2011年9月  HUMMER ESSAY 2011年10月      

2011.10.31.    石飛 毅氏

一杯食わされました。先週は、スカイオートが北海道で不動になったHUMMERの修理のために出向くと聞いていました。一応、修理道具を持って行って修理不可能であれば、持ち帰るので飛行機ではなく積載車で行くというので、もし土日を含めているのであればオーナーも知らない人ではないので同行しようと思っていましたが、日程の調整が出来ず、結局スカイオートは一人で八戸に向かい、そこからフェリーで苫小牧から足寄まで陸路で向かうと聞いていました。
一人での長旅は辛いだろうと思い、時々連絡しましたが、案外元気で無事北海道に到着し、その後も何度か連絡を取りましたが、修理の方は予想通りATのOHが必要で積載車に乗せて戻ってくる事になった様です。大変だな〜と思いfacebookを見たら、何とスカイオートが撮影した千歳空港の写真が載ってたのですけど、その写真の端っこに何処かで見た人影。。。一瞬何か見てはいけない物を見た感じや、当方の何かの間違えではないかと、瞬間、一体何があったか訳の解らない状態になりましたが、桧谷さんのコメントで、どうも、工藤さんが飛行機で追いかけて合流していた模様。一人で行っている振りをしていましたが、皆を驚かそうとして工藤さんが何気なく写っている写真を自社のブログに突然アップした様です。
この手の悪戯は2年前にヒロシ君が一人旅していた時に、打ち合わせをして各地のWEBカメラで旅先の姿を見ていましたが、沖縄のWEBカメラでヒロシ君の姿を確認したら、ゾロゾロ見覚えのある姿が出てきて驚いた事がありましたが、久々に一杯食わされました。その後、工藤さんが北海道土産を持ってきてくれた時と、その後、スカイオートに遭った時に色々話を聞くと、今回も驚かしがメインだったようですが、実際、スカイオートも工藤さんが来てくれて色々助かったみたいで感謝していました。ただ、強行軍だったみたいで、工藤さんは帰りは函館から飛行機で戻ったのですけど、飛行機もフェリーも出発まで時間が殆どなかったのでしたが、北海道に折角来たのに『海の幸』を一切食べていない事に気が付き、どうにかしようと、とりあえず『かに専門店』に飛び込んで『蟹のコース』を、たったの30分で食べ上げてお店の人が開店以来最短だと驚ろかれたそうです。
そんな話もまだ覚めないうちに、金曜日の朝携帯に『今ここにいます』と柳本さんから、添付された写真を見ると、中央高速の『双葉』の写真。来るとは聞いていなかったので、一体どうしたのかと思ったら、随分前にフロントガラスに石が当たりクラックが入っていたので、フロントガラスの交換に向っているそうでしたが、後から聞いたらスカイオートも当方と同じタイミングで聞いていたそうです。とりあえず、仕事の後に『つくし』で舌鼓をした後、赤いDURAMAXコンバージョン2台組みでガレージに向かい、柳本さんはそのままガレージ泊。チョッと寒いのですけどテントコットは快適だった様です。
土曜日は、濱本さんが来る予定だったので、濱本さんが来るまで柳本さんのHUMMERにBANKSのiQコンピューター取り付けを行い、その後、柳本さんは色々ご自分のHUMMERを弄ってました。濱本さんのHUMMERはミーティングの後にグローリレーに問題があって、在庫のグローリレーを送りましたが、良く探したら自分のHUMMERの中にも中古のグローリレーがあったので、交換したら治ったそうです。もう一件、メーターのヒューズがポンポン飛んでしまう症状があり、電流計を繋いで色々点検しましたが、結局ココだという不具合点は見つからず、再度ヒューズを入れたらいつの間にかもう飛ばなくなっていました。この部分は継続調査項目とします。
この他に恒例の予定外不具合点は、リアドアのハンドルでドアが開かない症状が出てて、コレの補修をしました。原因は、ドアハンドルを引き上げるとロッドが横に逃げてしまい、レバーをキチンと押せていませんでした。ロッドを固定している穴にがたが多いためロッドが綺麗に押せないので、ロッドにピンを打ったり、形状変更やレバーの形状を色々修正してベストになるには何度もやり直して満足するには結構時間が掛かりました。因みに事故車のハンドルを見たところ、高年式はロッドが曲がらない様にドアのロッドの取り付け方法が変わっていましたので、この症状は93年までは同じ事が発生する可能性があります。

先週の日曜日にDeAGOSTINIのラジコンの作製を始めたところ、思ったより面倒だったので、今週キットを持っている桧谷サンと小出さん、そしてヒロシ君がキットを持って集合しました。何時もHUMMERの作業をしているガレージに、藤本さんが置いていった組み立て式作業台に迷彩の反物を敷いて、4人同時に作業をできる場所を作りました。小出さんは全く手を漬けていない状態でしたが、ヒロシ君と当方は7部程で桧谷サンは8部程組んでありました。事前に知っていましたが、ヒロシ君、仕事が忙しいはずなんですが、シャーシにマシニングセンターでプログラムを組んで『クラブ名』と『H1』の文字を彫刻していたので、我々も再度分解して工場に持っていって貰い彫刻をして貰いました。
結局、全員フレームとエンジンを組み上げて、後は受信機の取り付けとスイッチ類の配線をすれば、一応動かす事が出来るまで完成させました。小出さんは別にもう1セット持っているそうです。当方達がやっている間、麻生さんも自宅で組み始め我々より一足速く同じレベルまで完成した模様で、それに刺激されたスカイオートも仕事が終わった後に、10号まで組み立てたみたいです。後は、ボディなんですけど、塗装が面倒です。
小出さんは毎号ちゃんと見ていたらしく、色々出ているオプション部品を結構買っていました。例えば飾る時のネームプレートとかハンビーのボディと2ピースのテッチンホィールとかで、これらは受注生産で、もう注文期限が過ぎてて入手は出来ないようです。ハンビーのボディはポリカーボなので転倒しても壊れないので欲しかったです。
久々に、牧野一家が組み立ての陣中見舞いに来ました。ショーン君は当方の顔を見ると手をだして『抱っこ〜』ポーズをしてくれて、溶けそうな位嬉しくなっちゃいました。車好きのショーン君は始めてのガレージに興奮気味でフォークリフトに乗ったり、一緒になって組み立てをしたりフルスロットルで遊んでいました。
牧野さんはリアシートにチャイルドシートを付けていますが、このチャイルドシートは優れもので、下ろす時にシートが回転して下ろし易くなっていました。孫が出来たら買おうと思います。もう少し大きくなったらチャイルドシートも小さくなってしまうと純正のジャンプシートが便利だと思いますが、先日、但馬さんがジャンプシートを使いたいと言ってましたが小学校の3年生に位いなったらもう大人のシートに座れるので、絶対に邪魔物になるので、買うのは勿体ないので、レンタルしてあげる事にしました。

