんでしたが、最近、WINのアップデートをしたところ、起動時間が15分以上掛かる様になってしまいました。
スタート時に始動するexeファイルの整理やデフラグを後輩に薦めらて行った所、多少は早くはなりましたけど、まだまだ起動にはタップリ時間が掛かります。モチロン、今回、酒田にもこのノートPCを持参し活用しましたけど、その満身創痍のPCを見て、大井先生に良く使ったと褒めて頂きましたけど『もう代えたら?』と、あっさりとしたセレブなアドバイスをされました。ノートPCはデスクトップに比べて割高感があるので、出来るだけ必要最低限の機能に絞っても、HDやキャッシュの容量を希望の物にすると案外高くなってしまいます。何度か『安い』と言われているDELLでも、おいそれと簡単に手が出ません。
現在のノートもHDの残容量も5Gあるし、HDからも異音がありませんから、先生には『まだまだ我慢できます』と言った所、ITARUがPC雑誌を差し出して、『これみて!』と見開きの広告を出したので、チラ見したらビックリ価格のノートPCが出ていました。内容的には12.1ワイド画面、ワイヤレスLAN、130万画素WEBカメラ、マルチカードリーダー、マルチDVD-R、指紋認証、120G HD、2Gメモリー、1GのNANDフラッシュ、そしてCPUはインテル® Core™ 2 Duoプロセッサ T7300です。
明らかに、当方には猫に小判、豚に真珠なのは解っていますが、これだけの内容で、価格は17万円を切っていますから『モッテケ泥棒』ライクな価格です。他のメーカーのHPも見ましたけど、同程度だと20マンを軽く超えますから、これは確かに安い!ただ、マウスコンピューターという初耳のメーカーには一抹の不安はあったのですけど、自作PC雑誌の見開きに出ているので、詐欺的なPCじゃないでしょうし、その低価格と性能のアンバランスには、『そんな事はどうでも良い』と思うほどの魅力がありました。一瞬だけ躊躇しましたが、大井先生に『買わないと無くなるぞ』とのお言葉を頂いて、勢いがついてしまいONLINEで買ってしまいました。。http://www.mouse-jp.co.jp/spec/0712/mbook-pr.html
言い訳がましいですけど、現在、ガレージではHUMMERのサービスマニュアル・パーツリストCDを読むことが出来ません。5年落ちで何時壊れてもおかしくないPCに貴重なデーターを保管しておくのも危険です。一番の問題はノートPCが無いとHPの更新も少なくなってしまい、やがてHPが衰退して、クラブも衰退する運命を辿る危険が十分あり得る事なので、今、買う事は決して贅沢では無いと、男の決断をして『注文』ボタンをクリック!しました。一応、ITARUは当方の要望を聞いて、当方が使いやすいフリーソフトをインストールをしてくれると言うので、一旦、酒田に納品してから当方の手元に届く予定です。PCが着たら先ず恒例の『赤』に、ペイントから入る予定ですが、何か問題がありますでしょうか?

2007.12.19.    石飛 毅氏

フランス料理のディナーから、また絶食モードに入ったまま、早朝から糖負荷検査。
まず空腹時の検尿、採血を行い、サイダーみたいな試験液?を飲んだ後に、決まった経過時間のインターバルで、また採血、検尿。一体何回やったか忘れるほど繰り返して検査終了。そのまま、大井先生の奥様と息子さん(ITARU)に酒田市立病院に同伴して頂いてCT検査。CT検査は初めてで、大きなCTの台に乗ると、もうどうにもしてくれ状態。衣類は脱げとは言われなかったのでそのまま寝ると、タオルケットを掛けられて、ズボンを脱げと言われ、素直に脱ぐと『膝までで結構です!』とチョッと強い口調で言われて、素直に『ハイ!』。。寝かされて横を見ると巨大なシリンジがホルダーに乗っていたので、少しビックリすると、『太く見えるけど100ccですから大したことありませんよ〜』と言われたけど、あんまり良い気分じゃありません。そのくせ『体に異変があったら直ぐに言ってください』と言われ、入れている最中も『大丈夫ですか?気持ち悪くないですか?吐き気はしませんか?』と立て続けに聞かれると、何とも無くても、なんか変な感じがしてくるから不思議で『少し体が温かくなって来たんですけど〜』と言うと、『それは普通です』と言い切られて、もう何も言えなくなってしまいました。
撮影そのものは、数分で、案外あっけなく終ってしまうので、大腸の様にアカデミックな事が無くて拍子抜け。。。しかし、朝から何も食べていないので、もうフラフラで、バランスも崩れそうになるぐらいで、もう何か食べないと死にそうなので、奥さんに『何が食べたい?』と聞かれて、最近、東京でもメジャーになった、平田牧場直営のとんかつ屋が数日前から気になっていたのと、栄養がある物が食べたかったので、『と、とんかつを食わせてください』とお願いして、箸でほぐれるブランドとんかつを『一気食い』。それだけでは足らないので、アラカルトも追加して大満足。平田牧場の豚肉は、サイポクのゴールデンポークより美味しい気がします。
夕方の最終便で帰る予定なので、CTの画像が届かないので、先生にはジャッジして貰っていませんけど、市立病院から、悪い部位の速報に基づいて、大井先生に『エコー』で調べてもらった結果、薬で散らす事が出来る程度の結石だと解ったので、先生から薬を出してもらって一安心しました。
飛行機の時間が迫っていたので、バタバタしながらITARUに飛行場まで送ってもらいましたが、空港に向かう途中から段々降雪が強くなり、何となく嫌な予感がしたのですけど、雪国の空港ですから『強風』には弱いけど『雪』には強いはずなので、とりあえず空港に着くと、上空で羽田から来ている飛行機が『天候回復のため酒田の上空で旋回中』と言うインフォメーションが出てて、今ならJRで帰れますと、振り替え案内をしていました。体力的に電車で帰るのは自信が無くて、ITARUも『もし欠航なら、明日でも良いじゃないですか』と、どちらかと言うと欠航を確信している様子。さすが地元っ子ですから何となくそんな感じもしたのですけど、会社の後輩が羽田まで迎えに来てくれると言ってたので、どうにか期待して、喫茶店に入って待つ事にしました。
お茶を注文して、ウエートレスさんが持って来る前に『全日空から羽田行き。。。。欠航にいたします』との放送があり、それを聞いた途端、回りが不満と落胆のため息が流れました。当然当方は『なんだよー全日空ー、コ−ヒーいらねーよ』と、思いきり言い放しました。すると、当方の肩がトントンと叩かれて『とび!何やってんだよ?』と言われ、振り返ると、会社の執行取締役のオッサン!この方は、当方の大学の先輩で家も近所。ちょっと立ち話をして、分かれましたけど、翌朝の便で一緒でした。欠航で帰れないのは残念でしたが、実はITARUは欠航を予測してカウンターまで一緒に来てくれて、なおかつ、当方がカウンターで翌朝の便を予約している間に晩御飯の予約もしてくれていました。
体調不良の原因も解ったし、予約しているお寿司屋さんは、当方も何度か行って顔見知りの『鈴政』ですから、もうウキウキです。このお寿司屋さんは、地元のネタを中心に幅広いネタが盛り沢山で、お客の好みを考えて出してくれます。ここでたらふく食べたし、平田牧場のとんかつも絶好調の腸で吸収されたためか、すし屋を出てから俄然元気になり、そのまま、ダーツバーに行き、先生、ITARU、当方の3人で勝負!先生は素人では無いのでハウスダーツに不満らしく、マスターから高級品を借用してチョッとズル。ITARUは実力があるので、ハウスダーツでも上手。当方は未だ下手糞なので、ハウスダーツだと今一なので、ポケットにお金がねじ込んであったので、その場で購入!ハウスダーツとは大違いです。数ゲームやった後、先生の自宅に帰ってからもまた、勝負!先生には勝ちました。
酒田、健康検査、第二段の現在解っている結果は、大腸に悪者一個、潰瘍数個、胆石小粒数個、空腹血糖若干高め、糖負荷合格。と言う事になり、色々解りましたので精神的に元気を取り戻して元気がもどりました。柳本さんから最近『弱気じゃねー?』と言われましたけど、本日午後から会社に出て、早速全開で会社を引っ掻き回して来ましたけど、そんな当方を見て回りも安心してくれ、今後の期待をしてくれました。大量の薬を飲んでいますけど、大井先生の指導の元ですから、ご安心下さい。

大井先生の自宅には面白い物が沢山あります。
病院の駐車場には地下水を利用した融雪の水撒き装置があります。たかが水撒きなので、単純な物かと思ったら、立派な操作盤なので、ビックリ。裏庭の物置には『焼き物の窯』もあります。先生と奥さんの車は自動シャッターの付いたガレージに収納されているけど、ITARUのバイクと車は『外』。ただユーノスは、インタークラーターボでチューンされ、2WAYのデフが入っているので、ハイパワーでタイヤがジャターをしながらでもスピンしないで走れます!しかし、これ以上の積雪を夏タイヤで走るのはどうかな?巨大座敷犬の『ラム』は当方が以前入院した時から遊んで貰いましたけど、当方の事をチャンと覚えてて、当方が座ってパソコンをやっていると、わきの下に顔を突っ込んで甘えてきます。人間の言葉がかなり解る利口な犬で、靴下や新聞も持って来ます。先生は『ラム、ラム』と、とても可愛がっていますけど、先生がお風呂に入っているときに石鹸の入った洗面器の水を飲ませて、ITARUに怒られているのはどうかな?と思います。また、毎回おなかの調子が悪くなって餌を食べなく成るのに『牛乳』を飲ますのも良くないと思います。

先日の忘年会の時に、錦HUMMERのスラントバックに内装取り付け作業が完了して、スカイオートから引き取って来ました。リアゲートにはアンカーになるものが無いので、多少よれていますけど、それ以外の出来は中々でした。一番雨漏りが多いリアゲートの窓は、一旦外してシールをしたそうです。当方的には、合格ですね。スカイオートの話では、『次はモット上手く出来そう』だそうです。この外には、ミラーにCCDカメラが付いていましたが、これは小型で昼間の画像は当方のサンテクのCCDカメラより遥かに画像は鮮明です。スカイオートの話では、赤外線ライトの付いているカメラだと、夜間も映りがいいそうですけど、大きさを考えると、夜間の映りが多少悪くてもメリットがありそうです。ただ、錦さんはモニターに反転機能が付いているので、それを使っているので、カメラ本体で反転が出来るかどうかは錦さんに調査依頼中です。当方のミラー用カメラが壊れたので、何か物色中でしたので、反転可能でしたら、採用!取り付け方法はもうチョッと頑張ります。
片岡さんが、ボンネットの雨どいを試作して、ご自分のHUMMERに取り付けて来たのですけど、早朝出発だったので未確認ですけど、忘年会の写真に写っていますね。これです!これで良いと思います。詳細は現物を見ていませんので未確認ですけど、ベースとか考え的にはこれで良いと思います。片岡さんから試作品を送ってきてくれるそうなので、現物が来たら考察しますので、GASエンジンの皆さん、お楽しみに!

 

2007.12.18.    石飛 毅氏

下剤とのバトルも、夜明けまで続きましたが、段々出る物が無くなって落ち着いて、やっと寝る事が出来たら、もう起きる時間になってしまいました。
大腸検診は、大井先生のお友達の医院でやるために、大井先生の奥さんに送ってもらいました。お世話になったその医院の先生は、幅跳びで日本記録を持っている有名な女子アスリートの親戚みたいでサインが貼ってありました。
大腸検診ですから、おなかの中の物をすっかり無くす事が必要なので、腸内を洗浄します。この洗浄は2Lのポカリスエットの様なものを、2時間掛けて飲み続け、もう固形物が一切無い状態にします。しかし、この洗浄液を飲む場所が狭く、この日は、もう一人患者さんがいて、この方と一緒に顔を合わせながら飲むのは何か変な感じでした。その内、点滴を打つ患者さんも来て、狭い部屋に3人の患者がひしめきあって、チョッと混んだ電車の様です。その内、点滴の患者さんはいびきをかいて寝始めるし、もう一人の患者さんもバリバリの庄内弁なので、話しかけられても、意味が解らなくて何か面白い話をしているらしく、話した後に笑い出すので、意味も無くそれに合わせて作り笑いをしなくてはならないので、全然、集中出来ません。さらに、この年配の患者さんは、一定時間で飲まなくてはならないのですけど、全くペース配分を考えていないので、当方が飲むと、飲む、当方が休むと、休む、歩くと、歩く、トイレに行くと付いて来る。点滴のおばさんのいびきが凄くなると、目が合ってお互いに苦笑し合ったり、本を読むと、本を読み、足を組むと、足を組む。他にも色々真剣な顔をして当方の真似をするので、まるでドリフターズのコントみたいで笑っちゃいけないと思ってはいましたけど、我慢できませんでした。
結局、集中出来ない当方より、お気楽なこの方の方が先に洗浄が完了したので、先に検査に行きました。しかし、未だ試練は続きます。部屋に残されたのは、当方と点滴をしているおばさんだけで、いびきにはなれたけど、そのうち何か言い出したので、話しかけられたのかと思ったら寝言!それも庄内弁なので、一体何を言っているのか理解できないので、何か異次元の中に取り残された感じがして、とりあえず、外に出て散歩をしながら洗浄液を飲み続け、結局、3時間位掛けてやっと検査が出来る状態になりました。
大腸ファイバーをオケツに入れると言うのは、物凄く抵抗があって羞恥心もピークに達していたのですけど、お尻の部分に穴の開いた検査着に着替えて、レントゲン台に乗った時点で、やっと『どうにでもしてくれ〜』と言う状態になれて、後は、先生と看護婦さんに身を委ねました。。。検査は、思ったより挿入はスンナリで拍子抜け。でもドンドンおなかの中にファイバーが入って来ると、お腹が張って来て、『もう駄目ヤバイ!』と数回思いましたけど、どうにか悪者退治をしたファイバーが抜かれた時には、何か大きな事が終わった後の爽快感は格別の物でした。
この後、大井先生の所に戻って2時間かけて点滴を行い、そのまま疲れたので夕方まで昼寝。。。起きたら、ご飯の時間になって、この日は、先生の行きつけのフランス料理レストランのイベントに同席させて頂きました。このレストランでは、毎月一回シェフズ ディナーと言って、新作を、お得意さんにリーズナブルな価格で提供するイベントをしています。従ってかなり力の入った料理が出るので、とても美味!24時間振りに食べたディナーは格別でした。しかし、この後、翌日の検査のために、9時からはまた、絶食モード。。辛かったです。

