2010年3月  HUMMER ESSAY 2010年4月      

2010.4.30.   石飛 毅氏

DURAMAXにはインタークーラーが付いています。
チューンしてあるためか加給圧が2kg/cu以上になると配管が抜けてしまう事があります。抜ける所は、決まった部分で恐らくインタークーラーの入り口なので、温度が上がりGMの純正シリコンチューブが柔らかくなってしまうのが原因だと思います。GMのシリコンチューブは、ただのパイプではなく成型品で、なおかつ膨らまないようにリングが入っていますが、当方の配管レイアウトには少し短いようです。そこで、ストレートのシリコン配管と交換してみました。強度的にはGM純正の方が強そうなので、とりあえず何かあった時に交換できる様に車載して様子を見ます。
シリコンホースを組みつけている時に気が付いたのですけど、インタークーラーとラジエーターの隙間が殆んど無く、インタークーラーがグラグラしているのを発見。このままでは最悪インタークーラーかラジエーターに穴が開いてしまいますので、アルミ板でスペーサーを作成しました。最近、アルミの加工が得意ですが、今までエアソーでカットしていたのですけど、丸ノコでカットできるのを覚えてからエアソーでカットするのがバカバカしくなってしまい、先日、藤本さんから丸ノコを頂けたので、小部品を作るのは面倒ではなくなってきました。
95年までのラジエーターのサイドにはアクセスホールがありません。そこで、今回メンテナンスのために高年式のようにアクセスホールを空けることにしました。穴の開いていない代わりにクロスのビードが付いていますので、出来るだけこの部分を残すような形の穴を開け、アルミの板で蓋を作りました。以前ですと、出来るだけカットを減らす形状にしましたけど、丸ノコ君があるので、バンバンカットできます。まだ、下手糞なのでカットしたまま使えるほど綺麗な直線にはなりませんが、その内、上手くなると思います。
バッテリー側はバッテリーケースを外さなくてはなりませんので、バッテリーを降ろすついでに大抵腐食していますので塗装もしておきました。実際ここの所、バッテリートレーには雨避けのゴムを付けていたし、最近はアルミで雨除けを付けていたので、以前に比べて腐食は余り進んでいませんでした。ケースの加工上の問題で、前側の角には隙間があるので、ついでにココの部分にもアルミ板を曲げで塞ぎました。これで、雨水の浸入がかなり防げると思います。
排気管はトランスファーとテール部分で固定されてて十分ですが、念のため、フレームからタイヤハウスに出てくる部分にもう一箇所追加しました。この部分は振動の逃げがあった方が良いので、適当なブラケットとクランプバンドの固定ボルトの間をゴムで吊り下げました。これで、多少マグナフローの接合部にストレスがかからなくなる様な気がしますけど、あんま意味が無いかも?

イヨイヨGWの始まりです。今年はカレンダー通りの休みで会社固有の休みは全て土日なので、何時もより短いGWになってしまいました。先日、関西主婦連がガレージの清掃をしてくれたので、現在、ガレージのリビングはとても綺麗です。
一時期、関西ミーティングの日程は6月20日と情報が流れましたけど、今の所未定で、有力な候補日としては6月6日か13日だと聞いております。場所の方は前回同様『ヤンマーマリーナ』です。関東組みも、今の所、当方を含めて『行こうと思っている』のは6-7名います。当方も第一回から参加していますが、最初、遠いと思っていましたけど、HUMMERでのんびり長距離を心地よい音楽を聴きながらドライブするのも楽しいので、今回も当然、自走で参加します。友野さんも勿論参加で、どちらかと言うと信頼性の高い572を予定しています。因みに、TOMONO-GOは那須に行く間にハーフシャフトのブーツがチギレちゃいましたから、とても琵琶湖まで持たないでしょう。572での参加となると、車中休憩が取れませんので、今回も多賀のハイウェーホテルに泊まる予定です。
先日のミーティングでドーナッツが新兵器をガレージに寄贈してくれました。前に狭山ハウジングからお借りした事があり、とても便利だったファイバースコープです。モニターとファイバーが一体になっている代物で、ファイバーの長さが1m位あります。先端に照明用のLCDが付いていますので、暗い所でも鮮明に見えない所も手に取るように見ることが出来ます。画面の反転上下入れ替えも出来ますので、先端の所在を見るのに便利です。有効利用させて頂きます。

2010.4.27.   石飛 毅氏

麻生さんが、帰宅中ニッサンキューブがまごまごしていたので背中を押して激励した事と、石井さんが、スカイオートのキャリアカーでドナドナされた位で、ほぼ無事に皆さん帰宅された様です。
今回は20回という節目のミーティングという事で、出来るだけ体の負担を軽くするために金曜日に前乗りして、皆さんをお待ちする事にしたんですけど作戦は失敗でした。
失敗の原因は、友野さんがPTAの会長になってしまい、金曜日の出発が遅れた事で那須への到着が遅れた事。さらに、一緒の部屋の友野サンは、夜が明けると起きてしまうみたいで、起床時間は5時半でした。何でそんなに早く起きるのかというと、『お日様が出ているから寝てたら勿体無いでしょ〜』と、まるで光合成をしているみたいな事を言ってました。お腹が空いたので松原さんと一成さんはまだ寝ていたのですけど、置手紙を残してココスが開くのを待って朝食。長い一日が始まりましたが、どうにか土曜日は乗り切って、当方と友野サンは即就寝。ところが、宴会が始まると無理やり起こされ、最初はボーっとしていましたが、ビンゴ大会が始まると楽しくてノリノリになってしまい、結局、就寝時間は2時。因みに友野さんは起こされないでズーッと寝ていました。
日曜日の朝は一番最後に起きたんですけど、睡眠時間は短い状態で、そのまま那須PSガレージへ。ミーティングは3時ごろから流れ解散で、当方は3時半ごろPSガレージを後にしたのですけど、東北道は止まるほどではありませんがノロノロで、明るい内に佐野には着きましたけど、その内、日が暮れ始めたので出発。ガレージに着いた時はまだ元気でしたけど、片岡さんと藤本さんがガレージに寄り、片岡さんのHUMMERに不具合があるので、これのリペアを初めてコレが終わったのは朝方の3時過ぎで、もう限界でした。月曜日は休みを取っていたのですけど、午後に会議が入ってしまい、コレに出るにはガレージ泊だとそのまま寝続けてしまいそうだったので、無理やり帰宅。
自宅でしたが、予想通り爆睡で会議に遅刻。。。それでも当方の出番には間に合いセーフ。定時で帰宅して、何もしないで就寝。晩御飯には起こされましたけど、機械的にご飯を食べて、そのまま朝まで就寝。10時間睡眠で、どうにか寝不足は解消できました。
さて、肝心なミーティングですが、H2OCの方々が大勢でいらしてくれたり、晩御飯は8時間かけて蒸し焼きにした仔豚だったり、ノベルティも沢山あって、何時もよりゴージャスでした。そうそう、20回記念のケーキも美味しかったです。こうして20回目のミーティングをお気楽に続ける事ができるのは、那須PSガレージのスタッフのお陰だと思い感謝の気持ちで一杯です。色々今後ともご面倒ですが、これからもどうか宜しくお願いしたいと思います。
因みに、ディアゴスチーニの取材は、遠方の方から撮影を行ないました。関東近隣の方には改めて撮影の依頼がありますので、その節は宜しくお願いいたします。
それと、大村さんが沢山撮影をしています。この写真は下記URLにてダウンロードできます。パスワードは『123456789』となります。
http://firestorage.jp/download/43cf0abf536349d571059cdac4fd5f7261825a6f

表参道で狭い道に無理やり駐車しようとしていたキューブがいて、麻生さんの後ろを走っていたカイエンが『こらこら』という意味でホーンを鳴らして、麻生さんもホーンを鳴らして咎めたら、一旦走り出したので、そのまま出ると思った麻生さんはHUMMERは重いのでアクセルを踏んだ瞬間キューブがまた駐車しようとして急ブレーキ!そこに麻生さんが。。。。
以下は、奥さんから当方に送られた生の声です。

