2009年3月  HUMMER ESSAY 2009年4月      

2009.4.29.    石飛 毅氏

GWが始まっている人もいるでしょうが、当方は29日はお休みですけど、30日に出勤して、それからGWに突入します。
長い間ガレージに収まっていたTOMONO-GOですが、火曜日の夜に友野サンが取りに来ました。本当は29日に取りに来るはずでしたけど、せっかくライトアップしたので、夜の方が綺麗だからということになりました。
早速、今回のライトアップした部分を見て、予想通り大喜び。ただ、メーターパネルの関西系LEDテープは明るすぎて、自分がフロントウインドウに写ってしまうので、これは黒いビニルテープを貼り付けて減光しました。それ以外は、LEDテープの明るさには、感動している様子でした。でも、取りに来た本音は、ガレージが出来て、まだTOMONO-GOと572を並べて収納していないので、早くガレージに並べたいというのが本音です。
引取りが急に決まったので、若干の作業が残っていたので、色々おしゃべりをしながら作業をしました。しかし、色々話をしていると長年付き合っているけど、本当に掴み所の無い不思議な事がまだ出てきます。
今日も電車に乗ってきたのですけど、駅から降りるとヘッドホンをしていたのでiPodだと思ったらiPhoneでした。そこで、当方は、友野さんのiPhoneの電話番号を知らないので、「教えてよ!」って言った所「俺も知らない。」と即答!「電話したり、掛けたりしないの?」と聞き返すと、意外な返答で「電話したこと無いもん。」でした。当然「ジャーなんでiPhoneなの?と聞き返すと「解んない。」だって。こんな会話をしていると、なんか深〜ぃ所に入ってしまいそうなのですが、このままウンコを途中で止めてしまうような感じでは当方の気が治まらないので、小一時間問いただした所、断片的な返答をつなぎ合わせると、何となく理由が解ってきました。
今から10数年前、友野さんのところに携帯電話屋が訪問販売に来て、「IDO」の携帯電話を買わされたそうです。その後、その電話屋からは家族も買ったようで、電話屋としては旨みのあるお得意さんだったようです。当時の携帯電話はアナログ式で、通話中に雑音が入ったり声が小さくなったりで、携帯電話は固定電話と比べて通話品質は今一でした。その後、「東京デジタルホン」なる通信業者が、その名の通りデジタル式の携帯電話を発売し高通話品質を売り物にしてて、先出の携帯電話屋が「デジタルが出ましたよ。」と売り込みに来て買ってしまったようです。しかし、当時の「東京デジタルホン」は通話圏が狭く、とても使えたものでは無く、余り使わないまま放置していたようです。おそらく、使ったのはほんの短い時期だけで、その後、キャリアがボーダホンになって、ソフトバンクになっても基本料金を払い続けていたようです。要するに、解約するのを忘れたままになっていたようです。
ところが、世間を騒がせたiPhoneがソフトバンクから発売されたときに、どうせ料金を払うなら機種をiPhoneにしておけば、まだ使えると考えてiPhoneを購入したようです。だから、携帯電話としてiPhoneを使わなくても、前よりは使い道があるので、iPodとして使う分でも十分有効活用している事になるので、本人は満足しているようです。
友野さんの自宅の大改造は終了して、以前、庭だったエリアはコイン駐車場になっています。以前、庭の時はまるでジャングルのようでしたが、そこに毎日水道の水を植物に蒔いていたのを当方が見て、驚きました。日本の水道は高度処理をして非常にお金が掛かっていますから、あの広い庭に水道水を蒔くのは非常に勿体無い事なので、改造するにあたり、井戸を掘る提案をしました。そこで、その節約効果を聞いたところ、以前の水道代は10万円だったうですけど、現在は2万円になったそうですですから、大幅に節約できていることになります。って言うより、毎月8万円庭に捨ててたって事です。そこで、費用対効果が知りたくなって、井戸堀り代と汲み上げポンプの費用を聞いたところ、大体80万円位で、ポンプの電気代は2000円だそうです。これなら、2年に一回ポンプを交換してもお釣りが来ますね。このほかにも、カレンちゃんの先生が家庭訪問に来た時の話とか、本人はいたって普通に話すのですけど、チョッと浮世離れしています。友野さんのこれからは、正しく「神のみぞ知る」です。

2009.4.27.    石飛 毅氏

サーバーの容量が、また、オーバーしたそうですね。
書きすぎでしょうか?増量してからの掲載でも構いませんので、ストックして置いてください。しかし、インターネットの環境と言うか、パソコン関係の価格はドンドン下がっているのを今週体感しました。
まず、次女が持ち歩き用のパソコンが必要だと言う事で、半年ほど前にスカイオートが購入した『5万円パソコン』は、案外使えると聞いたので、捜した所、半年で随分変化がありました。先ず、OSなどのデーターを、ストックは以前はHDではなくメモリーだったため、容量は数G(ギガ)でしたが、チョッと前に後輩が購入したHPの5万円パソコンは、HDになっていました。シリコンメモリーの容量単価が下がったとは言え、まだHDの単位辺りの価格には劣りますので、容量の大きいHDであれば容量の心配もありません。
そこで、何時もの様にパソコンを買う時に必ず見る『FUJITSU WEB MART』のHPを見ると『5万円パソコン』が出ていたので、スペックを見ると160GのHDを搭載してモニターも10インチのワイドで8インチのHPの物と本体サイズと同じ。キャッシュ1G、WEBカメラも130万画素、SD&メモリースティックカードスロットル、USBは3ポート、D-SUBのモニター端子も付いて、モバイルでは必須の無線LAN以外にBluetooth® も搭載しています。バッテリー稼働時間2,6時間使えて、重量は1.2Kg、更にfujitsuの会員だと17%のディスカウントをしてくれるキャンペーンをしているので、格安で入手できる事になります。
納期は1週間となっていたのですが、後輩と相談して『これって早く頼まないと欠品になる可能性があるねぇ』と言う結論になり、娘から選べる3色の希望を聞いて、速、電話をすると電話は直ぐにつながったのですが、電話に出た方は購入受付できないサポートの方でした。その方が言うには購入オペレーターの電話が全て塞がっているので、代理応答で『後ほどお電話させて頂きますが、宜しいでしょうか?』と丁寧な対応をしてくれましたので、こちらの電話番号を伝えて一旦切ると、直ぐに電話が掛かり、当方の電話番号が間違いないか確認をして来ました。
この対応って凄いですよね。この手の電話が集中した時に電話が塞がっているとき、長々と音声アガイダンスや、音の悪い音楽を聴かされて待つより、とりあえず誰かが出てくれるのは効率が良いです。さらに、速折り返し電話をして、電話番号の間違いや冷やかしを排除するのは、忙しい部門の担当者が無駄な事をしないためにも、良い作戦だとおもいます。
購入窓口からの電話は、案外間を空けないで掛かってきたので、速、購入を申し込みました。先方から色々な説明がありましたが『出来るだけ早く!』と言った所、実は未発売品で本日発表したばかりで、注文が殺到しているそうでした。発売後に発送となるとの事でした。価格も定価59800円でしたが、電話口で端数を切ってくれて、最終価格は46000円と思いがけない低価格に驚きました。更に驚いたのは、実は、当方の自宅で使っているパソコンは全部で5台あって、その内1台はMacで、他の4台は全てFujitsuです。カスタマー登録をして会員になると結構値ごろ感がある安価で買えるため、ついついWEB MARTで買ってしまった結果で,まんまとFujitsuの呪縛に縛られています。
Fujitsuの場合、無料サポートは年数ではなくて回数なので、今までの台数分を合計すると、まだ18件残ってて、それは一番古い7年前に買った物でも最近買った物でも何でも無料でサポートしてくれます。所が、今回オペレーターが言うには『10月からこのサポートは全てチャラになります。』と衝撃的な通告があり、ギクッ!としましたが、今度は全てのパソコンに対して、最新のパソコンを購入後2年間何回でも無料サポートをしてくれるそうです。だから、Fujitsuのパソコンを2年おきに入れ替えるとズーット面倒を見てくれるって事になるみたいです。まぁ、前のシステムでも良かったんですけど、回数が無制限と言うのは良いですね。
当方のプロバイダーはSo-netです。勢力的にはocn、plalaのNTT系やYahoo、と比べてプロバイダーとしてはシェアが低いですけど、SONY系なので安心しています。しかし、プロバイダーって何時の間にか新規開拓のためとか提携解消とかで、プロバイダー代金はドンドン下がっているのが現状で、何も考えないで面倒だからそのままというのは案外損をしている気がします。そこで、今回So-netのHPを一回りしたら、ヤッパリ!契約内容を変更すると『お徳』を発見しました。それは、ガレージに引いているADSL回線ですけど、今までのAccaからEアクセスに変えると2000円も安くなります。恐らくAccaとの蜜月の生活が終ったのでしょうか?
更に、調べると自宅の光にオプションでイーモバイルを追加できる事が解り、この費用ガレージのコース変更とほぼ同じ価格なので、この際、イーモバイルの通信速度に期待してガレージのADSLを解約しようと色々検討しています。イーモバイルの良い所は、通常はPCに差し込んでインターネットが出来ますけど、固定で使う場合は専用のユニットにイーモバイルのモデムを差すと、無線ランの環境と同じく複数のパソコンでインターネット環境で使用できます。従って、現在ガレージで使っているパソコンは全て無線ランなので、このユニットを使うと、現在と同じADSLの環境にする事が出来ます。現在、ガレージのADSLの速度は2M以下ですから、通信環境が良ければそれ以上の速度も期待できます。
そんな良い事ばかり考えているのですが、速度さえ確保できると有線のネット環境は段々無くなって来る様な気がしますね。そこで、プロバイダー契約込みでイーモバイルを扱っているプロバイダーが無いか探した所、hi-hoがコミコミイーモバイルの契約をしていました。それも、当方のオプション契約より1000円/月以上安く、更に、契約の費用も無料、モデムも無料!期間限定のキャンペーンですけど、今契約するとズーッとその価格なので、まさに激安です!hi-hoは、以前パナソニック系のプロバイダーでしたが、現在は無関係で、プロバイダー契約数も激減していますが、会社自体はネット環境の中枢に深く入り込んで立派な会社です。後輩の話では、プロバイダー業で利益を上げなくても良いので、イーモバイルの活性化を目論んでいるから異様とも思える価格設定をしているのではないか、と言ってました。近い将来イーモバイルが主流になりそうな気がします。