2007.12.18.    友野 京氏

おはようございます。
麻生さんから画像が届きましたので、お送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。(画像を更新しています。

2007.12.17.-2   石飛 毅氏

当HPは、ほぼ毎日更新していますけど、8年間無事続ける事ができているのは、分業が出来ているからだと思っています。
当方は、作文して写真を撮って大井先生にメールで送ると、それを大井先生が加筆、修正をして、テキストをHPのソフトに貼り付けて掲載しています。先生のPCの周辺機器は、当方のPCと比べてバックアップ電源とかもあって重装備です。何時送ってくるか解らない当方からのメールを、受けると直ぐに対応してくれています。解っていましたけど、今回、折角、酒田まで来たので、先生の作業を見せていただきました。当方が作文して送って、実際に作業手順を見せて貰いましたけど、結構大変な作業です。それでも、時々当方がサボっていると、先生から『来ないぞ〜』とか、当方も『未だ載っていませんねー』と言っている時もあるので、もしこの作文から、掲載まで全て一人でやっていたら、多分、更新の頻度も落ちるし、こんなに長くは続かないと思います。ですから、この作業をしている大井先生には、皆さん感謝しましょう。愛犬のラブも、何時も先生の側にいて作業を見守っています!

2007.12.17.    石飛 毅氏

羽田には、モノレールはトロクサイので、京浜急行を使っています。
当方の所からは、山手線を使うと品川での乗り換えも簡単ですし、最近はsuikaが共通で使えますから、益々便利です。羽田には、早起きのお陰で余裕を持って間に合いましたが、昼ごはんを食べていないのを思い出し何か食べる事にしたけど、荷物を持ち歩くのが嫌なので、先に荷物を預ける事にしました。実は、今回はインターネットで航空券を予約しましたが、予約番号とかは一応あるけど、携帯電話に送ってきた2次元バーコードで全ての手続きができると言われ、一応携帯にダウンロードして羽田に着きました。
まず、荷物を預けようと思ってカウンターを探すと、荷物の受付する所は一箇所で、そこにあるバーコードリーダーに携帯電話に2次元バーコートを表示してかざすと、係りの人のモニターに当方の情報が表示され、そこで全ての処理が終わります。便利ですねー。大好物のカレーを食べて、搭乗口に入る手荷物検査場もゲートをくぐる前に携帯を押し付けると、そのまま通過。。。更に、登場口も携帯を押し付けて、座席表を貰ってそのまま機内に乗れちゃいます。
酒田までの飛行時間は50分ですけど、水平飛行をしているのは10分ほどです。スーパーシートには『亀屋万年堂』のお菓子セットが配られるし、シートも広いのでチョッと良い気分です。亀屋万年堂も食べ終わらないうちに、飛行機は下降し始めて、着陸するまでたったの50分です。車だとあんなに時間が掛かったと言うのに、ドラえもんの『どこでもドア』のような感じです。片道約22000円が高いか安いかは、そのときの色々なファクターを合わせると、今回は安かったと思います。
空港には、大井先生が迎えに来て下さったので、空港から15分程度で先生の自宅に到着、羽田を出てから1時間30分での到着を考えると酒田は近い!と感じてしまいます。
到着して先ず、大井医院が協賛している山形交響楽団のコンサートがあると言うので、酒田市民会館『希望ホール』に行ってきました。どう考えても当方がクラシック音楽を聴くと言うのは想像付かないと思いますでしょうが、実は当方も想像付きません。ただ、全く興味が無いかと言うと、まんざらでも無くて、良くオーディオの音が良いとか悪いとか言うけど、実際のコンサートも聴いたことの無い奴に言われたくないと思われるので、数回ですけど聞いたことがあります。
今回も、指揮者は藤岡幸夫と言う人ですが、まったく知りません。大体、指揮者なんて、最初の始まりの合図しか用がないとしか思っていないので、感心はありませんけど、ゲストの三村奈々恵サンというのは、世界的に有名な方だそうなので興味があったのですが、フルオーケストラと一緒の演奏では余り良さは解らなかったのですけど、ソロ演奏を聴いて、マリンバの演奏テクニックの凄さが少し解ったような気がします。当方の下剤を飲む時間が決まっているので、途中でエスケープしました。
食事をした途端に、下剤を飲むと言うのは何かとっても不思議な感じなので、先生に『勿体無い感じがするのですけど?』と聞いたら食べないと『倒れるから、食べないと駄目だ』と言われたので、深いことを考えないで一緒に焼肉屋に行きました。この焼肉屋さんは店構えの割りに実はとても良い肉を使っているので、ツイツイ過食。。。。食後のおやつはチャルドール(10ml)そして、この後地獄のトイレ通いが朝まで。。。。。。

2007.12.16.-2    石飛 毅氏

忘年会の報告です。(写真はこちら
当方は、土曜日に友野さんの早朝襲撃に備えて、業務終了後ガレージに向かいました。しかし、松原さんからの現地道路状況を聞いたら『積雪、アイスバーンに付き、スタッドレスが必要!』との連絡があったので、tomono-goのイボイボタイヤでは、危ないと思いまして、スカイオートの乗車可能人数を聞いたら、デリカD5なので余裕があると言うので、浅井さんと友野さんはスカイオートに向かうことになり、早朝襲撃は逃れる事が出来ましたが、日曜日の帰りは、当方は大井先生の所に行く予定ですし、スカイオートも浅井さんも外せない用事があるので、早朝出発になるのが必須だったので、友野親子の帰りの足が心配でしたが、松原さんもデリカD5で来ると聞いたので、どうにかなると思って、余りガチガチに決めないで臨機応変に対応する事にしました。
結局、朝、ガレージに、工藤さん、スカイオート組み、そしてスラントバックが完成して今回ついでにスカイオートに引き取りに来た錦さんも合流。当方は、工藤さんのHUMMER、浅井さんが錦さんのHUMMERに分乗して、ガレージを出たのが11時30分頃。圏央道と、中央道が繋がったので、蓼科までとても便利になったのですが、中々チャンスが無くて、未だ使ったことが無かったので楽しみです。しかし、先に出た錦さんがいきなり最初の信号でミスコースをしたのでタイムロス!
チャンと言ってないのが悪いのか、聞いていないのが悪いのか解りませんけど、まぁ急ぐ旅ではないので問題無し!
圏央道と中央高速の接続は、八王子インターからかなり離れているので、長野方面に向かう場合はとても便利です。今まで1時間30分〜2時間ぐらい掛かっていた狭山〜談合坂が30分!たったの30分です。色々問題がある接続工事でしたが、これは物凄く便利と言わざるを得ません。談合坂に着いた時点で、松原さんに連絡すると、もう直ぐ八ヶ岳だと言うので、我々は軽くご飯をべて出発しようとした時に、松原さんからタイミングよく、『一成さんと遭遇したので、八ヶ岳で昼食を取ります。』と連絡があったので、当方たちも八ヶ岳に向いました。途中、96年式と思われるサンドベージュの4DrHTに遭遇。ドライバーを見たけど知らない方なので、とりあえず工藤さんがホーンを鳴らして通過。
八ヶ岳に着くと、松原さんと、浜本さんそして一成さんと合流しました。高速を降りて原村辺りから路面に白い物がチラチラ出始めて、エクシブまで数キロになったら、路面は完全に積雪状態になり、MTRの工藤-GOは空気圧を20psiに落として、そのまま無事に到着。関西組みの到着を待って、晩御飯は『しゃぶしゃぶ!』お肉を追加して、たらふく頂きました。
食後の宴会は、何故か健康についての内容で、今回は単独参加のドクターは、皆の健康診断、や筋肉マッサージを強いられていました。お陰で体ガほぐれました。毎回、誰かが泥酔する夜の宴会も、今回は、朝早いメンバーがいるため、3時前に全員就寝。。。最近、色々ステンレスで作っている片岡さんが、バッテリー固定金具を作って来たので、じゃんけん大会。。。結果、当方が頂戴しました。ただ、バッテリーが椅子の下にあるから、ステーが不要な一成さんと友野さんも参加していたのは。。。ご愛嬌!
翌朝、ポツポツ起き出して、6時半には早出メンバーが揃ったので、7時には出発!早出は、工藤-GOとスカイオートD5の2台、夜が明けたばかりなので、路面には5cm程の積雪。デリカはスタッドレスを履いているけど、HUMMERは40インチのMTRなので、先ずは空気圧を20psiに落とします。帰りは、下りなのでシフトポジションは勾配に合わせて1と2速を選びながら慎重にブレーキをロックさせないと不安無く山を下る事が出来ました。もう少し雪が少なくてアイスバーンになっている場合は、もう少しエアを落としても良いと思いますけど、ビードロックの付いていないホィールは20psiで50km/hを守ってください。結局帰りは、高速道路に乗るまで、路面は滑り易い状態でしたが、途中で電柱にボンネットをめり込ましている乗用車がいたので、雪道は侮れませんね。談合坂で昼食をとった後に、工藤さんにガレージまで送ってもらい、そこから当方のHUMMERに乗り換えて、自宅の駐車場にHUMMERを置いて、電車に乗り換えて羽田へ。。。当方は、酒田へ向いました。。。

2007.12.16.    友野 京氏

今晩は、石飛さんは無事に着きましたか ?
忘年会の画像です。
どうぞよろしくお願いいたします。


クリックすると写真集にジャンプします。

2007.12.16.    石飛 毅氏

ただ今、蓼科のボー年会から帰ってきました。
詳細は後ほど報告しますが、参加者は13名+カレンちゃんで盛況に終了しました。工藤さん、浅井さん、スカイオートと当方は早朝出発をしましたので、最後の一滴まで堪能でき無かったのが心残りでしたが、参加する事に意味があるし、毎回色々楽しい事がありますので、幹事の松原さんには、ご苦労をおかけしておりますけど、今後ともよろしくも願いしたいと思います。当方はこれから再荷造りを行い、ただ今から、羽田に向かって出発します。会社の後輩が気を利かせて僅かなエクストラチャージでスーパーシートのチケットを取ってくれたので、疲労も少なく酒田に向かえると思います。今日からの3日間よろしくお願い致します。

2007.12.14.-2    石飛 毅氏

アメリカのHUMMER友達のトラビス(RUBBERDUCK4X4)から、クリスマスカードが届きました。
トラビスは、2002年の春に『仕事で日本に行くんだけど、オイラもHUMMERに乗っているから遊ばない?』と言うメールが最初の出会いです。来日中は毎週いろいろな所へ連れて歩き、ミーティングにも参加してくれました。その直後、今度はトラビスの案内でHUMMERホームカミングに行き、とても良くしてもらいました。当時は『オレはHUMMERの仕事がしたいんだよ!』と言ってて、ホームカミングの直後に、RUBBER DUCK 4X4を始めました。それから4年経ち、再びホームカミングで再開した時は、かなり太っていましたけど、顔は余り変っていませン。
HUMMERの仕事で家を建てたと、家の写真を見せて貰ったけど、テレビに出てくる有名人並みの立派さには驚きました。アメリカは日本よりHUMMERの数が多いとは言え、凄すぎです。それに比べて、当方はシェルターですが、非閉所恐怖症の当方はとても気に入っています。先週、狭山ハウジングが、テーブルになる棚を付けておいてくれたので、膝上PCから成長しました。テレビも置けるし、板厚も十分あるので、当方が寄りかかっても全く問題ありません。壁の裏の芯の場所に壁掛けフックを付けて、荷物も整理出来きました。当方には落ち着ける楽しい場所です。