こんにちは。楽しい旅行中ですがハマーの力強さも再確認させられました。表参道ヒルズのせまい裏道を路駐しようとしていた女の人のキューブを、後ろからあおってオカマしてしまった馬鹿な旦那!コンって軽く当たっただけなのにキューブの後ろのガラスが見事に割れました。ドキュメンタリでした。警察官にはせっかくの休日を台なしにされたと文句いっちゃいました。麻生旦那は都会には不向きです。今、高速富士山を過ぎました。関西ミーティングよろしくお願いしますm(__)m

麻生さんの話では、奥さんはエライ勢いでお巡りさんに詰め寄っていたそうです。関西弁のおばちゃんにゴチャゴチャ言われたお巡りさんがお気の毒だったそうです。麻生さん自身は猛反省しているので、まともな人ですね。因みに、事故の要因を最初に作ったカイエンは逃げたそうです。添付の写真はグリルガードの後がクッキリで笑っちゃいけないけど、笑えます。

ミーティングの帰り、片岡さんと藤本さんがガレージに寄りましたが、元々は片岡さんが柳本さんから譲ってもらったステンレスのラジエーターパイプを改造するパーツを取りに来たのが目的で、藤本さんはトリーガーソウルさんを送ったついでに寄っただけでした。
しかし、当方もまだ体力があったので、片岡さんのリアタイヤのアライメントがおかしかったのでコレの調整をしようという事になり、作業を始めました。アライメントはキャンバーとトーアウトが目で見ても大きく付いています。これが原因で少ない走行距離だというのに助手席側のリアの一本だけ内側は使用限界近くなっています。
キャンバー自体はさほどタイヤの偏摩耗の原因ではないと思いますが、トーアウトの方は問題です。そこで、とりあえずトーアウトの調節をしようと思い、ラジアスロッドのロックを緩めたのですけど、微動だにしません。そこで、ラスペネをかけたり、バーナーであぶったり、スカイオートの社長の方法で叩きましたけど、だめでした。結局、車載のままではどうにもならないので、一旦外して固着したネジ部分を外そうとしましたけど、強固にさび付いたネジは全く動きません。当方のHUMMERはチャンと動くのですけど、先日の藤本さんのといい、今回の片岡さんのといい結局アッセイ交換しなくてはならない状況でした。
今回は、事故車から外した中古品がありましたので、これと交換。。。で解決だと思ったんですけど、ロッドの長さが違っていました。年式による違いなのかどうか解りませんが、両端のジョイントを目一杯までねじ込んでも今まで付いていたラジアスロッドの長さと同じ位にしかならないので、このまま付けてしまうとトーイン側には調整が出来ません。そこで、ロッドをカットしました。当方の考えではトー調整だけで良いかと思いましたが、片岡さんはネガティブキャンバーも気になっているようで、この年式はカムで調整できるため、簡単だからやろうということになりましたけど、この部分も錆で固着しててコレを緩めるのは至難の業でした。結局、叩いて叩いてやっと緩みましたけど、カムが一個破損。タマタマ、カムの在庫があったので交換して調整。調整の結果、これ以上アッパーアームを伸ばせない所まで伸ばしましたが、もう少し伸ばしたいのですけど、これ以上伸ばすにはアッパーアームブラケットにスペーサーを入れなくてはならないので、時間もないので断念しました。
結局、作業が終わったのは3時で、その間両奥様が暇そうなので、ガレージ在庫のツナギに着替えさせてガレージ内の掃除をしてもらいました。生まれて初めてツナギを着たらしく、2人ともやる気満々でテーブルクロスも張り替えたりしてくれたので、結構綺麗になりました。

2010.4.26.   松原義明氏

ミーティング大変お疲れ様でした。
皆さんのご協力のおかげで、大した問題も起きず素晴らしい20回ミーティングとなりました。心からお礼を申し上げます。
さて、私が注文を受けて販売いたしましたTシャツですが、一部の方の注文内容と、入っていたTシャツの数などが合っていなかったというご指摘を受けました。
そこで大変申し訳ありませんが、他にそのような方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、松原までご一報をお願い致します。
york-h1@zf6.so-net.ne.jp です。
ただし、明日の夕方よりGW空けまで出かけてしまいますので、返信が遅れるかも知れません。
なにとぞ、ご容赦お願い致します。

2010.4.23.   石飛 毅氏

那須PSガレージは、イー・モバイルの利用可能地域なのでイー・モバイルによるwi-fi接続設備を設置します。
無線LAN付きのPC、iPhone、iPodtuch、nintendoDS、PSP等の機器が使用可能なので、お持ちの方はご利用下さい。
最大接続可能台数は253台なのでお気楽にご利用下さい。
セキュリティー解除ロックキーは当日掲示します。

2010.4.23.   松原義明氏

いよいよ、明日ミーティングですね。20回&10周年と言うことで、皆さん気合いが入っているようです。
2日間、目一杯楽しみましょう!

あと、皆さんにひとつお願いがあります。
「そんなの解ってるよ!」とお叱りを受けるかも知れませんが、一応、お伝えさせていただきます。
PSガレージ前の道路でのデモ走行等は、ご遠慮頂ければと思います。
以前、地域の方から遠まわしにご注意を受けましたので、ひとつご協力をお願い致します。

それでは、那須までの道中、くれぐれも気をつけておいで下さい。

2010.4.22.   石飛 毅氏

ミーティング前最後の書き込みになります。
天気予報では土曜日が曇りで、日曜は晴れるみたいです。その代わり、放射冷却で土曜日の夕方と日曜日の朝は冬並みに冷え込みます。土曜日のお食事をPSガレージに申し込んだ方は十分な寒さ対策をしてください。那須は人気のある行楽地ですから、天気が良いと渋滞が予想されますので十分余裕を持ってご参加下さい。気になっていた柳本さんのDURAMAXも、どうやらナンバーが付いた模様です。ご本人はお忙しいみたいで、とんぼ返りらしいですけど、当方のと2台のコンバージョンが並びます。両方とも赤!そして年齢も同じ50歳!。ちょっとワクワクして嬉しいです。今回も、H2OCの方も大勢参加されると連絡がありました、最近、H3もチラチラ参加していますので、オールHUMMERのミーティングになってくれそうなので楽しみです。何台来るでしょうか???楽しみですね。

工藤さんがノベルティーのマウスパッドを作成したと連絡がありました。図柄は4種類です。特にTOMONO-GOの出来が良いそうです。一枚1000円。狭山ハウジングがレーザーで刻印した高級木材製のスイッチパネルです。当方の自宅は改装したばかりで、コレに適合するスイッチが無かったのですけど、家中探したら翼の部屋の改装は数年前にしていたので、コレが使えたので付けて見ました。スイッチパネルを外すと固定しているビスが出てきます。木製パネルにはマグネットが付いていますので、そのビスにマグネットを合わせるだけで固定できました。