今回のミーティングに参加できませんでした片岡さんから、地元の滋賀県でブームの『知ったかぶり・かいつぶり』のDVDを頂きました。タマタマテレビでこのDVDの存在を知ったのですけど、ネットで調べたら何処も『入荷待ち』でした。もともと滋賀県限定の発売だったらしいので、片岡さんがミーティングに参加すると思ったので、地元で買って来てもらおうと思い連絡した所、残念な事に今回は仕事が忙しく『お休み』でした。しかし、喜ばしい事に、片岡さんの奥さんから『オートラウンジさんに預けて、ミーティングの時に渡せます。』とメールが来たので楽しみにしていました。所が、全国ネットのテレビ放送を見て、当方と同じくこのDVDを欲しいと思った人が沢山いたらしく、片岡さんの奥さんは何軒かDVDショップを探し回ってやっと確保できたみたいです。その時に、お店の人が『今日はこのDVDが沢山売れている。』と言ってたらしいです。早速見ていますけど、結構嵌ります。
ミーティングが終って1週間経ちましたけど、まだミーティングが終っていない方がいました。それは、オートラウンジさんです。先週の中旬までは、スカイオートでセキュリティーの取り付けと、LEDの取り付け等スカイオートで作業をされていました。月曜日に北川さんのHUMMERにLEDの組み込んで居るのを見て、スカイートに色々なLEDが有ったので、小林さんのHUMMERのLED化をお願いできないか頼んだところ、『ガレージに来て作業をしますよ。』と言ってくれたので、お言葉に甘えて木曜日の夜に当方が小林さんのHUMMERをガレージまで乗って行き、オートラウンジさんと待ち合わせました。LEDの取り付けは実は案外面倒と言うか納得するには手間が掛かります。
まず、LEDと一言で言っても色々あります。大きく分けて、レンズの付いた物と、面発光のチップ式があります。レンズ付きの物は大抵の場合は単色で、一時期有名になった日夜化学の青色LEDと言うのは、これですね。面発光のLEDは、RGBの3色で色を変えている様です。これのどちらが優れているかは断定できません。当方も色々88ハウスから頂いたり購入したLEDを駆使して、LED化しましたが、全てレンズ式の物で、これらのは直進性が高く、ヘッドライトのポジション球やファイバーを通すシフトゲートのインジケーター用としてはバッチリでした。逆に、メーターの中に入れる場合はバルブの近い部分と離れた部分の明るさにムラが出るので、バルブの明るさを押さえるために、テープを張って光を散乱させてみましたが、どうしてもスピードメーターは上手くいかなく、80km/h辺りがやたら明るかったので、納得していませんでした。要するに、適材適所にするためには、色々な種類のバルブを持っていないと満足できない事が解りました。
そこで、ガレージ在住のTOMONO-GOもLED化したいと聞いていたので、金曜日に小林さんのHUMMERとTOMONO-GO、そして、狭山ハウジングと材木屋のH2も、この際LED化をお願いしました。
先ず、小林さんのHUMMERですが、天井のメインを3枚、サイドを4個、以上は全てチップ式の明るい物で、交換は簡単ですから、スカイオートでキット化して売っています。このほか室内には足元灯がありますが、市販品で黄色と赤のLEDの物はありますが、透明の物は無いので、電球式を加工して取り付けてもらいました。当方の時は試作でしたが、最新モデルはチップタイプのLEDを埋め込んで、照度をアップしています。これもスカイオートで販売予定だそうです。
この外に、オートラウンジさんオリジナルの浮き上がるH1エンブレムを両サイドに取り付けました。厚さ10mmのアクリルをエンブレムの形状に合わせて加工し、その上に純正のエンブレムを張り、テープタイプのLEDを埋め込んで間接照明で浮き上がらせる物です。小林さんは白のLEDをオーダーしましたが、赤、黄、青、緑が選べるようです。北川さんは黄色を選んで、ウインカーと逆位相で点滅させています。これもスカイオートで取り付けしています。最後にナンバー灯ですが、これは電球の発熱によってケースを溶かしてしまいますので、未だ健全な内にLED化をお勧めします。これもスカイオートで、、、、ってスカイオートの宣伝マンみたいですけど、色々試して遠回りするより良いでしょう。夜、引き取りに来た小林さんも、室内の明るさと浮き上がるエンブレムに満足してくれたようです。
TOMONO-GOの方も半分ほど作業が済んでいました。友野サンからの依頼内容は『キングショックのライトアップ』と『浮き上がるエンブレムは白』『オートメーターをLEDにして♪』だけでしたけど、当方の方からはテープ式のLEDで真っ暗な室内(TOMONO-GOは何故か照明が一切ありません。)をキラキラにして欲しいでした。 金曜日の時点で室内の照明は仮付け状態でしたが、2列に張られたLEDは『関西仕様』で、ギョッとしましたけど、その明るさは驚愕物です。しかし、後席とスラントバック内が寂しいので、それぞれ120mmの関西仕様のテープLEDを追加してもらいました。特にスラントバックの中は物凄く明るくなって、ビックリです。キット友野サンは大喜び間違いないでしょう。更に、流行り?のメーター下部の証明用も薦められたのですけど、どうも関西メンバーの様になってしまうのが嫌でしたが、TOMONO-GOのメーターパネルはビレットなので、ためしに付けたらとても綺麗で、キット友野サン好みだと思ったので、とりあえず付けて貰いました。
狭山ハウジングのH2は、今まで当方と同じくチマチマLEDを買って来ては、上手く行かずもう諦めていたのを知っていたので、とにかく明るくしてください。と言う事で、室内の電球は全てLEDと交換しました。特に天井は、一箇所に3枚のLED板を張り込んだので、蛍光灯並みの明るさになっていました。運転席のマップランプもチップ式のLEDと交換したので使い物になる明るさになっていました。材木屋は仕事が終って意気込んでやってきましたけど、『バックランプが暗いので、どうにかならないか。』と言う事になり、試しにLEDを入れてもらった所、そのまま交換になりましたが、その外のウインカー、ストップランプも資金的に悩んでいましたけど、後で交換したくなるのは目に見えているので全て交換しました。材木屋はやりませんでしたが、狭山ハウジングの方は屋根のマーカーも全てLEDに交換していました。
消費電力以外にも、天井のマーカーは金具を良く飛ばすので、バルブ切れの時に失くす恐れがありますので、バルブ交換から開放されるので、交換には意味がありそうです。アルバイトもLEDには興味があるのですが、とりあえず、室内の天井一箇所とスポットの交換だけ認めました。しかし、その後、当方と狭山ハウジング、材木屋がチマチマ交換していたLEDを結構ゲットして交換していたので、満足していました。

LED強調週間になってしまっていますから、当然、流行り物には敏感で徹底的に突き詰めたい当方が黙っている訳はありません。北川さんがオールLED化を目指しているなんて言っているのを聞いたら、その前にやってしまおうと思い、とりあえず残っている部分と納得していない部分の交換を始めようと思いましたけど、土曜日に寝坊している間にプロテクションさんとアルバイトがボンネット先端に貼ってあったエンブレムが『浮き上がる・・・』に交換してありました。
とりあえず、当方のHUMMERで残っている部分は、タコメーターと、フロントウインカー、サイドウインカー、テールランプ、ナンバー灯で、メーターと、天井のレンズ式LEDをチップ式に交換しました。浮き上がるエンブレムは、ボンネット先端の他に両サイドに取り付けて貰いました。
タコメーターは、北川さんのと同じ方法で、2チップのLEDを埋め込んでもらい、何故かフロントのマーカーが片側だけ電球だったので、これはLEDマーカーを持っていないので、室内の足元灯と同じ要領で作ってもらいました。メータのLEDもチップ式の物に交換しましたが、ソケットが差し込むだけで良いタイプではなかったので、リードアウトしてハンダ付けをしました。メーターのランプをLEDにする時は、ソケットのタイプを良く見て、もし電球とソケットが一体式の場合は、ソケットの準備をしたほうが良いでしょう。
テールランプは、梅干型でソケットも丸型だったので、平ソケットのタイプを無理やり入れていたので、脱落するのは時間の問題だったため、クリスマスツリー型のチップタイプと交換しました。照度も電球並みで、特に黄色は昼間醜いのですが、照度が高いのではっきり認識できます。ブレーキのほうは赤玉が無かったのでホワイトを入れたため、チョッとピックっぽいのですけど、照度は十分です。クリスマスツリー型は、反射板にも光が届くのでテールランプにはこれでなくてはダメです。交換中レンズを見ると、予想通り熱で溶けていました。電球はこれが嫌なんですよね〜。フロントのウインカーも、電球を縦置きなので、クリスマスツリー型が必要です。こちらは黄色を入れたので、照度も十分取れます。
ここで、困ったのはメーターパネルの下側の照明です。装飾系には余り興味が無いのですけど、オートラウンジさんは、関西メンバーの期待を背負っているためか、事有る毎に『メーターの下にテープ張りましょうよ。』と言って来ます。装飾系で車の下に照明と言うのはオッサンがやったらおかしいと思うから、やっていないので、30年以上前に100Vのコンバーターを積んで車の下に蛍光灯を付けて走っていた事があります。当時は、そんな奴はいなかったし、その頃は全く受け入れてもらえなかったので、当方にしてはもう過去の事と言うか終ってしまった事なんです。当然、HUMMERの室内にも走行中にボンヤリ明るくするELパネルをつけていますので、必要な所にはちゃんと照明は付けています。ライト、ワイパースイッチも誤操作防止のため、スイッチに突起を付けて、ライトと触っただけで解るようにしているので、メーター下の照明は要らないのですけど。。。押し切られてテープを張っちゃいました。
ただ、あの明るい関西仕様のテープはとてもじゃないけど受け付けないので、明るさ1/3程度の狭山仕様のテープにしてもらい、更に、スイッチで何時でも消せるようにしてもらいました。貼った後、オートラウンジさんは『吉岡さん喜ぶだろうなぁ〜』と、本人も嬉しそうでした。でも、このテープには興味がタップリあります。テープは市販の状態では30、60、90、120cmと決まっていますけど、決められた場所でカットすることが可能です。そこで、何かに貼ってみたいので、関西仕様をヒロシのシルバラードに無理やり張ろうとしたら、嫌がるので、仕方がなくオートラウンジさんがリサイクルしてくれと置いていた狭山仕様の方ならどうだと行った所、ヒロシも当方同様『これなら。。』という事になって、テープ遊びを始めました。オートラウンジさんの話では、『関西仕様が出てから狭山仕様はもう使えません。』と言いますけど、外に向かって照らすのと室内の必要な場所を照らすのは目的が違いますから、当方には狭山仕様で十分です。逆に、暗い分、消費電力も少ないしスペースを取らないので、グローボックスの中とか、ヒューズボックスの中、センターコンソールの中、椅子の下とか懐中電灯を持ち出す機会の多い場所にベタベタ貼り付けたいと思いますねぇ。
ただ、関西仕様も内装が艶の無い黒で、点発光だとロールバーで遮ってしまい、陰の出来きてしまうTOMONO-GOの照明にはもってこいです。本来なら発光部面積の大きい蛍光灯を使いたいぐらいですけど、車の中に蛍光灯なんてバスとかトラックみたいですから、TOMONO-GOにはLEDだと思います。そこで、当方とヒロシには、さし当たって使い道がないので、TOMONO-GOで遊んでみました。まず、仮止め中のキングショック用は長めだたので半分にして、残りをキングショックのリザーバータンクを照らす事にしました。ナンバー用はオートラウンジさんが用意していたのですけど、付け忘れていたので、これの取り付をしたのですけど、ナンバー灯はリベットも取れているし、接触不良は起こしているし酷い状態です。リベットを打ち直して、一応、点灯するようにしましたけど、接触不良を起こすのは時間の問題ですね。
『フロントは要らない。』と友野サンは言ってたのですけど、バランスが悪いので、暗い狭山仕様のLEDテープを貼ってフロントのストラットとコイルもライトアップしました。長さも押さえたのでボンヤリ浮き上がった青いコイルスプリングとショックは、とても綺麗です。