2011.10.26.    石飛 毅氏

物欲があるのは、歳を取らないと言いますが、当方の場合は貧乏性で余りお金を掛けないでどうにかしようとするので、余り一貫性がない状態になってしまっています。
一時期はデジカメをやたら触りまくりましたが、CANONのG10ですっかり落ち着きました。もう、手放せません。あちこち勲章が目立ってきて、ケースを留めている小さなビスが無くなったりしましたけど、補修しています。最近、軍艦(で良いんだっけ?)の上にあるスイッチが馬鹿になって来ましたけど、軽く叩くと治ります。
さて、ここ最近の悩みだったスマートフォンですが、7月にアンドロイドを購入して、HUMMERで踏み潰したのに元気なお気に入りでしたが、アメリカに行っている間、工藤さんからauからiPhoneが出るとの情報が入りましたけど、発信者が工藤さんですから、スカイオートと『何時もの冗談』と思っていたら、本当だったのでビックリ。そもそもAPPLE信者でもありませんし、ジョブスさんがお亡くなりになっても花を持っていったりとか崇拝している人を見てもピンと来ません。当方にとっては大きな会社の偉い人がたんまりお金を残して死んでしまい、『あーお気の毒だな〜』程度で、ジョブスさんから頂いたものは、『死んだら終わり〜』と言う教訓です。それだけ凄いと思って、尚且つ、お亡くなりになった人に向かって『ジョブス』とか呼び捨てにしている人を見るとアンタ友達?逢った事あるの?と思ってしまいますが、当方は異常なのかと現在自己嫌悪中です。
だけど、気が付いてみると、当方はモノクロ液晶のiPodから、Mini、nano、touch、MACのノートPC、ディスクトップPCとか、子供達の分と合わせると10台以上のApple製品を買っています。総額だと、3桁万円オーバーしています。数の多さにも驚きます、中古を2個いちにしたiPad(セルフ修理)や中古のiPod touchやnanoも入手しては分解したり、何も持っていない人にあげたりで当方の所有に一度はなったApple物は20以上です。そして遂にiPhneを入手してしまいました。これは後輩がsoftbankからauに乗り換えて、それまで使っていたiPhone4を職務権限を最大に使って5000円で分捕りました。でも、カードは入っていませんので電話としては使えませんから高級iPod touchと言う事になります。でも、イー・モバイルを持っていますし、今持っているスマートフォンも殆ど電話としては使っていませんから、現実的にはwi-fiで使えれば十分です。
そんな訳で、今、当方のこの手の通信環境は盛り沢山です。整理してみると、モバイルは、シムなしiPad、シムなしiPhone4、携帯電話、アンドロイド、PCはガレージ、自宅、FMVノート、マウスコンピュータノートですから、もう何がなんだか解らなくなって来ています。iPodも最初に買った奴、mini、四角いnano、長細いnanoを持ち運ばずにHUMMER、ekワゴン、ガレージ、BOSEのサウンドドック用として固定で置いてあります。当然、全部元気に稼動しています。こう書いている内に一体俺は何をしたいんでしょう???と益々自己嫌悪に落ち込みましたけど、先ほど、北海道出張中のスカイオートと電話で話してて気が付いたのですが、当方よりもっとひどい奴がいると思ったら少し楽になりました。
ここで、自己解析をしてみました。恐らく当方は、口では余り言いませんけどAppleの商品が好きなんだと思います。だけど、アンドロイドを買ったのはAppleの事を好きでもsoftbankが嫌いだと言う方が上回ってしまったのだと思います。だから、auがiPhoneを売り始めた今となっては、もう『俺は一体どうしたら良いんだ』状態になっているようです。だから、解っているんです。auのiPhoneを買えばいいのを。。。だけど、耐久性が心配でどうもそれ一本には絞れないという小度胸な自分を見ることが出来ます。アンドロイドもまだ買ってから3ヶ月だけど、ここ最近殆ど触っていない唯一3G接続できるケナゲな奴ですけど、殆どの時間Wi-Fiで事が済んでしまいます。可愛そうだからアンドロイドにはちゃんとカバーを付けてあげていますけど、iPoneは丸裸です。ヤマダ電機にケースを買いに行ったのですけど、スカイオートの奴みたいにカッコ良いのは本体の価格を上回ってしまいます。だから、結局、買うのを諦めましたが、さっき落としたら結構簡単に傷が付いてしまいガッカリ、取り合えずシリコンでも良いから買おうかな??