話はガラッとかわりますけど、我が家にはテレビにHDDはありますけど、DVDとかビデオのソウフトを再生する機器が全くありませんでした。家族からも再生機器のリクエストがありました。今の時代はブルーレイだという事で機器選定をしていましたけど、テレビに合わせてビエラリンクのディーガでしたら、テレビに録画したソフトもダビング出来ると言う点でメーカー選定は自動的に決まってますので、選定は内臓HDDの容量をいくつにするかだけでした。結局、750Gのモデルを購入しましたが、同じテレビを持っている後輩もと、内臓HDDの無いビエラを持っている後輩の3人で一緒にディーガDRM-BW780を購入しました。
早速、テレビに録画したソフトをディーガに落とそうと思って色々やってみましたけど、上手くいきません。テレビとディーガはHDMIケーブルで接続して、テレビもディーガもLANケーブルで自宅のネットワークに接続しています。色々な設定はさほど面倒ではないのですけど、両方の取り扱い説明書を熟読しても上手くいきません。HPのテレビの解説には『ディーガを繋げばダウンロードできます!』と確り書いてあるのですけど、取り説にはハード的な繋がりは買いてありますけど、ソフト的な設定は書いてなく、行間を見るならば『ディーガーの取り説を見ろ。』と取れるので何度も読み返しましたけど、上手くいきません。結局、2-3時間格闘したのですけど、これ以上もがいても無理なので同じセットを購入した後輩に教えてもらう事にしました。
翌朝出勤して一番に後輩を捕まえて『ディーガどうよ?』と聞いたら『ブルーレイじゃなくて、DVDを再生しても十分綺麗で満足です。』と好評。しかしその後があって『一個だけ問題があって、テレビからダウンロードが出来ないんですよ。』と当方と同じ。。。。パナソニックの製品には信頼を持っていますので、何か使い方に問題があるなら、HPのQ&Aに書いてある筈なので確認しましたけど、見当たりません。そうなると偶然当方達に同じ間違いをしていると思って、2人で色々取扱い説明書を細かく見ましたが原因は解らず、敗北感で一杯。泣く泣くパナソニックの相談窓口に連絡を取る事にしました。
パナソニックの窓口は、案外空いてて直ぐに繋がり、オペレーターがすぐ出ました。電話口に出た方は女性ですが、最近の女性オペレーターは知識も豊富なので用件を告げた所、『LANケーブルは如何ですか?』とか『ディーガのDLNA設定はONになっていますか?』と適切に指示してくれます。ただ、そのDLNA設定は取り説では『お部屋ジャンプ』の設定でダビングには関係ない設定なので、『それって取り説の何ページに書いてありますか?』と聞いたら『・・・・・・・』先方は口を結んでしまい。『とりあえず、その設定をして下さい。』と当方の質問には答えていないので、再度『だから、取り説には書いていませんよね。』と念を押したら『そうかもしれませんが、とりあえずその設定をしてだめだったらまた連絡下さい。』と、これ以上は攻めないで!と言う感じが漂っていたので電話を切りました。
自宅に戻り指示されたDLNAの設定をしたら無事動作をしたので、オペレーターの指示は間違っていませんでしたけど、なんか気持ち的にモヤモヤです。まだ、ディーガの説明にあった『YOUTUBEが観れる!』をまだやっていませんけど、取り説をさらーっと見た感じでは、この部分に直接触れた説明を見つけれませんでしたので、多分、コレも簡単には行かないような気がして、モヤモヤ感は募る一方です。さらに、価格.comを見たら当方のTH-P50R1が買ったときより10万円も安くなっててビックリ!安い事は良いことですけど、同じモデルのTH-P42R1よりも10万円近く安いので、不況で大画面はダブついているのでしょうか?家電品も金銀プラチナや株のように相場みたいな物になってしまった様な気がします。
最近の家電って色々な規格が溢れてて、大変ですね。チョッと前でしたらビデオだったらS端子と赤白黄色のRCAだけだったんですけど、D端子とか光とかHDMIとか。。。更にDVDを焼く時はVRとかビデオ信号とかAVCHDとか。。。難しすぎます。ハードがココまで先行してしまっていますけど、世の中の人達これを理解して上手く使いこないしているのでしょうか?町の電気屋さんで買うと、この辺の『アフターサービスが出来るから安心』と言われていますけど、確かに接続は安心ですけど、機能をきちんと説明してお客が理解して、使いこなす事が出来るような内容じゃないと思えます。
今まで無頓着だったのですけど、最近、AV機器を一気に導入していますが色々買ってて気が付いたのは設計仕様です。実はガレージにAVアンプを買ったのは、テレビの音が良く聞こえないのが一番でした。一口に音と言っても聞こえないのはセリフとかキャスターの話が聞き取り辛いのです。特に音楽や拍手や笑い声が同時に出ているときが駄目です。テレビ自体のスピーカーはデザイン上表面には出ていませんので、どうも音が散らばっている様な気がします。肝心なセリフが聞こえないためにテレビを見ている間に段々ボリュームを上げてしまい、CMの間にトイレに行って戻ってくると、こんなに大きかったっけ?と思うぐらいの音になっています。
年齢的な問題かと思って回りに聞くと、どうも当方と同じような感じです。そこで、AVアンプを導入してセンタースピーカーを接続したら絶好調でした。どうも、薄型テレビにはスピーカー付きのオーディオラックを売るためにこんな音響にしているのかと疑いたくなるほどの違いです。ガレージは自分の思うように出来ますけど、自宅は理解を得れないとこの手の設備導入は難しいのですが、当方が自然にボリュームを上げているのに気が付いているためか、音響設備の追加には余り障害がなさそうなので、何か対策が出来そうです。

2010.4.18.   石飛 毅氏

ミィーティングの準備を色々している連絡がポチポチ来ています。
お楽しみノベルティの方も狭山ハウジングがレーザー彫刻機を購入して、色々な物に刻印しています。ピカピカしている鏡面仕上げにはまだ挑戦していませんが、得意の材木とか皮とかに綺麗に刻印しています。材木のペン指しは当方のガレージに設置したテレビ台にピッタリです。価格はベースになるものの値段が一番支配的になるので、お求め易い物からローンを組みたくなるような物まで色々です。ノベルティ以外にも色々準備されています。例えば、藤本さんの奥さんはHUMMERのネールをしたり、赤城のコボちゃんは遂にHUMMERを牛柄にした様です。当方も牛柄を薦めていましたけど、案外、アメリカに行くと牛柄って昔からポピュラーで、シートカバーとかハンドルカバーにも結構牛柄があります。ですから、HUMMERにもキット似合うと思います。

本日、572を那須まで運ぶ予定で朝一応5時に起きましたけど、この時期の天気予報だとは思えない信じられない「雪」でした。こんなふざけた予報で信じがたかったのに大当たりで、本格的な降りで一気にやる気がなくなりました。それって、当方だけではなく友野サンも同じで「チョッと様子見ない?」とメールが入って来たので、断る理由もないので当然同意しました。
元々、早朝出発の理由は高速道路の渋滞を回避するためだったので、この天気ですから人出は減るでしょうから、多少出発が遅れても問題ないでしょう。
とりあえず、友野さんの連絡待ちをしながらそのまま2度寝。友野さんから連絡があったのは10時ごろで、雪はスッカリ上がっていました。狭山は確かに雪は降りましたが、積もるような雪ではありませんでしたが、友野さんの話では、それなりに積雪があったようです。首都高も、通行止めの路線があったので、どうも関東は海沿いの方が沢山降ったみたいです。
572は弱点だったイグニッション系統に冷却ファンを付けて信頼性が上がり、572のペースは何時もの友野サンと違う速度でクルージングしていました。当方のHUMMERも快調で、フロントのプロペラシャフトの振動も皆無。ハンドルが取られたりブレもなく手放しでも走れます。
西那須までは、渋滞も無く快調でしたが、那須から先が雪のため通行止めになって、西那須から那須までの8K渋滞。渋滞の一番後ろが丁度西那須の出口辺りでしたが、左側は出口渋滞、右車線は那須に向かう車でビッチリでした。そこで、慌てても仕方がないので、出口とパーキングがほぼ一緒なので、両渋滞の間を進むと、何と出口渋滞の原因は出口ゲートではなく、なぜか路肩に止まっているトラックを出口に並んでいると思った乗用車が、駐車中のトラックの後ろに付いて並び始めて、その後にどんどん車が並んでしまって出来たドリフのコントみたいな状態でしたので、我々はそのままパーキングに入らずガラガラのゲートに向かい、そこから下道で「那須PSガレージ」に向かいました。
下道もガラガラで「今日はツイている!」と思いましたが、ゴール直前で落とし穴。何時もと同じようにガストのある交差点を右折して暫く走ると汽車の置いてあるあたりで、道路工事が放置されてて、雪が解けてドロドロ道になっていました。折角洗車してピカピかにしてあった572と当方のHUMMERはドロドロになってしまいました。当方の方はまた戻りますけど、572はこのまま置車しますので、ガレージでスチィーム洗車機を借りて洗車。おそらく来週までには工事は終らないと思いますので、汚したくない方はもう一つ先の信号付き交差点を右折して、エネオスのある交差点が見えたら信号なしのT字路を右折、そのまま道なりに走って、でっかい牛乳パックのある交差点を右折すると那須PSガレージに到着します。何時もバタバタして、ココのところ展示されている車や展示品を余り時間を掛けて見る事が出来ないので、2人で久々にじっくり展示車を一般のお客さんと一緒に見学。
今回目を引いたのは、もう少しで入荷するタンブラーの関連のバットマンの実物大の人形とタンブラーの模型に2人共「おおおお。。。。」でした。こんなもの一体何処で探して来るんでしょうねぇ??帰りの渋滞を裂けるため、早々に帰路に着いたお陰で、ストレス無く柏に到着しました。友野さんの弟さんのマジョーラカラーの美しさに惚れ惚れして、何時もの様に爬虫類と怪魚そして蜘蛛を見学。何時見ても気持ち悪〜ぅ。だけど、トカゲには触れるようになりましたが、エリマキトカゲを人の肩にそーっと乗せてカレンちゃんとキャッキャと喜ぶのは止めて欲しいです。因みに、友野さんの甥っ子である3歳のララ君は大の虫嫌いで、ビビリまくって面白いです。