2009.4.23.    石飛 毅氏

ミーティング開催中に会場でセキュリティの取り付けをしていたオートラウンジさんが、引き続きスカイオートでセキュリティを取付けると聞いたので、成田に行く途中に陣中見舞いに行ってきました。所が、スカイオートに到着すると、北川さんがいてオートラウンジさんに何か作業をしてもらっていました。作業内容はメーターパネルとサイドウインカー、フロントウインカー/マーカーのLED化でした。
北川さんは、既に、リアウインカーを始めとして、ルームランプやフットランプもLEDにしていますが、オールLED化を目指しているようです。H1のメーターの照明は、先日もお話ししたように基本的に白熱球で、電圧、油圧、水温、燃料計、時計はT-10で、交換式のソケットの場合、電球を抜いて、LEDを差し込めば完了ですけど、電球が半田(スポット溶接にも見えます)付けされている物がありますので、これは改造が必要です。北川さんのHUMMERは後者だったので、アララ・・と思いましたが、スカイオートに差し込み式ソケットの在庫があったので、はめ込み式のソケットに変更できました。CTISのメーターは小型の口金が丸い金属製の電球です。ここまでは案外簡単にLEDに交換できますが、厄介なのはスピードメーターとタコメーターです。スピードメーターはメーターを外すのに苦労しますし、タコメータはメーターを分解しなくては電球を交換できません。
当方の場合は、スピードメーターの方は交換できましたけど、タコメーターは面倒なのでまだ交換していません。タコメーターは他のメーターとは異なり、透過式の目盛盤ではありませんので、ガラスと目盛盤の間から明かりを差し込ませています。一見、丸型のLEDに見えますけど、これは麦球で、この電球が切れてタコメーターを交換した方もいます。半永久的に使えるLEDであれば、交換の必要が無かったので非常に勿体ない話です。
オートラウンジさんも、以前、麻生さんのタコメータの電球をLEDに交換した記憶があって、その時はガラスのべゼルを少しずつ剥がして分解したそうです。ただ、いくら丁寧に作業しても、べぜルに傷が付くので、色々知恵を出し合って、電球の部分に穴を開けてLEDを引っ張り出す方法を取る事にして、無事完了。透過式と異なり、直接LEDの光で照らすので、LEDはやや小型の物を採用していました。当方は、成田に向かわなくてはならないため、完了までいませんでしたが、無事、作業は完了したと連絡が入りました。そのお陰で、シルバラードのセキュリティ取り付けは翌日に持ち越しのようでした。
本日、オートラウンジさんの予定を聞くために、お昼過ぎに電話して今後の予定を聞いたところ、「今日もまた邪魔されているんですよ。」と、昨日と同じ事を言うので、詳しく聞いたら、また、北川さんが来て、今度は例のH1エンブレムの取り付けをしたいと言いだした模様でした。お気の毒に・・・・・。
北川さんは、今回、ミーティングに参加しなかったのには理由があって、バイクに乗ってて、トラックにシバかれたみたいです。腕の靭帯を痛めたらしくて、現在、通院中でリハビリが必要らしいです。その反動でか、連日スカイオートに顔を出しているみたいです。初めて気が付きましたが、ダッシュボードにしこたまぬいぐるみが置いてあるので、それを指摘したら「良いでしょ〜♪」と言うのですけど。。。。。全く掴みどころの無い不思議な方です。

2009.4.21.-2    石飛 毅氏

ミーティングの続きです。
今回参加した台数は、H1が沢山、H2もそこそこ、H3は。。。そしてインパクトがあったのはDURAMAXを搭載した2台のシルバラード2500で、この2台は600馬力以上にチューンされてて、そのパワーを参加者に見せつけてくれました。パワーがあって燃費の良いDURAMAX DIESELはとっても魅力的です。この他は、ダッジが3台、新潟から軽のワンボックス、ハイエース、そして当方の愚息が東京からママチャリで12時間掛けて参加させて頂きました。免許を取って3年目の愚息は、どうしてもHUMMERを運転したがるのですが、当方にとっては奴より大切にしているHUMMERを、そう易々と運転させる訳には行きませんので、「那須までママチャリで来たら運転させてやる。」と難題を押し付けた所、意地になってママチャリに乗って那須までやって来ました。
実際は、道に迷ってしまい那須の手前の矢板まで来た時点で、当方が迎えに行ったのですが、思いの外、元気で、開口一番は「道に迷って随分遠回りをしたよ。」でした。詳しく話を聞くと、とりあえず家を出てから国道4号を目指したそうですが、浦和で迷って4号にやっと出て栃木方面に向かったら、いきなりスカイオートの前を通ったそうです。この時点で物凄く遠回りをしていますので、帰宅後、地図で調べたら200km弱走行していました。後30kmなら1時間半で着くと言っていましたけど、途中での大きな休憩はラーメンを食べた時だけだったそうなので、平均速度は20km/h弱だった模様で、感想は「面白かった。」でした。昨日、21歳の誕生日を迎えましたので、20歳の記念にはなったので、本人には良い思い出になったと思います。
土曜日の夕方は、恒例の希望者向けにBBQを行い、そして、これまたロンリー参加者による大宴会withビンゴ大会ですが、ここの所、女性参加者がいるため、どうも今までの盛り上がり方とチョットと様子が変わってきています。まして、今回は最後まで、とても若い女の子がいたので我を忘れていたのは数人だけでしたが、あの関西人も「付いて行けんわ〜」と言わせた盛り上がりにならない一番の原因は、今回も「あの人」がいなかったからでしょう。実に残念です。
日曜日は、高速道路がバーゲンですから、渋滞が予想されていたので、3時頃から散発的に帰宅が始まりましたが、報告によると3時頃出たグループは大きな渋滞に合わずスムースに帰れた様ですが、当方を含んだ最後までいたグループは、那須から大渋滞に巻き込まれてしまいました。土曜日から寝不足の当方は、やっと着いた佐野で仮眠を取りましたので、結局、帰宅は21時で、そのまま爆睡でした。
高速道路のバーゲン中は、少し帰宅時間を早めた方が良い様ですね。翌日、遠方からの参加者に連絡をした所、皆さんトラブルも無く、無事に到着していた様なので、安心しました。次回は、19回、そして来年の春は20回記念です。今から色々準備して、どうか10回記念を上回る様に盛り上げてください。

2009.4.21.    石飛 毅氏

4月から、勤務先の組織が変わり、スタッフの管理もしなくてはならなくなり、仕事以外のメンドクサイ事が増えて、セルフフレックス勤務も出来なくなりました。
大変になったのは当方だけでは無く、このご時勢に合わせて老婆心じゃ無いかと思うのですけど、当方のチームメンバーには残業規制がありますので、当方以上に激務です。従って、以前の様に定時で会社を出るのは気が引けるのですが『ミーティングの前にオイル交換をするから金曜日からいくぞ。』と、一成さんから連絡がありましたので、メンバーに申し訳ありませんでした。一成さんと連絡を取り合っている間に『奢るから晩御飯を一緒に食べよう。』という事になり、何処で食べるか相談した所、『がんてつ』のラーメンになりました。
一成さんからは、出発から経過の連絡が何度か入ったのですが、一成さんは予定通り6時頃に着いてしまいそうなので、定時で退社しなくてはなりません。そこで、メンバーを『がんてつ』に招待して、代金は一成さんに持たせると言う名案が浮かび、一成さんに『晩御飯代は心配ないよね。』と確認をした所、チョッと怪しんで何か言いたそうだったのですけど、忙しそうな振りをして電話を切りました。当方は一旦自宅に戻り、HUMMERに乗り換えますので、メンバーとも『がんてつ』で待ち合わせをしました。
当方よりも一成さんは先に着いて、カウンターに座って待っていました。当方が到着して早速、一成さんが何か注文しようとしているのですが、チョッと前から『がんてつ』は食券機を採用しているので、一成さんが財布から千円札を出したのですが、財布を取り上げて、先ず一万円札を両替。両替が終った時点で後から入ってきたお客さん(当方のメンバー)がズラズラ並び始めたので、先ず1000円札を券売機に入れて当方が振り向き、後ろに並んだメンバーに『どれにする?』と聞いてドンドン食券を買い始めると、一成さんが驚いて『オイオイどういうことだ!』と言い出し、行列を見ながら『何処までの分まで買うんだ?』と言い出したのですけど、行列の一番後ろに顔見知りのアルバイトを見つけて『あー、見たことある顔がいるぞ〜!そー言う事か!』と、状況をやっと掴めたみたいです。両替した一万円から僅かなお釣りを渡すと『おい皆!餃子も買えよ。』と開き直っていました。一成さんご馳走様でした。
ガレージに到着して、エンジンが冷えてからオイル交換とATFの継ぎ足し。そして窓の締りが悪くて風切り音がするというので、窓ガラスの調整。これが終って、藤本さんも当方のガレージから出発するというので、どうせなら12時を過ぎてから狭山ICを出たほうが良いので12時まで一成さんと歓談。その中で、一成さんも当方と同じく『死ぬまで乗る。』ので、D-MAXのコンバージョンは魅力的だと思っている様子。でも、一成さんは心配性ですから『当方の様子を見てから』ということになりました。柳本さんも興味があるみたいですし、ミーティング中に浅井さんも興味を持っていました。当方のが上手く言ったら、案外D-MAXにコンバージョンするヒトがでてきそうな感じがします。
そんな楽しい話をしていると時間が経つのが早く、あっという間に12時を回り藤本さんが到着しました。ガレージまで寝ていた大愛(タイト)君も目が覚めて、少し歓談しましたけど、明日が早いので話の続きは明日に残して就寝の準備開始。テントコットを2個出して、一成さんと藤本さんに寝てもらい、藤本さんのHUMMERをガーレージに入れて、そこに奥さんと大愛とマック(トイプードル)に寝てもらう事にしました。
そこで、藤本さんのHUMMERをガレージに入れてテントコットを開いてサー寝よう!とした時に、藤本さんが『水温が上がるんですけど、サーモは大丈夫だったんですけど、もう一個原因があるって言ってましたよね。』と、言い出したので、ボンネットを覆うようなブッシュガードをシャッターを閉めた状態では開かない位置にHUMMERを停めていたので、HUMMERを下げるのが面倒なので、寝板を使ってHUMMERの下に潜ってファンを確認していた時に、見たくないものを発見してしまいました。。。。。
最初に見つけてしまったのは、インプットシールからの漏れで、これは大阪から来る時に気が付いていたそうですが、漏れたオイルは案外多いので途中で悪化した可能性があります。それとアイドラーアームは初期の強度の弱い物が付いてて、既にラバーが剥がれて青色吐息。アイドラーアムは強度不足から3回バージョンアップされていますが、付いていたのは初期の物でした。そして、グリスニップルの殆どが泥で埋まってたり汚れてて、何年もグリスアップされた気配がありませんでした。これらを全て見なかった事には出来ませんので、奥さんと大愛君にはシェルターを使ってもらい作業を開始。。。
インプットシールを外すためにはハーフシャフトを外さなくてはなりません。しかし、アンダーガードが付いているため、先ずはアンダーガードを外しますが、一応、無理とは解っててもアンダーが付いたままトライしましたけど、絶対に無理でした。ハーフシャフトを外すと、見たくないものが出現!デフのサイドインナーシールから、オイル漏れ。。。。これも交換しなくてはなりません。反対側はサイドシールのアウターからオイルが。。。。こちらは漏れ量が少ないので、早急に交換すると言うことにしました。一成さんには寝ても良いといったのですけど、本来予定していた出発時間になってやっと作業が終了。。。。久々のオールナイト修理でした。。。