2011.10.24.    石飛 毅氏

DeAGOSTINIの『HUMMER H1』ラジコンは無事8月に終了しました。
一応、当クラブとスカイオートも序盤から色々お手伝いをしました。協力したのは資料の貸し出し、原稿の校正、アメリカで撮影した写真等、中盤以降は随分お手伝いが出来ました。編集の方の話では国内だけではなく東南アジアでも同じように発売されているそうなので、先方はご商売でしょうけど、余り大量に売れたとは思えませので他国で売られるというのは喜ばしいし、我々としてはHUMMER文化の発展に寄与できて喜ばしい事です。是非、アメリカでも売って欲しいと思います。
DeAGOSTINIからは、お礼という形で先日のミーティングでフルセットを頂きましたが、実は当方の所にも原稿チェックという形で発行されると毎回送られてきていましたが、バラバラ来ても中々作る時間がなくてそのままにしておりました。原稿チェックは最初現物原稿が送られて来ていましたので、その原稿を送るついでにキットが送って貰っていたのですが、途中から原稿をメールで頂くようになってから貯めてて貰いましたため、完結と同時に一気にキットが届きました。到着がミィーテイング前だったのと、以前にも書いたと思いますが、もう30年前になりますけどラジコンにハマってて、1/8エンジンバギーのレースに参戦していました。
丁度当方が始めた時はバギーは2WDが全盛でしたが、4WDが出てきてパワーロスが大きいとかメカが複雑で重いとか言われてトップの人達は新しい波に対して悲観的でした。ボディがロールバーでポリカーボのボディのものと比べて不細工だったというのも人気がなかった理由の一つだったと思います。そんな環境でしたが、メカが好きな当方は素人でしたが京商のランドジャンプという4WDバギーを購入してレースに参加し始めました。当時のバギーの走り方はウイリーしながら直線全開でコーナーの手前でパワーを抜いてパタンとフロントを落として接地させて、クルリと回るという実にメリハリのある走り方で、特にギャップはパワーを掛けすぎると、何処かに飛んでいってしまったり、バクテンする事もありました。
そんな走り方に対して、4WDは直線では余りは速くなくても、コーナーをアンダーステアを良い事にフルロックで4輪ドリフトしながらスロットルのコントロールでスティディに走りぬけてしまいます。更にジャンプの時も前後バランスが良いので、車体の姿勢を崩さないでジャンプできますので、当方がドンドン慣れて来ると素人だというのにドンドン成績が上がり、ポット出の素人だというのに今まで全日本に出ていた様な人と同じ土俵で走るようになり、2年目には一発勝負のレースで優勝してしまい、全日本の出場権をゲットしてしまい、それから数年間は毎週ラジコンレースの生活が始まってしまいました。。
一時期はラジオコントロール協会の理事にもなる程入れ込んでいましたので、現在のHUMMERに対する入れ込み以上だったと思います。
そんな訳で、実はラジコンって言うのは競技用の物というイメージが強くて、DeAGOSTINIのラジコンはトイラジコンジャンルですから余り興味が沸かなかったので、多分作らないでこのままデッドストックになってしまいそうな気がしていました。所が、ヒロシ君が作らないのですか?と、突然言い出してこの手の物なので3時間もあれば作れてしまうと思い作り始めた所、このキットの出来の良さにビックリしました。ボディは現車に忠実なスケールモデルですけど、実際、非常に良く出来ています。当方がラジコンを辞めてから30年近くの間に京商も無駄飯食っていないなと言う感じです。
このキットはあくまでも競技用ではありませんが、当時の競技モデルと比較しても精度、強度、品質のどれをとっても当時コレがあったら勝てると思うぐらいの出来の良さです。フレームはフラットパンで、協議用はカーボンとかでしょうが、一応強度の高いアルミでサスペンション類は樹脂ですが削って見た感じでは強度の高そうなエンプラですね。パーツも切削加工品や、金属もダイキャストパーツがあるし物凄い進化を感じます。ギヤとかもう少し気を使って欲しい部分もありますけど、皆でワイワイ騒ぎながら遊ぶには十分だと思います。
以上がラジコンとしての評価ですが、HUMMERのモデルとしての感想は、笑っちゃうぐらいな部分が山盛りです。一番なのはハブリダクションでちゃんと出来ています。ギヤ比はほぼ1に誓いのですけど、歯数を一枚減らして偏磨耗を防いでいます。センターデフはありませんけど、前後のデフもオープンデフですけど実車の構造とほぼ同じですから、お勉強になります。次に嬉しかったのは、ホィールとタイヤの出来の良さです。無理やりハブリダクションを入れていますので、外側は17インチですけど内側は22インチ?というのは仕方が無いのですけど、タイヤのパターンとか笑っちゃうぐらい良く出来ています。作り始めはどうでも良いと思っていたので、ギヤの当たりとかは『その内馴染む』とい感じだったのですけど、段々組んで行くうちに、『異音がするからもう一回バラして見よう』なんて思っちゃう位真剣なキットです。
実は、ヒロシ君と一緒に作業分担して作ったのですけど、前後のサスペンションユニットを作り終えた辺りで5時間も経過してしまい、せめてキリのいい所で『タイヤぐらいは付いた状態までやろう』と必死になってコイルスプリングの前後も間違えたままの状態まで持っていくのに6時間も掛かってしまいました。当然、回りには空箱とか、パーツの入ったビニールだらけでこのキット一気に作るなら広い場所と時間が必要です。それと、ネジロック剤とか必要だし、出来たら弱めの電動ドライバーもあった方がいいでしょう。来週の日曜日はヒロシ君もこのキットを持っていますので、一気に2台作る事にしました。

2011.10.23.    石飛 毅氏

HUMMERの掃除をしていた所、見慣れないデジカメを発見しました。
何か問題のある写真が写っていると困りますので再生はしておりません。どなたか『俺のだ!』と、心当たりのある方はご連絡ください。

新車の時から使っている部品はマダマダ活躍していますが、やはり17年も使っていると色々出てきますが、今回はボンネットを固定しているラッチのゴムが切れ始めました。もし走行中に切れても両側一気に切れることはないと思いますが、切れ初めているのを放置するのもどうかと思うので、友野さんがミーティングの時に在庫していたので、入手しました。切れているのは片側だけですけど、寿命は同じと思われるので両方交換しました。元気な方はこのまま工具箱に入れておいて緊急時に使えればいいかなと思います。
外すのは車載のままでも良いのですけど、95年式の当方のHUMMERはボルトを緩めてもナットが固定されていますので、激狭の反対側に手を回す必要はありませんから、ブラケットごと外して作業しました。驚いたのはゴムが別の部品?と思うほど伸びていた事です。ゴムのモールドには製造年月日が成型してあり、外したゴムは94年の5月と8月で、新しいのは10年の5月生産でした。製造されてから18年間ご苦労様でしたという感じです。スカイオートに聞くと、このゴムですけど案外早い時期に切れてしまう事があるそうで、その原因はラッチを上の段に掛けているHUMMERが良く入庫されて来るそうです。余りご自身でこのラッチを操作しない方は一度点検してみてください。ゴムが悲鳴を上げているかもしれません。因みに、当方はガレージに入っている時はこのゴムを出きるだけリリースしています。理由はお察しの通りゴムの寿命を延ばす訳ではなく、何時もボンネットを開けて弄り回しているからです。長持ちしたのはそれが効果的だったとしても、それは副次的な結果です。
この他に、フロントのエアがチョッと前からスローリークしてて、CTISバルブを見たら油っぽくなっていたので再生品と交換しました。再生品の品質は新品より落ちますけど、エア漏れ試験を行った所、問題なかったので、今よりマシだと思います。再生品の使い心地を様子を暫く観察してみます。因みに、ゴリラのホィールナット、今の所、錆びる事なくピカピカな状態を守っています。以前のナットですと半年で艶が無くなり部分的に錆が出ていたので、ゴリラナット良いかも!