2007.12.14.    石飛 毅氏

クラブの忘年会がイヨイヨ今週末です。
土曜日は、2時ごろ現地集合なので、近隣のメンバーは一旦ガレージに集合する予定です。友野サンは朝6時から来るそうなので、覚悟して待っています。当方は、日曜日に酒田に向かいますので、朝一番で蓼科を出て羽田に向かいます。スカイオートも、日曜日に用事があるそうなので同乗して帰る予定です。先日の胃カメラは、さほど怖くは無いのですけど、大腸検査をすると周りに言うと、本人だったり知り合いだったりでやっている人が多いので、ちょっと安心しましたが、経験者の話では、2Lの下剤を飲むのが大変だったとか、トイレから出れなかったとか、ファイバーが痛くて涙が出てくるとか、これから検査する当方としては聞いているうちに段々遠い目になってしまいます。。。ですから、当面はそちらの方が不安です。良い話は無いのかと聞いたら、『何も体に入っていない状態で、最初の食事は何を食べてもどんな物より美味しい』と言うこと位らしいです。それよりも、先日の検査から日も経たないうちに、当方の都合で、年末だと言うのに色々な検査を一度に出来るのは『先生の力だ!』と皆が言ってくれています。この件に関してはとても感謝しています。それ以外はちょっと・・・
なんか色々とムシャクシャシているし、落ち着かないので、火曜日は当方の自宅から7km程ある駅からバスに乗らないで歩いたりして色々考え事を整理していましたけど、今日も都内に出たついでに、何か大きな物を見て自分の小ささを確認しようと思って、お台場のレインボーブリッジか観覧車でも見に行こうと思ったのですけど、新宿の高層ビル、ネオン街、六本木ヒルズと見ている内にデカイ建物が多くなったなぁ、昔は東京タワーと霞ヶ関ビル位で何処からでも『東京タワー』が見えたのに。。と思っているうちに、目的地を『東京タワー』に変更。東京タワーに行くのって10年振り以上だと思うけど、何時だか誰と行ったかの記憶がありません。
東京タワーに到着したら、タワーの周りには人が沢山いるのでチョッとビックリ。クリスマスツリーとイルミネーションが華やか。なんかワクワクして来たので、急いで駐車場に車を入れて、カメラを持って東京タワーを見上げると、大音響とタワーのイルミネーションが点いたり消えたし始めて、なんかが始まったとう雰囲気。でも何時もよりタワー全体が暗い感じです。それにしても音楽の音がデカイ。まぁ容赦無く体に響いてくる大きな音のほうが馬鹿になれるので、チョッと気持ちが良かったです。
写真を撮って『でっかいなぁ〜。綺麗だなぁ〜』と30分ぐらい見ていたら、音楽が止まって『Xmas ライトダウンストーリーはこれで終了します。』と放送が流れて、イルミネーションも点滅から点灯に変わりました。当方が着いたときに、偶然『Xmas ライトダウンストーリー』が始まったようでした。デカイ物とデカイ音で気分がスッキリしたので、そのまま、まっすぐ帰りましたが、六本木でH2のリムジンと遭遇。曲がるのが大変そうでした。六本木の月極駐車場は公共でも6万円でした。民間だと10万円超えると聞いたとこがあるけど、最近はヒルズとか、ホテルの駐車場が多くなったのと、不景気で値段が下がっていると聞いたけど、高いですよね。。。狭山は6千円!(X'masは、正確にはXmasだそうです。http://homepage1.nifty.com/hidex/goyo/xmas.html

2007.12.13.-2    石飛 毅氏

冷凍今川焼きにハマっているのは、何度もココに書きましたが、大阪にはもっと旨い今川焼きがあると、柳本さんが大量に今川焼きを送ってくれました。
この外に柳本さんが買ったけどデカクて着れないダウンと、DIESELのキーホルダーも一緒でした。更に、同時に先日当方が入札していたのに、野澤さんが上乗せ入札して落札したジャケットも届いたので、会社の連中は何事?と言う感じで早速開梱。今川焼きは、カチッカチに凍っていたのですが、直ぐに食べないので冷凍庫に一時保管。柳本さんの指示通りに分配します。ダウンジャケットは、同じブランドでも、本家の本格的な奴で、ダウンなのに重量があります。でも、触るとチャンとダウンでした。恐らくシェルがしっかりしているようです。
オークションジャケットはHUMMERのロゴは首の所のタグだけで、外には何もマークはありません。色目からして、これはステンシルで背中にシューですね。試着した所、自分では余り気が付かないのですが、後輩が、当方には『大きさ的に無理がある』と言われ、折角頂いたのに返却の手続きを野澤さんに取ったら、以下の返信がりました。『いやいや、、もし窮屈そうだと言う意見が多くても、もうお譲りしたものを戻してもらう訳にはいきませんので、アルバイトチャン、ヒロシ君、後輩の皆さんetc.の方で欲しい方に譲ってあげて下さい。。なんて、、、実はカーキよりブラックの方が私の好みなのです。。。』と言う返事を頂いたので、希望者に譲渡します。
今川焼きは、残業食として開封しました。丁度、電子レンジに入れる時に柳本さんから電話が入って、実況で現場報告が出来ました。一同、大変美味しくいただけたと大喜び。取り合えず、後40個あるので、土曜日にボー年会出発前に、ガレージに集合した時に、皆で一緒に食べようと思うので、金曜日にガレージへ運び込む予定です。DIESELのキーホルダーは本来DIESELと言うアパレルブランドなんですけど、DIESELエンジン好きの当方に引っ掛けた高度な選択に感謝して、普段持ち歩くカバンにぶら下げました。HUMMERのキーホルダーと一緒です。

2007.12.13.    石飛 毅氏

ミラーにLEDウインカー付けました。
前にも書きましたけど、ミラーのウインカーは余りカッコいい物だとは思っていません。最近の車には案外カッコよく付いているのもありますけど、さほど良いとは思えません。しかし、トラックも、タクシーも、ウンカーの増設は大昔からやっていますけど、タクシーの耳はデザイン的には絶対に無いです。トラックの場合はキャビンと荷台の間には大抵付いていますけど、ボディと言うよりフレームに付いているので、案外自然に受け入れています。HUMMERの場合は、国内に持ち込まれたときに改善業者のやり方でウインカー部分は色々です。フロントの四角いのをウインカーとポジションにしているのはアメリカと同じですが、スモールと同時点灯しないようにリレーを入れているH1が一番多く、四角はウンカーとして、その下の小さいランプを、面積の大きい物と交換してウインカーにしている場合もあります。最悪は、小さいライトを車幅等にして、四角はウインカーにしている場合で、夜間のすれ違いでライトの巾が狭いので小さい車だと思ったら。デカイのが来た!という事になります。これらは、配線を変えてリレーを入れる事で本国仕様のままで、尚且つ車検が通る構成が可能なので、心当たりのある場合は、相談してください。
ミラーウインカーの取り付けを考えたのは、見やすいことだけでは無く、ウインカーの品質が悪く、時々点灯しなくなる事があるからです。フロントの四角が2回、サイドが2回。錆に寄る接触不良で、点灯していない事が良くあるので、追加しておけばバックアップにもなるという簡単な考えからです。しかし、後付はあんまりカッコ良くないので、出来るだけ目立たない場所で、尚且つ、光った時には目立つように色々場所を考えたんですが、何処も今一で、結局、一番目立たないミラーの下側に貼り付けました。ミラー自体は平に見えても曲面なので、ソフトタイプとはいえ反発力が案外あるので、剥がれの心配がありましたけど、実はこのウインカーの中にはアルミの板らしき物が入ってて、案外小さいR曲げをしても、戻ってきません。予想以上にフレキシブルですけど型付けも楽です。配線は当方には露出なんてあり得ませんから、当然ミラーの内部を通しましたので、外には一切出ていません。この辺は良い仕事が出来たと自画自賛。今後、ミラーにカメラを付ける時にも配線を通します!簡単ですから真似してください。ミラーを分解して配線にストレスを与えないように、ワイヤーロック用のステンレス針金で配線を通しました。このLEDウインカーは、消費電力を測定したら70mAと非常に微電流だったので、省配線のため取り出しはウインカーのパイロットバルブからにしました。配線をするためにドアの内張りを剥し、配線はダッシュボード下にあるメターパネル用のデカイコネクターからウインカーの配線を探し出して、途中から配線をジャンプしました。
土曜日に、群馬から来たJeepに乗ったお客さんが、ラスクと共にお見えになりました。この方は介護の仕事をされているようで、ekワゴンを沢山使っているみたいです。三菱が不味い事をした頃に、大井先生の所にも格安で売込みがあったそうですけど、それってヤッパリ全国的な話だったみたいですね。この方も格安で買ったらしいのですけど、大井先生の言われた通り装備の良さには驚いていました。当方も、一成さんから頂いた時に、ベーシックモデルなのに収納が多かったり、全てパワーウインドウで、キーを抜いた後にも一定時間はパワーウインドウが動きます!キーレスも標準装備で、開閉時にウインカーでアンサーバックもするし、室内灯も減光式なのには驚きました。電動ではありませんけど、ミラーもボディと同色です。
その割にはリアワイパーが無かったり、ハイマウントブレーキランプが無かったりですけど、リアワイパーなんて使った事が無いので余り必要性が当方には無いので、その分他の遣う部分にお金を掛けている感じです。ラインナップに良くありがちな陳腐な部分を残して、上モデルに旨く移行して行く様なそぶりが無いのは真面目だと思います。パワステも油圧だったり機関も真面目に作ってて、案外『軽だから〜』と言う部分が少なくて、良い車だと思っています。その方も当方と同じで、ココが良い悪いの話をしていた時に『ライトを点けたままエンジンを止めてもライトが消えるんですよね〜あれすごいですよ』と言うのですけど、当方は今までそんな事をした事が無いので、知りませんでした。ちょっと信じられないという部分もあったけど、本日試してみたら嘘じゃなかった。(失礼)聞いた時は確かに色々な所に気が回っている車だと思っていたし、ターゲットは車に余り興味の無いオバちゃんドライバー向けなので、そんな機能があるかも?と少しは思っていたのですけど、実際ライトを点けたまま、エンジンを止めてドアを開けた瞬間にライトが消た時には本当に驚きました。ライトは次にキーを入れると自動点灯します。要するに、デイライト対応なんですよ!ベーシックな軽なのに。。もしかしたらこれからもっと凄い機能が出てくるかも知れませんから楽しみ。ekワゴンは侮れませんね!

2007.12.12.    石飛 毅氏

色々な方から、食糧支援を頂きまて、ガレージの食生活が充実してクリスマス、お正月を無事過ごす事ができそうです。心より御礼申し上げます。
週初めから、3D CADの講習会があって立川まで通いましたが、最近、都内ではめったに見ない貨物列車と遭遇。横浜の根岸からガソリンの運搬をしている様でした。トラック輸送から列車輸送に切り替えて、もう10年以上経ちますけど、貨物の両数と積載量を計算すると、末端価格は12000万円でした。
HUMMER長靴のレディースが届きました。HUMMERの文字は後ろに小さく縦に入っています。ソールは男性用と同じく『H2』の文字が入っています。長さが案外あるので、大柄な長女は大喜びです。
モチロン、HUMMERのラバー製ネームプレートは当方がゲットしました。レディースには編み上げとプレーンの2種類ありますけど、編み上げにはスペアーで赤いシューレースが付属していました。

2007.12.11.    石飛 毅氏

先ほどは、お電話で色々有難う御座いました。酒田にまたお伺い出来るのは、良い事なのか悪い事なのか解りませんけど、全てお任せしますので、よろしくお願い致します。次回はチョッと長くなりそうですね。
当クラブのメンバーは、やはり何処かオカシイとつくづく思います。先週、HUMMERのN-3Bタイプのボアコートがオークションに出てて、『履歴を見ると大体5000円前後で落札されている』と、教えて貰ったので、これからの寒さに耐えるために5000円で入札しました。終了2日前に当方より高値を付けた人がいたので、チョッと意地になって8000円で再入札。そのまま敵はいなくて価格も5250円と案外お手軽な価格だったので、後半日待てば無事落札と思ってヒロシにこれ買おうと思ってんだ。と、見せたら、何と!当方の8000円を上回る価格で入札されているのにビックリ。これ以上の金額を上乗せして戦うのは相手次第だと思い、落差者のIDを見るとKAZUHIMA******!。
このIDは、時々当方が入札すると、必ず高額で入札してくると言う癖を持っている『野澤さん!』です。当然、当方としては黙っていられないし、このまま当方が高値を付けたところで、絶対にその上を入札してくるのは間違い無いので、直接クレームのメールをしたら、『ばれちゃいました?』と嬉しそう。『なんでそんな事すんだよ〜』と聞いたら。この日は休日診療当番らしく治療をしているので、時々時間が取れるらしく『毎日平凡な日を送っているので刺激が欲しかったんです』。。。全く意味が解らないです。そこに丁度工藤さんが来て、事の成り行きを説明して『あいつ一体何考えているかわかんねーよ』と愚痴をこぼしたら、何を考えたのか『ジャーオレが入札したら野澤さんビックリして面白いじゃないです』と真剣に言い出したので、ヒロシと一緒に『これ以上無駄な事は辞めろと』必死で止めました。
結局、このままオークションは終了して、野澤さんんが落札しましたけど、野澤さんは別に欲しい訳ではなかったし、当方のサイズなので、ガレージの防寒着として登録する事になりました。絶対にみんな何処かオカシイ。
今、書店に並んでいるA-cars誌に赤HUMMERの記事が出ています。原稿は恥ずかしながら当方が書きました。全国の書店、コンビニで立ち読み?ではなく、買いましょう。
同じく、本日発売のCOURRIER JAPAN(クーリエ・ジャポン)に、先日ウォールストリートジャーナルに掲載された記事が、和訳されて掲載されれています。講談社の雑誌ですから、販売部数も多く、本日書店に買いに行ったら結構な部数が出ていました。買いに行って帰ってきたら、見本誌が届いていました。無駄だった。。ちなみに表紙で新聞を読んでいるのは当方ではありません。