加藤電機から久々にスターターを見に来ないかと連絡がありました。ワザワザ来いと言うのには理由があって、今回のはかなり酷い状態でした。今までに酷いのはセルモーターの本体が焼損していたもので、これは再生不可能でした。今回のはソレノイドの損傷で、ソレノイドが焼損して電極が溶けていました。更に、スターター先端のブッシュも磨耗して、リングギヤに当たるピニオンも変磨耗しています。ピニオンの下にあるワンウェイクラッチもガタがたで、満身創痍です。ただ、ココまで行ってもメインが生きているので、ピニオンユニット、ソレノイド等の部品交換で完璧な状態になります。
さて、こんな状態にならない様にはしたいもので、原因は水の進入。バッテリーが弱っているのに無理やり回さない事。異音がしたら即メンテナンスに出す事が大切です。時々リングギヤをピニオンが叩く音がしているのにそのままでいる方がいますけど、やがて不動になりますので、電極の研磨、オイルレスブッシュの交換で治りますので、早めのお手当てを心がけてください。リングギヤの交換は、部品代も工賃もスターターメンテ費の何倍になりますし、当然、この時もスターターもそのままでは済みませんので、エライ出費になります。

2010.4.16.   松原義明氏

見落としていらっしゃる方がいるとまずいので再度告知です。
ミーティングのディナーパーティ、雑魚寝宿泊、日曜朝食のエントリーの締め切りは4/18(日)一杯となっております。
要綱に関しては、4/13のエッセイに載せておりますので、よろしくお願いいたします。
毎回、スカイオートさんを通じてエントリーされる方もいらっしゃりますが、今回から、なんとか、私の方に直接お願いいたします。なぜかエントリーがダブったり、お名前が確定できず、名簿に「スカイオート1」と言う感じで記載されてしまいますので・・・。
今回のディナーパーティも、前回美味しい牛肉を手配してくださった鉄人・小堀さんの協力で、更に頑張って準備を進めてます。一人でも多くのお仲間と、20回&10周年の喜びを噛みしめつつ、乾杯(でもアルコールは貸別荘まで我慢!)出来ればと思っております。

2010.4.15.    石飛 毅氏

ミーティングまで、あと10日を切りました。
参加を予定されている皆さんは、どうか安全運転でいらして下さい。まだ、参加を迷っている方も節目の20回(10年)ですから、フランクに参加してください。とは言え、特にイベントがあるわけではありませんので、余り期待されると困っちゃうのですけど、大好きなHUMMERの前でマッタリと時間を過ごすのも楽しいと思います。毎回同じことを繰り返しますが、会場は『那須PSガレージ』をお借りしております。オーナーがメンバーとは言えスタッフの方は毎回気合を入れて色々準備してくださっていますので、お下品な事や、常識の外れた行為で不快な思いをさせる事がないようにお願いいたします。お借りしている訳ですから、飲食は『那須PSガレージ』でお願いいたします。最近、この基本を忘れて、自分位はいいだろうと思われている方がいると言う噂がありますけど、毎回、この場で告知しておりますので、そのような事はないと思いますので、是非この基本だけは守ってください。
先般紹介しましたディ・アゴスチーニのHUMMERが全国版になりましたので、製作会社の方が見本誌と今後の本誌作成用の写真を撮りに来ますので、撮影依頼の申し出のあった方で事情が許す方はご協力願います。また、完成車ラジコンのお披露目もしてくれそうなので、楽しみにして下さい。因みに、本誌作成には出来るだけ正確な情報を掲載するためにスカイオートや当方も微力ながら協力しております。従って、スカイオートと当クラブのコピーが入りますので、是非、ご協力願います。
今回は第20回の記念と言う事で、TOMONO-GOも572も欠かせません。友野さん一人では一度に両方運ぶにはTOMONO-GOを数キロ走らせて、自転車で出発点に戻り、572に乗り換えてTOMONO-GOの数キロ先まで移動して、また自転車でTOMONO-GOにまで戻る方法しかないので、今週末、当方と一緒に572を那須に移動させます。ミーティングには金曜日に移動して土曜日の朝一番で早く着いた方が淋しい思いをしなくて良いようにします。従って、今週の土曜日は朝の5時起きです。まだ残っている膝の痛みが出なければいいです。

2010.4.14.-2    石飛 毅氏

CTISの漏れは良くある話です。
漏れの原因のベスト3の第一位は、スピンドルシール、第二位はクイックリリース、第三位はソレノイドバルブです。ランク外はゲージのジョイント、スピンドルから車体への配管等があります。スピンドルシールの場合は、タイヤを外してハブのブリーダーホースを抜いて、洗剤を溶かした液を塗ると解ります。部品代はさほど高価ではありませんが、交換は面倒です。第三位のソレノイドバルブは分解して掃除をすると大抵治るので、当方は今まで交換した事はありませんが、水が入ってサビサビになったと言う話を聞いた事があります。
さて、後になりましたが、第二位のクイックリリースですが、コレは非常に高価です。理由はCTIS専用に作られた物で民生品の流用ではありませんので、見た感じの価格とは大幅に高いです。高いだけではなく、品質も低く構造的にもチョッと問題があります。まず、漏れの原因は、中に入っている軸方向の2個のオーリングの当たりが悪く、横荷重を受けると変形します。クイックリリースを引き上げてタイヤと車体との縁を切ったときのオーリングは面に当たるため案外漏れる事はありません。この軸方向のオーリングの交換はやってやれない事はないのですけど、予備があるならいいですけど、お薦めできません。分解するためには嵌めあいの部分があって、一度外した場合、再びきちんとシールできる事が少ないからです。
純正以外のクイックリリースも今まで数種類出ていますが、コレも案外高価で、メッシュ配管付きで純正を大きく上回る物が多く信頼性は上がりますけど、当方には手が出ません。
そんな折、友野サンからこんなのがあるんだけどと連絡があり、サンプルが送られて来ました。純正との違いは各パーツがバラバラで、チーズのブロックにねじ込まれています。従って、各パーツが損傷しても部分的に交換できるので、純正より補修費が少なくなります。また、メインのリリース部分に使われているオーリングは露出していますから、簡単に交換が出来ます。内部のオーリングもありますが、それが駄目になったときはリリース部分だけ購入すればいいので、これも安価でしょう。もう一つ純正に勝っているのは、クイックリリースを外しても、車体側からエアが出ないと言う事です。理由は、スピンドルにもチェックバルブが入っていますから、通常タイヤを外す時、反対側(95年以前はバルブをBOTHにしている時は全てのタイヤ)のタイヤを止めなくてはなりませんが、コレの場合は外したタイヤだけのクイックリリースを外せばOKです。
いい事尽くめですけど、実は純正に劣る部分が一箇所だけあります。それはクイックリリースを抜くと完全に外れてしまう事です。従って、エアを止めてしまうと配管を機械的に留めて置く事ができません。まぁ、外したままと言う事は殆んどないし、タイヤを外す時にスピンドルの部分を緩めなくてもいいので、弱点と言う事にはならないかもしれませんね。価格は14500円/個ですから、今までのより5000円以上コストダウンが出来ます。