2011.10.22.    石飛 毅氏

ミーティングが終わって、もう一週間経ちました。
今週は一週間が短かったです。昨日は一時帰国中の次女がまたドイツに出発するため、朝早くから成田に向けて出発しましたが、首都高が事故だらけで三郷から下道で成田に向かいましたけど、下道も朝の通勤ラッシュが始まってて身動きがとれずに、結局、松戸で電車に乗せて当方はそのまま車で渋滞に飛び込んで成田へ向かいました。結局、電車と車の到着時間は余り変わりませんでしたが、その数分で無事チェックインが出来て、成田では数分お見送りが出来ただけでした。
バタバタ見送りを行ったのでグッタリしてしまいましたけど、そのまま三郷のコストコとIKEAで買い物をしたいというので、立ち寄った所、駐車場にイケテル濃紺のシルバラードがあったので、横を通る時に『DURAMAX』のエンブレム!よくよく見ると『スカイオート』のURLシールが貼ってあったので、スカイオートに連絡すると、以前、ミーティングにスカイオートが乗ってきたシルバラードで、コストコに似合っていました。
ららぽーとにも序に立ち寄った所、今回当方がアメリカで買ったドデカ時計が売っていました。この時計はアメリカのサーフショップのショーウインドウにあったもで、直径が51mmもあって異様にデカクて、大柄の当方にはピッタリだと思い眺めていると、スカイオートがまるで『とんねるず』の様に煽るので、勢いで知らないブランドでしたが買ってしまったのですけど、とてもお気に入りです。帰国後、価格コムで時計を担当する事がある長女は良く知ってたので、日本でも一部ではメジャーな時計の様でした。
この異様な大きさは案外受けてて、ミーティングの時に友野さんに見せたら『カッコイイイイイ!』と他の人には無い食いつきでしたが、先ほど友野さんのブログを見たら。。。買ってました。当方と同じモデルで、針が赤い奴です。当方が買ったときには無かった奴で、もしコレが一緒に売ってたら5時間ぐらい悩んでいたと思います。友野さんも当方と同じく大柄ですから、とてもお似合いだと思います。あと似合うのは。。。浅井さん?

2011.10.18.    石飛 毅氏

東日本震災で色々考えさせられる事がありました。
当方は純粋に無理をしないで出来ることはやるという精神で色々支援をしてきましたけど、果たしてオイラのスズメの涙がどのように行くのかは気になる所で、自分が納得するために調べた結果、自分も通院して行く機会が多いので日赤に寄付をすることにしていました。その決定した理由は、国際的な団体の評判が悪かったからです。どうも、この団体をネットで調べると名前が似ているんですけど『アグネスチャン』の組織と『黒柳』さんの組織があって、アグネスの方は募金額の25%(1/4)までを運営費として保留して、募金の行き先は広く平等に世界中に配られるそうで、黒柳さんの方は組織としての募金は行っていないそうで、黒柳さんが個人的に集めて直接全額本部に送金されているそうです。
そこで、当方としては先ずは東日本にピンポイントで活用して欲しいと思ったので、日赤に募金していました。
所が、先日、日赤も『ピンはねしている』と聞いたので、その時にチョッとビックリしてしまい、更に、その活動に対しての状況を聞くとチョッと酷いな〜と思い、当方の選択は間違っていた事と、『募金をする』l事に少し疑問があったので、先ずはネットで調べて見たところ、国際的な組織の方はどちらかに偏った情報が交差してて、アグネスの方は『詐欺』とまで、書かれていました。ただ、ネットでのこの手のものは極端な事が多いので、その辺りはあまり信用しないで事実関係だけを調べたら、25%の話は本当でしたが、実際は10%台だと言うことは判りました。主な業務は『募金』ですから、運営費はそこから出さないと組織が動かなくなるのは仕方がないことだと納得しました。ただ、事務所は25億円で建てた自社ビルらしくて、そういう組織が資産を持つのは如何な物か?組織が天下り先の一つだったり、豪邸に住んで『募金』と言われても胡散臭さが出てしまうのは当方のヒガミでしょうか?
次に日赤に関して調べたところ、日赤の主な業務は医療活動で、災害派遣に関しての対応は組織業務としてその割合というか重要性、義務としています。そこで、我々の義捐金は『全額送られる』と言う事になってて、その割り振りを行う組織も準備されているそうでした。しかし、これは文字ですから、事実関係を電話で聞いてみました。結果は、被災地対応の費用は日本赤十字社が負担で『義捐金は全額』でした。確かに当方を担当している医師も入れ替わり立ち代り被災地に行ってたのを見ていますし、テレビにも出ていましたので、今度、通院したときに詳しく聞いてみようと思っています。
そんな訳で、ひとまず当方のスズメの涙も全額役に立てたと一安心でした。ただ、日赤の活動に『頭にきている』人がいるみたいなので、正面からではなくシークレットで調査を行い、業務改善や健全化が出来るのではないかと進言させて頂きました。
しかし、国際的な組織の評判というか風評は凄いですね。誤解であって欲しいですけど、火のないところには煙は出ないのですが、Wikipediaを読むとアグネスの方は領収書が出るけど黒柳さんの方は領収書が出ないとか、そんなの気持ちの問題の物なのに領収書なんてどうでも良いじゃないですか?理事の人達は直接ではなくてもバレバレの迂回天下り(一旦、役人を辞めた後にブランクを置いて天下る方法)なので、『天下りじゃない!』と言うのには無理がありますよね。上記内容は当方の調べた物を当方の個人的な判断で書いていますので、鵜呑みにしないで、どうか皆さんも、もう一度考えてみてください。