2007.12.10.    石飛 毅氏

作業場用のテレビの入れ替えは、丁度、後輩と倉持さんが来たので、テレビの設置を始めました。でも、柳本HUMMERが入っているので、脚立を立てるスペースも無いし、テレビの重量もかなりあります。そこで、結局狭山ハウジングの秘密兵器を使うことにしました。これであれば、固定もしっかりできるので安心です。設置が終って電源を入れると、さすがブラウン管。とても綺麗に映ります。画面もワイドで大きくなったので見やすいです。さらに、このテレビ台は回転もしますから、便利です。外したテレビも、まだまだ使えるのですがリモコンが無いので、手の届く所のサブモニターにする事にしました。
なんか、こんなにテレビがあるとテレビっ子の様に思われますけど、最近は一人の時は大抵iPodです。丁度来た会社の後輩は、ミーティングの帰りに佐野でバッタリあった奴で、子供はフォークリフトとバックホーに乗せたら大喜び。乗りものが好きそうで、チャンとサンクスミニカーのH1を持っていました。けど、未だホジョナシ自転車に乗れません。サンクスのミニカーをゲットしたと、色々な所から連絡が入ります。モチロン大人だけでは無く、子供達にも人気で、沢山持っている子供は鼻高々のようです。狭山ハウジングの次男も、シェルターを作った大工さんの子供に羨望の眼差しで見られていました。仕方がないので、当方のコレクションから一台づづ惜譲しました。そうしたら、白が良いとか赤が良いとかうるさい事を言い出したので、『コルァうるセ〜と』一括しておきました。しかし、この子供達が入った後のシェルターを見たら、物凄い事になっていたので、仕返しをされた感じ。あいつら今度来たら絶対にぶっ飛ばす。
冷凍食品生活の調達係のヒロシが、ダンボール一箱冷凍食品を買って来ました。『半額セール』だったようですが、内容は餃子、お好み焼き、イカ焼き、今川焼きが多くて、主食になりそうな物は『焼きおにぎり』位ですけど、案外おやつにもなるし、それはそれで良いかな?ッて言う感じです。ちなみに、昨日の『今川焼き』が不味かったのは、チンをする時にラップで包まないでやったからだった様で、ラップしてチンしたら物凄く旨かったです。ちなみに皿にサランラップを敷いて使う方法は、災害の時に皿を洗う水を節約するために『ラップコーティング法』は常套手段のようです。
今日の晩御飯は何にしようか?と考えていた所に、食生活向上委員会副委員長の工藤さんがカレーを買って来てくれました。冷凍かと思ったら、ご飯も、カレーも常温保存可能品です。確かに、カレーはボンカレーは常温保存なのは知っていたけど、あれって缶詰のカレーの進化版ですから、湯煎なので、電子レンジで調理なんて考えた事が無かったので、ちょっと考えれば解る事ですね。ただ、当方は初めて見たので驚きましたけど、『サトウのご飯』は常識らしいですね。
ただ、当方のガレージで『カレーライス』を作る事は無理です。先ず、カレー皿にカレーを開けて、ラップしてチンします。次に『サトウのご飯』を包装ごとチンしますので、カレーの中に、ご飯を後から入れなくてはならないので、『ライスカレー』になります。当方の様な横着者は沢山いると思うので、『ライスカレー』を食べている人は世の中には沢山いると思います。ちなみに、今晩食べたカレーは旨いです。こんな簡単に作れるなら、もう外食なんてバカバカしくなって来ました。便利さだけでは無くて価格的にも半分どころか、更にその半分で収まります。松屋が安いと思ったけど、これであれば、ガレージの運営資金も大分楽です。もっと早くやっておけば良かった。。。
作業が終って手を洗うと、さすがに水が冷たいです。それでも、当方は気合を入れて手を洗っていますけど、最近の若い奴は贅沢で、ヒロシに『冷たいね〜』と振ったら『冷たいと言うより痛いですよ』と、当方にどうにかしろと強い口調で言われちゃいました。確かに冷たいけど、手を洗うだけで洗物をする訳じゃないから、使う水の量は少ないし、お茶を飲むわけでは無いので、それほど温度を上げる必要はありません。そこで一番簡単な方法は、流しの上にタンクを置いてガレージの室温にするだけでもちょっとはマシか?多分それだけでは足らないでしょうから、このタンクに溜めた水を、なんだかの方法で暖めてバッチ式で使う簡易温水器なら簡単に作れそうですね。なんか廃品を使ってガレージらしい簡易温水器を作ってみます。

柳本HUMMERのエアインテークキノコの下には、ホースバンドが付いていません。そこで、在庫の長いホースバンドをカットして付けたら、固定されてしまったので、キノコの止めネジがずれてて付きません。どうやら、これが原因でホースバンドを付けていなかったみたいです。そこでエアクリーナーを外して中を確認したら、予想通り水が流れた跡があり、さらに内部は錆び始めていました。エアクリーナー本体は交換されて間が無いらしいので、状態は良好でしたが、この水跡が何処まで溜まっていたのかは確認できませんでした。そこで、ホースバンドで固定してもキノコを取り付ける事が出来る様に穴を開け直し、ナッターを装着しました。更に、この水が入った事があるため、内部の塗装もはがれて腐食が始まっているので、このエアクリーナーケースの内外装も塗装する事にしました。
取り外して、まず凹みを補正。マスキングしてサンドブラストをかけたけど、この部分は整備の時にどうしても押してしまうので、この部分には補強金具が必要だし、DIESELにはある水抜きを取り付けたいので、結局、全体をブラストにかけました。この作業をしていたら、エアクリーナーの下側のカバーがレシーバータンクに当たっているのを発見、さらに良く見るとレシーバータンクに付いているスイッチや配線もギロチン!取り外すとアルミのカバーには当たった跡を目安に、当たる部分をカットしましたが、当たる部分を取るとまた次の当たる部分が出て、結局大きくカットして、再塗装。隣にある赤いのはブレーキマスターキャップ。これ以外は、フロントの足回りの整備ですけど、良く落ちるパーツクリーナーだと言われて買ったお高いパーツクリーナーは、全然普通のと変わらないので、突っ返してやろうと思います。

ブレーキマスターシリンダーのキャップが錆びていたので、外すとブレーキフルードは相対的には綺麗でしたけど、沈殿物が沢山。DOT5(シリコン)とグリコール系のブルードが混在していたのでしょうか?臭いはグリコール系。。。カップの裏にあるゴムを剥すと水分が溜まってて結露かと思ったらパンクしてて、ブレーキオイルがはみ出してて、それが内側を腐食させていました。以前、注文したら、この部品はアッセンブリーでしか取れなかったのですが、このゴムとキャップのために大枚を出すのはどうしても納得できないので、友野サンに相談してみます。パンクしているのは仕方が無いので、これも、在庫品と交換します。キャップは錆びているだけなので、サンドブラストを掛けて、内側を黒、外を赤で塗装。オイルクーラーのラインも交換するつもりだったし、ステアリングギアボックスの補強ステーの取り付けも楽なので、サイドパネルをはずしたら、積年の汚れがタップリ。使っているネジも寄せ集め。ラジエーターにはエアコン1本、オイルクラー2本、パワステクーラー2本がひしめき合っています。触りタクナイ部分です。。。
先ずは、グリスが飛び散っているので、これを綺麗にしてたら、インナーフェンダーに黄色い塗装粒が密集している。どうやら黄色いペンキをどこかで踏んだみたい。それが汚れで隠れていたけど、掃除したら出てきたっていう感じです。掃除をしたあと、ハイドロチックブースター周辺をペイント。ホースも交換したいけど、ジョイントを緩めたら、他も壊れそうなので、取り合えずラスペネを浸透させて放置。緩んだら交換するつもりです。

2007.12.9.-2    石飛 毅氏

待ちに待ったステアリングギアボックスの補強ステーが、友野さんの所に入荷して、発送が始まり、予約以外の注文も入っていますので、本日、柳本HUMMERで取り付けを行いましたので、2度目なので前回のレポートよりもう少し詳細をレポートします。また、柳本HUMMERは95年式のGASエンジンという事で、前回行った一部95年のターボディーゼルエンジンとは異なる部分もありますので、GAS-HUMMERの方はこちらを参考にして下さい。キットはオリジナルで、今まで使用していたボルトも新品に交換して信頼性を高めるために、友野さんの所では交換用のボルトも含まれています。
柳本HUMMERはタイヤを外して作業を行いました。タイヤが付いた状態でも大きな違いはありませんが、取り付けの時にはフロント2輪をリフトして、更に運転席側のタイヤを外して作業を行った方が楽でしたので、作業の確実性を上げるにはお勧めです。
まず、アッパーサスペンションブラケットの後方の前側(写真を参考にして下さい)のボルトを緩めます。サイズは3/4で、メガネとディープソケットがが必要です。次に、ステアリングギアーボックスのボルトを思い切って全て抜きます。ステアリングギアボックが重いから面倒なので、甘止めで位置決めをしながら作業をしようなんて甘い考えは止めた方が良いです。ブラケットを取り付けるのに物凄く苦労します。ハンドルを切ったりハブを左折方面に押してギャボックスをフレームから離します。この方が色々な物を避けながらの作業が容易になります。特に95年のGAS-HUMMERはパワステリザーブタンクやオートクルーズのサーボモータが付いているので、先ず手が入りませんから、エアクリーナーとステー、オートクルーズサーボモーターも外した方が良いでしょう。そうすると手はエアクリーナーのあった所からせめて、ステアリングギアボックスはパワステリザーバタンクのプロペラシャフト側から見ることが出来ます。
ブラケットは良く見ると、ボスの長さが違います。長い方がフレーム側になります。まずこのブラケットを取り付けます。ブラケットのフレーム側の取り付け穴は、前方に向けて倒しきってから1cm程持ち上げた状態で一度本締めします。その後5度程戻すとブラケットがある程度の抵抗を持って回転する事が出来ます。余り緩めすぎると後で大変です。この状態で、サスペンションブラケットの新しいボルトを差し込んで、ブラケットにも通しておきます。次に、古いボルトのまま一旦、元々の3本のボルトをギアボックスに2回転ほどねじ込んで借り止めします。この作業はレバーを片手に下に潜って作業を行うとやり易いです。この状態で3本のネジを締めこんで一旦本締めしますが、ブラケットとフレームが密着している事を確認して下さい。直視できない場合は、当方の様にデジカメの接写モードで撮影して確認してください。再び3本のボルトを緩めて、ブラケットとギアボックスを固定しているボルトを本締めします。この時にショートのコンビネーションレンチが便利でした。このボルトはフレームに取り付けると締め込みが不可能なので、この時点でシッカリ固定します。3本のボルトを本締めしてから、一本づつ新しいボルトと交換します。サスペンションブラケットと共締めのボルトとナットを本締めして取り付けは完了です。
さて、柳本HUMMERの状態を再度観察します。元々固定している3本のボルトは、インパクトなんて要らない程緩みかけていたため、軽く回ってしまいました。これはボルトの長さが長いため、軸方向の伸びのため軸力が少なくなってしまっているためです。『こんなブラケットイラねー』とお思いの方も、ボルトの長さが長い蘇生変形させていないボルトは緩みやすいですから、点検をお勧めします。フレームのボス(案外長い通しのパイプです)の状態は1勝2分けという感じです。健全なのは下前のボスだけで、他の2本は応力を受けて塗装が剥がれています。まだクラックが入らないほどなので、塗装の応力割れだけで済んでいます。従って、今回の補強で延命出来たと思います。