日曜日に、松原さんがALPHAに補助灯を付けるためにガレージに来ました。到着早々、今回の事前ノベルティの折りたたみ椅子を見せて貰いました。背もたれの両側に当方の名前がプリントされててチョッと照れちゃいます。
ALPHAには標準でグリルガードが付いています。後期型のグリルガードと同じように見えますけど縦方向に長くなっています。コレには補助灯を取り付けるための穴が既に付いていますので、別に逆らう理由はありませんから、素直にこの穴を利用しました。ただ、配線を止める足がかりがありませんので、クランプを数箇所取り付けました。無線用のリレーはボンネットの裏に固定。この位置は、運転席のどの部分に取り付けても電波が届きます。あまりデシャバラないランプなので、とても自然です。

2010.4.14.    石飛 毅氏

ミーティング前という事で、少しは外側も綺麗にしようと思いましたけど、マフラーにまだ錆がポチポチ浮いていたので、もう一度錆を落として再塗装しました。
乾燥時間が短いと駄目らしいので、今回は24時間以上乾燥させましたので、多分、長持ちしそうです。下に潜ったついでに足回りとフレームの汚れ落としとペイントを行ないました。フレームはエンジンコンバージョンしたときに上や横から見える部分は、確り塗装しましたけど、下から見える部分は甘かったので、今回が久しぶりの塗装になります。15年目に入った車体ですけど、小まめに塗装をしていますので、錆びも少なく良好な状態を保っています。先日取り付けたバッテリーケースも、表面をコンパウンドで磨いたらピカピカで顔が写るようになり大満足。久々に色々点検したのですけど、気になるのはチョッと前に交換したフロントデフのサイドシールは、予想通り滲み始めています。原因は、このシール自体に問題があると以前報告しましたが、他のオイルシールより硬くて馴染みが出にくいような気がします。交換した時期は気温も低く、更に硬くなっているときに交換したので、シールの座りも悪い気がしました。
現状ではあまり漏れも多くはないので、もう暫く陽気が良くなってから交換する事にします。オイルシールも色々あるのですけど、ココの部分は、シャフトも出っ張っているし、シールのゴム部分が出っ張っています。更にオイルシールの枠も鉄板を絞り加工した物なので、真円度も低く打ち込み辛いので何時もイライラします。一度やった事がある方は解ると思うのですけど、どうも、作業をしても達成感のない部分です。やるたびに専用のインストーラーを作った方が確実に作業が出来るとは思うのですけど、喉元過ぎると痛さを忘れるのセオリー通りで直ぐに忘れちゃいます。そこで、今回は専用工具を作るまでシール交換はしません。
ボンネットのラッチの高さを変更しましたが、ボンネットの揺れが大きくなりましたので、受け側にもスペーサーを入れました。これで、ボンネットと車体の隙間が大きくなってしまいましたけど、ラッチのゴムが伸びすぎずボンネットにも負担が掛からないでしょう。
翼も土曜日の夕方近くにガレージに来て、何かやりたそうな顔をしていたので、暗くなってからですが『下に潜って、オイルにじみ、ネジの緩み等がないか見て来い。』と言い、寝板を渡してみさせました。NOZAWA-GOはクランクの部分から若干のオイル滲みがありますけど、概ね良好で、良い状態を保っています。GASエンジンの宿命である、排気管のYパイプ部分の熱害による劣化も、さほど酷くはありませんので、程度が良いので問題はないと思っていましたが、暫くすると『ホィールの内側にオイルが回っているんだけど。。』と何かの間違いじゃないかと思い、覗いてみるとタイヤが付いたままでも見えるインプットシールは乾いているので、アウトプットシールからの漏れが疑われますので、タイヤを外して点検すると、漏れているのはラッキーな事にシールからでは無くオイルフィラーボルトからでした。
樹脂のパッキンは開け閉めを繰り返すと変形して漏れ始めます。外してみるとパッキンの状態も変形が少なく、オイルの量も問題がないので、継ぎ足しなしでそのままキャップを増し締めしてシール交換の覚悟をしていたので、簡単に完了。ところが、タイヤを外したためにフェンダーの内側が汚れているのが良く見えてしまったので、コレの掃除をしたいと言うので、そちらの方が案外頑固で大変でした。コンパウンドやワックスで擦ってみたけど、何か表面に塗ってある感じで汚れが取れません。
労力の割りに全然汚れが落ちないので、諦め様と思いましたが、案外汚れが目立ちます。高年式でしたらどの色でも黒ですから目立たないから、こんな所の掃除なんて不要なんですけど、96年のフェンダー内はボディ色ですから、ひたすら磨くしかありません。余りにも汚れが落ちないので、もしかしたら防錆剤かクリアーでも塗ってあるかな?と思い、パーツクリーナをかけてみると、汚れが解けてみるみる綺麗になります。恐らく、何か透明の表面処理をしてあって、コレが劣化して汚れに見えていたようで、下からはビカビカの塗装が出てきて大満足。サスペンションアームも雑巾掛けで綺麗になる程度で錆びもありませんので、汚れを拭き取った後、塗装してこの状態をキープしました。
下回りを見てて、ブレーキを見たら。。。穴開きローターが付いている!実に羨ましい。。。本当に細かい所まで手の入った固体だと改めて感謝の気持ちがこみ上げてきました。翼自体にこの良さが何処まで解っているのかは疑問です。

2010.4.13.    松原義明氏

さてさて皆さん、20回ミーティングまで2週間を切りましたね。
この辺で、食事&宿泊の希望を取りたいと思います。宿泊はいつもの貸別荘雑魚寝です。食事は土曜のディナーパーティと日曜の朝食となります。
なお、今回のディナーですが、メインのお肉はポークで進めております。ポークは苦手と言う方には、チキンを用意させて頂きますので、メールにて御申しつけください。

氏名
〜お手数ですが、同行者がある場合、全員のお名前をお願します。チェック用の名簿の作成を致しますので。〜

貸別荘に泊るよ!
ディナーパーティー参加するよ!
朝ごはん食べるよ!


と言う感じで、4/18(日)中に

york-h1@zf6.so-net.ne.jp

まで、メールをください。
皆さんから、毎回、丁寧なご挨拶を伴った参加希望をメールを頂きまして大変恐縮です。こちらからの返信が「承りました!」のみとなってしまいます。
どうかご容赦ください。
よろしくお願いいたします。

あっと!忘れておりました。貸別荘組は、いつも通りのビンゴを行う予定です。
どうか、参加希望者は、お1人様1品目の景品のお持ち込みをお願い致します。
もちろん、景品をお持ちくだされば、ビンゴのみの参加も大歓迎です。

2010.4.13.    石飛 毅氏

藤本さんの奥さんが作成しているノベルティーが完成したようです。
アクリルにレーザーで刻印したそうで、色は2色です。チャーム(クサリの事をこう言うらしいです。)付きとピン付の2種類あります。文字の裏に見える迷彩は布を挟んでいるので印刷ではありません。多分、質感のある作品だと思います。価格は1500円だそうです。ミーティングで見れますので、お楽しみに〜ぃ!!