2011.10.16.    石飛 毅氏

ガレージに到着後、連絡が取れる方々に安否確認を取った所、今の所、無事に到着したり、帰路についています。
今回は原発問題が気になっていましたが、参加台数もほぼ変わらずに沢山の参加者があり、土曜日は多少の雨でしたが、日曜日の朝方にはスッカリ雨が上がり、絶好のミーティング日和になったのは、日頃の皆さんの心がけの良さだったと思います。今回は、何時もと異なり津波の被害に遭われた若い人達が参加されて、色々とお買い上げ頂き有難うございました。松原さんから出されたワッペンと工藤さんが出されたマウスパットとボールペン、当方が作製したステッカーの売り上げ全額、スカイオートが作製したTシャツの利益の全額、当方のHUMMERに遊覧乗車で寄付をしてくださったり、一部無理やりな部分もありましたけど、乗りとして楽しみながら、手応えのある直接支援が出来ました。特にステッカーは被災者の方々の宿泊費となるため、手当たり次第に当方の前を通った方には断りきれない押し売りの結果、無事、土曜日に完売できました。
あれこれとミーティング参加者のお陰で、有意義な支援が出来ました事を心から感謝致します。彼らもこの活動は一年を目安にしておりますので、この活動が終わった後、それぞれ自立の道を切り開いていくと思いますが、もしかするとまたお力をお借りする縁があるかもしれませんので、その時はまたよろしくお願いします。それに伴いステッカーの方、彼らの活動が終わるまでは作製したいと思いますので、ご希望があればは、当方、またはスカイオート、友野さんの何れかまでご連絡ください。何度も言いますが、デザインはタイガーオートのJeepデザインをパクッタ物なので、あしからず。
さて、今回も参加者の中には新しい方や2-3回目と言う方も沢山いらっしゃいます。特に儀式はございませんが、ちゃんとご挨拶をしてくださる方や、いつの間にか来て何時の間に帰る人、色々です。参加の仕方には特に決まりはありませんので、今後もどうぞ、色々な形でご自由に参加して頂いて結構です。土曜日は小雨のため、PSガレージ内で過ごす時間が多めで、ディナーも館内で行いました。BBQは毎度の事ですが、桧谷サンが仕切ってくれて、PSガレージのマネージャーから感謝のお言葉を当方に言われましたが、まだ本人には言っていません。改めて桧谷サン有難うございました。
ビンゴ大会は、以前は『大人のビンゴ大会』でしたが、ビンゴ大王が不在のため『普通のビンゴ』でしたが、景品が物凄く集まり、4回転+αも出来ました。今回来なかった大村さんはワザワザダンボールに『ビンゴのハズレ賞品』と大書きして宅配で送ってくれたり、参加できないのに盛り上げで景品を出して頂きました。更にDeAGSTINIの編集担当の方からは何と!ラジコンHUMMER H1一式を提供して下さいました。この景品は釜石の青年が引き当てましたが、被災地でラジコンというわけには行かないので、急遽オークションで松原さんが落札されました。これ以外にも色々思考を凝らした景品は、どれも、ユニークで楽しい夜を過ごす事が出来ました。
日曜日は天気も良く、マッタリとした時間が始まったのですが、群馬のグループからタイヤがリム落ちしたとの連絡が入りました。電話での連絡からするとどうもリアタイヤの空気が抜けてタイヤがリムからスッカリ取れてしまい、そのままホィールで2−3km走行してパーキングエリアにたどり着いて連絡をしたようです。取りえず当方と一成さんのスペアがあったのでこれの準備を始めた所、また連絡があてトラブルを起したHUMMERに装着しているタイヤの外径は38インチだというので、37ではチョッと問題があるので悩んでいた所、現地でタイヤ交換するより運んだ方がいいと結論が出たみたいで、自家用の建設機械用回送車を手配されたみたいです。とりあえず、同行していたHUMMERが到着した後に暫くして回送車もPSガレージに来ましたが、後輪は両方とも哀れな状態になっていました。
早速、状況確認をすると、使用しているタイヤはオリジナルよりも大幅に幅が広いホィールで、初期の頃に出回っていたホィールです。恐らくアルコアのホィールでコレを収めるために、大型のバーフェンダーにラバーを追加しています。片側は完全にホィールだけで、反対側はビート落ちしていますがタイヤは残っています。走行してしまったホィールは再生が不可能ですが、タイヤが残っていた方はホィールは無事でした。原因は、高速道路を走行中、ホィールのエアバルブが破損して、そこから一気にエアが抜けてしまった模様です。運転していた方にどんな状況だったか聞いたのですけど、シャイな方で詳しくは聞けませんでしたが、『リアだったから怖くはなかった』そうです。
さて、復活ですが、このセットはHUMMER用に作られていますが、その当時はマイナスオフセットが全盛でしたので入手制は良かったのですが、最近はホィールが17インチ以上の大径が主流で、タイヤも16.5インチの種類が減少気味になっています。さらに、ホィールは今回の外リムがガッツリ存在するスタイルはスッカリ姿を消していますので、新品での調達は難しいと思います。ただ、このセットはHUMMERがテッチンだけの時に、オプションになっていたアルミと同じ形状の幅広なので、中古の方が入手し易いかと思います。
ホィールから外れていないタイヤの方ですが、最近のタイヤはサイドウォールが柔らかいので、この状態で走っているとなると中のワイヤーが切れていないかも心配です。出来たらエアを入れて、確り点検をお薦めします。兎に角、怪我がなかったのは良かったです。HUMMERに使うタイヤホィールに付いては、後程、色々報告します。
ココの所、震災の影響か、逆に影響が減ったのか東北道は渋滞しています。そのため、日曜日は午後になると帰宅する方がチラホラ出て、当方達も以前より早めに出ます。高速道路が段々増えて、以前のように帰りに『佐野』に寄る台数も減ってきて、今回は4台とうい寂しさです。当方も東北道に繋がっている圏央道を使い、その後、一般道を暫く走り、桶川ICで再び圏央道に乗り、狭山まで一気に帰ってきました。この部分(11km)の全面開通は平成26年度以降でマダマダ先です。
帰りは工藤さんと一緒だったので、桶川滑走路で『全開!』を試して見ました。結果は『怖かった係数170%』で滑走路の状況が解らなかったので途中でアクセルを緩めてしまい、今まで経験した『怖かった係数192パーセント』には届きませんでした。次回また滑走路を走る機会があったらもっと怖くなってみようと思います。
次回のミーティングは春です。今回参加できなかった方も年明け早々には日程が決まると思いますので、是非奮ってご参加ください。今回も色々お膳立てしてくださった松原さんと、那須PSガレージのスタッフには心より感謝致します。

2011.10.13.    松原義明氏

みなさん、こんにちは!幹事・松原です。
いよいよミーティング直前ですね。

食事、宿泊のエントリーも無事終了し、那須側では準備に勤しんでいるようです。
今回のディナーのメインの一部はチキンとなっております。
もし、チキンはちょっと避けて欲しい方がいらっしゃいましたら、 york-h1@zf6.so-net.ne.jp  までご一報ください。
明日14日の夕方18時まで、でしたら何か対応させていただきます。