2007.12.9.    石飛 毅氏

H1が欲しくて秒読み段階のお隣が、H1とH2は実際どっちがどれ位大きいのか悩んでいたので、計れば?と言ったら実測を始めました。
計測の結果は、ミラーの端to端で11cmの差でした。お隣はもっとあると思っていたようですが『11cmの差はデカイですよ』とH1欲しい病を治めるために、自己暗示を掛けながら帰っていきました。早くしないと段々ボロイのばっかりなっちゃうよーーーと後から念を送っておきました。
サンクスは、店によって色々違いがあるみたいです。小出し、全出し、出し忘れ。。お客も、無反応大量売れ残り、買占めによる完売。コーヒーの要らない麻生さん以外にも、野沢さんもネットで2セットゲットしたみたいです。当方が、昨日行ったサンクスには、まさに買占め中の奴がいたし(シャッターチャンスが無かったです、残念)、もう一店舗は、チョッと前に最後の一個が売れちゃいましたと言いながら、ノベルティーの宣伝シールを剥したので、それを貰ってきました。ある意味こちらの方が貴重品だったりして。。。
シェルターに調光のスイッチが付きました。調整幅が大きく満足です。明るくすると直視できないぐらいで、最小にすると、とっても良いムード!暖かいシェルター内でHPの書き込みをすると、部屋の殆どを占めているベッドが上下の仕切りになっているため、空気の循環が悪いみたいで、案外ベットの下になる足元が寒いので、ダウンソックスは大正解。もー快適!寝る時もそのまま履いて、試しにオイルヒーターを切って寝たけど全てがホカホカで朝を迎える事が出来ます。断熱材と暖かいグッズで、体にも優しくて尚且つ省エネですね。
平日に麻生さんから荷物が届いて、狭山ハウジングに預かってもらって、本日、受け取りました。到着したのは現物返しのギアオイル。でも、量も物も大違い。普段、ワコーズのギアオイルなんて高すぎて使えません。丁度、在庫が無くなる間際だったので、これから暫くはワコーズのギアオイルをガレージで使うことになります。当方のCTISも微妙に漏れているので、シールワッシャーの交換を考えていたので、やりたいけど。。
作業場のNWE(10年落ちの美品中古)ブラウン管テレビのリニュアルが完了。でも、取り付けは高所だし、流行の薄型じゃないので、重量があるので取り付けが大変そうです。荷重が増えた分、取り付けステーも大型化と強度アップを行いました。引き続き使用パーツは全てHUMMERの不要パーツばかりです。ベースのスペアタイヤキャリアーは、最近スペアタイヤを付けないH1ばかりですけど、皆さんはタイヤの修理キットを持っているのでしょうか?チューブレスタイヤですから、エアコンプレサーは付いているので、修理キットと腕(やり方)が解れば、案外簡単にパンク修理が出来ます。修理方法を知らない人はぜひ覚えてください。

2007.12.8.-2    石飛 毅氏

ガレージでの食事は、作業をしていると汚れたツナギのままで食事に出るのは、お店に悪いので、ツイツイ作業が終わって着替えてから行きます。
従って、お昼は誰かが持ってきてくれたり、買いに行ってくれた場合は、まともな物が定時にありつけますが、そう何時も美味しい話はありませんので、大抵昼は抜きです。朝も、前の日に買っておけば良いと思うのですけど、その場合、買うのは前の日の夜ですから、朝になって買ってきたものが重すぎて食べたくないと思って、そのまま放置。そして賞味期限切れでゴミ箱に直行。更にガレージで生ゴミを捨てるのは大変なので、買うのを控える様になりました。
しかし、生活向上委員会の協力で、冷凍食品制度が導入されてからは天国です。因みに、本日の朝は、焼肉ライスバーガー。これの調理は、外袋から出してチンだけなので、美味しく頂きました。10時のおやつは、この前からハマっている今川焼き!チンしてオーブンの2工程をスキ無くこなして食べたら、冷たい。初回は、ヒロシに作らせたのですが、物凄く美味しかったのに、何故か冷たい。時間はチン1.5分、オーブン3分で、表面は焦げもあってカリカリなのに中身は冷たい。。小さい物なので『追いチン』するもの面倒なので、そのまま秒食。従って、おやつは失敗。
晩御飯は、前から気になっていたパイシチュー。これは、説明書には皿に乗せろって書いてあるのですが、パイシチューの形状からして皿は無いだろう?チンして溶けたら平になっちゃうのと、折角の大げさなビールの泡みたいなフワフワパイ生地の良さが無くなってしまうので、カップ状の入れ物を厨房エリアを探した所、くれた奴も忘れていると思う位前に、コーヒーをドリップしていた時に使ってたドリップ用のコップみたいな奴があったのを思い出して、これを使う事にしました。ところがこのドリップコップの形は、パイシチュー専用品のような形をしているのですけど、実は作られた時からコーヒーのドリップ用なので、底に穴が空いています。
そこで、この穴を耐熱温度が100度以上あるウルトラブルーで埋めようと思ったのですけど、今から食べようとしているのに、ウルトラブルーが固まるまでには時間が掛かるし、そもそもウルトラブルーは食品用ではないから、チョッとは気が引けていたので、代替案を考えて、サランラップをドリップペーパーみたいに敷いて、チンすれば漏れないし、それよりも何よりも、洗わなくても良い!慌ててメインディシュの『硬焼きそば』の皿も、洗うのが面倒なので、盛り付け前にサランラップを敷く事にしました。我ながら名案で気分が良くなったので、冷凍食品だと野菜が足らないとの指摘があったので、枝豆をサランラップに包んでチンをする事にしました。
そこで、チョッと思ったのが、冷凍食品は一種類を食べるには直ぐ食べれるけど、複数の場合は案外時間が掛かる事が判明。最初の固焼きそばの具をチンしてから、最後の枝豆をチンするまで15分も掛かってしまうので、食べ始めようとしたら『硬焼きそば』がちょっと冷めていました。それと、チンの時間は取り説の様にやっているのですが、思ったよりいい加減で、パイシチューなんて食べ始めたら、冷たいので慌てて『追いチン』です。更に、パイシチューの下の部分は、てっきりパイ生地だと思っていた部分は容器でした。だから、皿でも良かったみたいですけど、それなら明確に『下の部分は容器なので、そのままチンしても形は保たれますのでご安心下さい。』と書くべきです。それとも、この部分に『容器』とでも印刷しててほしいです。まだ始めたばかりの冷凍生活ですが、硬焼きそば、パイシチュー、枝豆が食べれるなんて夢のような事とです。因みに、おやつは、エクセラーゼ、セルベックス、ガナトン50mgです。
定時に晩御飯を食べる事が出来、そのまま残業が出切るという事は、画期的以外の何もないです。冷凍食品生活は、一体何時まで続くのか実は自分でも心配でした。それは、お皿などの食器を洗うのが面倒だからで、先日も、放置していたら皿の上に油がコーティングされていました。そこで、この度、新築した小林君の前の家の荷物運びをお手伝いした時に、物凄く立派で高級そうな食洗機(食器洗い機です。)を貰ったのですけど、置く場所と、皿2枚程度を食洗機に入れる様な生活をしたら、他からオカシイんじゃ無いかと思われるのが嫌な気持ちもあって、未だ持ってきていなかったんですけど、サランラップをうまく使うと皿洗いをかなり免れる事が出来そうなので、ちょっと前向きになれています。

2007.12.8.    石飛 毅氏

スイカオート、オリジナルグッズ第2弾が登場しました。
松原さんのブレスレットを参考にして、材料費のお手軽なシルバーリングを試作しました。価格等の詳細は未定ですけど、在庫を持つ程の余裕が無いので、オーダー後に作成します。また、ハンドメイドなのでオーダー後2ヶ月納期が掛かりますので、値段なんてどうでも良いからとにかく早く欲しいという待てない人は早めに申し込んでください。またサイズによっては写真とは多少形状が異なる場合もありますので、ご容赦下さい。モチロン、デザインはTシャツに引き続きアンビシャスのsinoちゃんでぇ〜す。

2007.12.7.-3    石飛 毅氏

当方のHUMMER長靴を長女が見て、何で長靴?と聞かれたので、ガレージで防寒用に履くんだと説明した所『ふ〜ん』と言うテンションの低い反応。『レディースもあるよ』と良いながらHPを見せると、『これ☆ーィ』と豹変。上の方に編み上げの紐が付いている奴がお気に入りの模様。何に使うの?と聞いたら『防寒用』同じじゃん。。
長女は、勤務先が浜松町で、都内を横断していため流行を追わないと駄目らしく、給料の殆どは衣料品に消えていると噂を聞いた事があります。さらに、学校の専攻がビジュアルアーツ科だったためか選ぶものはチョッと個性的。プライオリティーはハンコで押したような直ぐ解るブランド品より、デザインと色と素材の良さで選ぶので、お好みの靴はカンペール、バックだとイルビゾンテとかの本格派が好み。長女としてはHUMMERブランドなんて履いている人が少ないのも『良い!』そうです。当方としてはおまけに付くHUMMERのネームタグをチョロまさす事が出来そうなので、大喜びで注文してあげました。
友野さんの所に、ステアリングギアーボックス補強金具が大量入荷したみたいです、しかし既に18台分予約が入っているので、案外早くに無くなるかも。。。http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b82234584 走行中折れたらこんな値段では収まらないですよね。モチロン折れちゃってSOSが出ても当方は行きません。

2007.12.7.-2    石飛 毅氏

最終兵器として、防寒グッズをゲットしました。
シェルターは寝るだけでは勿体ないので、寝る前のおくつろぎとHPの書き込みをシェルターの中で行う事にしました。しかし、オイルヒーターは温まるまでには時間が掛かるし、ヒーター本体より上と下の部分には温度差があり、上の温度が上がりすぎるとパワーを落とすので下は冷えます。何気なくこんな話を元アルバイトちゃんにしたらが『ダウンソックスが良いよ』って教えてくれました。『ダウンソックス』なんて初めて知ったのですけど、取り合えずネットで捜すと暖かそうです。しかし、ダウンソックスにはピンからキリまで色々あるのですが、買うなら『ちゃんとした物を』を、もっとうにしている当方としては、長く使いたいので、他商品より抜きん出てデザインが良いと思ったエングモ・デューンのダウンソックスを購入。
届いた物は案外しっかりした収納袋に入ってて、その袋も合わせ目にパイピングが施されているので、たかが袋にこんな手の込んだ事をしているので、キット凄いんだろうと中身のソックスに期待をして、袋から出すと、案外ぺしゃんこ。チョッと期待が外れていましたけど、取り合えず試着。でもそのまま履こうとしたら入り口が凄くキツイ!おかしいと思いながら、良く見たらチャンとファスナーが付いてて、開くとガバーッと開くので簡単に履けます。ファスナーは目の細かいもので、閉じていると縫い目に見えてしまう程ピッタリしていますので、外気の進入を防いでいます。こんな部分も考えているのは高いだけあって、中々の高品位です。暫く履いたままパソコンに向かっていたら結構ポカポカしてきたので、あの程度のダウン量でも暖かいものなんだと思いながら、自分の足を見るとビックリ!マギー真司のギャグ並みに足がデッカクなっちゃってたので驚いてしまい、さらに驚いた事が可笑しくて夜中に一人笑い。
その大きさはまるでギブス?というか、色がグレーなのでまるで象の足の様です。きっと中のダウンが上質なので、空気を沢山含んでいるんですね。2時間近く履いている現在でも、ぬくぬくなのに蒸れません。これは、シェルの材質が良いからでしょう。さらに家の中を履いたまま歩いてもソックスの構造がソウルとアッパーの2気室になっているので、ソウル部分のダウンには片寄りも割れもでません。良く調べると、スエーデンの王室御用達みたいですけど、トレードマークのペンギンがチョッと怖いです。
もう一個は、ネックウォーマーで、これは主に作業時に使用します。今まで寒い時はタオルを首に巻いていましたけど、『お上品』では無かったのと、ゴワゴワしてしまうし、Vゾーンが空いてしまうのと胸の辺りがゴソゴソするので、購入。スタティックな状態では長い筒状で物凄く伸びます。これを頭から被って首に巻くと、隙間が出来ないしゴソゴソもしません。長いので、毛糸の帽子みたいにもなります。これで、今年の寒さ対策は万全です。今週から気持ちを入れ替えて、寒さも快適に乗り越えて柳本HUMMERに取り掛かります。

2007.12.7.    石飛 毅氏

サンクスのミニカーはゲットしましたか?
麻生さんに聞いた話では、関西メンバーも子供の様に『大人買い』しているみたいです。麻生さんは、コーヒーが要らないから、オークションで買うと言ってましたので、オークションで『サンクス ハマー』http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%A5%B5%A5%F3%A5%AF%A5%B9%A1%A1%A5%CF%A5%DE%A1%BC&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp で検索すると、思ったより沢山出ていました。当方はこの楽チンコースはありがたみが無いので、仕事帰りも捜索しました。1軒目はH1が一台だったので、狭山ハウジングと材木屋のためにH2の黄色を買い占めました。帰宅すると、元々の情報源の方からメールが入ってて以下の詳細報告がありました。