2010.4.9.    松原義明氏

皆さん、こんにちは!
今朝Tシャツの発注を終えました!みなさん納期のご協力ありがとうございました。
さて今回は、もうひとつプリント物を企画しました。
PSガレージ使っているコースターのイラストを描いているANTSさんに、無理を言って、ハンビーベースのトランスフォーマーを描いてもらいました。
映画の中では、H2のトランスフォーマーは出てきますが、H1やハンビーのは登場しません(間違ってたらすいません)。
ですので、ハンビーの写真をもとに、完全オリジナルデザインでお願いしましたところ、凄いのが出来てきました。
今回は、このデータを白のトレーナーにインクジェットでプリントしてもらいます。
なにぶん初めての試みなので、ボディの大きさに対してどの程度の解像度があるか、どの程度鮮明に出るか判りません。
そういった事すべて了解して頂ける方のみ、発注を受けたいと思います。
サイズはこの表を参考にお願いします。
ノークレーム・ノーリターン、思ったよりうまく仕上がらなくても、あきらめていただける場合だけオーダーを受けます。
もちろん私は自分の分を作ります。
お値段はサイズはどれでも7500円、シルク印刷と違って値段も高めです。
ちなみにジュニアの方がボディの値段が高いんですよ!
イラストの大きさは、ボディサイズに合わせてデータを調整してくださるそうです。
ですので、LでもジュニアSでもボディ目一杯の迫力プリントになるはずです!

SIZE(cm)

身丈

身幅

裄丈

ジュニアS

46

36

53.5

ジュニアM

52

42

63.5

ジュニアL

58

48

73.5

S

66

54

83.5

M

69

57

86

L

72

60

88.5

XL

75

63

91

XXL

78

66

93.5

ご希望の方は york-h1@zf6.so-net.ne.jp
サイズと枚数を書いて4/11(日)いっぱいまでにメールをください。

2010.4.6.    松原義明氏

ミーティングTシャツのキッズ対応についてですが、すべてのカラーについて、110、120,130,140,150サイズがプリント可能と回答が来ました。
キッズTシャツも希望の方は、メールにてご連絡ください!
値段は同じ、1500円です。

2010.4.6.    石飛 毅氏

昨年末にプレデターを訪問した際に、試作?らしいアーマードのハンビーが有りました。
今まで見た事が無いようなハンビーで、ドアなんてまるで金庫の扉でした。フロントグリルが出っ張っているのでモデルはA2ですから、ハンビーとしては新型ですね。なんで、プレデターに入庫していたのかと言うと、あまりにも重くなりすぎて、オリジナルのブレーキで止まらないらしく、ブレーキの強化のため作業をしていました。今まで、ブレーキの強化と言うとパッドの交換とか丸穴や螺旋溝の入ったものですが、このハンビーにはウイルウッドの対向ピストンのキャリパーを装着していました。当然、ローターの径もアップしてて、5t以上ある車体をストップさせる様です。
丁度、部品の状態が見れたので、構造を見る事が出来ましたが、ローター径のアップによってキャリパーの位置を決めるのには苦労していました。この時に、このハンビーが装着していたタイヤがBF-GoodrichのT/Aだったので、耐加重的に問題があるだろうと思っていたのですが、友野さんのブログを見ると、その疑問が解決しました。このタイヤはこのアーマード用に作られたスペシャル仕様で、65psiで2tの耐加重があります。MTRの耐加重が1.5tですから強靭なタイヤです。このタイヤ荷重を受けるためにスチールホィールのピアスボルトも24本になっています。友野さんのブログに出ているホィールを見ると、ピアスボルトの向きが逆ですが、同じ物ですね。もう一つ気になるのはホィールの径が17では無く、16.5だという事です。今までのハンビーとの互換性を考えての事だと思います。現在、スチールホィールを使用している方々には朗報ですけど、572に友野さんが装着しているGF-Goodrichのタイヤも一般には市販していませんので、このタイヤも一般には市販されないような気がします。とりあえず現物を見たいですね。

2010.4.5.    松原義明氏

皆さん、こんにちは!
宴会&宿泊幹事の松原です。

やっとTシャツのオーダーを受けられる準備が整いましたので、お知らせいたします。
今回は色違いで5種類製作いたします。
ボディは前回のTシャツと同じものを使いますので、サイズはそれを基準に決めてい頂ければOKと思われます。
前回Tシャツは、ほぼ全員が購入していただいていますのでお手元にあるかと思います。
サイズは、XXXL、XXL、XL、L、M、S、W160とさせていただきます。
価格はすべて、1500円となります。
ただXXXLのみ、Tシャツの色はホワイト、ブラックのみとなります。
申し訳ありませんが、基本受注生産ですので、当日即売分は無いとお考えください。
注・サンドのTシャツのみW160サイズがXSの表記となります。当日受け取るときに「違うよ〜っ」と言わないでくださいね。

さてオーダー方法ですが、
york-h1@zf6.so-net.ne.jp

まで

お名前と
商品名          (例)    ブラック・ホワイト Lを1枚、Sを1枚

と言うような感じでお願いします。 

今回はスケジュール上申し訳ありませんが、4/8(木)までに、オーダーお願いいたします。
4/9(金)の午前中に発注をかけますので、ご理解をお願いいたします。


サンド・ダークブラウン


ピンク・ホワイト


フォレスト・イエロー


ブラック・ホワイト


ブルー・イエロー


ホワイト・ブラック

2010.4.5.-2    石飛 毅氏

昨年のまだ暑い時期にメールが入って、ディアゴスティーニの企画を担当している方がガレージにお見えになった話は前に報告しましたが、広島での先行(調査?)販売の結果、全国販売になったそうです。http://deagostini.jp/hmr/ 当初、ハンビーの方が良いのではと進言しましたが、既に企画は進んでて、作るからには間違いのない物を作りたいと資料集めとか熱心に活動されていました。当方としても、どうせならちゃんとした物を作って欲しいので、微力ながら協力をさせて頂きました。ディアゴスティーニの構成は冊子とモデルのパーツで構成され、毎週発行されます。冊子の方はライターの方がオフロード系に強い方で、サンプルを見ましたが要点は良く抑えています。
モデルの方は、ラジコンでは世界的に有名なKyoshoです。当方はラジコンに関しては、もう20年近く前になりますけど、1/8エンジンバギーのレースに参加してて、全国大会にも数回出ました。従ってラジコンに関してはチョッと厳しい目を持っていますが、サンプルのパーツを見る限り『トイラジコン』のレベルではなく、今までのレースとかで築いたノウハウが生かされています。エンジンの写真を見る限りでは、キャブの大きさからトルク型で、スケールモデルを走らせるには、リコイルスターターを含めて扱いが楽なので、完成後楽しんで走らせると思いますが、抜けの良い後方排気のエンジンなので、上手くセッティングすると結構パワーを出す事もできそうです。さらに良くみると、キャブも固定式ではなく交換式ですねぇ。マフラーの方もチャンバータイプなので、高速走行が期待できそうです。駆動系には我々としては拘りのあるハブリダクションを採用しているのには驚きです。細部までまだ見ていませんが、細かいパーツを見るとKyoshoの市販されているラジコンと共通と思われる物が見受けられますから、摩耗や破損してもパーツを購入できそうな感じです。もっともKyoshoのラジコンは、基本設計が確りしているので、無い時は作っちゃえば良いんですけどね。
当方の認識では、走りのKyosyo、スケールのタミヤで、Kyoshoのボディはポリカーボネートの被せるタイプばかりでしたが、暫く前から程度の良い完成スケールモデルを販売し始めていい感じになっているのは知っていましたが、今回のサンプルを見る鍵では、ホイールやボンネットは現物を見慣れた当方にも概ね不満はありませんが、サンプルモデルが2004年式なので、ミラーが横型なのはチョッと古いHUMMERのオーナーには不満な所でしょうか?このシリーズは65号で完成しますから、一年チョッと掛かりますね。本屋に毎週買いに行くのは面倒な方は、途中解約OKな送料無料の定期購読もありますので、横着な方はこの方法での購入がお薦めです。一応、当方は組み上げる積もりです。因みに、ボディは好きな色で塗る事になっていますが、塗料は燃料で溶けないKyoshoの純正品がいいと思います。当然、当方は『赤』