また貸別荘のビンゴ大会参加者の皆さまにご報告です。
今回、メンバー大村さんがお仕事都合上、不参加となっていますが、なんとビンゴの景品のみ、前もって送って下さいました。
ご本人は、「ハズレ用、当たって欲しく無いだろう景品」とおっしゃってますが、私も確認しておりません(汗)。楽しみですね。

なお石飛さんのエッセイにも書かれていますが、ビンゴに参加される方は、例外なくお一人品以上の景品をお持ち寄り下さい。例えば、来る途中のSAで購入したお菓子でも全然OKですので。

では、皆さん、道中くれぐれもお気をつけていらして下さい。
那須でお待ちしております。(^O^)/

2011.10.11.    石飛 毅氏

週末は、ミーティングの準備を行いました。
先ずは、釜石の方々がお見えになるので『PRAY for JAPAN』のステッカーをヒロシ君と一緒に作成。これで、彼らの宿泊費を賄いますので、40枚必要ですけど、まだ20枚しか出来ていません。ミーティングまで毎日コツコツ作成します。このステッカー作りは案外面倒で、ロールシールをカッテングした後に余分な部分を取り除くのですが、台紙が白でシールも白だと老眼の当方には辛く、この部分はヒロシ君にお願いして、当方は赤いシールを担当して、それを白いシールの上に貼り付けます。この上に貼るもの結構技術と言うか集中力が必要です。とりあえず失敗作は一枚で済みましたので満足です。
殆どしない洗車も翼と一緒に行いました。NOZAWA-GOは白なので洗車をマメに行っていますけど、当方のHUMMERはおそらく車検のときにスカイオートが洗車してくれたので、今年2回目の洗車になります。去年の年末に奮発してガラスコートをしましたので、最初の数ヶ月は洗車を控えてくれと言われたのですが、最初の洗車は半年以上経った8月で今回はたったの2ヶ月で洗車すると言うのは当方にしてはハイペースです。
外観は水洗いをしただけで、ふき取りの雑巾が丸まる事なくよく滑ります。17年目に入ったオリジナルの塗装ですが、マダマダ行けています。赤い塗装は古くなるとピンクになっているのを良く見かけますが、深紅のボディは時代を感じさせません。HUMMERの場合は外からボディ以外の部分も良く見えます。特にボディが綺麗になるとこれらの部分の汚れや錆が目立ちますので、久しぶりにスプレー缶を片手に塗装を行いました。
まず、行ったのはボンネットの裏側で、水洗いをした後に『つや消しの黒』で塗装。今までも何度か塗装しているので、適当に3回ぐらい吹くと結構綺麗になります。スプレーは買い溜めしているカインズストアの奴で、一本使いきりで収まりました。この他に、フレーム、足回り、バンパーは2年前にコンバージョンした序に塗装しましたけど、若干錆が出ている所もありました。錆の程度はヤスリで軽く擦るとどれも簡単に落ちる物だったので、スチーム洗車機で洗浄した後に、水気を取っり艶ありの黒いスプレーで塗装。一応スプリングはシルバーで塗装していますので、軽くマスキングしましたが、後はダンボールを片手に、塗料の飛び散りを抑えながらの塗装でも結構リフレッシュできました。

2011.10.10.    松原義明氏

皆さん、こんにちは。
宴会&宿泊幹事の松原です。
いよいよ今週末、ミーティングですね!

続々とエントリーを頂いておりますが、もしまだの方がいらっしゃいましたら、即、お願いいたします。m(__)m

--------------------------------------------------------------
代表者氏名
同行者氏名
(中学生未満のお子様がいらっしゃる場合は、年齢を明記して下さい。)

15日(土)夕食(ディナーパーティー) 食べるよ!
15日(土)貸別荘・泊るよ!
16日(日)朝食 食べるよ!
---------------------------------------------------------------

これを
york-h1@zf6.so-net.ne.jp

まで、10月11日(火)までに送信をお願いします。

食事、宿泊を希望されない場合は、ご連絡頂かなくて結構ですので、よろしくお願いいたします。

2011.10.8.    石飛 毅氏

麻生さんから連絡がありました。Tシャツを作ったそうです。
ミーティングで販売するそうですけど、数量が限られているので絶対に欲しい人は予め麻生さんに連絡して下さい。サイズはM L XL XXLだそうです。当方に連絡を下されば麻生さんに転送します。

2011.10.7.    石飛 毅氏

来週はいよいよ第22回目のミーティングです。
毎度の事ですが、参加の心得を書かさせて頂きます。参加資格は特にありません。HUMMERオーナーでなくてもOKです。しかし、決してお客さん扱いされることもありませんので、ご自身のキャラクターで参加者に声を掛けたり参加したHUMMERに触れ合ってください。心得と書きましたが、会場となる「那須PSガレージ」はイベントのために無償で貸切とさせて頂いておりますので、飲食は「那須PSガレージ」の利用をお願いいたします。その代わり、参加費等は一切頂いておりません。従って参加の事前エントリーは必要ありませんし、特にイベントはありませんので、ご自身のご都合に合わせて参集下されば結構です。
それ以外の事は大人としての常識を逸脱しなければ、特に規制を掛けることはありませんが、価値観の違いから目に余る場合は当方が厳重に注意をしますので、その時は速やかに従ってください。昼食は予約は必要ありませんが、土曜日の夕食、日曜日の朝食、宿泊は事前の予約が必要なので下記要領に従ってください。また、今回は「ビンゴ大王」の出欠確認は出来ていませんが、宿泊者は「大人のビンゴ大会」の景品をお持ちよりください。以前に何も持ってこないで、ちゃっかり景品を持ち帰っているというセコイ人がいたとの報告を受けています。何も凄い物をもってこいと言うわけではありませんので、気持ちの問題ですから、どうか宜しくお願い致します。
当日、当方作成の「PLY FOR JAPAN」のステッカーを販売して寄付をしようと思いましたが、実は以前に紹介した被災された方々が作成したリングと、スカイオートが支援して作成した長袖Tシャツ、および、トレーナーを販売しますが、スカイオートが販売するとインチキ臭いと思われますので、現在、色々なところで被災者の方がキャンペーンをしていますので、上手く予定を合わせて直接お見えになって販売をして頂く計画が今密かに進んでいます。シャツのデザインは天才少年書道家が書かれた「和」の文字で、アメリカでも好評でした。那須はもう朝晩は肌寒いので、それに合わせて長袖にしましたので、ぜひお買い求めの上、励まして上げてください。販売予価はロングスリーブTシャツ2500円、トレーナー4000円、チェーン800円、ステッカーは1000円で、その場で直接寄付が出来る事になります。