石飛さん
10月13日にHOCJに入会させていただいた、桧谷です。HOCJのH拝見しました。村上さんに報告したら、早速購入されて、しかもHPにUPしていただき、情報収集しててよかったと、思っております。サークルKサンクスは千葉に店舗が多い関係で、千葉方面の方は手に入れやすい状況かと思います。昨日、私も3店舗回ってみましたが、都心(八重洲日本橋)のサンクスでは、箱から出してもいない状況で、店に入荷が6箱(1箱24個入り・各種2個ずつ)だったようです。中山競馬場の近くのサンクスでは、すでに殆ど売り切れ状態でした。中山競馬場の北側のサンクスでは、3箱入荷していて、まだ残っていましたので、H1のみゲットしました。これから手に入れようと思っている方は、都心部の方が手に入れやすいような気がします。在庫がなくても、店の人に言えば、奥から持ってきてくれますし、その場合は、指定外のコーヒー2本でもOKだったりします。手に入りにくい方や、コーヒー不要の方は、定形外で発送してもらえば、安く手に入れることが出来るかもしれません。
当方が帰りに行ったサンクスには全く無かったので、折角なのでチョロQを買って帰りましたが、桧谷さんの様に、突っ込んだ『在庫確認』をやらなかったのは、当方らしくないと猛反省です。結局、当方がゲットしたH1は24台で、その内、廃車1台、惜譲したのが2台、押し付けが1台なので、現在21台保有しています。後輩が当方の中では少ない『白』を3台ゲットしたと連絡があったので、着実に数が増えています。一見、馬鹿みたいに多買いしているようですが、ガレージでのコーヒーの消費量は非常に多いので、投資した金額は全く無駄にはなりません。

先日紹介した16連LEDウインカーの点灯テストを行いました。日中でも十分認識できる輝度を確認しました。あとは配線の取り回しと、取り付けの場所が問題です。当方としては横と前から確認できる位置が良いのですが、案外ミラーの角は尖っているので、非常に悩む所です。明日、ガレージでシュミレーションしてみます。

2007.12.6.-3    石飛 毅氏

サークルKサンクスに、今回のキャンペーンの規模を聞いたら、沢山と言う答えで、対応は丁寧だったけど、友好的ではありませんでした。
更に、HPの写真の転載は駄目だと言われたので、サークルKサンクスのHPを見てください。折角だから、このミニカーを観察しました。採寸した所、スケールは約1/80で全長は短めです。実は模型を作る時に、実際の寸法で作ると細長くなるので、大抵横幅を大きく取るのがセオリーなので、スケールは横幅で測定しました。裏面を見るとおまけだと言うのに、実写のレイアウトをかなり忠実にレイアウトしています。ただAUX燃料タンクとリアのペラシャフトが何処かに行ってますけど、サスペンション、インポートディスクはそれなりの物が付いています。ただ、下回りに関しては、排気管はサイドという事から、ハンビー?でも、ピントルフックは96年以降の物です。ボディの屋根部分は簡単に外せます。外してみると内装はハンビーでした。この事から、下半分は既に作れているハンビーのダイキャストモデルを流用して、トップ部分を新たに作って被せたと予想できます。
砕いて見たら、下半分はダイキャストですけど、トップは樹脂でした。従ってH1の場合はおまけとは言え、ダイキャストモデルと言うのは不当表示かも?。H2とH3の方が作りが良いのは実車と同じですね。当方としては、大手コンビニエンスストアのノベルティとしてHUMMERシリーズを取り上げて貰ったのが、とても嬉しいです。サークルKサンクスのリンクにHUMMERダイレクトが張ってありました。この事から、前回の弘進ゴムのHUMMER長靴、HUMMERおパンツ、バッグに続いて、これもスケーター株式会社のライセンス2次使用か貸し出し?かと思われます。以前のライセンス保持していたアパレル会社に比べて、営業の力が強いのか上手いのか知りませんけど、色々頑張っていただいているので、次は何が出るか楽しみです。

2007.12.6.-2    石飛 毅氏

速報です。
スカイオートから連絡があって、長靴の存在を教えてくれた方からの情報によると、サークルKサンクスでコーヒーに HUMMER H1,2,3のミニカーが付いているらしいと聞いて、早速近所のサークルKサンクスに行って来ました。缶コーヒーを2缶買うと一台付いてくるので、とりあえず、お店に並んでいるH1を全部、H2とH3を少々購入しました。早速帰って箱を開けると、それなりのミニカーが入っていて、ご満足。ガジュマルにお供えするにはピッタリのサイズです。サークルKサンクスのHPを見ると、HUMMERコレクションのキャンペーンを12月3日より開始した様です。期間は、無くなり次第終了と言う事なので、欲しい人は早めに出向いてください。一応、全国のサンクスとサークルKで行っているキャンペーンですが、良くある話で、一部の店舗では取り扱いは無いそうです。大井医院の並びで鳥海自動車の向いがサンクスだったと思いますので、先生も見に行ってください。http://www.circleksunkus.jp/special/hummer/hummer.html

サンクスミニカーですが、お昼休みに写真を撮って、ジックリ眺めました。H1の年式はホィールの形状から96年式?ただH1にはミラーが付いていませン。H2とH3には付いているのですけど、省略されています。写真ではH1の赤は綺麗に出ていますけど、実際は、当方の赤とは違ってバーガンディーレッドですね。購入台数を確認したらH1を21台買ってしまいました。

2007.12.6.    石飛 毅氏

酒田からの帰りは、外に出ると那須高原辺りでも寒くて、やっと佐野で寒さが和らぎました。
胃の方は、夜に特効薬が効いたので、今夜は良い感じです。そう言えば、先生の所でインフルエンザの予防注射をしたので、今年はインフルエンザには掛からないと安心していましたが、酒田からの帰りに寄り道したサービスエリアのテレビで『今年のインフルエンザは日本未上陸のソビエトA型が大流行』と言うのを見て、インフルエンザの予防注射は流行を予測してワクチンを作っていると聞いた記憶があるので、今回、当方達が接種した予防接種は無駄だったの?と、チョッとガッカリしました。

(今回接種したインフルエンザワクチンは、Aソ連型(H1N1)、A香港型(H3N2)、B型の3種類の混合ワクチンで、今年流行のAソ連型(H1N1)にも効果があるので心配いりません。正確には、2007-2008年のインフルエンザワクチンは・ A/ソロモン諸島/3/2006 (Aソ連型)・ A/広島/52/2005 (A香港型)・ B/マレーシア/2506/2004 です。http://toba.livedoor.biz/archives/51192602.html

所で、酒田の天候は如何ですか、HUMMER長靴を履いていますか?当方はガレージで作業の時に防寒目的で履こうと思っています。帰りのHUMMER長靴ですけど、男性用、女性用があるのを知っていましたが、本日キッズ用のを発見しました。http://item.rakuten.co.jp/e-naga/k-h3-21/ 弘進ゴムのHPにも載っていないのですが、明らかに兄弟モデルです。今年は何故かブーツタイプの長靴が流行しているそうです。確かにアメリカに行った時に、Jクルーの長靴を買って来てくれと長女に頼まれましたけど、暖かいLAにはありませんでした。恐らくニューヨーク等の寒い地方でしかないと思います。当方が子供の時は長靴は短くて、北海道の高校に進学した時は不良少年の間では膝下までの『特長』が流行してて、極悪な奴はかなり大きめのを履いていました。たしか、ミツウマというブランドが崇拝されていたと覚えています。このミツウマのマークは、馬の顔が3個並んでて『三つ馬』というベタな物で、微笑ましかったです。しかし、この特長は防寒性が劣るのと、入り口から雪が入るので、カッチョ良いつもりでも我慢を強いられていたと記憶しています。話を戻しますけど、この子供ちゃん用の長靴にはH3のエンブレムが張られています。大人用はH2でしたから、その内H1の登場も夢ではないかも?
先生には言い忘れましたけど、ボイラー室にステージの『夏タイヤ』を運んで置きましたけど、ボイラー室に放置されたガラクタ?の中に、HUMMERのパーツが埃りまみれになって埋もれていたので、ゴミになるでしょうから、奥さんにお断りして持ち帰りました。有効利用させて頂くつもりです。

2007.12.5.    石飛 毅氏

酒田人間ドックツアーには、当方とスカイオートの2人で参加しました。
交通手段は、新幹線、飛行機、車と色々検討しましたけど、自由度の高さと、雪による遅れや欠航が考えられるので、車で行く事に決定。じゃぁ何で行くかと検討した結果、乗り心地、4WDであること、燃費の良さからアルファードのハイブリットで行く事にしました。スカイオートで、素晴らしいちょうちんを発見!他にも色々あってチョッと遊んでしまい、11時を回ってしまったので、慌てて出発。まずは飲み物を確保するために自動販売機で、当方が『水』スカイオートがコーヒーをそれぞれの分を買いました。走り出してまず、コーヒーが飲みたくなってコーヒーを捜した所、何処にも見当たらないので、スカイオートに『何処に置いた?』と聞くと、暫く考えて、、、『忘れた!』。買ったけど自動販売機から取り出し忘れをやってくれました。。直ぐに戻ったらチャンと販売機の中にあったのですけど、先が思いやられます。。
当方は、夏から胃が痛く、アメリカで最悪の状態になってしまい、何も無い事は無いと思っていたし、最近、高校、中学の同窓会をやると思っている以上に、『死亡』と言う文字が見えて、そんな歳になったんだと思っていました。大体の原因は、ガン、脳溢血、くも膜下出血、そして案外多いのは自殺でした。。脳溢血とか、くも膜下出血は高血圧の人が多いと聞いているのですが、当方は子供の頃から低血圧で、今まで、大抵上は110を超える事が無く、下も80以上にはならないので、余り気にしていません。自殺の方も、まだまだ浮世に未練が沢山あるし、死ぬぐらいなら死に物狂いで生きようと思うので関係ないですけど、ガンは最近は『治る病気』と言われ始めましたけど、早期発見出来るのであれば、それに越した事がないので、今回は胃の診療のついでに人間ドックを受けようと決めました。この話を色々な所で話をしましたけど、皆さん関心があるのですけど、中々忙しくて『行きたい』までで、中々行きませんね。。そんな中で、スカイオートだけが『今までやった事がないので、行きたい』と言ったので一緒に行く事にしました。
アルファードのハイブリッドは順調で、とても静かです。注意しないとツイツイ青切符ゾーンに入ってしまうので、速度コントロールが案外大変そうです。平日の昼間は結構覆面パトカーが多いので、速度に注意しながらトコトコ東北道を北上しました。昼ごはんは12時過ぎにサービスエリアで取りましたが、おいしそうな餃子が沢山あったので、取り合えず大井先生への貢物が和菓子だけだったので、ココで餃子を追加購入。しかし、スカイオートは財布にお札が1000円しか入っていないことに気が付き、取り合えずサービスエリアにATMが無いかと聞いたら、黒磯まで無いと聞いたので、次の休憩は『黒磯』と決めて再出発。。
しかし、次に止まったのは山形の『寒河江』スカイオートは走り出すと色々忘れてしまう様です。寒河江のサービスエリアは、焼きたてのパンが売っているのですが、『こんな所で売っている物なんて?』と思いがちですが、案外ちゃんとしているもので、1000円しか持っていないくせに『食いたい、うまそー』と、うるさいので、パンを買って上げました。DVDも装備してて、『見ます?』と言われて、在庫を見たら。。。子供用ばっかり。景色の方が良いからパス。
月山湖辺りは、道路以外には軽く積雪がありましたが、段々雪の量が増えて来ましたけど、山を抜け始めると一気に雪は無くなり、路面は湿っている程度。辺りは暗くなって来ましたが、何度も通った道なので迷う事無く大井医院に到着。アルファードの燃費は凄くて12Km/Lピッタリ。これだけの大きさで、あのスピード?でと考えると、やっぱりハイブリットは凄いです。因みに運転はズーッとスカイオート!

当方が退院してから、ユキちゃん(先生の母上)と、白いワンコ(黒いラブちゃんは元気です)と猫がいなくなりましたけど、次男の格(イタル)君が戻ってきて、賑やかさは、変わりませんでした。それよりも、当方が入院していた時は、介護患者さんが多かったのですけど、今は一泊痔手術治療の『ジオン』での手術患者さんが沢山で、病院の方は明らかに活気がでて、以前とは見違えていました。モチロン、先生もご自身の本来の技術が実って仕事が楽しそうなのは何よりです。先生のお仕事が終るのを待って、皆で晩御飯。入院中は、一日置きに色々な『お食事所』に連れて行って貰っていたので、酒田のグルメスポットは網羅していましたけど、今回は、当方が退院後に出来たレストランに連れて行って貰いましたが、地元の素材を使って、盛り付けの可愛い美味しいお店でした。コースで、出てくるたびに美味しそうなので写真を撮るのを忘れてしまったのが残念です。

大井医院に戻って『星野Japan』を応援した後、ダーツで楽しんでいるうちに、もう夜も遅いと言うのに、先生が粘度をこね始めて陶芸をやりだしました。さすがに外科医なのか、案外上手くてちょっとビックリ。でも、長旅でしたし、翌日は検査なので、当方とスカイオートは自宅から病室に移動して入院?先生には申し訳無いのですけど、病室に泊まれたのはありがたかったです。ベットに入ってスカイオートとバカな話しをしている内に深い眠りに付きました。。。