2010.4.5.    石飛 毅氏

DURAMAXコンバージョンの時に、エンジンとボンネットが干渉するので、ボンネットキャッチの中央部分だけ、15mm程のスペーサーを入れてチルトアップしました。
これによって、ボンネットのラッチを掛ける時にボンネットを押し気味にして、ボンネットを歪ませながらないとちゃんと固定できません。そこで、ラッチをスペーサーで浮かせようと、ボンネットを閉めるたびに思っていたのですけど、ボンネットを閉めるタイミングは何時も帰り間際なので、毎回、次回やろうと思ってますが何時も忘れてしまいます。
金曜日は、スカイオートのノベルティバックの一部が出来たというので、ガレージに行く前に寄ろうと思って業務終了後に電話したら「今、岐阜に向っています〜」という返事。前の日に、成瀬さんのHUMMERが不調で、もしかするとフロントの駆動系がおかしいので、考えれるパーツの拾い出しをしていたみたいで、当方の所に連絡があったので、それの引き取りだと直ぐに解りましたが、その時点では「自走できる」と言ってたのですが、やはり途中で何かがあると困るので積載車でお迎えにむかった様です。成瀬さんのHUMMERはスカイオートで販売したのではありませんが、色々トラブルが出て、その度にスカイオートに入庫しています。じゃー、なんでその時に全て直さないのか?と疑問に思うのでしょうが、それには訳があります。
まず、この車両の走行距離ですが、スカイオートに修理で入庫した場合はメーターを頼りにします。しかし、HUMMERのメーターなんて簡単に交換できる物ですから、これを信じる訳には行きません。それと、仕入れのときにアメリカでは大抵補修をしていない現状を見れるので、程度も解ります。しかし、手を入れて補修されてしまうと、その車の使われ方や状態を判断する事が難しくなります。以前も、買い取りに来たHUMMERが少し気になる部分があって、カーフアックスで調べたら、遥かにメーターを上回る走行距離だったそうです。カーファックスが信頼ないという人がいますけど、それは少なめに誤魔化している事を差しているので、多めに出た回答はとても信じるに値する事だと思います。
そんな場合はどうするの?と聞いたら、仕入れを断るそうです。だけど、グルグル回って入庫する事もあるそうで、その場合も、お気の毒なので言わないそうです。こんな事は良くある話で、アメリカで仕入れのときに、話しにならない物件が暫くするとビカビカになって、観る事があるそうです。案外、HUMMERには個性があるので、ちゃんと記憶にあるそうです。高すぎて諦める事は殆ど無いので、大抵は目に見える部分は綺麗になっているそうなので、オーナーは飛びついちゃうんでしょうね。
成瀬さんの今回のトラブル内容を聞くと、ステアリングギアボックスを固定しているフレームを貫通しているスリーブが破損していました。破損と言ってもスリーブが壊れた訳でもなく、溶接が取れたみたいです。この部分は、HUMMERの弱点の一つで、その対策として、取り付けスリーブを繋げて溶接する補強板や4ヶ所ある全ての取り付け穴のうち、使っていない穴も使えるようにするアダプター等が売られています。
これらが必須なオーナと言うのは、オフロードの走行履歴のあるHUMMERで、普通に使っているのにはどれ程必要かと聞かれると、慌てなくても良いけど使用するべきだと考えます。理由は、日本での使用状況はハンドルを切る機会が多いのと、ロックまで思いっきり回す頻度が高いからです。従って、一時期、出来るだけアダプターを取り付ける事をお勧めしたので、頻繁に逢う方は皆さん装着済みだと思っていましたけど、未装着な方も多いみたいですね。今回の補修はフレームの塗装を剥離して、他に具合の悪い所が無いか表面的に確認し、元の溶接盛を取って、フレームに再溶接を行い、補強板を3個のスリーブを繋げるように入れる必要があると思います。
今回の補修費用は引き取りもありますから、補強金具の10倍位にはなるんじゃないでしょうか?当方は神経質なので、補強ブラケットを付けていますけど、更に補強板も入れちゃおうかとマジに考えています。
そんな訳で、金曜日の予定がなくなたので、何をしようか考えた結果、ボンネットフックの嵩上げと決めました。所が、嵩上げの量は先ほど申しました用に15mm程ありそうなので、その厚みのスペーサーを作らなくてはなりません。しかし、アルミ板を重ねても3mmで3枚両側で6枚をエアーソーで切るのは簡単とは言え、案外掛かります。それに、最近、3mmのアルミを頻繁に使うので在庫がないし、と、色々考えた所、先日、バッテリーケースを藤本さんが羨ましがって、出入り禁止の癖に「オレのも割れているから作ってください。」と言うので、個体差があるから作って渡す訳にはいかないことと、3mmとは言え「カットや曲げ」が大変なんだと、やんわり断ったら「カットなら任せてください!」と強気な発言。何も知らないで気軽にいう奴だと思ったので、身の程知らずな態度を戒めるために、「じゃー、エアソーで頑張りな。」と大変さを強調したら「アルミでしょ?何ミリですか?」と更に強気。「3mmもあるから金バサミでも辛いぜ」と更に大変さをかぶせたら「そんなもん使いませんよ、マルノコでアルミなんて簡単に切れますよ。」「えっ!まるこの?」「マルノコにチップっていう刃を使うと簡単に切れるんですけど、持っていないんですか?」と言われ「オレは大工じゃ・・・と言いかけたろころで、記憶が10年ほど前にプレイバックしました。
当方は、10年程前に石油学会のラボラトリーオートメーションの失消実験用のシステムを作っていたときに、フレームは全てSKF製のアルミの型材を使ってて、これのカットに高速カッターの刃をノコギリの親分みたな奴の切れる部分にだけ硬そうな爪が付いているものを使っていました。高速カッターの場合は、普通グラインダーのような感じで硬い物は得意ですけど、アルミの場合は溶けてしまいますので、なかなか切れませんし、切り口もボロボロになります。一瞬でマルノコの刃をあんな感じの奴に変えたら。。。切れそう!
それ良いね〜と思いましたが、ガレージにはマルノコなんてありませんので、記憶の片隅に仕舞っておいてましたが、あのタイプの刃なら、厚みなんて送りの速度を遅くすれば、問題ないと思い、一番身近で、そんなマルノコとそんな刃を持っているのは誰だ??と考えたら当然「小林大工」です。彼のダッジバンはライトのスイッチが壊れて、方法が応急処置をしたままで、更に先日、スカイオートから部品を調達したばかりなので「多分、交換したいだろう。」と、おびき出す事を思いつきました。
まず、「何やってるの?何処にいるの?」。。。。(どうも当方は誰かにお願いするときに、一番最初にこれを言うらしいです。)「今、家に帰ったところです。」「ヘッドライトのスイッチ交換しない?」「今からですか〜?」「じゃー、来年までそのままでいれば?」「直ぐ行きます。」と即答。「で、ついでなんだけど、マルノコでアルミの板が切れるって言うんだけど、それって世界中で有名な話なの?」「一応切れますよ。」「じゃー、それもついでに持って来てくれる?チョッと厚いんだけど、で・き・る・か・なぁ〜」と少し自尊心を突っついたら「大丈夫ですよ。」と、快くおびき出されてくれました。
早速、「これを切りたい。」と8mmのアルミの板を出すと「普通の刃でも行けますよ。」と墨出しをして、エアソーの10倍以上の速さでガンガン切ってくれました。スゲー感動です。本当は、信濃のエアソーが良いんですけど、中国製のエアソーは途中で止まるし、サンドビックスの刃も案外高価で、手もしびれるし。。。マルノコ凄いです。小林大工の話では、彼の使っているリョウビのマルノコはモーターが回転中心ではなく、なんとリダクションされているんです。「小林く〜ん。それHUMMERのハブと同じだから。。。。」と、HUMMERのハブを見せたら、「リョウビと同じですね。」と罰当たりで軽率な事をいうので、「その逆」と言っておきました。本当は、マルコのを取り上げて、あまたをカットしたやろうかと思いましたが、これからも、使えそうな奴なので、ココは我慢。
これで、カットが簡単に出来るので、次は曲げを簡単に出来る方法を発見すれば、工作の巾が広がりますねぇ。。。とりあえず、カットしてくれたので、ダッジバンのスイッチ交換をお手伝いしましたけど、これも、あっと言うまに完了。取り付けは翌日にしました。