オーストラリアに言ってた娘が、本日、帰国のため成田空港に迎えに行ってきました。一時帰国だと思ったのですけど『もう、オーストラリアには行かない。』と言い出し、暫く日本にいるのかと思ったら、直ぐにヨーロッパに行くそうです。前回は『波乗りとマラソン』が目的と言ってたのですけど、『モット英語を勉強するために学費の安いヨーロッパに行くそうです。そんなに勉強の好きな子だとは思えないのですけど、オーストラリアで様々な国の同世代と過ごして、英語が必要だと感じたようです。ただ、ベラベラ喋りますけど、まだ読み書きが。。。。まぁ、高々半年チョッとですから全てマスターなんて高望みですよね。
さて、そんな訳で予定どおり本日はお仕事はお休みにして置きました。本当は午前中ぐらいは会社に行っても良いと思ったのですけど、体力が消耗してて朝は起きれませんでした。その理由は、金曜日の深夜から朝方までの作業で、そのまま寝ないでミーティングに参加するには『高速代バーゲンセール』期間中ですから、大渋滞が予想になる可能性があったので、渋滞中に睡魔が襲ってくると危ないですから、とりあえず仮眠を取って遅れて参加する事にしました。
金曜日から一成さんと藤本さんがガレージに来ていたのですが、若い藤本さんは『元気です!』と言うので、当方と一成さんは遅れて参加したのですけど、当方としては、もう少し寝ていたかったのに、案外、早い時間から一成さんが起きてしまい、眠気が覚めない当方に『朝だよー!起きろー!』と何度も騒ぐので、仕方が無く、一旦起きて『先に言ってくださ〜い。』と言い、とりあえず黙らせました。そのお陰でもう一眠りしてやっと目が覚めたのですけど、まだ一成さんは出発していませんでした。しかし、そのまままた出発を遅らせると、一成さんの到着が遅れてしまいますので、そのまま送り出しました。
ステッカーとか着替えとか色々準備していると、スカイオートから連絡があり、友野サンが乗ってきた572が途中でエンジンが止まってしまった様子。スカイオートからの話では、『燃圧があるけど火が飛んでいない様子なんですけど、熱くて触れないんで安全な場所に牽引して移動しようと思っています。』とのことなので、話の内容から点火系の異常だと判断できたので、『一応、点火プラグと一番怪しいコイルは携行しているので、どうにかして欲しい。』と告げましたけど、肝心のプラグレンチを持ち合わせていないと言うので、当方が持参する事にして、一旦電話を切りました。
準備を完了して出発前に、その後の様子を聞くために電話をした所『高速の黄色い車と警察が来て牽引しちゃダメだって言うんですよ。』との事で、今、スカイオートの方で積載車を準備しているので色々決まったらまた連絡を取り合う事にして、当方はガレージを出発しました。高速道路は思いの他空いてて、現地にはスカイオートのタケさんが引き取りに向かってて、スカイオートが現場に残ろうとしたのですけど、友野サンが残るという事なので、当方が友野サンを拾う事にしました。
場所は、佐野SAの少し先ということで、左車線を走っていると、電光掲示板に『12キロ先故障車あり』と表示されていました。当方が現場に到着すると、572は積載車に積まれて、タイダウン作業中でタイミング的にはピッタリでした。十数年前までは高速道路上の故障車の扱いはJAFだけでしたが、最近は緩和されたので、費用的には随分押さえられますね。一応、タケさんが『帰ったら見てみます。』と言うので、『一番怪しいコイルは後ろに積んであるので宜しく』と伝えて、友野サンを当方のHUMMERに乗せてタケさんと別れました。その後、スカイオートに持ち帰られた572は、タケさんが点検を行いコイルを交換した所、無事復帰しましたので、友野サンは帰りにスカイオートに立ち寄り無事帰宅できました。友野サンに連絡した所、既にコイルは手配したようです。
572のコイルは熱いエンジンルームを避けてセンターコンソール内に納められていますが、熱的には余り条件が良くありません。一番熱が心配ですけど、もしかするとコイルに負荷が大きい事も考えられますので、加藤電機に相談して点火系を見直そうと思います。

2009.4.20.    石飛 毅氏

ミーティングは、無事終了しました。
先生も早速写真のアップありがとうございます。大村さんも沢山写真を撮っていたようで、早速、ファイルをダウンロードしました。もし写真を撮っている方が他にもいらしたら、当方宛に是非送ってください。出来ましたら、生データーで撮影時間がそのまま残っているほうが良いです。それを時間順に並べなおして、DVDにまとめてテレビで観れるDVDに作成して再配布します。一応、今週末までに郵送または何処かのストレージに入れてください。折角撮影した写真ですから、有効利用しましょう。
往路で、不動になった友野サンの572ですが、ミーティング中、スカイオートで修理が完了し無事帰宅できました。とりあえず、改めてミーティングの報告は致します。

2009.4.15.    石飛 毅氏

ココの所の陽気で、エアコンを使い始めて『あれ?効かない!』ってな方が多かったと思います。
殆どの原因はガス漏れで、冬の間全く動かさないで、いきなりコンプレッサーを動かしてシールから漏れたり、配管のカシメ部分から漏れたりなどの理由が多いような気がします。今までの経験だと、古いモデルは、もともと効きが悪いので、オーバーチャージをしてコンプレッサーを壊したり、配管のカシメ部分を変形させてしまい、圧が下がっても閉塞が保てなくなり、その後ガスを入れても直ぐ漏れる事があります。そのほか、ジョイント部分の腐食変形などいろいろあります。まぁ、どんな形でもH1オーナーの殆どがこのエアコントラブルの試練にあっていますが、今回、小林さんのH1もこの試練にあいました。
とりあえずガレージからエアコンガスの充填のために、ゲージ、真空ポンプ、ガス、工具一式を持って来ました。しかし、漏れたと言う事は原因がある訳ですが、その部分の程度によっては、そのままガスを追加しても良いのですけど、もし、ダダ漏れでしたらいくらガスを入れても無駄だし環境に良くありません。そこで、漏れ箇所を発見する蛍光材を入れようと思いましたが、蛍光材を入れるのに対して、どう思うか加藤電機に聞いた所『余りお勧めしないなぁ〜』との返事が帰ってきました。まぁ、当方は入れましたが、その後コンプレッサーの交換配管の交換をしていますので、もう殆ど入っていない状態です。入れなくても解れば良いのですから、ガス検知器を持っているプロは余り必要性が無いので薦めないのか良く解らないのですが、こういったことはプロの意見を聞いてて悪いことはないと思い、漏れの部位を確認してもらうためにHUMMERを持ち込みました。
早々にガス検知器で配管周りの怪しそうな部分を当たって貰いましたが、配管内の残圧が低いので、持ち込んだガスを2本チャージして検査開始。脂分が染み出ている部分を集中的に調べた所、コンプレッサーとコンデンサーの間のホースとレシーバータンクから分岐してフロントとリアのエバポレーターの配管で、フロントのエバポレーターの入り口からのどちらも高圧側からの漏れを発見しました。程度としては、コンプレッサーよりエバポレーターの方が漏れが多く検知器を当てると、コンプレッサーはカシメ不足、エバポレーターの方はアルミ部分の亀裂か、単純にOリングの座りが悪くなっているのか、微妙な状態なので、ココのナットを緩めてみましたが、配管と袋ナットが錆で固着しています。この部分は配管がアルミで、ナットがスチールなので焦ってナットを緩めると、配管を破損しますから、潤滑剤を十分浸透させてから緩めなくてはなりません。時間が無いのと、万が一、アルミ部分に亀裂が入っていたら部品交換になりま。配管部品自体は当方も持っていますが、どうもアメリカ製よりもブリジストンのホースの方が安心できるのと、当方はどう考えても配管の長さに無理があると感じているので、ココの所、エアコンの配管は作り直してもらうケースが多いです。
とりあえず、エバポレーターに入っている高圧側は固着。今回は漏れていませんが、低圧側の配管も同じような感じに袋ナットが錆びていますから、この部分も気になりますので、とりあえずエバポレーターの導入口の高圧と低圧の状態を見て、この部分のOリングの交換と配管の修整で、まだ使えるようだったら、コンプレッサーの部分はもう暫く使う事にして、もしエバポ部分の配管の交換が必要だった場合は、この配管とコンプレッサー部分の配管を作り直してもらう事にして、HUMMERを預けて来ました。できる事ならエバポレーターのOリング交換で済めば費用的にも低く抑えることが出来ますので、そうあって欲しいです。経過は明日には解ると思いますので、また報告します。
加藤電機で懐かしい物をお借りしました。検知器を充てて貰うだけと思っていたので、電話もカメラも持たないで加藤電機に行ったので、デジカメを借りたんですけど、そのデジカメのメディアがなんとフロッピーでした。当方も、その昔使っていたSONYのマビカですけど、出た当時は画期的なカメラでしたが、当方が使っていたものよりは新しいけど、現在の物と比べるとシーラカンスみたいなデジカメです。

2009.4.15.    松原義昭氏

宴会宿泊幹事の松原です!

いよいよ今週末、ミーティングですね。
雑魚寝貸し別荘、BBQディナーパーティー、日曜朝食のエントリーが終了いたしました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

当日、PSガレージはオーナーズクラブの貸切となっております。
なぜかと申しますと、現在、通常営業では、ドリンクとデザートしか行っておりません。
ミーティング時のみ、食事に対応させていただいております。
そこに一般の方が入りますと、さらに混乱の恐れがありますので、思い切って貸切にさせていただいております。
誠に恐れ入りますが、臨時スタッフ一同、最大限努力いたしますので、不慣れな点や、お料理の遅れなど、どうかご容赦いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

また、18日(土)、AM11:00より、1グループのみ一般のお客様の予約が入っておりましたので、こちらの方はご容認いただけたらと思います。

勝手なお願いばかりで申し訳ございません。

お気をつけていらして下さい!

2009.4.15.    石飛 毅氏

友野サンから、ガレージ完成の報告が来ました。
実際、車を入れると単独で見るより大きい事が解ります。このガレージは、弟さんと半分ずつ使いますので、友野サンは左側半分に572とTOMONO-GOを入れています。チョロっと見えるスポーツカーは弟さんのTVRのCerbera(サーブラウ)です。友野サン曰く『スピードメターの目盛りが300km/hまで付いてる!』極悪スポーツカーです。生産台数はH1より少ないかも知れません。http://ja.wikipedia.org/wiki/TVR・サーブラウ この兄弟の趣味は常人では理解できません。
日頃から歯の浮くような事を言われるためか、突然、奥歯が浮いてきて、かみ合わせの時にガツガツ当たるようになったので、野澤さんに相談した所、予約を入れてくださったので、江本歯科医院まで治療に行ってきました。当方の所から1時間ちょっとの距離も、通いなれると余り苦痛ではありません。何よりも即座に判断してくださって、一番良い方法を取ってくれる安心さは、何事にも代える事ができません。当方が、大井先生の所に行くのと同じです。先日、先生の所まで東京から『痔』の診察に行き、来月に手術をする後輩も、当方と全く同じです。信頼関係というのはとても重要ですから、そう考えると当方と先生のお付き合いも、もう10年以上になるんですね。あと2年経つと、当方もそのときの先生の年齢になります。長いお付き合いが出来たのは、同じ臭いがしたからでしょうね。
さて、歯の治療のほうは口を開けて数秒で『これはダメです。抜きましょう。』と、当方がそれに対して反応する間も無く『レントゲンお願いしま〜す。』と衛生士?さんに指示して速撮影。レントゲン写真はデジタルなので、撮影して速ユニットの脇にあるPCに飛ばされて、その写真を見ながらインフォームドコンセントを行い、素人に解る説明。どうも当方の場合は、子供の時に抜いた奥歯と反対のかみ合う筈の奥歯が、空振りを続けて数十年の間、歯茎に負荷が掛からないために骨が軟化してしまったため、抜けるのと同じ現象になっていたようです。早速、脈拍と体温を測って麻酔を打ちましたが、細い注射針を使っているので、敏感な口の中でも痛みは大した事がありません。麻酔が効く間に、当方が他の歯で、欠けたり引っかかる部分があると告げると、そのままレントゲンを撮ってあっという間に治療完了。。
抜歯はチョッと怖かったんですけど、実際は実に簡単で1-2-3と言う感じで、全く痛みがありませんし、抜いたなと言う感じもありません。一応、麻酔が完全に覚めるのは3時間ほど掛かるといわれましたが、2時間程で感覚も戻ったので、そのまま普通に食事が出来ました。一応、化膿止め等のお薬は頂き、ちゃんと飲んでいたためか、その後、痛みも無く何事も無かった感じです。時々抜歯の後で歯茎が痛いという話を聞きますけど、当方には当てはまりませんでした。抜いた歯はお持ち帰り専用の小さな可愛い専用ケースに入れてくれたので、家族が興味ありげにしていたので、開けて見せたら気持ち悪がられました。
松原さんと、日曜日一緒に広島に行くついでに、今回のノベルティーであるキャップを受け取りました。このキャップは、フリーサイズですが、帽体の深さが深いので、頭髪の多い方や頭の大きい人でも被れますが、頭が大きくて頭髪の多い人はダメでしょう。当方の場合は頭が大きいのですが、何故かちゃんと被れます。サイズ調整の量も普通より多めなので、最小に合わせると女性でもキツクなります。良く見ると、表面の刺繍は黒だけでは無く、枠と一部は緑でした。