大井医院に来たら、何となく『もう大丈夫だ』と感じたのか、胃は痛くないし、グッスリ眠れました。血圧も異常無し、心電図も異常無し、肝臓、胆嚢のエコーは異常無し、採血の後、イヨイヨ胃カメラ。。スカイオートはビビッている。当方は、胃カメラを飲む事は慣れているし、新しいカメラが細くなったと言うので、飲むことには問題は無いけど、中の様子が。。。。検査の結果は、何となく予想通りだったですけど、前回にいたピロリ菌が、いないのがヤッパリと納得しています。今後は、調子が良い時でもキチンと頂いている薬を飲む事にします。
腫瘍マーカー?でしたっけ?先生は『胃とか大腸はやるけど、費用が掛かるから、他はどうする?』とバカな事を聞かれましたけど、数千円の事で選ぶ物ではありませんから、当方もスカイオートも『フルマーカーで!』オーダーしました。健康保険では限られた種類しか検査出来ないそうですが、腫瘍の早期発見は長生きには必需品、『いきなり末期です。』と宣告されるより、どうせなら『初期です』って言われた方が色々整理出来ますからね。未練を残さないで自分の人生計画が出来る様にしたいので、これから半年に一回『フルマーカー血液検査』をしたいと思います。スカイオートも『自分は若いから早いですからねー』と自覚しているみたいです。
しかし、当方とスカイオートは大の病院嫌いです。例え、病院が好きでも定期的に病院なんて行く訳ありません。そこで、半年に一回と言えばミーティングがあります。このタイミングを利用して、先生に採血してもらって、検査に出して貰えば、理想と言われいてる半年に一回をクリアーできます。ですから、次回のミーティングに、当方とスカイオートの2人分の採血準備をしてきてください。他にも横着者が多いので便乗してくるメンバーもいると思いますが、如何でしょうか?当方にとって2回目の腫瘍マーカーテストですが、6年前からの違いがあっても可笑しくは無いので、チョッとは覚悟しています。マーカーの結果は、フルオプションにしたので1週間後ですから、それまでは、チョッとだけど、ビクビクしながら生活します。。
さて、何でど田舎(失礼!)の酒田までワザワザ人間ドックに行くのか?
その答えは簡単です。当方の病歴や生活を解った上で診察してもらえるからです。例えば、今回の場合でも、当方の胃には異常ではない部位に変な部分がありますけど、大井先生はこれは、前回の治癒後で原因はピロリ菌だと解っています。しかし、これが、他の医師だと解らないと思う。今回の悪い所を見て、こいつはしょちゅうこんな奴なんだと思われて、胃を取られちゃうかも知れません。そんなの御免ですから、酒田まで行くのです。松原さんや笹本さんも同じ考えだと思います。それだけでは無くて、良心的な部分もあって、先生が東北で2番目に手術している、新しい痔の手術、一泊痔手術の『ジオン』も、大阪の専門医では自費扱いで40万円。先生の所では3万円程度と言うのは、知らない人は40万円の方が良いと思っちゃうかも知れませんね。しょちゅうやらない事ですから、患者さんには同じ物だと解らないですよね。先生は経営者としては駄目かも。。すんません。
別に、宣伝と言う訳ではありませんが、大井医院の紹介をすると、全体的に広さは余裕があると思います。これは大井先生の性格と言うか趣味ですね。待合室も広く綺麗です。前はもうすこし。。格君に聞いたら改装したそうです。診察室の他に、レントゲン室や足腰の痛いお年寄りが主に使う電気治療器室が一階にあります。レントゲン室は、胃カメラ、レントゲンが2台、骨粗しょう症の検査機もあります。2Fは病室と、ナースステーション、給食室、そして、自慢の手術室があります。手術台が一台としては異常に広く取っているのは、プロ?なら解ると思います。ここに17人のスタッフが働いています。もし、本人や家族、知人に健康上の心配のある方は、誰でも先生が相談に乗ってくれます。

酒田は物流の関係からか、大手チェーン店が余り入り込んでいない分、美味しいお店が多いような気がします。東京近郊では、都心以外では、中々成り立たないお店があるのは、限られた地域で、お客さんの繋がりが強く、風評がダイレクトに営業に影響するからでしょうね。それでも、あの山の中にあった蕎麦屋とか、銀座アスターの暖簾分け?した中華屋さんが無くなっていたのは残念です。今回は、夜昼の2回しかグルメが出来ませんでしたが、山の中の蕎麦屋の代替店は、とても美味しいお店でした。帰りに寄った、先生が産業医をしているパン屋さんも、広い土地をノビノビ使った店舗は、中々当方の周りにはありません。買って帰ったパンは、帰りの道中で全て、朝、胃カメラを入れた我々の胃の中に入ってしまいました。帰りは、取り合えず『ジャスコ』で、お土産を買いました。ラフランスは何であんなに高いのでしょうか?その中でも、スーパーラフランスを超える超高級ゴールドラフランスは一個600円と言うのは納得できませんでしたが、試しに買って見ましたけど。帰る途中、当方の口には入らない所にいってしまいました。感想は後で聞いてみます。
さて、帰りは酒田から30分程走ったあたりから雪が多くなり、月山の手前は真冬と同じ感じで、除雪車が走り回っていました。突然の『積もる雪』だったためか、滑って事故を起こしている車や、滑って蛇行している車もいます。雪国でも駄目なやつは駄目ですね。スカイオートは雪道が好きだと言ってましたが、アルファードハイブリッドはトラクションコントロールとエレクトリカル4WDですから、どんな事をやっても全く不安になる様な事にはなりません。ABSも偉いです。
我々一般人が、雪道でトコトコ安全に走るには、凄い性能だと素直に思います。帰りの道のりもスカイオートと世界一下らない話をしたり、ちょくちょくサービスエリアに寄っては雪で遊んだり、気持ち悪くなる程買い食いをしていましたけど、チャンと食後の薬は飲みました。高速を降りてからも、この道草は続いてしまい、トイザラスに寄って、Wiiを発見したので買ってしまったり、『日本一のドンキホーテ』と書いてある看板に引き寄せられて、ツイツイ入ってしまい、色々見ていたら観葉植物が売っていたので、係りの人に買う気も無いのに『がじゅまるありますか?』と聞いたりして楽しんじゃいました。とても楽しかったので、一度も喧嘩をする事も無く、無事帰ってきました。因みに、帰りもズーッとスカイオートが運転だったので、当方は助手席で一度も寝ることも無く、スカイオートの眠気が出ない様に全力で応援していました。

当方が、先生の診察が終ってから、人間ドックが終った達成感に浸りながら外を見ていると、郵便屋さんが箱を持って自宅の玄関に向かって歩いて行きました。何か荷物が届いたのは直ぐに解ったのですが、その箱の大きさと包装方法から、何が届いたか直ぐに解りました。長靴です!早速、先生の自宅に戻って、先生に許しも貰わないで開梱。ヤッパリHUMMER長靴でした。先生は『黒』を買ったようです。黒も中々カッコよくて、今の所どの色もカッコいいと言う事になっています。実は、今回、全くスカイオートと打ち合わせをしていませんけど、2人とも長靴を持って来ていましたので、大井先生の自宅玄関には、長靴が3色並びました。この長靴は、酒田の町をスカイオートと一緒に散歩した時にチョッと履きましたけど、絶対長靴である必要はありませんでした。しかし、月山湖での行き遊びでは、大活躍!小一時間位童心に戻って遊んでしまいました。スカイオートが、当方作成の『手乗り雪ダルマ』を持ち帰ろうとしましたが、『持ち帰ったら、直ぐに無くなるけど。この看板の上に置いてあれば、この寒さでは3月までは溶けないで、このままだぞ』と説得したら、直ぐに納得してくれました。だから、ご褒美にアチラコチラにスカイオートの看板を残してあげました。

2007.12.3.    石飛 毅氏

明日は午前中に出発しますので、よろしくお願い致します。乗って行く車は信頼性の高い、スカイオートのアルファードハイブリットで、既にスタッドレスタイヤを履いておりますので、無事に行けます。
昨晩のシェルターは、寝始めは寒いかな〜と思いましたけど、朝方は暑くて毛布一枚でOKでした。昨日暑かったので、オイルヒーターの温度設定は半分にしておきましたけど、もっと設定温度を下げても良いようです。タイマーが付いているのですけど、全く操作が解りません。暗がりで携帯電話の照明で見ていたので、余計判り辛いのかも知れませんけど、一応セットしたのですけど、思い道りに動いていません。それと、オイルヒーターのメリットの一つに『静かさ』があるのですけど、タイマーを入れるとジリジリ音がして耳障りなのが、笑えます。だからタイマーはクビにしました。それ以外は、デロンギのオイルヒーターはシェルターで使う限り最高です。
新シェルターが一応完成しました。未だ照明の部材が入らないのと、一部棚を付けたり運用して行く内に色々備品が必要になるので、改良の必要性が出るので一応完成としました。本日は、クロス屋さんが来て、壁紙と天井にクロスを張って頂きました。クロス屋さんは、内部を見て本格的に作ってあるのでチョッと驚いた模様。ハバキも付いているし、石膏ボードも張ってある。クロスを張る面がベニヤを予想していて、クロスを張って見違えさせてアドバンテージを取ろうと思っていたのかも。クロスのご希望は?といわれた時に『ウッディーで』と、お願いしていたので、壁は凹凸のある木目にしてくれました。厚みが有るので弾力もあって、更に断熱が効きそうです。天井は割石模様で、これまた凹凸のあるクロスで、柄合わせもキチンとやってくれたので、繋ぎ目は全くわかりません。
クロス屋さんが内部を張ってくれている間、大工さんはより貨物らしい外観にするために枠を入れてくれました。これで、外観はまさかあんなに綺麗な居室になっているとは思えない感じです。これであれば敵からも隠れる事が出来ます。クロス屋さんが終って、最後に電気屋さんが来て照明とコンセントの装着をして完了です。クロスを張り、照明が付くととてもガレージに要るとは思えない部屋になってしまいました。奥から入り口を見ると、ゴージャスなドアとか壁太郎があって、もう別世界。狭い部屋ですけど、断熱のために密閉性を上げる構造と、断熱材のお陰で中はとても静かです。
梯子もロフト用の物をカットして、尚且つ昨日に引き続き遊びに来た工藤さんが塗っちゃいましょうと言い出して『赤』にペイント。取っては黒に塗ったので、なんかHUMMERの窓の色とカラーコーディネート出来ちゃいました。
毎日夜遅くまで、作業してくれた大工さんには頭が下がります。作業中『楽しいです』と言ってくれたので、少しは気が楽になりましたけど、大変だったはずです。材木屋さん、電気屋さんも、クロス屋さんも手を抜かずキチンと仕事をしてくれたお陰で、これから暖かい冬を越す事が出来ます。モチロン思った以上の物が出来たのは、狭山ハウジングのプロデュースと、乗りの良さのお陰です。ご協力いただいた皆さんには大変感謝致します。職人さん達が引けた後、ヒロシと一緒に掃除と、降ろしてあった荷物の片付けをしてたら、大きなイベントが終った感じで、気分がスッキリしました。

ついに!来ました!冷凍庫!
ガレージ食生活改善委員長の野澤さんが、副委員長の下田ケンチャンのハイエースに立てたままの状態で運んで来てくれました。早速開梱してプラズマテレビの右下に設置。実に精悍な冷凍庫です。TOSHIBAの117Lと家庭用冷凍庫としては大きい部類で、内部は5部屋に分かれてて、下の4段は引き出し式です。委員長は冷凍庫だけでは無く、中身も準備してくれて、早速冷凍庫に収納。でも、おいしそうなものばかりで、何度も開けて見てしまいます。これで、ガレージでの食生活はカップラーメンに頼る事無く『美味しい物を食べれる』と思うと涙がチョチョ切れます。しかし、、、冷凍庫を見ていると冷凍庫の表面がささやくのです。。。『早くガレージに馴染みたい』他の皆と同じ様になりたいって。。他の人には聞こえなくても当方には聞こえるんです。来たばっかりの冷凍庫。
それも新品でも冷凍庫が言うんです『早くガレージに馴染みたいって。。だから願いをかなえて上げました。シルバーメメタリックから『赤』へ。チャンと白で下塗りをして、美しく発色する『赤』に塗り、正式ガレージ備品の証である『ステンシル』もシュー!赤くなった冷凍庫は、何故かとても嬉しそうでした。でも、未だ誰かが呼んでいるんです。『おいらも早く仲間になりたい』って、誰だ?と思ったら金曜日からHUMMERに積みっ放しのテレビでした。だからテレビも塗ってあげました。でも夜に気が付いたので、未だ下塗りのままです。

モチロン、今夜の晩御飯は『冷凍わっぱ飯』です。
電子レンジで4分間待つだけで、物凄く美味しい『わっぱ飯』を食べると、文化的な生活をしているのを肌で感じます。スカイオートに、新たに始まった『冷凍食品生活』を自慢したら『今川焼が旨いですよ〜、電子レンジに入れた後、オーブンで焼くと、ちょ〜旨いんですよ!』としきりに言うので、先般、カルフールに売っていたのを思い出して、ヒロシにお使いに行って貰いました。ついでに、面白そうな物があったら買って来てくれとも頼んだので、何を買ってくるか楽しみでした。帰って来て早速検品すると、確かにこんな物まであるのかと改めて感心しました。早速、デザートに今川焼きを試食しましたが、カリカリ、ホクホクで『マジウマ』です。お店で袋に入れないで、そのまま直ぐに食べたのと同じ感食です。もう、冷凍食品に暫くはまりそうです。。