2011.10.5.    松原義明氏

皆さん、こんにちは。
宴会&宿泊幹事の松原です。
さて第22回のミーティングが近づいて参りました。
例によって、

15日(土)ディナーパーティ&同日・貸別荘雑魚寝宿泊
16日(日)朝食

のエントリーを下記要領にて、お願いいたします。m(__)m

---------------------------------------------------------------
代表者氏名
同行者氏名
(中学生未満のお子様がいらっしゃる場合は、年齢を明記して下さい。)

15日(土)夕食 食べるよ!
15日(土)貸別荘・泊るよ!
16日(日)朝食 食べるよ!
---------------------------------------------------------------

これを
york-h1@zf6.so-net.ne.jp
まで、
10月11日(火)までに送信をお願いします。

食事、宿泊を希望されない場合は、ご連絡頂かなくて結構ですので、よろしくお願いいたします。

2011.10.3.    石飛 毅氏

夏が終わり、朝晩はちょと肌寒さを感じ始めました。
夏の間は雑草の伸びが良くて取っても取っても生えてくるので、放置していた花壇ですが、先日、片岡さんが来た時に雑草を取ってくれましたが、雑草かどうか解らなかった群生植物はそのままにして置きました。アメリカから帰ってきて、時差ぼけで早起きしてしまいますので、朝から花壇の整備を行いました。群生した植物の写真を撮って友野さんに抜いて良いかどうか聞いたら『要らない!』と言われたので、全て撤去。その後最近買った植物のお手入れツールを使って、地面を掘り起こして枯れてしまったカンナの根っこを撤去したり、枯れた葉っぱのトリミングを行い、花壇がとても綺麗になりました。
花壇は3年経過して4年目に入りますが、残念ですけど枯れてしまった物もありますけど、大物のロストラータ系は元気です。植えた時の写真と比べると成長しているのが良く解ります。植えた時に葉っぱが10枚ぐらいしかなかったヒゲ・デンピエンシスも、葉っぱがボウボウになっています。コレも、やがて幹が出きるそうなので、これからの成長が楽しみです。
育っている話ですけど、上口さんの下のお子さんがこの一年でグングン伸びて家族で一番大きくなったらしく家族は誰も喜んでいないそうですが、当方は成長を喜んであげようと思っています。もう一個育っている話があって、スカイオートがアメリカ旅行の後半に歯が痛くなり帰りの飛行機の中ではバファリンを激飲みしても痛みが引かず、痛みに耐えているのを見ていると声も掛けられない程悲惨でしたが、翌日、3ヶ月前にセラミックを被せた歯だったので、歯医者に行った所、根が腐っていたそうです。その後、根の治療を行い一旦帰宅、翌朝は宍戸錠みたいに腫上がり、余りの痛さに痛め止めを貰いに行った所、切開して膿を出した所さらに腫上がり、今はスヌーピー状態らしいです。親知らずを抜いた知人が完全に晴れが引くまで暫く掛かっていたので、ミーティングまで、腫れが残っているかもしれません。腫れていたらお見舞いを言ってあげてください。

2011.10.1.-2    石飛 毅氏

プレデターの詳細を少し紹介します。
行く度にドンドン成長しているプレデターはコンバージョン待ちのHUMMERが外に並び、コンバージョン中のHUMMERも3台リフトに入っていました。平場には92年のリミテッドエディションがカミンズにコンバージョンされて最終調整を行っていました。カミンズはBANKSのマニホールド等のキットが組み込まれてエンジンの高さが高くなっているためボディの一部はカットされていました。PCMやTCM等を入れているボックスもDURAMAXより大きくなり、ボンネットの半分以上突き出ていました。
もう一台の黒いHUMMERはアルミ部分の塗装を剥ぎ取り地肌が出て軽いヘヤライン仕上げにされて、その上からクリヤー塗装をされていました。驚いたのは内装で、ベースはALPHAですが、ダッシュボード等は全て撤去されてパイプをベースにしてメーター類が変更されていました。TOMONO-GOを本当はこんな感じにしてみたかったので、思わず見入ってしまいます。ココまでやると技術的な問題もありますけど、センスの良さを感じます。このように何でもありなのが、HUMMERの魅力の一つなんではないかと思います。
ダンさんのHUMMERはテレビ局に貸していた時にピンク色のラッピングで色換えされていたのですけど、スッカリ元のカモフラージュに戻っていました。元々のカモフラージュもラッピングですから、ラッピングが2重になっていた事になります。ダンさんのHUMMERに付いているヘリコプターフックは今販売されているヘリコプターフックの試作品で、販売モデルの方がカッコイイと思います。
外に置いてあったブルーのALPHAはロシアのラリー用だそうで、殆どのランプはLED化されています。従来のLEDは原形の形を残したままの物ですけど、このHUMMERに付いていたLEDは曲げわっぱの様な者を組み合わせた物で、これからプレデターから発売されそうです。補助ランプもLED化されています。ただ、先日、片岡さんのHUMMERに取り付けて点灯をしてみた所、レンズカットや反射鏡が放物線で発光部が焦点にあるため、懐中電灯と同じように円錐状に照射するため、明るさは強烈ですけど、対向車がいるような状態では点灯したまま走行は出来ません。
ただ、HIDや電球とは異なり、LEDは元々ちゃんとしている機器の場合は寿命を保つために物凄い勢いで点けたり消したりしているぐらいですから、点けたり消したりを人間の動きでやった所でも破損の問題はありません。また、点灯と同時に明るさはMAXになりますから、今後、照射の方法に考慮すれば、ヘッドライトや補助灯の主流になるような気がします。
プレデターの色々やっていることには目は離せませんし、技術というかやっている事はすばらしいと思いますが、やはり日本でそのまま受け入れるのにはかなりお尻の穴を大きくしなければなりません。コンバージョンもキットとしての構成は中々真似の出来ない事ですので、そこまではお願いしますけど、そこからちゃんとインストールする事が大切です。要するにプラモデルキットは自分では作れませんが、組み立てはその作る人の技量や知識で、仕上がりは全く異なるのと同じです。当方はその組み立て、その後の自分にあった改造を行う事が楽しみなので、キットを作った人がなるほどと言うことも幾つか出てきます。
例えば、当方がパドルシフトにしたり、BANKSのモニターを付けたりすることは、プレデターの想定外だったので驚いてくれました。この他に、チェックランプが点灯しないトラブルコードを消したりする事も、当方のモディファイで、今回はそれらをプレデターにフィードバックする事が出来ました。ライアンからはお世辞でプレデターに来ないか?といってくれましたけど、お世辞でも嬉しかったです。後、5年で定年になるので、もっと研究をしたいので本気で長期間プレデターで修行しても良いと思う今日この頃です。