桧谷さんのブログを見ていると、余りにもセンチメンタルなのと、毎日同じ事の繰り返しが嫌そうなので、小林大工の他にも桧谷さんにも声を掛けました。しかし、早帰りの予定だというので、もし朝になって当方が寝ていると入れないので、鍵を開けておきました。一応、小林大工も結構遅くまで残ってくれたのですけど、彼が帰った後も暫く待っていましたけど、当方は友野サンの起きる時間に撃沈。朝物音で起きると、桧谷さんがお掃除をしててくれました。ガラスの膝が痛いので、物を拾う事ができないので助かります。膝の程度は、大分良くなって、「お金(500円以上)」なら即座にしゃがんで拾える位の感じですから、もう少しで治ると思います。
桧谷さん、一度痛い目にあっているので、オイル交換には気を使っているようです。年末にATを交換してから余り日が経っていないのですが、もうフィルターとATFを交換したそうです。その序にトランスファーの交換をしたら、汚かったので交換してよかったと喜んでいましたけど、デフオイル交換はまだだったそうで、自分でやらせてあげました。オイルの状態を聞いたら、「緑色できれいでした。」と言うので、恐らく緑と言うのはオイルその物の色だと思い、まぁ交換のインターバルをリセット時期を認知できた事だけでも十分でしょう。
ただ、翌日、ヒロシと彼のブログを見たら、2人で「きたね〜」と口を揃えて言ってしまいました。多分、汚かったと思うんだけど。。。粘度は落ちてなさそうなので、「遅かった」までの酷さではありません。
ボンネットフックの嵩上げは、フックの方に8mmを一枚足しました。この状態で走るとボンネットがチョッと揺れすぎるので、キャッチの方も嵩上げをしようと思います。

2010.4.2.    石飛 毅氏

高速道路代が目まぐるしく変わりそうですね。
土日の1000円もまだ一年経っていないのに、今度は上限制度の導入ですから、プログラムを作っている人の事を考えるとお気の毒としか思えません。プログラム修正費用も莫大なんでしょうね。金額はブランクにして、もう作っているのでしょうか?長距離の上限の方は、まぁ1000円は安すぎて、土日の高速が混んでたので少しは空くかな?と思うので、あまりショックではないんですけど、夜間割引とか深夜早朝割引とか通勤割引とかがなくなって、更にETCの割引もなくなるのは残念です。元々の高速代が高いと思って割引制度が始まる前は、高速道路が嫌いだったのですけど、この辺の割引を上手く使うと『納得価格でいいかな?』と思っていたんですけど、全ての割引を引き換えに上限制度になるのは、頭に来ています。
あまり使われない地方の無料化と言うのも点数稼ぎに思えますが、高速網が張り巡らされている首都圏は必要だから出来た筈で、また、元の値段になると、高速道路の利用を避けて一般道が混雑する様になるでしょうね。例えば、当方は自宅からガレージまでは、所沢-川越の一区間だけ関越を使っています。代金は大抵350円か250円なんですけど、コレが500円になります。従って、もう余程の事がないと使わなくなりますね。
スカイオートに行く時も、ガレージからだと川越-大泉が800円、大泉-川口JC500円、川口JC-越谷200円で道路代だけで1500円、往復だと3000円です。気軽に部品を持って行ってますけど、燃料代を入れたら往復で4000円以上なんです。草加で下りて4号線を使えば400円安くなりますので、大抵は東北道は使いません。自宅からだと、草加で下りれば道路代は往復で1000円ですが、スカイオートからガレージに帰ると、道路代が800円追加になります。従って、自宅-スカイオート-ガレージの場合は、行きは高速で帰りは国道16号を使って岩槻、大宮、川越、狭山の下道を使う事になりそうです。高速は遠回りになるので、この方が距離は短く済みますので、燃料の消費は減ると思いますが、時間は多めになるけど、好きなHUMMERの中にいると思えば我慢できそうです。
こう考えると、車に乗る人が高速モードから下道モードになるので、高速全体の利用者は激減までは行かなくても、プライベートでの近距離での利用は激減すると思いますね。因みに、今まで道路代に納得していたのでETCのマイレッジ登録はやろうやろうと思っていましたけど、やっていませんでした。因みに、現在、軽自動車1000円普通車2000円大型5000円の上限は報道で流れていますけど、中型はまだ決まっていないみたいですね。当方としては2500円を希望していますが3000円かな?

2010.4.1.    石飛 毅氏

お休みを取って、チビちゃんバンパーとドライビングランプの取り付けを無事装着しました。
HUMMERの方は無事ですけど、膝にまた痛みが出てきました。以前、車高の高いTOMONO-GOを作業してた時に、一日に何回も上り下りをしてた時に痛くなったことがありましたけど、今回はチョッと前に捻って軽く痛みを感じていたのですけど、しゃがんでて立ち上がるときに膝がゴキッって言う音がするようになり、何回か繰り返しているうちに段々音が大きくなったんですけど、膝よりHUMMERの方が大切なので、そのまま作業してたら、我慢出来ないぐらいの痛みになったので、残念ながら、この日の作業は終了。松葉さんに頂いた湿布を貼ったら、段々痛みが無くなったのですけど、バンパーは大方付いているので作業再開はしないで就寝。
朝起きると、案外良好かと思ったのですけど、曲げ伸ばしがきついので、翼を召集して作業再開。この日の作業は、ドライビングランプの位置を何処にするか?物凄く悩みました。出来るだけ車体に近く、ボンネットを開けても当たらなくて、バンパーとの一体感を。。。。で、結局、バンパーのパイプの下側に取り付け板を貼り付けて、ランプの取付金具を前から見えない位の高さに決定。寄り目にするとランプのお尻がフロントグリルのスリットにピッタリ入って、ボンネットを開けても大丈夫です。
配線は、付属のリモコンスイッチを使用しました。リレー部分はボンネットステーに付けてテストしましたが、リモコンの到達距離は案外長く、直接電波が届かない運転席の下のほうで操作してもチャンと動いています。ただ、相互通信ではないので、モニター機能はありません。
翼がアルバイトのため帰った後、残りの配線を行っていた時、ドッカーン!とガレージに響き渡る大きな音がして、振り向くと。。。電気配線部材と工具を入れているツールチェーストが転倒してしまいました。原因は、引き出しを何個か出してて、何かの拍子でバランスを崩した時に傾いて、今まで収まっていた引き出しも出てきて一気に転倒した様です。転倒したツールチェーストはブルーポイントの奴で、スナップオンのと比べて引き出しのロックが曖昧な感じで、引き出しを押し込んだ時にチャンとロックしていなかったのが原因だと思います。重い工具を入れている引き出しは、チャンと小まめに閉めないとだめですよね。さて、問題は、膝が痛い状態で、引き出しを下に向けて倒れている中身を入れて、100kg以上あるチェーストをどうやって起すかなんですけど、とりあえず引き出しを押し込みながら引き出しを持ってみたら行けそうなので、ファイト一発!の掛け声で持ち上がちゃいました。しかし、散らばった物を拾うには膝が痛くて辛いので、来週までこのまま。。。

 2010年3月