家に帰ったら、荷物が3個届いていました。まずはHUMMERの長靴!リモワ!そしてもう一つは16連のLEDです。
リモワは仕事でも使うつもりなので、純正のハンガーを2個別注文しました。やっぱり良いですね〜買ってよかった。所が工藤さんは別注の黒いリモアを買ったみたいです。見てみたいですね。長靴は、友野サンのも一緒に買いました。心配だった気持ちの良い中敷は、標準装備で、白いのはハーフサイズが無いので、ハーフサイズの人はワンサイズ大き目を買ってインソールを追加して合わせる見たいです。気になったのは箱を止めていたデカイ輪ゴムですけど、ゴム会社なのに、簡単に切れちゃいました。ちょっと不安になりました。
16連のLEDはミラーに取り付ける物で、ウインカーと連動させるパーツです。購入した理由は最近ミラーにウインカーが付いている車を良く見かけます。正直、最初ミラーにオレンジ色のレンズが付いているのはかっこ悪いと思っていたのですけど、街で遭遇するととても見やすいので、段々羨ましくなってきていました。しかし、オレンジ色のレンズが付いているのは今一ピンと来なかったのですけど、装着している車が増えて来るとオレンジだけではなくて、レンズが白だったり、点灯時以外は目立たない工夫がされている車もあって、あれぐらい普段は目立たないのが良いなぁと思っていました。そんな折、オークションでHUMMERと検索したら、今回届いた商品が出ていたので、これだったら良いかなと思い買ってみました。http://www.mycarr.com/ishow/m/mycarrauto/
16個のLEDが並んだプレートは殆どが黒です。レンズ部を含んだ全体がゴムなので、余り大きな曲面で無い限りミラーに馴染みそうです。家に12Vの電源が無いので、色も明るさも解りませんけど、パックのホチキスがやり直してあって、尚且つ配線が引っ張り出された後があるので、出品者は点灯テストをしているみたいです。テストをしているという事は案外不良が多いのかな?と思って、一応2セット買いました。どうも用心深い性格が、こんな所に出てしまいます。普通だと悪かったら返品とか考えるのでしょうけど、チャンと点くならこの商品を使いたいと思うから、駄目になった時には仕方が無いけど、もう手に入らなくなったら嫌だと思ってしまう正確のようです。見た目とか声の大きさとかアクセルの踏み方の多さで誤解され易いのですけど、当方は思いの他安全には配慮しています。
大井先生がコンベックスミラーに交換しろと言ったら『HUMMERの文字が無いから』と馬鹿なことを言った時も、左側通行と、右側通行では、オリジナルの平面ミラーでは駄目か、危ないものを拘るのは、おかしな話だと納得されて、結局先生は、コンベックスのミラーにを加工して見事にHUMMERの文字を入れた時には感心しまた。それが本当の意味での拘りであると思います。当然、コンベックスミラーでも死角が多いので、ミラーの下にも当方は合流専用カメラを付けていましたが、先日壊れたので、合流では物凄く慎重に運転しています。何度も言いますけど、H1の様な世間体の悪い車が事故を起こすと、普通の車の何倍も非難とか笑いものになります。くれぐれも、ご安全に!

2007.12.2.    石飛 毅氏

新シェルターは、外観はまるで海外から送ってきた輸入貨物によく使う木箱を利用しているのではないかという雰囲気にしました。
雨風は凌げているので、外観なんてどうでも良いと思ったのですけど、ガレージの他の雰囲気には合わせないとだめですからね。その貨物木箱の雰囲気を盛り上げていてくれたのは、ヤッパリ工藤ちゃんのステンシルですね。意味も無く2パターンで吹き付けましたが、グーンとそれっぽくなりました。梱包用のテープも良い感じだと思っています。綺麗なドアも思い切ってグラインダーで表面を荒らしちゃって、ダメージ加工してしまいました。しかし、室内は外観の雰囲気とは全く異なった、清潔的な機能的なシッカリした物が良いと思っていますので、扉の内部は綺麗なままにしてあります。狭山ハウジングも、大工さんも、当方の気持ちが解ってくれたみたいで、壁の一部には『壁太郎』と言う壁の厚さのを利用した、収納と言うか、ガラスの扉の付いた飾り棚を付けてくれましたので、小さいけど全て普通の住宅と同じようになって来ています。窓の淵も板を張ってくれていますから、中にいるとガレージにいるとは思えない感じになりそうです。
今日の作業が始まったのは夜の9時で、大工さんは用事があったのが終わってから来てくれました。ですから、終わったのは、また日付が変っていました。本当にありがたい話です。。明日は、クロス屋さんが入りますので室内はグーンと完成に近づきます!

2007.12.1.-2    石飛 毅氏

昨晩は、新シェルターにデロンギのオイルヒーターを入れて早速寝てみました。
オイルヒーターの電源を入れてから、30分ほどしてからシェルターの中に入ったのですが、明らかに中の温度が上がっていました。これなら期待ができると思って布団に入ると、布団自体は冷たいので、暖かいという感じでは無かったのですが、寒いと言う感じでも無かったです。何時の間にか寝てしまい、朝、目が覚めたのは10時チョッと前。起きた理由は、暑過ぎる。もう布団の中には入っていられないぐらいの暑さで、目が覚めてしまいました。断熱材のお陰でしょうか?嬉しくなってシェルターから出たら、外も暖かいジャーないですか。そうです、今日の狭山はとても良い天気で上着が要らない位の陽気でした。夕方から始まる作業に備えて、寝具を外に出すために、シェルターに再突入しましたけど、中はサウナ状態で、夏でした。狭い上に断熱と密閉性が良いので、日本家屋には向かないとされている不人気のオイルヒーターですが、その性能を存分に発揮できています。これから真冬に向かっても寒い事は無いでしょう。良かった!
スカイオートから、水のみHUMMERの報告がありました。クランキングをして、エンジン内部をきれいにしてからエンジンを始動したところ、また電気系が不安定で、まともに火が飛ばない様でした。結局、イグニッションコイル、ピックアップコイル、ドライバー、プラグコード、デストリビューターキャップを交換して、どうにかエンジンは再スタートしたようですけど、マダマダ調整が必要みたいで、超えなくてはならない山があるようです。
しかし、この作業は、あくまで復帰作業なので、そうなった原因の追求は行えていません。そこで、スカイオートが色々な所に水を掛けてみたところ、エアクリーナーの入り口のキノコから水を掛けると、ドバドバエアクリーナーの方に水が流れて来たようです。本来、ココの部分はキノコを差し込んでいる筒があります。この筒は3本のボルトで車体に止まってて、その裏側も筒状になってて、DIESELの場合は柔らかいゴム製のエルボウで横方向に振って、エアクリーナーに繋がっています。
しかし、GASエンジンはエアクリーナーが2個なので、ココで分岐しているため、固めの樹脂製成型品になっています。接続方法は差し込み式なのでDIESELの場合は差し込んだだけでもゴムが伸びるので、シール性能は十分保たれますけど、GASエンジンの場合は、挿入しただけではシール性が悪いので、先の成型品の筒にはスリットが入ってて、ホースバンドで締め上げています。それで本来は差込みなので、水が入る事は有り得ませんけど、このHUMMERはキノコはチャンと付いているのですけど、下の成型品とがちゃんと嵌って居なかった様です。更に輪を掛けて車体に止まっているジョイントと車体の間にあるガスケットも変形した上に切れていたので、そこを伝わって水がエアクリーナー、スロットルボディへと流れ込んだ模様です。
ですから運転席側のエアクリーナーが綺麗だったのは、配管のレイアウトが一旦高い位置を通っているため、水が流れなかったようです。今までの予想ではスロットルボディのカバーが一番怪しかったのですけど、余りにも量が多いのと、実験しても期待にそうほどの水の進入が無かったので、不思議だと思っていましたけど、水飲みに関しては、ほぼ犯人が決定しました。
さて、柳本号の点検ついでに、再度この辺の様子を見るために現物を検証しました。先ず、フランジのガスケットはシュノーケルに交換されているのでゴムの物と交換されていました。しかし、成型品との差込口にはホースバンドが無いので、若干何か流れた後がありますけど、エンジン内部に流れるほどじゃありません。こそで、スカイオートから送られて来た写真を見ると、成型品が車体の穴より低いのですが、柳本号は少し出ているぐらいな感じです。以前、このGAS-HUMMERの修理前の写真を見たら、柳本HUMMERより成型品の車体への食い込み量が少なく感じます。そこで、柳本号も同じ位にしてみたら、穴より成型品が引っ込んでしまいました。この部分の入り込み量できちんと入っているかどうかが解ります。
さて、一体この水飲みHUMMERは、どの時点で外れていたのか検証すると、見ての通り白いペンキが中に入ってて、ココに何かを差し込まれた形跡はありません。恐らく、ペイントした時にキチンと差し込まないで、いい加減にキノコのベースを付けたようですね。最初に修理をした所に問いただしたら、一番最初もエンジンの中にたっぷり水が入っていたそうです。これじゃー何度修理しても駄目ですね。もう一つの電気系統の腐食に関しては、何で毎回こうなるのか?の原因は特定できていません。

来週の土曜日に放映される『王様のブランチ』(東京は6ch)のコーナーで、皆さんが御馴染みの方が、事務所とインタビューを受けたので出る予定です。テレビなんて散々時間を取らせて30秒とか放映無しないって事が多いので、出ないかも知れませんけど、時間のある方は見てください。笑えると思います。でも、誰が出るかは、ご本人からの希望で内緒です。問い合わせをされても絶対に答えません。当方は口が堅いのでは、世界で2番目ですから。
さて、工藤さんが面白い物を持ってきてくれました。。それはステンシルです。固めの油紙に文字を機械で打ち抜いたものです。文字を書きたいところに型紙を充ててスプレーをサーッと吹き掛けると抜いた文字が残るので、同じ物を手軽に何処にでも転写できます。モチロン、スプレーの色を変えれば、好きな色にできます。そこで、昨日から作っているシェルターにスプレーしたら、とってもいい感じ、これは面白いと思ったら当方は止まりません。ガレージのいたる所に、シューしちゃます。ポストにシュー!。ゴミ箱にもシュー!湯沸かし器にもシュー!ゼロハリにもシュー!空き缶にもシュー!そして着てきたジャケットにも、椅子にもシュー!極めつけは、運良く来た狭山ハウジングの履いていたズボンにもシュー!実に楽しい!当方が余りにも喜んで、持ってきた工藤ちゃんも『こんなに食い付くとは思いませんでした。』と感動していました。更に『そんなに喜んでもらえるならこの機械を買います。』と言い出しました。工藤ぉー偉いぞ!
青森の蒔苗さんから、りんごが届いて、皆でそのまま試食。りんごの名前は判らないけど、青いのと赤いのがあって、青いのが少なかったので、希少性からか皆が手を出したのは青。丸かじりで食べましたが、実に旨い!そういえば、今日も朝から『チーズポテト』しか食べていねーや。。。金ちゃん塩でもしばくか。

2007.12.1.    石飛 毅氏

狭山ハウジングプロデュースによる新シェルターの工事が始まりました。
当方が到着した時には、既にダッジバンに乗っている大工さんがシェルターの枠を作り上げており、大体の大きさが解りました。広さは3畳弱と、今までの倍ぐらいの広さになっています。当方は見ているだけですが、大工さんはドンドン作り上げてくれます。元々のベースが不安定なので、かなり苦労をしながら作っているようです。床を貼る前ににチャンと断熱材をはめ込んでくれて、壁にもグラスウールの断熱材を入れてくれますので、快適度アップに期待ができます。途中、電気屋さんが来て、配線もしてくれたのですけど、ご希望は?と聞かれたので、入り口と一番遠い所のどちらでも電灯をON-OFF出来る様に回路スイッチにしてもらうのだけ希望しました。
それにしても電気工事をしているのを見ると、やたらと電線の本数が多いので不思議に思って、電気屋さんに聞いたところ、狭山ハウジングから天井が低いので当方が頭をぶつけると危ないので、照明はダウンライトとオーダーしてくれた様です。個数も4個で、更に調光式にしてくれたので、配線が多くなったようです。大変ありがたい事です。とりあえず壁を張っている途中に、本日工事が終わらない予測が立ったので、当方が寒くなく寝れる事を優先して、壁張りを一旦中断して、扉の取り付けを先にしてもらう事にしました。天井が低いので、それに合わせてドアの寸法を詰めて貰いましたが、扉はとてもゴウジャス。日曜日にクロス屋さんが来るので、それまでに残った壁を張ってもらい、電灯を取り付ければ完成です!
今回、外観の見た目には拘らなかったのですが、HUMMERの鏡を改造して、透明ガラスを入れてもらって窓にしたのは最高です!大工さんが色々やっている間に、外側のベニア板のままでは拘らないにしても淋しいので、そこいらじゅうから飾り物になりそうな物を集めて、おもちゃ箱の様にしました。そのうちどうにかします。とりあえず寝る事ができる様になったので、小林君のお家から頂いたオイルヒーターとベットを組まないで、マットレスを引いて何時もの寝具セットで試しに寝てみます。明日の朝一体どうなているか楽しみです。

 

 2007年11月