2009.4.14.    石飛 毅氏

息子さんご夫婦の写真、良く撮れていましたでしょ?
CANONのG10って凄いですよね〜ぇ。周りの人にも良く撮れていると褒められました。良いのが撮れると気分が良いです。本当はパナソニックのG1が欲しいんですけど、腕が無いとだめだと思い我慢しています。ただ、周りの同僚達の子供さんが新入学とか運動会とかには、やはり望遠レンズが欲しいので、もう直ぐ会社から貰える特許の実績報奨金で一眼レフカメラを買おうと思って、パナソニックのHPを先週見たら、もう新型が出ていました。動画が撮れる一眼デジタルカメラで、新型と言うよりも新機種の様な気がします。
パナソニックのG1は、他社のどれとも違う機構ですから、その特徴をグーンと伸ばしてハイビジョン録画を可能にしています。冷静に考えれば、出るべくして出たモデルですけど、案外、大きな会社だと小回りが利かないですけど、さすがパナソニックですよね。まぁパナソニックの立場としては、光学系の大御所に立ち向かうには特徴を出していかないとだめですから必死ですよね。これだけ短期間で新機種を出して行くことで、真剣みを顧客に示さないとならないでしょうからね。ただ、マニア以外の一般顧客は、その辺はあまり関係ないですから、パナソニックのトータル的な力で量販店でのキャンペーンとかがやりやすいですから、どんどん伸びてくるんでしょうねぇ。当方の予想では、赤とか青のカラーバリエーションが出ていますけど、黒の比率が高くなった時が世間に認められたって事に成る気がします。
友野さんから、ガレージ完成まで、あと3日と言うメールが来ました。でも、色々忙しかったので、多分もう完成しているはずです。これで、GWまでには当方のガレージも広くなります。
スカイオートから「今、シルバラードが入荷して試運転しているんですけど、スンゲーパワーです。」と連絡がありました。話を聞くと、まだ、ノーマルなんですけど、搭載されているD-MAXは、LLY06かLMZなので、一番パワーが出ているエンジンですから、スカイオートがワザワザ連絡してくるのも解ります。スカイオートは、すでにブレーキのレポートを持っていますので、今週中に登録をして、間に合えば500馬力にチューンしてからミーティングに乗ってくる予定だそうです。因みに、当方のD-MAXコンバージョンの日程は、全く決まっていません。

2009.4.13.    石飛 毅氏

金曜日の夜、日曜日に先生にお逢いする前に見ておかなくてはイケないと思い、後輩からDVDを借りて、映画『おくりびと』を観ました。正直、難しかったり悲しすぎる映画かと思いましたけど、最初に軽く笑いを取ってスーッと入っていけて、そのままドップリ漬かれる素晴らしい映画でした。酒田から見える見慣れた鳥海山、早い時期に『鈴政』が出ていたりで、正直な所、他の人よりも近親間を持っていたので、しゃくりながら泣けました。酒田だからと言う事を差し引いても良い映画なので、当方からも皆さんにお勧めします。
土曜日に『おくりびとは良い映画だよ。』と、狭山ハウジングに話した所、『もうDVD買いました!』と即答、流行物には中々敏感です。おくりびとの後、夕方から勤務先での先輩のお母さんを送りました。先輩の家も医者一家で、二人いるお兄さんは、医師で特に2番目のお兄さんはアメリカで麻酔医師として大活躍していたので、会場はお医者さんだらけでした。
そして、今日、先生の息子さんの結婚式もお医者さんだらけで、この2日間、医療関係にドップリでした。広島には松原さんと相談して、日帰りにしました。どうせ広島に行くなら一泊ぐらいしても良かったのですが、土曜日に急用が入りましたので、日帰りで正解でした。
往きは、とりあえず元気なので、普通の指定席で行きました。先日、新幹線が新型になった話をニュースで観ましたが、今回利用した『のぞみ』が、その最新車両(N700系)でした。大きな違いは、座席の間隔で、この広さは飛行機のビジネスクラス並みです。長身の当方が座って足を組んでも前席のシートバックに届きません。また、座席の足元には100Vのコンセントまで備わっています。料金的には飛行機と競合していますので、JRも『旅の快適性向上』の努力をしているのを感じます。設備的に大きな違いは『喫煙室』が出来た事です。16両に4箇所あるらしいのですけど、楽に3人、詰めれば4人入れる2畳ほどのスペースは、集煙機も高性能で密閉度も高く、優れています。物を置かないように棚は全て傾斜が付いてて、飲み物を置いて『長居』をしないようにしています。
広島に着いて、広島に来た記念に当方も松原さんも未だ見た事が無い『原爆ドーム』に行こうと言う事になり、タクシーで原爆ドームに向かいました。行きしなのタクシーの中で松原さんが『ドームの前で若い人がピースサインをしているのが問題になってたんですよ。』と言い出しましたが、そんな硬い事を言うのもど〜かな?と思いましたが、丁度、我々が写真を撮っていた時にいた、3人組の『ガキ』の振る舞いには、温厚な当方も『ぶん殴ってやりたい。』と思う程の酷さでした。記念碑の上に乗り『ヒロ〜ぉ!』(多分、広島だからヒロ〜なんだと思います。)と言いながら手を広げていた愚行は、余りにも酷すぎて、帰りのタクシーの中では『あいつら〜ぁ!』と、松原さん以上に当方が激高していました。
披露宴のホテルは、ショッピングモールと繋がった大きなホテルで、先ずは先生にご挨拶しようと思いましたけど、当方達が早かったので、まだ先生が到着していなかったので、とりあえず会場の向かったら、看護婦さん達が受付をしてて、やっと馴染みの顔が観れてホッとしました。
段々集まった来賓には『鈴政』のヒデさんの顔を見つけたので、とりあえず『おくりびと』が凄かったと話をした所、現在、撮影に使われた『社屋』の内部は、映画のセットを再現してて、昨日は千数百人の来場者があったと言ってましたが、酒田は、あの映画のお陰で凄い事になっていますね。
披露宴が始まり、先ず驚いたのは両主賓が、それぞれの市長で。。。ビックリでした。酒田の市長がメジャーになってチョッと嬉しそうでしたね。これも映画のお陰ですね。是非この勢いに乗って、酒田が観光地として盛り上がると良いですねェ〜。
帰りは、チョッと疲れていたので、松原さんと相談して『グリーン』にアップグレード、ユッタリとして広くてリクライニングの大きいシートに包まれて、当方は新横浜までグッスリ就寝で、あっという間に到着しました。
東京駅まで松原さんがレクサスで来ていたので、自宅まで送ってくれました。松原さんのレクサスはハイブリッドで、まだハンドルを握った事が無いので、運転させて頂きましたが、本当にTOYOTAのハイブリッド技術には驚きます。スムーズで加速も良く、ストレスを全く感じない車です。これで、一通り行事が終りましたので、イヨイヨ週末のミーティングの準備に集中できます。

ミーティングの準備をしています。さっそく松原さんから「ビンゴゲームの機械が無い。」と言う連絡がありました。早速、野澤さんに連絡したところ、今回は都合が合わないため参加が微妙だと言う事なので、ビンゴが出来ない可能性が出て来ました。まぁ、今、流行りの「ズクダンズンブングンゲーム」でも良いのですが、年齢的に体力が持ちませんから、PSガレージにあるビンゴゲーム機をお借りして、もう一台購入する事にりました。「当クラブの大人のビンゴゲームは2台で行います。」そこで、それの資金は例によってステッカー販売でと思いましたが、今から作成するのは面倒なので、今まで販売した現金が金庫の中にある可能性がありますので、あったらそこから出資します。
因みに、この「大人のビンゴゲーム」家族から見放された参加者が、お互いに慰めあうために「雑魚寝組」で、深夜子供が寝静まった頃、密かに開催される行事で、景品は参加者の持ち寄り品です。この景品は、公俗秩序に掛ける物や目を覆いたくなる物、目を見開きたくなる物、自分じゃ買いに行けないもの等、多彩なため、ここでは公表できません。毎回、楽しいのですが、毎回、自分じゃ買いに行けない物を出品して下さる野澤さんと、ビンゴ推進委員の工藤さんの参加が危ぶまれているため、すこし不安です。従って、今回の参加メンバーは何時もより気合を入れて参加してください。

2009.4.10.-2    石飛 毅氏

松原さんから、今回のミーティング用に作成したクラブノベルティのキャップの写真が送られて来ました。
色はサンドベージュで、ロゴは刺繍です。40個限定で、¥3,000- 当然、写真の女の子は付いてきませんが、当日お手伝いに来てくれるそうです。くれぐれも申しますが、お手伝い中の方々に対してのセクハラ行為は厳禁です。キャラの濃いおっさん連中が、フランクな気持ちで馴れ馴れしくするのは、彼女達からすれば、物凄く恐ろしい行為です。目に余る行為は、即刻退場になりますので充分注意願います。

2009.4.10.    石飛 毅氏

こんなニュースが出ていました。
『政府筋によると、13年以上経過した自動車を廃車にして、新車に買い替える際に1台あたり最大25万円の奨励金を出す。古い車の買い替えでない場合でも、低燃費車の新車購入費用を1台あたり最大10万円補助する。財政支出は3700億円規模に上る見通しだ。具体的には、購入後13年以上経過した自動車を廃車して、新車を買う場合には、普通・小型車で1台あたり25万円、軽自動車は12.5万円の奨励金を出す。また、購入後13年に満たなくても、2010年度の燃費目標基準を15%以上達成した車を購入する場合、普通・小型車で1台あたり10万円、軽自動車は5万円を補助する。トラック、バスにも購入後13年以上たった車の買い替えには、補助金を導入する方針だ』

当方は、HUMMERを購入してから14年目ですから、この対象になると思いましたので、少しだけ興味を持ちました。記事を読んだ瞬間は政府も大判振舞いだなぁと思いましたが、単純に13年間経った車と言う事ではなくて、購入後13年以上経っている車なので、車齢が13年経ってても、その人が購入してから13年経過していないと貰えないみたいですから、そんなに対象者はいないと思います。さらに、当方の場合は、途中で車種変更をしていますので、ナンバーが変わっていますから、車検証では当方が13年間保有していたかの確認が困難なので、対象外になりそうです。更に、廃車ですから、今、その制度を使って25万円なんて。。。。もっとも、当方の場合は新しいエンジンに積替えようとしているくらいですから、そもそも乗り換えする積りなんて全くありませんので、どうでも良いことなんですけどね。
大体、一般的に同じ車に10年乗っていると旧型になったとか、車自体に限界が来て乗換えをする人が殆どだと思います。従って、13年間乗り続けられていると言うのは、その車に惚れ込んで『趣味』として持っているか、『車はあれば良い』と言う、車に関心の無い両極端な人が殆どだと思います。更に、そんな人達の多くは、13年間余り走行距離が伸びないと予想できますので、そもそも燃料の絶対使用量は少ないと思われます。従って、この制度が期待する省ネネ効果は得られない思われます。
実際、13年間所有している前者の場合は、愛着のある車を廃車して25万円貰っても、その対価には全然足りませんし、後者の場合も『それぽっちじゃー次のが買えないから』と言う理由で、結局、乗り続けてしまうケースが殆どじゃないでしょうか?当然、省エネを否定している訳じゃありませんで、古い物を壊して新しい物にする事よりも、長い間使い続ける事も、違った形の省エネである事も評価して欲しいですよね。今、何かをやるときに、省エネとか環境を持ち出す事で、何でもすり替えてしまっている風潮があります。恐らく、今回の政策は経済復興が一番の目的で、特に現金をばら撒きするのではなく、特定商品の消費させるのが目的なのがミエミエなのに、すり替えているのが腹立たしいです。
百歩譲って、この資金を本当に目的遂行のために使うなら、走行距離も多いけど、この景気で車両の入れ替えを伸ばしている、タクシー、トラック、バスへ、13年以下でも100万円単位で奨励金を出すほうが断然効果的な気がします。それもコモンレールDIESELエンジン搭載車に限ってで、今までの間違った路線を戻して欲しいです。