もう一度、旅程を確認すると、成田からLAに行き、レンタカーを借りてLAに一泊してからレンタカーをLAXに置きっぱなしにして、ラスベガス経由でインディアナポリスに到着。そこでまたレンタカーを借りてサウスベントに2泊。この間にシカゴまでレンタカーで往復しましたので、2日間で800マイルも走ってしまいました。この間、ホテルにいる時間よりレンタカーに乗っている時間の方が長時間でした。インディアナポリスからLAに戻り、その後、LAで4泊して帰国してきました。今回はLAでもインディアナポリスでも借りたのはTOYOTAのシエナというエスティマの大きい奴で、コレがとっても快適で殆ど疲れはありません。(乗り心地が良くて車中で良く寝れました)トランクも大きくて大量な荷物があっても居住性はちゃんと確保されます。更に、現地のスタッフがベライゾンの日本で言うとイー・モバイルみたいな奴をもていたので、途中でウォールマートに寄って貰い、ADアダプターを買ってPCを繋げていたので移動中ズーッとネットが出来て暇つぶしも出来ました。因みに、移動中に友野さんとは何度もチャットをしていました。
食生活の方は、なぜだか1日2食。LAには和食屋さんが沢山あって、ちゃんとしていない(不味い)お店はリーマンショックで潰れてしまい、残っているお店は変な和食ではありません。アメリカに行っててアメリカらしい食事は、ハンバーガー2回とホテルの朝食バフェ位という食生活ではアメリカらしさを全く感じませんでした。ハンバーガーは色々あるのですけど、今回、初めてホワイトキャッスルという東海岸にしかないハンバーガー屋に行きましたが、ここのハンバーガーはとても面白いハンバーガーです。何が面白いかというと何でも大きいアメリカなのに、ハンバーガーが小さい。。子供ちゃんにはもってこいのサイズです。お上品な当方にもピッタリなんですけど、アメリカ人はコレを10個ぐらい食べちゃいますので、小さい意味がありません。
この小さいハンバーガーは、最近、アメリカで流行ってて、箱にスライドして入れるために『スライダー』と言われてて、バーガーキングにもありました。これから日本でも出てくるんじゃないかと思います。これ以外に、先日も報告しましたが、スカイオートがLAでやっている移動販売のすし屋には2回いきました。このすし屋はもう3年目でお得意さんも沢山いて行列が出来ます。当方たちはお昼前に注文したので、並ばないで買えましたが、大抵の人はお持ち帰りですけどその場で食べていたら、当方達に向かって白バイが一直線に向かってきたので、チョッとビビリましたが、この白バイはお得意さんらしいです。
当方達をみて、話しかけて来たので一応受け答えをしましたけど、スカイオートに向かって、『仕事は?』と聞いてきたので、どう答えるか注目したら、移動バスを指差して『これ!』でした。おまわりさん和やかな顔をして寿司を買った後に『see you again』と言って帰って行きましたけど、全員で逢いたくネーよ!と合唱。

LAは一応鉄道はありますけど主な交通手段は車ですが、高速道路を走っていると飽きません。プレデターのあるサンディエゴは海に近くてお金持ちが沢山済んでいますが、日本では考えられないビンテージカーが普通に走っています。それも、大抵高齢者でとてもカッコイイです。道路は大抵コンクリート道路で硬い路面です。コンクリートの目地と白線が合ってなかったり、千切れたタイヤが散乱しているのは相変わらずです。田舎では跳ねられた動物を良く見かけます。渋滞も結構ありますが、2人以上乗っている車しか走れない『カープール』はとても便利です。最終日に事故がありましたけど、カープールを走れなかったらまた飛行機に遅刻しそうでした。現場に置いてあったキャリアカーがとてもカッコ良かったです。
燃料代はキャトリーヌ台風以降激しく値上がりして、現在、約4ドル/ガロンです。ガソリンスタンドは当然セルフで、ガソリンは3種類あるのに給油ホースは1本!ホースの中の分はお得だったり損だったりと大らかです。ただ、流石に軽油は専用のホースでした。オクタン価はレギュラー87、PLUS89、ハイオク91と3種類です。日本のレギュラーガソリンのオクタン価は89以上なのでアメリカのハイオクに近いですね。人間の飲み物もアメリカではレッドブルが主流で何処でも売ってて、消費者に媚びてシュガーレスもあります。ただ、ここ数年は若い人にはあのオドオドしいマークの『モンスターエナジー』の方が受けているみたいで、LAでお会いしたスカイオートのお兄さんのお友達からステッカーを頂きました。

2011.10.1.    石飛 毅氏

今日から10月、イヨイヨ当方の誕生日、、、じゃ無くて、ミーティングが間近に迫っています。
原発問題とか色々ありますが、夏に那須に行った所、観光客は沢山いましたから、那須に関しては余り心配していないようです。
さて、毎年秋のミーティングではHUMVEE.NET(アメリカ)で作製しているカレンダーの販売をしていますが、今年も友野さんが販売を行いますが、今年もミーティングには間に合わないみたいです。日本はアメリカに次いでHUMMERの歴史は長く、台数もドイツと並んで多い方です。友野さんが本国のクラブやオーナー、ショップとのコンタクトを常に取って貰えているため、色々な情報も入手できています。その際、発言力と言うか『どや顔』するにはカレンダーの購入数が必要です。とは言え、余らす事は出来ませんので是非カレンダーを購入してください。
価格はネットでも販売しますが、その際、送料込みで2500円になりますが、事前予約は無駄にならないので、送料込みのスペシャルプライスになりますのでご協力お願いします。どーしてもミーティングに参加できないけど、事前予約価格で買いたい人は誰かに頼むか友野さんに相談してください。因みに当方は4部!予約しました!

 2011年9月