2009.4.9.    石飛 毅氏

ミーティングまであと、10日を切りました。
チョッと前まで上着を着ていましたけど、ここ数日で信じられないぐらい暖かくなって、会社の前の桜も全開です。この調子だとピークが過ぎたので、後数日で綺麗な花が散ってしまいます。パッと咲いてパッと散るから桜は皆に愛されているんでしょうね。
メンバーに、今春新入学を迎えたお子さんが沢山いますね〜ぇ。ピッカピッカのランドセルを背負っている写真を見せて頂きまして、女の子は愛らしくてとても可愛いです。それに比べて残り一名は、まさか、あの「剃りこみ頭」で新入学するとは!当方が奴の行く学校の校長先生でしたら「何か宗教上の規律でしょうか?」と質問してしまいそうです。ポケットの中に手を入れているのは「裕次郎世代?」ですから許します。まぁ、この写真にはたっぷり笑わせて頂きました。
さて、ミーティングの準備は出来きていますでしょうか?今回は、友野サンが572で参加しますが、当方も自前のHUMMERで参加します。ココの所、友野サンはすっかり572に嵌って、毎日乗っているそうです。そんなに毎日乗っていると燃料代が大変じゃないかと聞いた所、『高速道路では4.5-5km/L走っている。』そうです。当方のH1がのんびりした高速巡航で5.5-6km/Lですから、排気量9.5LのGASエンジンにしては上出来なので、ビックリです。もっとも、当方の場合は、高速全開、街中半開というガレージまでの冬季通勤で4.5km/L程ですから、572も街中では3.5-4km/L程度でしょうか?それにしても、オリジナルの350エンジンと大差無いのは不思議です。パワーが十分で、踏み込む量が違うのと軽量のためでしょうか?ただ、572は高速代が1ナンバーの『中型』ですから、今回の『土、日1000円』の恩恵を受けることが出来ません。
東北道は、川口から那須までの場合、川口-加須の区間は大都市近郊となるため、加須-那須までが1000円になりますので、片道の総額は1700円で済みます。ところが、中型の場合は4650円になってしまいます。この差は大きいですよね。まぁ、先日も報告したように、諸経費が安いので我慢してください。せめて、早起きをして朝の4時までに東北道に乗って2350円にするしかないですね。何時も大挙して参加する関西方面の方々は、金曜日の何時に出ても、土曜日のどの時間に降りても、割り引きになりますから、今度は余り余計な事を考えないで高速に乗れますから気が楽ですね。モチロン、572同様、中型の場合は深夜0時〜早朝4時の一部に高速上にいれば半額になりますので、それを上手く使ってください。なんて書いてて思うんですけど、高速道路も複雑ですよね〜。
大井先生の場合は、酒田を朝で高速に乗ると、湯殿山までは通常1000円が500円。112号を走って月山から高速にまた乗って那須まではなんと!1000円です。要するに、酒田から那須まではたったの1500円で来る事ができます!通常、片道が6600円でしたから、往復で10200円という凄い節約になりますのでビックリですよね。東京方面からよりも安価になります。逆に、途中で降りて米沢周りにすると時間も掛かるし、道路代も900円高くなりますから、ズーット高速に乗っていたほうがお得です。
なんか、こんなシュミレーションをしていると、だんだん面白くなって来ました。金曜日に一成さんがガレージに来ると言ってましたが、一成さんは通勤割引を使って、静岡を17時過ぎに乗ると、御殿場までは通常2150円が1100円になり、須走を17-20時の間に乗るとこれも通勤割引が使えて、川口湖までが通常1040円ですけど520円になります。そして、狭山インターを夜の10時過ぎに狭山を出れば、深夜早朝割引が使えますので、通常2950円が1500円で済みます。要するに、総額6140円が、割引を上手く使うと3120円になりますので3020円のコストダウンに成ります。
そうなると、関西方面の方々は、吹田から乗ったとして、首都高周りだと通常10650円が2150円で、首都高が700円東北道が3900円の所1700円ですから。。。通常15250円が4550円で来れる事になります。現在、暫定ですけど、正式に割引が運用されると、川口から那須までのうち1000円は引かれなくなりますので、秋のミーティングは3550円で来れる事になります。今回の割引は、乗る時間も余り細かく考えなくても良いし、ありがたい事ですね。

2009.4.8.    松原義昭氏

皆さん、ミーティング宴会・宿泊幹事の松原です!
いつものように、
土曜ディナーパーティ、
日曜朝食、
土曜の雑魚寝
の希望を取らせていただきたく、お願いいたします。

まずは、

     代表者お名前
     土曜ディナーパーティ  参加人数(代表者含む)
     日曜朝食            希望人数(代表者含む)
     貸し別荘雑魚寝        希望人数(代表者含む)

以上を、
york@zf6.so-net.ne.jp まで、お知らせ下さい。
こちらから「確認しましたメール」を返信いたします。
参加者の中にお子様が含まれる場合は、メールに追加表記をお願いいたします。

申し込み期限は。4/15(水)必着となります。どうかよろしくお願いいたします。

hotメールなどはセキュリティソフトが弾いてしまいます。
雑魚寝に関しては、女性の参加はご遠慮いただいております。

最後に、雑魚寝参加者は、ビンゴ景品をお一人様、1個以上お持ちより下さい。
地元のお土産でも、途中のSAで買った何も関係ないお菓子でも、何でも結構です。
よろしくご協力下さい。

                              松原

2009.4.7.    石飛 毅氏

先生が車にAEDを常に載せているとは知りませんでした。当方も簡単な救急箱を積んでいますけど、さすがですねぇ。先生が参加するテニス大会参加者は、心おきなく心臓停止ができますね。
さて、ご紹介のACLS http://acls.jp/index.php を見ましたけど、対象者は医療関係とか救命士なんですね。実際、当方がAEDを持ち歩く場合は、これを受けなくても使えるみたいですけど、その後、どうしたら良いのか分からなかったら、あまり意味がないのでしょうか?いずれにしても現状の日本国内でのAEDの価格は、調べれば調べるほど、腹が立つ値段ですね。どうもヨドバシカメラでも売っているそうですけど、先生のおっしゃられる通り、まだ普及は先進国とは思えない数なんですね。これは絶対に価格の問題であることは間違いないですよね。写真で見る限りでは、海外の物と全く同じで、アナウンスが日本語になっているだけのような気がします。
残念なのは、海外で売られているのもは「英語、スペイン語、ロシア語、フランス語」等に対応しているんですけど、日本語、韓国語、中国語等には対応していません。アジアの3国は、海外から見るとまだまだ数には入っていないのでしょうか?それとも海外から見ると閉鎖的なのかしら?工業製品としてみると、この3国は、世界でもかなりシェアを持っていますから、「自分たちで作りな。」とか「どうせ、そのうち真似するんだろ。」と思っているのでしょうか?
そうなると、パナソニック辺りは家庭用健康器具を作っている位なのですし、最近は欧州にも進出しているグローバルな企業だし、たまには性能の良い安価なAEDを売り出したら企業イメージが上がると思うんですけど。でも、そんな慈善的な事、今の時期にはやらねーかも。パナソニックよりオムロン辺りも作れそうな気がしますね。オムロンは血圧計では一般には有名ですけど、実は、工業用の温度計、タイマー、シーケンサー、リレーなどの工業製品の方がメインです。ETCのゲートとか、鉄道の自動改札機も確かオムロンだと記憶しています。パナソニックより期待できるかも。価格は10万円以下で、交換用のバッテリーが2万円以下であれば単純に3倍になりますよね。心筋梗塞、心不全で亡くなる方が年間で16万人で、病気由来で亡くなった方の16%だそうです。その多くが、もしAEDが手元にあれば蘇生して社会復帰できると言うのは、勿体ない話だと思います。
余談ですけど、会社の同僚にAEDの話をしたところ、その中にいた女子社員に「使う時には胸をはだけなくてはならないんだけど。。」と言ったら「その時は許可します。」と言ってました。やっぱり、早急に購入したくなりました。

2009.4.6.-2    石飛 毅氏

ヘッドライトのブラックマジックに挑戦してみました。
当方のHIDはレイブリックの物で、バーナーの取り外しは案外面倒で、ロックを外すのに小さいマイナスドライバーが必要で、尚且つ微細なロックなので、割ってしまいそうで心配です。また、防水用のパッキンも3枚ぐらいのヒダヒダなので、強度が足らなくて挟み込んでしまいますから、取り外しには気を使います。高価なレイブリックの方が劣っているというのは時代の流れを感じます。
外したキンキラな遮光板の内側は既に艶消しの黒が塗られています。そこで、88ハウスから頂いた黒の耐熱塗料を塗りこんで乾燥。無事装着しました。予定ではヘッドライトが真っ暗になるはずでしたけど、正面から見ると良い感じですけど、ちょっと横から見るとキラキラしちゃいます。そしてライトの真ん中に黒い物がドーンとあると、チョッと変です。ただ、良い事もあります。それは余計な反射が無くなり、見易くなった事です。点灯させて正面から見ても下半分が光らなくなりましたので、余分な光がカットされて照射すると上の部分が綺麗にカットされます。これは対向車には喜ばしい事かもしれませんね。
TOMONO-GOのCCD用モニターを中国製の変な奴から、国産の物と交換しました。分配器も入れて、ちゃんと配線したのですけど、チョットしたミスでモニターを壊してしまいました。。。。。結構時間を掛けて一度はちゃんと映ったのですけど、欲が出て勝負をしたら、やられてしまいました。損害があまりにも大きいので、ヒロシと一緒に撃沈。結局、元に戻す気力も無く今週は終わりにしました。
惨敗というかビックリした事がありました。昼間、テレビを見ていたら、先日の東京マラソンに参加中に心肺停止になった芸人が出ていました。後遺症も無く元気に物まねをしていたのは本当に素晴らしい事だと思います。彼が助かった一番の功績はAEDがあったからだとテレビで紹介していました。最近、日本でも駅とか空港、ショッピングモールで見かけますが、アメリカではこんな所にまでと思う所にもあるし、家庭にもあります。当方も以前もし今並みにあったら今頃。。。と、思う事があったので、ヒロシとテレビを観ながら『買おう!』と思って調べたら、案外高いんですね。アメリカであれだけ誰でも触れる所にあるんだから10万ぐらいだと思ったら、最安値でも25万円ぐらいするんですね。更に消耗品のバッテリーが8万円です。だから速、断念しました。でも、欲しいです。
幾ら心臓マッサージの達人でも電気ショックにはカナイマセンでしょ?ガンも治る時代ですから、これから心臓関係で亡くなられる比率が増えると思うんですよ。ネットで調べたら、海外では当方の予想通り10万円位で買えるみたいですね。これって個人輸入しても良いんでしょうか?案内が英語になるけど、使い方さえ知っていれば英語でも構わないと思うんですけど、その場合、当方が持っていても当方は助からないですけど、それでも良いかな?と思います。
ただ頭にくるのは、このアメリカで売っているやつは日本で売っている奴と全く同じで、日本語バージョンであるだけです。それが数倍になるのは医療機器で認定が必要だからでしょうか?それにしてもボッタクリすぎですよね。10万円ならHUMMERに一台、自宅に一台、実家に一台ってな感じで買います。会社にだって『置け!』といえる額ですよね。どうも先進国なのに、こんな凄いもので必要とされる物でボッタクッテいる奴らが頭に来ます。
モット安い物ですけど、当方はHUMMERに大きな消火器を2本載せています。ガレージに来た方はご存知ですけど、置いてある消火器の数は自慢できます。ABC消火器は当たり前ですけど、それ以外の特殊な奴もあります。自宅も既には本格的な火災報知機をチョッと前に設置しました。ただ、夜は赤いランプがチョッと眩しいです。自宅の消火器は期限が切れている物もあるんですけど、無いよりはマシだろうと思って新しい物と一緒にオブジェとして置いてあります。一度ひっくり返してしまい家中粉になった事があって、粉があまりにも細かいので細かい物が吸えると言われている買ったばかりのサイクロン式掃除機で吸ったら、モーターに粉が達して壊れました。火事に対してこんなに神経質なのは、子供の時に家の目の前にあった明治大学の寮が燃えたとき、スゲーショックだったからで、それ以来火事が怖いからです。会社でも自分の傍に消火器を置いてあって、防災屋さんとも仲良しにしています。
マスコミも、今回の事件でADEの重要性ばかり言わないで、内外格差をどうにかするように言うべきですよね。嗜好品とか贅沢品とかなら買う奴が馬鹿なだけですけど、飛行機で運んでも、お釣が来る値付けはボッタクリは許せません。先生も今度医師会で是非取り上げてください。因みにこんな高い値段で、使うか使わないか解らないものですから、個人の医院では中々設置できないんじゃないんですか?
価格を下げるためには、ADEを車に搭載していると自動車税が5割引になるなんていうのはドーデしょう?その代り、ちゃんと使い方の講習を受けて、車検でもモチロン現物確認、表示義務があって減免対象車は一台だけ。そうなると、値段に注目されるんじゃないでしょうか?以前、ランドマップと一緒にアメリカに行った時、当方達を追い抜いて行ったブロンコが転倒してて、その時はトラックドライバーが何台も止まってデカイ救急箱を持って走っていました。街の間隔が広いアメリカでは、この手の助け合いは生きていくために必要なんですね。アメリカ人が粗雑だとかアバウトだとか言うけど、良い所は見習うべきですよね。

2009.4.6.    石飛 毅氏

金曜日に、88ハウスでメーター用の拡散型LEDをゲットして来ました。
色はお試しなので白にしました。前期モデルのH1は、メーターが個別タイプの汎用品で、各メーターに照明用の電球が入っています。この電球自体はT-10と言われるウエッジ球で、ワット数が大きい物があるので間違えるとソケットが焦げます。そのためか、更に初期型では電球だけの交換出来ないようにソケットにT-10が固定されてて、交換はソケットごと交換しなくてはなりません。当方のHUMMERは、新しい物と交換した電圧計はソケットから抜いて交換できるタイプでしたが、それ以外は全てソケットごと交換するタイプでした。見た目でこの違いを確認する方法は、ソケットの裏側に溝が入っているものは一体式で、塞がっている方が電球交換式です。
ソケット一体式をどうにかしなくてはLED化が出来ませんので、溶着してある電球の足を接点プレートから剥して電球を引っ張り出して無理やり分解しました。外したソケットは、予想通り焦げています。当然難燃材を使っているのでしょうが、余り良い気持ちにはなれません。LEDをそのまま差し込んでも通電しませんので、絡めてある足を真っ直ぐにして、それをソケットの接点プレートに折り曲げるようにして絡めました。とりあえず今回は、色目を見るためなのでハンダ等で固定していません。色が決まったら固定する予定です。スピードメーター以外の電球交換は、メータープレートを外せば誰でも簡単に出来ますが、スピードメーターを外すのはチョッと面倒です。
当方は手がデカイというより分厚いので、スピードメーターの固定ナットを外すのは一苦労です。さらに、このナットは通常のサイズと異なりますので、スパナサイズを捜すのも大変でした。スピードメーターを外す前に、もう一つ難関があります。それはメーター左右のコンビネーションランプの取り外しで、これは何時も苦労します。このベゼルは上下に爪があって、これが中で開いて固定しています。そこで、この爪を押し込みながら手前に引き出すのですが、上の爪は簡単に押せますけど下側は簡単には押せません。そこで当方は、メーターパネルに穴を開けてその穴から捧を差し込んで爪を押すようにしています。これであれは、簡単にコンビネーションランプを外す事が出来ます。
とりあえず壊さない程度に無理をしながらスピードメーターを外しましたが、今後の事を考えてスピードメーターの穴を加工して取り付け板を付けたまま、差し込めるようにしました。この方法だと、スピードメーターの固定板を取り付け部の厚さ程度にして固定し、斜めにして差込み、正しい位置にした後、取付金具を斜めにすると触っても回らない程度に固定できます。当方は上下を削りましたけど、やった後に気がついたんですけど、時計の2時と8時位を削った方が入れやすいし回転量も少なくて済みます。当方と同じ位置だと回転させるときに裏側のボディに干渉しますので、真似をする場合はそうしてください。
LEDはメーター内のロケーションが悪く、明るすぎるとメーターの上の部分が明るすぎたので、以前から装着している緑のカバーを掛け、頭頂部に黒テープを少し張った所明るさが丁度良くなりました。しかし、スピードメーターはこのカバーを掛けると明るさが足りません。そこで、スピードメーターはそのままLEDを入れました。当方的には緑のLEDが有ったら、良いかな?
写真でも解るように、メーター内は電球が焼けてソケットが焦げています。LEDも全く熱が出ないわけではありませんが、発熱量は低いと思います。それと、何故かスピードメーターは他と異なり密閉されていますので、時々中が結露しているケースを見ます。当方はその対策として、スピードメーターのグロメットを外して通気性を良くしていますので、全く曇りません。結露しますと内部の電気パーツに障害が起きますので、外す事をお勧めします。夜間走行中、メーターのガラスを触った所、電球のままであるタコメーターと他のメーターと比較すると全然違います。LEDはメーターに優しいですね。
土曜日は、現行のNISSANキラバンにHIDを取り付けました。現行のキャラバンはハイエースの人気に押されているみたいですが、ことHIDの取り付けに関しては、キャラバンの方が楽ちんでした。これはユッタリやって3時間程で完了。
アルバイトのH2が、ココ数週間前からMIL(エンジンチェックランプ)が点灯していました。早速TEC2で診断した所、1バンク1番のO2センサーヒーター異常と出ましたので、下に潜ってみた所、O2センサーが4個付いていましたので、マニュアルで調べたO2センサーを外して点検しましたが、内部のヒーターが壊れていたら交換しなくてはなりません。ネットで価格を調べましたが、案外高価なので『おまじない』をした後、もう一度そのまま装着して様子を見る事にしました。
土曜日の夜、緊急出動がありタスクを終了して帰ってくる途中『エンジンチェックランプ』が数年振りに点灯。ブースト計を見た所、特に異常は無く何時もと同じように触れていました。そのほかのゲージも走行に支障があるような触れ方をしていませんでしたので、そのままガレージに戻り、点検は翌日にしました。
朝起きて、TEC2を持ち出して診断すると『DTC P1643』と『DTC P1654』の2個が出ていました。まず『DTC P1643』は『Wait to Start Lamp Control Circuit』で、確かにランプが点いていません。グローリレーを触ると動作自体には異常がありません。そこで、コンビネーションランプの電球を抜いて調べましたが、球切れは有りません。不思議に思ってコンビネーションランプのコネクターを抜いて強制点灯させましたが、点灯しません。そこで、ソケットを抜いて電球の足を少し開いてからソケットに入れたら、無事点灯。しかし少し触ると消灯。どうも、この部分の接触が悪い模様です。
昨日、メーターのLED化をした時にこの部分に触りましたが、その時に電球の接点が長年接していた部分がらずれて、表面に酸化皮膜が出来た部分と触れる様になって接触不良になった様です。で、もう一個の『DTC P1654』は 『Check Throttle Circuit』です。そこで、とりあえずさっきの接触不良もありますので、電球を取り出した所、これまた、接触不良。。。。これも足を伸ばして少し電球を煽って馴染ませてからイグニッションをオンにすると無事点灯したかと思ったら、今度はMILが点灯しなくなり、これも同じようにソケットに馴染ませたら無事点灯。TEC2でリセットした後、再度診断した所、無事完了。
久しぶりに色々な所を触ると、変な事が起きます。今回の点灯不良は、乾電池を入れっぱなしでスイッチを入れると点灯しませんが、カタカタ振ったり叩いたりすると点灯するのと同じ現象です。表面に酸化皮膜が出来ると触れてても通電しない事が起きます。パソコンのメモリーとか携帯のバッテリーみたいに接点が金メッキされていれば、長持ちしますけど、高々車の接点ですから、そんな良い物を使っていませんから、長年乗っているとこんな事は良くあることです。これの復活のために接点復活材が色々ありますけど、結局、表面を酸で溶かすタイプが多いので、その後、腐食を進行させる事もありますので、安直な復活材は使いたくありません。『丹念に磨く』が一番良いかも。時々抜き差しすると言うのも良い方法かもしれませんね。
こんな事をしながら思いましたけど、警告灯の電球が切れたぐらいでちゃんと判るようにしてあるシステムって凄いですね。今回は見送っていたというより、最初から交換するつもりは無かったのですけど、これらをLEDにすると、PCMが微電流で電球の電位を見ているとしたら、これをLEDに換えるとダメな事になるかも?

2009.4.2.-2    石飛 毅氏

高速道路の祝祭日高速料金が1000円になるので、今回のミーティングに参加する関東以外の方には朗報だと思います。
ただ、これは普通車までの車両に適合ですから「1ナンバー登録」のHUMMERには適合されません。この割引も一応2年間と言う期限割引なので「3ナンバー化」する事にどれ位のメリットがあるか考えると、使い方に寄って異なりますし、この期間が一体何処まで延長されるかにもよりますが、何も考えないのであれば変える必要はないと思います。
しかし、これがこれから先ずーっと続くとなると3ナンバー化のメリットは出ます。また、首都圏の1ナンバーの車両は登録後8年を経過すると継続車検が取れませんので、何れ3ナンバーにしなくてはなりませんから、この部分との絡みもあって、どっちがお得かはちゃんと計算してみないと分かりません。
そこで、3ナンバーと1ナンバーでの諸経費の違いを計算してみます。費用に関しては登録地によって金額が変わりますので、細かい金額はご自身で確認してください。また、3ナンバーは車検が2年に一回なので2年分で計算します。
3ナンバー:自動車税222,000円(2年分東京都)、自賠責22,470円(24か月)、重量税88,200円、合計332,670円
1ナンバー:自動車税32,000円(2年分東京都)、自賠責47,840円(12X2)、重量税54,000円、合計133,840円
上記から差額は198,830円になりますが、1ナンバーの場合は車検が一回追加になるので、諸経費を引いた額を5万円としたら、実質的な差額は2年間で140,000円位だと思います。7万円の差額を一回で吸収するのは東京から鹿児島まで往復しても無理です。名古屋辺りまでだと4往復必要なので、年間名古屋辺りまでを4往復するような方がやっと元が取れる事になりますので、普段あまり高速を使わない方にはメリットは無いでしょう。さらに、早朝夜間割引、深夜半額割引とか、平日3割引きは使えますから、単純に考えても普通の方では1ナンバーをわざわざ構造変更費用をかけて3ナンバー化を急ぐ必要はないと思います。それに、首都圏に乗り入れるDIESEL車は、そのうち3ナンバー化が必要ですから、その時に変更すれば良いと思います。特に、H2はガソリン車ですから、そのままの方がお得な気がしますが如何でしょう?

2009.4.2.    石飛 毅氏

スカイオートのブログ http://ameblo.jp/skyauto/ に、DーMAXエンジンの解説が出ています。
恐らく、国内でのDURAMAX解説では一番詳しく書かれていると思われます。今後、雑誌とかではこれをパクって原稿が書かれると思いますが、一番最初にスカイオートのブログに(本当はメインのHPに掲載して欲しかったんですけど)掲載された記念に、当HPにもココで掲載しておきます。しかし良く書けている!
88ハウスからも、DURAMAXにコンバージョンしたH2の写真が届きました。写真で見る限りでは、エアコンのコンプレッサーの先端がファンシェラウドとギリギリかな?と思われるぐらいで、違和感無く収まっています。現地のコーディネーターの話では、ノーマルの状態でもオリジナルエンジンを上回る加速に『シビレ』ているそうです。これで、チューンしたら。。。。入荷が楽しみですね。
スカイオートにも、DURAMAX搭載されたピックアップが再来週中にYOKOHAMAに到着するそうです。何れもLLYエンジン搭載車ですから、ストックで310馬力のモデルです。
本日、お通夜のために高尾に出かけましたが、ちゃんとETCカードが入っていたのにゲートが開かない!ちゃんとバーには当たらずに停止したのは、HUMMERで時々開かない事がありますので、見かけによらずETCゲートを通過する時は、何時もちゃんと徐行しています。ゲートが開かない時の原因は、カードが抜けていたり、ETCゲートの不良でしたが、最近はゲートも完成度が高く、当方も通過前に確認していますので、ゲートが開かない理由が見当たらなく、何度もカードの挿入状態を確認したら、スピーカーから『お客さ〜ん、カードが期限切れですよ〜』との声に、カードを見ると3月で期限は終っていました。ヘルメットに旗を持ったオッサンが、料金の徴収に走ってきてくれたので、バックする必要も無く現金で支払えましたが、その時に『今日から4月ですから多いんですよ』との事でした。慣れてしまったETCですけど、カードの有効期限って、案外見落としていますね。HUMMER用のカードも早速チェックしないと。
友野サンのガレージは、高さ3.5-4mで奥行きは7mだそうです。肝心の横幅は教えてくれないのですが、シャッター一枚の巾は3m位はあると思います。普通3mだとチョッときつい気がしますけど、ガレージの前が広いので、真っ直ぐにして入れる事が出切るので問題ないでしょう。ただ横には棚が置けませんね。多分たっぷりある奥行きを生かして、奥に収納が出来そうです。2週間乾燥させたら、床の表面を下塗り1回、中塗り2回、そしてトップコートを塗るそうなので、中にHUMMERを入れることが出来るのはミーティング後になりそうです。

DURAMAXの解説
日本および欧州では、経済性と最高トルクの発生回転の低さから、DIESELエンジンはトラックはもとより、SUVを始めとして乗用車まで広く一般ユーザーに使われていました。しかし、日本国内ではNox発生量とPMの排出量の規制が始まり、脱DIESELエンジンを政治的に掲げてしまったため、その特徴的な性能の良さも生かし切れずに衰退してしまいました。それに代わって欧州では、DIESELエンジンに対する絶大な人気のため、同じような排気ガス規制も将来的に生かそうと言う姿勢から、技術的に研究を進める事でこれらの問題を解決しました。それがコモンレールDIESELエンジンです。それまでのDIESELエンジンは、多少燃料ポンプの電子化により、燃料噴射のタイミングと量を制御しましたが、より燃焼しやすくするために燃料噴射ノズルの径を細くして霧化を進め、従来より燃料を高圧で噴射するために、各シリンダーの燃料圧力を高圧で一定にするために生まれた物です。このきめ細かい燃料噴射ステムは、より速い速度での制御のため、従来ではワンストロークに一回の噴射でしたが、プレ噴射、メイン噴射、アフター噴射と、数回にわたりピストンの中に燃料を注入する事で、酸素に対してオーバーリッチでの黒鉛減少、燃料不足でのNoxの抑制をコントロールする事が可能になりました。

このコモンレールの制御システムは、残念ながら脱DIESELを掲げてしまったお陰で、世界のシェアはBOSCHが圧巻しています。国内ではDENSOが頑張っていますが、国を挙げての開発と一企業との差は歴然としています。技術的には大変高度な物で、欧州向けにDIESEL乗用車を輸出している国内でも、ユニークな技術を持っているF1エンジンを作っているメーカーでも、社内開発を諦めてBOSCHのコモンレールシステムを使っているほどです。

もともとHUMMERは93年に発売されてからDIESELエンジンを登載していますが、当時のアメリカでのSUV、トラックのDIESEL搭載率は数パーセントでしたが、もともと軍用車であるハンビーは、戦地で戦車や他車両と燃料を統一させるためにDIESELを搭載していたため、そのままHUMMERに搭載されていたのは自然な成り行きです。しかし、軍用のハンビーが、DIESELエンジンを選択したのは燃料の問題だけではなく、車重増加からガソリンエンジンの特性よりDIESELエンジンとの相性が良く、HUMMERもガソリンエンジン車が生産されましたが、市場での評判が悪く2年間生産されて、その後TURBO DIESELエンジンだけになりました。

もともとHUMMERに搭載された6.5LのデトロイトDIESELエンジンはシボレーのピックアップに搭載されていた物をHUMMER用にターボチャージャーの位置を変更して搭載されました。従って、使用されているパーツの90%以上が共通です。案外、エンジン関連のパーツが安価なのはこれのお陰です。

このデトロイトDIESLエンジンは、1982年に発売されたエンジンなので、シボレー C/Kシリーズには1993年までNAでしたが、6.5Lに排気量をアップしてTURBOモデルも追加されて、2001年まで使われていました。それを踏まえて、HUMMER専用エンジンになる事から、1999年の後半からAM Gneralが生産を受け持ち、2004年まで新車搭載用として生産されました。(現在もハンビー用と補修用を生産しています。)

2001年から、GMは当時資本関係にあったISUZU自動車の協力の元で開発されたDURAMAXをシルバラードに搭載しました。これは、GMとISUZUが共同出資したDMAX社で生産されました。開発の殆どはISUZUが行い、公道実装テストもISUZUが深く携わっていました。

最初生産されたDURAMAXエンジンは、LB7でV8 32バルブアルミヘッドで、OHV、BOSCH製コモンレールを採用し、300hp at 3100rpm 520lb-ft at 1800rpm を引き出しました。高性能と高品質を掲げて自信たっぷりなGMは、このエンジンに20万マイルまたは7年間の保証を付けて市場に送り出しました。インジェクターがカムカバーの中にあり、このインジェクターから漏れた燃料がエンジン内に入ってしまうという欠陥が発生しました。このLB7は2001年から2004年まで生産され、絶大な人気を集めてDIESELエンジンのシェアを格段に伸ばしました。

2005年からのLLYは、LB7のインジェクターをカムカバー内から外に出し、可変翼のターボに変更し、圧縮比を16から17.5にして 10Hpと85lb-ftアップしました。因みにHUMMER ALPHAに搭載されているのは、このLLYです。


2006年にLLYは、アリソンの6ATとの組み合わせのため、コモンレールの圧力アップと、エンジン内部の強化を行い、圧縮比が16.8に下げられましたが、最高馬力と最大トルクの発生回転が100rpm上げられ、LLYと同じ出力を保っています。PCMもこの時から32ビットに交換されました。

2007年には、シルバラードがモデルチェンジされましたが、旧モデルも併売され、その車体に搭載されたのはLBZです。これは、機械的にはLLYと全く同じですが、360hp at 3200rpm 650lb-ft at 1600rpm とエンジンの性格が全く変わったジャジャ馬になってしまいました。これらのチューンはPCMのソフト変更だけで、コモンレールDIESELエンジンの「ある可能性」を感じます。

新型のシルバラードに搭載されたのはLLMです。これは、排ガス規制のためエンジン外に処理装置を持ち、それとの相性を踏まえたPCMのソフト変更だけで機械的な変更はありません。それでも 365hp at 3200rpm 660lb-ft at 1600rpm にしてLBZと差別化しています。

LB7、LLY、LLY2006、LBZ、LLMと進化していますが、機械的に大きく違うのは LB7と他。内部的にはLB7とLLYとLBZ&LLMとなります。

上記のように、機械的な変更は一切行わず、PCMのプログラムの変更で、パワーをコントロール出来ると言うのが、コモンレールDIESELエンジンの凄い所で、これはチューンするために、カムシャフトを交換したり圧縮を上げたり排気系を変更するガソリンエンジンとは大きく違います。また、これらのチューンを行ったガソリンエンジンは、扱い辛く、燃費も悪くなるのがセオリーです。これに引き替え、コモンレールDIESELエンジンは、チューンを行っても、最高馬力、最大トルクの発生回転がほぼ同じか、逆に低くなっている事から、燃料と過給のコントロール変更だけなので、アクセルをを踏む量でパワーをコントロールできますので、街中での運用も普通に可能で、いざと言う時にはケタタマシイ加速をする事が出来ます。実際、当社と提携しているプレデターでは、800hpまでのチューンを行っています。

万が一、扱い辛いと思ったらPCMの書き換えで簡単に戻せます。当社では650hpの試乗車を用意して実際に体感をしていただく予定でいますので、是非、ハイパワーDIESELエンジンを体験してください。

数週間前に浅井さんから『前回輸入方法を失敗して高くなりましたけど、今度はマグカップが安く出来ます。』との連絡がありましたので、話に乗りました。実は、破損のためクラブマークの方は手持ちが一個も無くて、欲しいと思ったのと、安くなるならと思ってでしたが、浅井さんが今回の図柄はデザインbyキミシマの『当方の似顔絵』だと言うので、丁重にお断りしました。そんな物、個人的には使いたいですけど、他人に配ったりスルほどナルシストではありませんし、お金を取ってまで売れる代物ではありませんので勘弁して欲しいです。どうも、奴は当方をカラカッテ『良いねぇ〜』なんて言おうものなら、笑い物にでもしようとしか思えません。
アブねーなぁと、思ったら、月曜日に『サンプルを送ります。図柄はトビさんです。イラストは君島さんの許可は取ってはありませ〜ん。』と、とぼけたメールが届き、夕方には現物が到着しました。嫌な予感がして、『作ったのはこれ一個だよね。』的なメールをしたのですけど、返事には『プレゼントです。』としか書いてありません。。。。心配です。この手の物を一個だけ作る事なんてできるのでしょうか?前回同様、大量生産の中国製だったとしたら、ある程度の数を作っちゃっているのでは?。。。。万が一、そんな事になっていたら、買い占めないとなりません。中には当方を憎んでいる奴がPSガレージコンクリート打ちっ放しの壁に投げつけたり、カップにお茶と同じ色の飲めない物や、カレーと同じ色の食べれない物を入れちやう人もいるかもしれませんので、そんな屈辱的な事をされたらたまりませんので、買い占めて、門外不出にするしかありません。そして、当方の葬式の際に香典返しで配る事にします。
当方の常用しているマウスパソコンは、1年半近くたちちますが、絶好調です。当時、最速マシーンでしたが、進化が早いので直ぐにドンドン新しい物が出てくるのですが、実用上全く問題がありません。最近、5万円パソコンも中々侮れないのですけど、DVDドライブ付きと言うのは、これだけで済みますので大満足です。ただ、5万円パソコンより画面は大きいのですけど、やはりノートの場合は画面が小さいのが最大の欠点です。そこで、今はやりで一度やったら止められない2画面用の小型モニターを買いました。以前からガレージではノートの画面の小ささを補うために大きなモニターを接続して2画面にしていましたが、モニターを左側にしか置けないため、スクロールが使い辛いし、一々あの硬いケーブルに動きを支配された台形のコネクターと電源ケーブルを抜き差しが面倒で、何時の間にか使わなくなってしまいました。
そこで、メインはノートパソコンの画面で、追加モニターは置く場所を選ばない小さな物にしました。このモニターは、7インチワイドでお手軽なUSB接続です。専用スタンドも安定してて、角度調整はフリクションが確り効いているので、ネジなどの固定要素無しで出来ます。また、このスタンドは後ろのハンドルを緩めると横長だけでは無く縦長にも使え、高さ調整も出来ます。画面の明るさも解像度もデザインをするわけじゃありませんから十分です。原稿を書くときにサブに写真を出しながら行うと、何度もウインドウをめくらなくても良いので快適な環境になり、もう手放せません。実勢購入価格は送料税込み10000円でした。

 2009年3月